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2005年10月31日(月) |
何やってんだか |
HOUND DOGファン仲間でネット仲間のあっこさんからの情報で、HOUND DOGを脱退した(ことになっている)ベースの鮫島秀樹とキーボードの蓑輪単志が『HOUND DOG』と『ハウンド ドッグ』を商標登録すべく申請したらしい。申請が通ればヴォーカル大友康平をはじめ4人のメンバーは『HOUND DOG』というバンド名を使用することができなくなる。
なんか数年前の「加勢大周騒動」みたいになっちゃってるなぁ。そんな騒ぎが本人たちのためにまーたくならないということは、その後の加勢大周自身と新加勢大周改め坂本一生を見ればよく解る。ホンマ坂本一生って何処行ったんやろ?
そもそも鮫島は「HOUND DOGをやめてない。」とコメントしてたし、バンド名を商標登録申請したということはやっぱりバンドをやめた認識はないのだろう。だとしたらどういうこと? 一連の騒動の内情はファンには知らされない(まぁ当たり前のことだが)。ファンはモヤモヤ感ばかりが増幅している。そもそもこうしたゴタゴタをファンに曝すこと自体が(広い意味での)タレント失格なのだ。それは元チェッカーズのフミヤと高杢のイザコザが証明している。
ここはロックンローラーらしくグダグダせずにさっぱりと行ってもらいたいよ。とにかくHOUND DOGに熱狂したファンをこれ以上失望させて欲しくない。事情は判らないが、康平がやってることも鮫島がやってることも間違いなくファンを裏切っている
閑話休題
一日外作業。明日は身体中筋肉痛になりそうだ。
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2005年10月30日(日) |
浜北産業祭 & 夢の島プロジェクト稽古 |
午前中にAとHちゃんと一緒に浜北総合体育館フリーンアリーナへ。『浜北産業祭STEP2005』を見学する。旧浜北市を中心に近隣にある企業のブースが立ち並んでいてなかなかおもしろい。
←SBSラジオでおなじみの樹根さんのイベント。意外(?)と唄がうまい。
ヤマハ発動機(浜北が創業の地なのよ)のバイクは誰でも知っているが、パソコンや携帯の重要なパーツ、お菓子の袋が浜北の工場で作られているとは知らなかった。けっこー凄いじゃん浜北! Aはスタンプラリーに必死。ちょっとブースを見学してると見失っちゃう(^^;)。僕とHちゃんの分も押して貰うべくアッチコッチに飛び回ってくれたおかげでくじ引きに参加できた。が、結局貰ったのはポケットティッシュ1ヶだけ。相変わらずくじ運がない家族だ。Hちゃんは並んでいるうちに寝ちゃった。
出店で焼きそばを買って昼食。座った席の真下がイベント用舞台の真裏。芝居なんぞやってると表側のイベント内容同様に、裏側も気になったりして。
午後は浜松放送劇団公演『死神とその弟子』を観に行く。はままつ演劇・人形劇フェスティバル公開講座『演劇評論家ワークショップ』の宿題で、フェスティバル参加団体の公演を観て劇評を書かねばならない。『死神とその弟子』は浜松キッドでも演じたことがある(キッドでの題名は『死神の弟子』)のでストーリーは熟知している。劇評も書きやすいだろうと考えて足を運んだのだが…。どうやって書こ? 来年創立60周年を迎え、浜松演劇界の重鎮である老舗の劇団ゆえ、今日の舞台を観たうえで敢えて聞いてみたい。
「浜松という地域で演劇をやる意味って何ですか?」 ?????????
夜は夢の島プロジェクトの稽古。実にハードな1日。集まり悪く、いつもより遅めのスタート。今日の会場は和室ということで、まったりとした空気になりがちなので気をつけてメニューを組み立てる。ストレッチから発声。いつもは僕が全て音頭をとっているのだが、今日は発声練習時に順番に音頭を取るようにしてみた。うん、いい感じ。
畳に座ってじっくりと読み稽古。台本を読み砕いていく。難しい台本だな。でも挑戦しがいがあるな。久しぶりの顔もあって楽しい稽古でした。
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2005年10月28日(金) |
お腹ぽんぽん |
職場の飲み会。1次会でたらふく食ったのに2次会で鮨屋に行ってまた鍋やら鮨やら食ってしまったなべである。
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2005年10月27日(木) |
伽藍博物堂『月夜の晩にあなたはいない』観劇(ネタばれあり) |
仕事を何とか定時で片付け、集合場所へ。伽藍博物堂秋の本公演『月夜の晩にあなたはいない』を観に、静岡の伽藍博物堂演劇実験室に行くのだ。数人集まれば高速代やガソリン代は安く済む。演劇仲間数人に声をかけて、浜松キッドの仲間3人との観劇ツアーになった。先週のキッド公演の話しをしつつ、開演時間に間に合うかヒヤヒヤしながら東名を飛ばす。間に合って良かった。
あるアパートの1室。「塚原美保」が寝ていると突然「横山靖子」が合鍵を使って飛び込んでくる。付き合っていた彼氏の部屋だったらしい。喧嘩して1ヶ月ほど会わないうちに彼氏は引越し、美保が空いた部屋に入ったようだ。美保が靖子の話しを聞き、彼氏の居場所探しに巻き込まれるところに隣人の「川田」、NHK集金人、居酒屋で彼氏と知り合いになった「井上幸雄」が絡んできて大騒動となる、というお話し。今回も伽藍博物堂らしい自然体の舞台である。もちろん笑いの要素も込められているが、笑いを取ろうと力を入れていない、いい意味で力の抜けた芝居である。
役者さんたちも巧い。「塚原美保」役の秋山さんは落ち着いた演技が良かった。ラストの窓越しに月を見上げる横顔がとても印象的。「横山靖子」役の山下さんはパニくってるシーンよりも泣きじゃくってるシーンが良かった。「川田」役の滝浪さんは少し気が弱いくせに妙なこだわりを持つ、少し変な人役が秀逸。そして「井上幸雄」役の鰻家貴平治さんは、この人はいい意味でズルイ。今回の公演はダブルキャストで、来月別のキャストの公演があるのだが、そちらの同じ役を演じるのが女性なので「まさか。」と思ったが、まさか酔っ払った“オカマ”で出てくるとは思わなかった(・・;)。その演技が滑稽で際物と言えばそうなのだけど、少しもワザとらしくないのだ。こういう役をやると気恥ずかしさもあって殊更大袈裟になったりするものなのだが、これは鰻家さんの演技力とキャラクターの為せる業だ。出てきたら舞台上の空気が変わった感じ。逆に女性2人の演技が際立った気がするなぁ。
客出し時に鰻家さんと座長の佐藤さんに挨拶。堪らなく「あ〜芝居やりたい!」と思わせる舞台。こういう芝居を観ると何故だか悔しくなるんだよね。また次の公演に期待!
ゆっくりとした気分で楽しめた舞台。こうした芝居が平日夜の8時からあるのは嬉しいな。何だかとっても贅沢をした気分だ。9時半で閉館してしまう公共施設ではないので可能な公演。浜松のもこういう小屋が欲しいよな。それを維持していくのは凄く大変だろうけど。
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2005年10月26日(水) |
ボケたか? |
「どっかでコントロールしないとプロ野球界が大分裂するよとオレは警告しているんだ。分裂させると言ってるんじゃない。」などと言っているが、数年前に西武の堤前オーナーとともに人気のある金持ち球団のみ集めて“新リーグ構想”をぶち上げていたのは誰でしたっけ?
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2005年10月25日(火) |
疲れ…? |
朝起きたら肩から背中から腰からが重いの痛いの…。家族乗っけて長い距離運転したせいかな?とも思ったが、身体の他の部位は快調である。
…そう言えば、昨日宿で朝飯前に朝風呂と洒落こみ、湯上りにマッサージ機でうたた寝したんだっけ。しっかりモミ返しだ。
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2005年10月24日(月) |
家族旅行2日目 |
Hちゃんご機嫌で朝6時に起床(><)。早起きのお祖父ちゃんが見ていてくれたので安心してゆっくり寝る。今日は特に行き先を決めてない。さてどうしようと家族会議をした結果、Hちゃんが動物と花が好きなので動物園か植物園にと言うことで、伊豆高原ドッグフォレストへ行くことにする。
犬とふれあい体験ができる場所に行くと、Hちゃん奇声に近い声を上げて大喜び! 係の方が押さえてくれているワンちゃんに抱きつき、頬を擦りつけてる(←可愛い♪)。さらにはエリアをはい回ってワンちゃんを追い掛け回す(追いつく訳ないが)。もっともそのうち飽きたのかあまり興味を示さなくなった(ToT)。誰に似たんだ?この飽きっぽさは?
帰りがけに清水のエスパルスドリームプラザに寄って鮨を食べる。先日家族で浜松の某回転鮨店に行ってエライ目にあったので今日は満足(^^)。とても楽しい旅行となりました。
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2005年10月23日(日) |
家族旅行1日目 |
朝起きて…長時間運転せにゃいかんのに眠い眠い(ToT)。7時過ぎに出発して一路熱海のMOA美術館へ。家族旅行に行くのに何処がいいかと聞いたら、父と母が「絵を観るか、能を鑑賞したい。」と言うので、いっそ同時に叶えてしまえと探したら、今日MOA美術館で公演があるとのことでチケットを確保した次第。僕も観たかったのだが、Hちゃんを連れて行く訳にもいかず断念する。
道すがらHちゃんが興奮して声を上げるわ、眠くなってグズるわで大騒ぎ。それにつられて大人たちもワーワー。全く賑やかな一家だ。
現地に着いてまずは食事、美術館のレストランに入るが…。コメント遠慮。
開演時間まで絵画鑑賞。絵に感動したのか、声が響いておもしろいのかHちゃんここでも声を張り上げる。…やめてくれ(ToT)。父母を能楽堂に送り出した後は鑑賞は諦めて外の庭へ。美術館スタッフも感嘆するほどの天気に恵まれて景色が最高。初島がよく見え、遠くには房総半島も見えた。車のチャイルドシートやらベビーカーやらでずっと縛り付けられていたHちゃんを芝生の上に下ろすと、大喜びではい回る。Aがついていてくれるので芝生に上に寝転がって昼寝。気持ちいい(^^)。寝覚めて離れたところに居たHちゃんを手を振りながら呼ぶと、ニッコリ笑って声を上げながら近づいてきた(←可愛い♪)。
能の公演が終わり、一路宿へ。途中ケーキを購入。実は明日がHちゃん1歳の誕生日。1日早いが旅行先でお祝いしようというわけ。温泉入って(Hちゃんも部屋のお風呂が温泉水ということで温泉初体験)ご馳走食べてケーキを食べようと思ったが、ご馳走が量が多くて父母は食べず。さりとて大人たちが手拍子しながら「ハッピーバースディ〜ディアHちゃん〜♪」と唄うと、Hちゃんもニッコリ笑いながら手をパチパチしてました(←可愛い♪)。
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2005年10月22日(土) |
浜松キッド公演前日 |
朝方Hちゃんがぐずって家を出るのが遅れる。電車に乗ってクリエート浜松へ。いよいよ浜松キッド小屋入り。明日の公演は観ることができないので本日準備のお手伝いである。遅刻したせいですでに道具類の搬入はほぼ終わり(すんません)、照明の吊り込みと大道具の建て込みが行われていた。なんせほとんど、と言うよりラスト1ヶ月は全く稽古に顔を出していないため劇団内の雰囲気が掴めない、いらん事言って雰囲気を悪くしてはいかないので注意しつつ、仕事をこなしていく。実際は指示されないと全く動けないが。とは言え出演しない劇団員で今日顔を出しているのは僕と小道具担当の大橋さんのみ。できるだけ雑用は役者にやらせないように心がける。
昼飯食って午後は買出し。必要なものを聞き取って出掛けたはいいが…、女性物の白いタイツなんて何処で売ってんねん? 3軒ハシゴしても見当たらないので、某デパートの女性物下着売り場の廊下から女性店員(しかも若い店員では恥ずかしいのでオバちゃん)を呼んで何処で売ってるかリサーチ。…タイツって靴下なんだ。で、そのデパートの靴下売り場に行ったら良さげなのはなく、失礼ながら他のデパートでありそうな所を聞いたら教えてくれた。やれありがたや。やっとこそさ買出し終わって戻る途中、今日は食事調達係の荒川さんから「弁当持ってきたけど〜。」という電話。慌ててダッシュ! 会場ではきっかけ合わせが始まっていた。最初から観たかった(ToT)。
夕食食べてリハーサル。メイクはしないが衣装はつける。これが大掛かりなのだ。裃姿の桐生クン、艶やかな平野さん。いいなぁ、ズルイ。桐生クンに着付けをしながら「俺も着たかった〜。」とぼやく。もっとも着付け等に時間がかかって始まりが1時間ずれ込んでしまう。明日の準備もあったので、最後まで観ずに帰宅することに。明日はみんな頑張って欲しいな。
帰宅して家族旅行の準備。あれは何処しまってあったっけ? バタバタしてる間に明日公演時に特設される早替え場が暗いので急遽必要になったクリップライトを劇団員宅へ運ぶ。なんだかんだで寝るのが遅くなったなぁ。
閑話休題
そこに居場所は無いようだ。それが解って寂しいような、逆にホッとしたような。
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2005年10月21日(金) |
さてさて |
一週間終わり。夕べは病院でもらった薬が効いたのか、Hちゃんは割りとぐっすり。でも心配であまり眠れなかった(ToT)。長かったな、この一週間。
さてさて、明日は浜松キッドの公演準備のお手伝い。明後日はキッド第29回公演『花の紅天狗』の公演日。御用とお急ぎでない方は、クリエート浜松2階ホールへ午後3時(開演)に足をお運びのほどを。我が家は家族旅行で僕は行けませんが。
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2005年10月20日(木) |
辛いよなぁ |
Hちゃんの風邪がぶり返したようで、また鼻水だらだらぐぢゅぐぢゅ状態。息がしずらくて寝にくそうで何度も目が覚めてぐずる。鼻水吸い取り器(3月18日の日記参照)を使おうとするが嫌がって大泣き。ぐずって泣いているのをどうにもできないのも、泣くのでこちらも寝付けないのも、どちらも辛いよなぁ。
早く元気にな〜れ!!
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2005年10月19日(水) |
もうそろそろでっせ |
小泉首相の靖国神社参拝が内外に波紋呼んでるの。あまり顔色ばかり伺って騒ぎ立てすぎるのはどうかと思うのだが、いずれにしてもそろそろ潮時だな。駆け引きをするタイミングが近づいてまっせ。
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2005年10月18日(火) |
スゲェなヨーロッパサッカー |
新聞を読んでいたら、イタリアのプロサッカー1部リーグ、セリエAの試合終了後、ホーム側ゴール裏サポーター席からアウェー側に向かって“小型ロケット弾”が発射され、女性サポーター1人が負傷したという。
…スゲェな。やることが日本とレベルが違いすぎるよ。ガラが悪くてちと暴力的(と僕は思うけど)な浦和や清水のサポーター(一部)が可愛く思えてしまう。とは言え真似することは全く無いが。
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2005年10月17日(月) |
得意満面(^o^) |
最近Hちゃんが何処にもつかまらずに立てるようになった。その時の顔が「どーだ、スゴイだろ〜。」と言わんばかりの、まさに得意満面なのだ(^^)。周りの大人たちが「スゴイねぇ〜。」と拍手すると、本人も笑顔で手をパチパチと。
たぶん本人はもの凄い“曲芸”でもやってるつもりなんだろうな、と微笑むバカ親である。
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2005年10月16日(日) |
これが今の精一杯 |
Jリーグジュビロ磐田対鹿島アントラーズをTV観戦。昨日首位のガンバ大阪が勝ったため、2位のアントラーズとしては絶対に負けられない1戦。一方我らがジュビロも首位と勝ち点差が大きいとは言え、今日勝てなければ完全に優勝戦線から脱落してしまう。さらに今年元旦の天皇杯決勝で勝利した東京ヴェルディがJ2降格圏内にいるため、場合によってはリーグ戦2位に来年のアジア・チャンピオンズリーグの出場権が回ってくる可能性もある。両チームとも是が非でも勝ちたいゲームである。
キックオフ直後からアントラーズが攻勢。次々とジュビロゴールに襲い掛かる。アントラーズFW鈴木の相変わらずの「ゴール取る気あんのか?」というプレー(W杯考えるとかなり複雑)と、審判の微妙な判定のおかげで前半は0対0。逆に転んでいれば下手すりゃ0対3だった。
で、後半開始早々にアントラーズMF増田が先制ゴールを決める。すると何故か動きが活発になるジュビロ。前半は守備的に我慢して後半勝負だったか? その割には失点シーンが象徴するようにちょっとずつ守備のポイントがずれているんだよね。そこらがホントに強かった頃との違いか。動きが良くなったジュビロはFWゴン中山の代わりに入ったFWカレン・ロバートが同点ゴールを決める。若手の活躍は嬉しい。その後は両チームとも真正面からのぶつかり合いでおもしろい試合になった。結果は1対1で引き分け。双方痛すぎる勝ち点1である。これでジュビロは2位確保も難しくなったかなぁ。ともあれ一時期と違い、“おもしろい”試合ができるようになってきた。後半のような試合が前半からできるようになっていって欲しいものだ。まぁこれが今の精一杯かな?
夜の8時から2時間ほど仕事。週のスタート前の夜間仕事はこたえるのぉ。
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2005年10月15日(土) |
今日のお買い物 |
宅急便が届く。『まんが日本昔ばなし』のビデオ10巻セット。数日前の新聞折り込み広告に入っていて、懐かしかったし、Hちゃんにも見せたくて思わず衝動的に申し込んで今日届いたというわけ。ところが中身を確認してみたら、『桃太郎』や『浦島太郎』『さるかに合戦』などメジャーな話しばかりかと思いきや半分以上マイナーな話し。ん?と箱を見たら「10巻セット 第1集」と書かれてあった。…なんだ、これで全部じゃないんかい。おまけにエンディングテーマは「くるっぱ」の唄じゃないし。
で、ビデオが届いたところでビデオデッキを買いに行く。しばらく前にビデオ取り出し口が壊れて観ることができなくたったため。まぁ15年ほどになるから寿命かな? 都田のベイシア電気へ。一通り見て目星をつけ、店員をとっ捕まえて話しを聞いて購入。帰宅して取り付け、配線を始めたのだが、同封されていなくてしかも事前には分からなかったコードが複数必要なようだ。WOWWOWのチューナーとビデオデッキ、テレビとを繋ぐコードはもう1本欲しいのかどうなのかが取り扱い説明書では読み取れなかったので電話案内に聞いてみると「必要です。」とのこと(だったらそう書いとけ)。慌ててもう1回ベイシア電気へ走る。WOWWOWのコードは電気屋の店員も「分からない。」とアチコチ調べまわる。結局音声コード(白と赤のやつね)で代用することになったのだが、それにしても必要なものは購入時についでに買えるようにしてもらわんと。場合によっては買ったその日は観られないことだってありうるぞ。
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2005年10月14日(金) |
こんなんでいいんですかねぇ? |
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2005年10月13日(木) |
前世 |
Hちゃんの前世は山羊だ。間違いない。新聞から広告から雑誌から書類からひっちろげて遊んだ挙句、ダメだと言うに噛み千切って食べちゃう(^^;)。先日う○ちの中から紙切れが出てきたそうで…。
夜、某劇団から出演、と言うかエキストラのオファーあり。公演予定日に既に他の用事が入っていたため残念ながらお断りする。何処の劇団も人手不足だな。
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2005年10月12日(水) |
大丈夫か?W杯 |
「絶対明日の朝後悔するやろな〜。」と思いつつ、サッカー国際親善試合日本対ウクライナ戦をTV観戦したが、朝を迎える前に試合終了と同時に後悔してしまった。
まー怒りを通り越して笑えてきた、見事なまでのレフェリーのウクライナ贔屓のジャッジは差し引いても、1軍半のウクライナにええトコ全く無し。ええ加減、海外にいるっちゅうだけで試合に出られず試合感鈍ってる奴とか、下手なくせにドリブル突破してチャンスを潰す一方ザル守備でピンチを奴とか、容姿ばっかカッコつけてシュートが枠に飛ばない奴とか使うのヤメや。8ヵ月後に期待持てれんぞ。
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2005年10月11日(火) |
演劇評論家ワークショップ |
ちと残業になってしまい、慌てて静岡文化芸術大学へ。『演劇評論家ワークショップ』の2回目にして最終回。前回イッセー尾形一人芝居『駐車場』をビデオ鑑賞をし参加者それぞれ書いた劇評を、講師の扇田先生が“評価する”という講座である。書き上げた時はかなり巧く書けたつもりでいたが、他の方の劇評を読むと自分の文章が拙く感じてしまう。この日記で好き勝手書くのと違い、読んだ人がその舞台をイメージしたり興味をもってもらう(あるいは面白くないことを伝える)ことを目的とした“劇評”ってのは難しいよな。たった2回の講義ではきっかけを掴む前に、触りだけで終わっちゃった感じだ。せめて5回くらいで、今日のような先生に批評をいただくのを3回くらい、そのうち1回は生の舞台を観ての劇評でやって欲しかった。
とりあえず今日で講義は終わり。後ははままつ演劇・人形劇フェスティバルの公演をいくつか観て劇評を書くと、フェスティバル公式HPに掲載されるらしい。頑張ってみんなが興味深く読んでくれそうな文章を書いてみますかな。
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2005年10月10日(月) |
夢の島プロジェクト稽古 |
せっかく久しぶりに「体育の日」になったのに今年も雨が降っちゃった“晴れの特異日”。3連休の最終日なのにお出かけできなくてHちゃんも残念そうです。
夜は先週に引き続き夢の島プロジェクト稽古。ホントは来週の日曜日の予定だったが仕事が入ったため。2週続けてじゃ参加者少ないかな?とも思ったが、いつもの顔触れにお久しぶりを加えて4人。“お久しぶり”がいるとおしゃべりに夢中になってしまうのが悪いくせだが、珍しく男性が多かったので、男の2人芝居を読み稽古。これがこれまで経験したことのない戯曲なのだ。おもしろおかしく演じると面白くなく、自然に演じて観ている人が共感するとジワジワと笑いが込み上げてくる。これは演じがいがある戯曲だ。これまで稽古していた女3人芝居と併せて稽古して行こう。
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2005年10月9日(日) |
狂っちゃった歯車 |
F1日本GP。「史上初の生中継」などと騒いでいるが、これまでやらなかった方が不思議。これでセナとプロストの1周目1コーナー激突、鈴木亜久里の3位表彰台、中嶋悟のラストランリタイアなどように、放送前に他局のニュースで知っちゃうことも無くなるな。
レースの方はってぇと、佐藤琢磨は今年を象徴するようなレースになっちゃった。狂っちゃった歯車はなかなか修正できない。このまま来年消えちゃうのかな。またF1に興味無くなっちゃうなぁ…。
狂った歯車と言えば、昨日のことだがサッカー日本代表もしかり。前半調子良さそうだったのに後半失速。不要論者だからそう見えちゃったのかもしれないけど、三都主が交替で入った途端に動きが悪くなった気がする。まぁ使う選手を決めるのは監督だから仕方がないのかもしれないけど、動きを悪くさせる選手をお気に入りってのも歯車狂ってるなぁ。
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2005年10月8日(土) |
ちょっと無理だな〜 |
来年4月にはAが仕事に復帰するため、Hちゃんを保育園に入れなければならない。が、待機のお子さんも多く、なかなか希望通りにはいかないらしい。2人でいろいろ資料や情報を集めているのだが、新聞広告で家のそこそこ近くに新しい保育園ができるという情報を得て観に行ったのだが…。ちぃっと山奥過ぎて送り迎えがしんどいなぁ。
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2005年10月7日(金) |
鼻水だらだら |
Hちゃんの風邪がよくならない。相変わらず鼻水だらだら、呼吸がしづらそう。可哀そうに。
問題はそれ以上にお祖父ちゃんが咳が激しいことだ。これまた可哀そうだが孫に近づくなや。
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2005年10月6日(木) |
凹む |
仕事いっぱいで、さらにどーでもいいような電話やらヘボ用やらで積んである書類の山の状況が朝から変わってなくて凹む。
さらにはいらんこと言って雰囲気悪くしてかなり凹む。
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2005年10月5日(水) |
今日はいろんなことがありました。 |
家族がみんな気持ちよく寝ていた早朝。ドタン!という大きな音とともにHちゃんの泣き声。びっくりしてとび起きると、Hちゃんがベビーベッド横の床に倒れて泣いている(!)。最近朝起きた後、ベビーベッドの柵に手をかけて立ち上がるようになっていたのだが、今朝は柵から身を乗り出してバランスを崩し、落下したようだ。
慌てて抱き上げ、頭を中心に撫でながら怪我がないか確認。コブもできている様子もなく、「痛くて。」と言うより「驚いて。」という感じの泣き方だったし、しばらくしたら目に涙をいっぱい溜めながらもニッコリ笑ってくれたのでひとまず安心する。それにしても、まさかベビーベッドから落ちるとは思わなかった。ベッドの位置も考えなきゃいけないなぁ。
残業にならないように必死に仕事を片付け、終業後浜松文化芸術大学へ。はままつ演劇・人形劇フェスティバルの公開講座、『演劇評論家ワークショップ』に参加するのだ。先日の舞台照明のワークショップもそうだが、この手のイベントって何故かメイン(今回のフェスティバルの場合は当然各劇団の公演)よりも前に開催されるゆえ、公演に役者として出演するとイベントには参加できない(追い込みの稽古がある)。参加して最も勉強したいであろう連中が参加できないのはまことに勿体ない話しなのだが、今年は育児休団中のおかげで参加できたわけ。渋滞にはまってちょっと遅刻。教室に着いたときには講師の扇田先生の話しが始まっていた(ゴメンなさい!)。
今日は演劇批評の役割と意義、書くコツを聞いた後、ビデオで舞台鑑賞をして劇評を宿題として提出するという内容。ビデオはイッセー尾形の一人芝居。これまでは単に楽しみで芝居を観ていたが、文章を書くことを目的に観るのは初めての経験である。…難し。やっぱり楽しむために観たほうがいいなぁ。でも、これまでとは違う視点で観るのは勉強になったし、今後観劇の際に楽しむ手段は増えそうだ。とりあえず今回のフェスティバルは劇評を書くことを目指して観に行こう。
今夜はすぐ近くのクリエート浜松ホールで浜松キッドが通し稽古をやっていたのだが、ワークショップ終了後急いで浜北へ帰る。実姉の昔からの親友が急逝したためお悔やみに行くためだ。家にもよく遊びに来ていたため、僕が幼稚園の頃から可愛がってもらった。近年は病気による障害のリハビリにがんばっていた。先日も実姉が帰って来たときに久しぶりに我が家に来てくれて、Hちゃんと遊んでくれたっけ。余りに急なことで顔を見ても実感が沸かない。昔のことを思い出しつつ、「お疲れさま、ありがとう。」と声をかけた。
親しい人が居なくなってしまうのはたまらない。
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2005年10月4日(火) |
未だに復活せず |
仕事がかなりバタバタしてきたおかげで久々に遅くまで残業。しかし広いフロアに一人となった段階であれやこれやとふにゃふにゃしてくる。
ん〜あれから3年経つが未だに完全復活しとらんなぁ。道半ばであったが、帰宅し早めに寝る。
閑話休題
夢の島プロジェクト次回の稽古は2週間後の16日(日)夜の予定でしたが、急遽仕事が入ったため、10日(月・祝)に行います。よろしく。
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2005年10月3日(月) |
元気? |
一夜あけてフラフラしながら仕事へ。Hちゃんは思ったよりも元気そう。午前中に1時間半ほど昼寝をしたらしい。昼休みに病院に連れていったAからメールが。「風邪だって。熱は上がるでしょうって。」 …安心したような、心配なような…。
夜は昨日よりはぐっすり寝付いたHちゃん。でも鼻はつらそうだな。やっぱり可哀そう。
閑話休題
「オリックスの中村GMが手を上げたので、自分は外れたと思って中身は確認しなかった。席に戻ってから見たら“交渉権確定”って書いてあったのであれ〜?と思った。」などと呑気に語っていたが、その注意力の無さといい加減さとかが今年の不振の一因になったとは思わんのか?
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2005年10月2日(日) |
夢の島プロジェクト稽古 & 眠れぬ夜 |
夢の島プロジェクト稽古。いつものように2週間ぶりなのだが、えらく久しぶりのような気がする。
参加は僕を入れて4人。ストレッチ、発声をこなした後、今日はキレのある演技ができるようになることを目指したメニューを選んでいく。表情、手足の動き、視線と声の力強さなど、メニューの目的を説明しながら稽古を進める。「巧くなりたい」という気持ちを持つメンバーとの稽古は気持ちがいいし楽しいなぁ。
後半は台本の一つの場面を、どう動いたら面白い演技になるか全員でアイディアを出し合う。けっこー盛り上がる。やっぱり芝居ってのは稽古も楽しいものだ♪
稽古からの帰宅中Aから「Hちゃんが鼻づまりで眠りにくそうだから、薬局で胸や鼻下に塗る薬買ってきて。」とのメール。慌てて杏○堂に走るが、すでに閉店直後。困ったな〜とウロウロしていたら、怪しい人間と思ったのか警備員に声をかけられる(・・;)。事情を説明したら店内に行って説明してくれて、特別に買わせてくれた。やれ、ありがたや。帰宅後Hちゃんに塗ってあげるが、それでもなかなか寝付けない様子。短ければ30分程度で起きて泣き続ける。当然Aも僕も寝られたものじゃない。抱いてあげたりさすってあげたり。3時過ぎには目がぱっちりさえて遊びだしてしまった(><)。とは言えHちゃんは涙目になってる。う〜ん、眠れぬ夜を過ごしました。
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2005年10月1日(土) |
思い出した |
「自分で一本入れたとか取られたとか、勝手に判断して気を抜いてはいけない。勝負の判断をするのは審判。審判が指示するまでは勝負はついていない。」と、子供のころにやっていた剣道の師匠が口を酸っぱくしながら教えてくれたのを、今日のジュビロの試合をTV観戦して思い出したな。最後の最後まで気を抜いてはいけない。
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