<<前のページ | 次のページ>> |
2005年3月31日(木) |
年度末 |
呼ばれて、飛び出て、ジャジャジャジャ〜ん♪
課長が他課に転出し、代わりの課長はなしというこじんまりした異動。いろいろ終わったり始まったりする頃である。決心するにはいい季節だが、僕はとりあえず現状維持。
|
|
|
|
2005年3月30日(水) |
日本対バーレーン |
広さは淡路島くらいで、人口は東京都練馬区並み。ここんとこFIFAランキングが鰻登りのバーレーンが今日の相手。W杯アジア最終予選は4ヶ国のホーム&アウェーによる2回戦総当り(が2グループ)。今日で1回戦が終了するのだが、2回戦目がアウェー2連戦にホームでのイラク戦とキツイこと、昼間イラクが北朝鮮に勝って勝ち点を7に伸ばしたことを考えると、今日敗れればW杯出場は限りなく赤信号に近づく我が日本である。さて如何に闘うか、注目の一戦!
相変わらずMF21加地は無茶にドリブル突破をしようとしてチャンスを潰す。MF14三都主もいつもよりは良かったが、周りとかみ合っていたかは「???」。そもそも守備に入ったときにはかなり危なっかしいこの2人。さらにはFW20高原、FW11鈴木のFW陣がシャキっとしない。シュートは一向に枠に飛ばないのだ。DF陣はかなり身体を張ってがんばっているが、点が取れる雰囲気が全くしないよなぁ。バーレーンのオウンゴールが無ければホームで勝ち点1のみてことになっていた。心配というか、楽しませてくれるというか…。
FW陣総とっかえという話しも出てるが、誰かと言えば久保か大久保あたり。今イチだよなぁ。’98フランスW杯最終予選時の我らがゴン中山のように「待ってました!!」と思えるようなFWが思いつかないなぁ。
元よりハーフタイム明けに控え室からベンチへ向かう、黒っぽいコートを羽織るジーコ監督が、ビートたけしに見えたのは僕だけ?
|
|
|
|
2005年3月29日(火) |
大丈夫なん??? |
浜松キッドの新年度の傷害保険書類を作成しなきゃならないので稽古場へ顔を出す。6月後半に雄踏町文化センターで公演の企画があるのだが、まだ台本も決まってない。休団中の人間が言うべきじゃないかもしれないが、大丈夫なん??? 一部の人だけ一生懸命で、ちと危機感が足りないな。
|
|
|
|
|
2005年3月27日(日) |
付き合い長いからね〜♪ |
恒例の親子3人買出し。昼飯はAの希望でパスタ&ピザのお店へ。正しい名称は知らないが、転がしてピザを切る刃物(何を指すのか分かるよね?)でピザを切るのにHちゃんは興味津々な様子(^^)。その後アカチャンホンポへ。買い物はAに任せ、前回に続いて僕とHちゃんは隣のゼビオへ移動する。アチラコチラ見て周っていると、色とりどりのスポーツウエアがおもしろいのか、Hちゃんはすこぶるご機嫌でキャーキャー声をあげる。さすがは我が娘。嬉しくなったので、まだ着れないのに110cm寸のジュビロTシャツ(背番号10入り)を購入。「早く親子で観戦できたらいいなぁ。」と考えるバカ親である。
夜は何だかんだで約1ヶ月ぶりとなる夢の島プロジェクト稽古。僕自身前回どんなメニューをやったか危うく忘れかけてたな(^^;)。
参加してくれたのは僕のほか、キッドの大石さんと林田さんの計3人でちと少なし。いつも以上にじっくりとストレッチと発声練習をする。あ〜気持ちいい。ストップモーションとスローモーション。足腰衰えてるな、太ももと膝がプルプルしとる(ToT)。続いて「タオルパス」というネタをやる。3人が円になり、丸めたタオルを左側の人に山なりに投げ、同時に右側から投げられるタオルを受け取る。「ハイッ!」という掛け声と共にリズム良く行う。気持ちを一つにすることと、二つのことを同時に意識することを身につけるのを目的とした稽古。初めてやるから失敗が多くて、タオル落としまくるだろうなぁと思っていたら、「ハイッ! ハイッ! ハイッ!」と割とあっさり第一段階をクリア。びっくりした。「おもしろくねぇ〜。」と思いつつ、同じ劇団で活動してきた仲だからね、この3人。息が合う術を知ってるよね。スムーズにできたのを何故かちょっとがっかりしつつ、夢の島に参加してくれるメンバー全員でさらに息を合わせられるように稽古を重ねていきたいなぁと思ったなべでした。
『父帰る』の台詞暗記強化を依頼。同時に衣装を探すようにメンバーにお願いする(今日欠席した皆さん、よろしく)。夢の島らしく、無理せず着実に稽古を進めていきたい。
|
|
|
|
2005年3月26日(土) |
寝る |
眠くてひたすら寝る。夕べ夜更かししたとは言え、起きたのが11時過ぎ。飯食って2時頃から6時近くまで昼寝。そんなに疲れが溜まってるとも思えないのだが?
|
|
|
|
2005年3月25日(金) |
イラン対日本戦 |
だからなんでジーコ監督はDF21加地を使い続けるの? 警告累積で出場停止だった三渡州含めて。それから海外組重視の編成。ろくろく試合に出れずに勘が鈍っている海外組よりも、バリバリ試合をしている国内組じゃないのか? まして約1年かけてつくり上げてきた3−5−2のシステムをあっさり捨てるほど、残念ながら今のMF7中田に輝きはないのではないか? 同点になった後も、攻めるのか、引き分け狙いでいくのか分からなかった。こうした意識のバラつき見えるのはとてもまずい状態のような気がする。
今日の敗戦は最終予選の残る4戦で取り返せるにしても、来年のW杯、その後に続く日本サッカーの成長に、現在の代表チームは何らかの役割を果たせるのか?考えなければならない。5日後のホーム、バーレーン戦は大丈夫か?
|
|
|
|
2005年3月24日(木) |
演劇活動 |
について考える。この先の展開が難しい。
TVドラマ『H2』最終回。決して出来の悪いドラマではなかったが、その分人気マンガを実写映像化する難しさを認識される作品だった。それにしても暗い比呂だったな。
|
|
|
|
2005年3月23日(水) |
なっちゃん |
サントリーの『なっちゃん』のCMに初代なっちゃんの田中麗奈が復活した。確か成長して大人になって、商品イメージと合わなくなったとかで降板したと思うのだが? 個人的には2代目のちっちゃな女の子が可愛くて好きだった。ちなみに八百屋(果物屋か?)が舞台で、父親が劇団カムカムミニキーナの八嶋智人、母親がパフィーの吉村由美。その後3代目は学校の中で踊ってたがあまり印象なし。
でも初代なっちゃんって女優だったよね。加賀まり子にいじめられてた。田舎に帰ってきたってことは女優辞めちゃったとか? それとも単なる里帰り?
|
|
|
|
2005年3月22日(火) |
懺悔 |
ライブドアのニッポン放送買収問題でよく画面に出ているフジテレビの日枝会長。この人前に何かで見たよなぁと思っていて、今日突然思い出した。20年以上前だと思うけど、『俺たちひょうきん族』のエンディング「ひょうきん懺悔室」で、プロ野球中継のために何週か番組が休止になったとかでビートたけしに連れて来られ、懺悔の神様にバッテンくらって水かけられてた人だ。ちなみに水かけたのはたけしだった。この時は編成の責任者だったのかな? 当時、何か偉そうなオッサンやなと思ったが出世したのね。
で、最近の日枝会長と堀江社長の言動を、懺悔の神様はどう裁く?
閑話休題
未だに『サカつく』を楽しんでるなべ。『サカつく2002』に始まって、現在は中古で購入した『サカつく3』でプレイ中。『サカつく2002』の時は30年過ぎても最高はJ1の年間5位だったが、今日『サカつく3』の8年目でJ1の2ndステージ優勝を果たしました! たかがゲームでもものすごく嬉しい!(^o^)
|
|
|
|
2005年3月21日(月) |
びっくり! |
3人で墓参り。改めてご先祖様にHちゃんを紹介。「見守ってくださいね!」と墓を磨き、手を合わせる。
昼飯を食いに入ったちゃんこ江戸沢。鍋好き(共食いとも言われる)の僕としてはちゃんこも大好きである。最初Hちゃんは座布団でおとなしくしていたが、飽きたのかぐずりだしたのでAが膝の上に座らせて食べていた。するとフと目を離した隙にHちゃんがAの器に手を出してひっくり返してしまった(!)。中身がこぼれてHちゃんの手や足にかかってしまう。Hちゃん大泣き!Aも絶叫。すぐにお手拭などでHちゃんの手や足を拭き、お冷(注文したのがキムチちゃんこだったのでお茶とともに出されていた)のコップに直接突っ込んで冷やす。拭きながらこぼれたスープに触って温度を確認。冷めてさほど熱くないのを確かめる。さらには服にはほとんどかからなかったのが幸いした。服に熱湯がかかった場合にはすぐに脱がさないと、服に溜まった熱湯が長い時間皮膚に触れてしまうからね。
しばらくAがあやしていたら、目にいっぱい涙を浮かべながらもHちゃんが笑った。熱かったのもあるが、びっくりして大泣きしたようだ。家で食事してるときも、これまでは手など出さなかった。日々成長。親もびっくりしたが、不注意が招いた事件だった。Hちゃん、ごめんね。
|
|
|
|
2005年3月20日(日) |
母発熱 |
我々夫婦がインフルエンザにかかっていた時の心労か? 身体の不調よりも孫を抱っこできないことが辛いようである。「早く元気になってね。」とHちゃんもおばあちゃんをお見舞いです。
|
|
|
|
2005年3月19日(土) |
運動選手、限界? |
北浜スポーツクラブサッカー教室、今年度最後の練習。都合がつくコーチング・スタッフ全員集合である。今日はたっぷりゲームをしよう!、とコーチング・スタッフも参加してミニゲーム開始。北スポサッカーが始まった頃は一緒にゲームしててもへいちゃらだったのだが、それから体重が二桁台で増えた今はあかんねぇ。どうしても子供たちがボールに群がりがちなので、空いたスペースをフォローする動きをしていたのだが、少し走ったらすぐに乳酸が溜まりだして頭がボーってしてきた。そこからは現役時代のラモスよろしく、動き少なくパスでボールを散らす。が、ちと離れたところにきたパスには足がもつれて対応できない。コーチの面目丸つぶれ。まぁいくつかスルーパスを通したことと、的確(?)なコーチング(指示)で許して貰おう。
…本格的に運動する場が欲しいな。
閑話休題
曙初勝利。しかし試合で注目を集めたのは43歳で現役復帰した角田さんである。2度のダウンを奪ったものの、攻め手を欠いて判定へ。おまけにトーナメント2回戦で“日韓横綱対決”と煽ったわりには1分経たずにセコンドがタオル投入で病院直行。やっぱりどんな競技であれ年齢的な限界で引退した人が他競技で現役が出来るわけがないのだ。
|
|
|
|
2005年3月18日(金) |
鼻水吸い取り機 |
鼻が詰まっても当然Hちゃんは自分で鼻はかめないので、Aが「鼻水吸い取り機」なるものを買ってきた。容器の吸い取り口を赤ちゃんの鼻に入れ、容器から延びたチューブの先を吸うと、鼻水が吸い取られるという仕掛け。やる方の親は「お〜、これスゲェ〜。」と喜ぶが、やられるHちゃんは嫌がって大泣き。…そりゃそうだわな。
|
|
|
|
2005年3月17日(木) |
風邪さん、どっか行け〜 |
帰宅したら、Hちゃんが滝のようにみずっ鼻を垂らしてた。とりあえず今日のお風呂は中止。父と娘の貴重な一時が無くなってがっかりである。鼻が詰まって息苦しいのか、寝ていても両手で鼻をこすり、何度も起きてしまってかわいそう。風邪かどうかは分からないけど、風邪さ〜ん、どっか行っちゃえ〜!っと祈る父である。
|
|
|
|
2005年3月16日(水) |
これも芝居の稽古 |
Hちゃんを風呂に入れてAがミルクの用意をしている間、Hちゃんに絵本を読んであげている。もちろんHちゃんはまだ内容を理解できないのだろうけど、それまでぐずっていても読み始めると目を輝かせてながら聞き入ってくれている。それが嬉しくなっちゃうんだな(バカ親)。最近は言葉の意味もそうだが、音感的に楽しめるような読み方を研究中。これも芝居の稽古の一つ、かな(^^)。
|
|
|
|
2005年3月15日(火) |
芝居だぁ〜 |
インフルエンザにかかったりでご無沙汰の夢の島プロジェクトの稽古場取りをする。今週末とも思ったが3連休だからね。みんな家族や恋人と過ごしたかろうと考えて、3月27日(日)午後7時30分から浜北市民体育館会議室を確保する。
みんな〜、4週間ぶりになっちゃったけど、芝居しようぜぇ〜。来てね!
|
|
|
|
2005年3月14日(月) |
文句は義務を果たしてから |
NHKの受信料未納問題。3月末までに50万件に至る見込みが、2月末ですでに突破したと言う。あれ? みんな元会長が辞めないから払わなかったんじゃなかったの? だとすれば一応辞めたんだから払うもんは払わなきゃ。払ったうえで意見があるなら述べましょう。払わなかったらただの未納者、債務不履行者です。年金もしかり。文句は義務を果たしてから言いましょう。
って、待てよ。義務を果たさない年金未納者が、例えば年取ってから生活が成り立たなくなったりして、生活保護を受けるなんてことになったらちょっと納得いかないぞ。やっぱり経済的な問題がある以外は税金と同じように取り立るべきとちゃうか?
何て最近難しいことばかり書いてるな。少しは芝居&子育てのこと考えにゃ。おかげで今日がホワイトデーということを忘れてた。(^^;)。
|
|
|
|
2005年3月13日(日) |
良かった時のイメージ |
先週インフルエンザでダウンして行けなかった、初節句のお祝いのお返しに親戚数件へ。するとHちゃんに「初めて来てくれたから。」とお金を包んでくれた。豆がどうのこうのと言われたが、何のこっちゃかさっぱり分からん。誰か知っている人がいたら詳しく教えてくだしゃんしぇ。
で、Jリーグ第2節ジュビロ磐田対名古屋グランパスエイトをTV観戦。ジュビロの今季ホーム開幕戦である。引き分けが多いこともあって、開幕2連勝の可能性があるのはジュビロだけなんだそうだ。混戦と言えば聞こえがいいが、何ともはや。
今季獲得したMF14村井が家庭の事情で欠場で、前節サブだったMF10俊哉がスタメン。一方、キックオフ直前にFW9中山が足の違和感を訴えてFW22カレン・ロバートと交代。何だか不安なスタートである。試合開始から名古屋に少々押され気味。前節同様パスが繋がらない、ルーズボールが取れない、前線でボールのタメがない、良くない。改めて1998年頃のジュビロのサッカーは高度で凄かったんだなぁと思いを寄せる。ジュビロがやりたいサッカーを逆に名古屋にやられているような試合展開。ジュビロにとっては前半半ばに数度あったチャンスを生かせなかったのは痛かった。
後半になって山本監督が動く。選手交代を重ねるが、どうもチグハグな印象。形勢は一気に名古屋に傾き、結局0対3の惨敗である。
試合を観終わっての感想は「今年は難しい。」である。過去の、間違いなく日本で最強のパス・サッカーをしていた頃のイメージを持っていて、現在とのギャップに苦しんで、わざわざ難しいことをしている気がする。残念ながら最強のパス・サッカーを支えていたメンバーは、あのサッカーを90分間展開することは難しかろう。ならば、90分間展開できるサッカーを新たに構築するか、若手中心であのサッカーを目指すかだ。いずれにしても昔の良かったときのイメージは捨て去ること。選手も、スタッフも、我々サポーターも。それが下降線を上昇に持っていく最短の方法のような気がするな。
ACL1試合があるものの、ジュビロとしては4月2日の静岡ダービーまでリーグ戦が休止することと、他クラブが引き分けばかりで勝ち点の差が無いに等しいのがせめてもの救いだ。この間に光明を見出したい。
|
|
|
|
2005年3月12日(土) |
延長Vゴール復活祈願 |
Jリーグ第2節が各地で行われた。我らがジュビロは明日なので、時間が許す限り中継やらスポーツニュースやらでTV観戦をしたのだが、今日のディビィジョン1で行われた7試合中6試合が引き分けだった。昨シーズンから延長Vゴールが廃止されて、90分間での勝負になったJリーグ。確かにリーグ戦では延長なしが国際的にスタンダードだし、アウェー戦でしぶとく引き分けに持ち込んで勝ち点1を稼いでいくというのがリーグ戦の醍醐味だという意見から廃止されたのだが、今日の各試合内容を見るとそれが正しい決定だったとは言い切れないと思う。リーグ戦大詰めの優勝争いや降格争いをしているというのならいざ知らず、まだ序盤戦なのにアウェーチームは後半早々から引いて守り、ホームチームも是が非でも勝とうという意気込みが感じられない。つまりは緊張感がある試合が少ないのだ。
Jリーグ発足して10年余り。まだまだ創成期と言えるこの時期にこんなんでいいのか? リーグ戦は長いのかもしれないが、今日の試合が初めての観戦だった人は「また観に来たい。」と思えるか? Jリーグの試合だって芝居の公演と同じ一期一会。こんな試合を重ねるのならば、いっそもう一度延長VゴールからPK戦を復活させるべき。90分間だらけた試合でも、延長戦に入れば緊張感が出るだろう。せめて勝ち負けはっきりしてくれればお客さんも納得できるだろうに。
|
|
|
|
2005年3月11日(金) |
仕事してるといろいろあるよね |
そんなわけで終業後に係長と飲みに行く。お互い言いたいこと言ってストレス発散。係長、ごちそうさまでした〜♪
夜飲みに出かけられたのは、Aがだいぶ復活してきたからに他ならない。
|
|
|
|
2005年3月10日(木) |
無駄死 |
東京大空襲から60年なのだそうだ。犠牲者に合掌。60年経っても地球上から戦争はなくならない。世界中の為政者、そして我々は全ての戦争被害者の声をどう聞き、どう学んでいるのだろう? 少なくとも現状では、失礼ながら彼らの死が“無駄死”の域を出ていない。
ライブドアとフジテレビによるニッポン放送株取得合戦が盛り上がっているな。みんな堀江社長派と日枝会長派に分かれて、どっちが好きだの、どっちが正論だのと大論争である。何にしても今回の問題によって国民が証券取引についていろいろ議論するようになった功績は大きい。プロ野球の新規参入も含めて、堀江社長がきっかけをつくったこと。好き嫌いは別として、こうした人物が時代のうねりをつくっていくのかな?
|
|
|
|
2005年3月9日(水) |
不安 |
やらねばならぬことは山とあったが明日にまわして、本日も就業後脱兎のごとく帰宅し育児に勤しむ。世の働いているママさんは凄いんだねぇ。
でもこんなんで1年後にAが育休が明けた後、ホントに役者として復帰できるのかしらん?
|
|
|
|
2005年3月8日(火) |
たまにゃいい経験? |
夜中に泣くので起きてミルクをつくって飲ませ、朝起きたらウンチしてたのでお尻拭いてオムツ替え、仕事終わって帰宅したら風呂に入れ、ミルクを飲ませ、子守唄唄って寝かしつける。ほとんど『クレイマー・クレイマー』のダスティン・ホフマン。ちなみにビルを昇っていくゲームは『クレイジー・クライマー』で似て非なる(似てないって)。
さりとて一番大変なのは、年も年だし障害ある身で昼間Hちゃんの面倒を見ている母だな。ちょっとキツそう。それを補佐する父は楽しそうではあるが。帰宅時父がHちゃんにミルクを飲ませていたのを見てぶっ飛んだ。母曰く、父の人生初体験だそうだ。…感謝。Aは高熱と苦闘しとるの。
閑話休題
Jリーグ開幕戦横浜Fマリノス対ジュビロ磐田戦におけるMF23福西の所謂“神の手ゴール”について、Jリーグが「正当なゴール」としたのだそうだ。もっとも今更ノーゴールにしたら収拾がつかなくなるので、実際誤審だろうが何だろうが審判が認めて次のプレイに入った段階で認められてしまうもの。Fマリノスサポは治まらないだろうけど、スポーツってのはそういうものだ。しかし「正当なゴール」と表現してしまうのもなぁ。もうちょっと他に言い方なかったか?
|
|
|
|
2005年3月7日(月) |
立場逆転 |
朝一で病院へ。もう仕事行ってもよい?と聞くと「ん〜熱下がって48時間は様子見る必要があるから明日いっぱいダメだなぁ。」ってか。そうもいかんぜよ〜。
今日はとりあえず隔離状態で引き続き身体を休めることに専念。このまま翌朝まで熱が上がらなかったら仕事へ行こうと決意した矢先、Aが「熱37.8度〜。」と顔を真っ赤にして隔離部屋(?)に現れる。何ぃ〜?と慌てて布団を譲って隔離状態にし、僕はHちゃんの世話に走る。立場逆転。僕も直りきっていないのに、Hちゃんにうつらなきゃいいけどなぁ。
…って明日僕が仕事に行ってる間はどないしょう?
|
|
|
|
2005年3月6日(日) |
こんなことならもっと早く |
我が意に反して実に安定した高熱で、これまた安定した頭と言うか顔右上半分の鈍痛。堪りかねて38.5度に至らぬも解熱剤を服用。おかげで平熱近くに下がり、顔の鈍痛も和らぐ。こんなことならもっと早く飲んでおけば良かった。
日曜深夜放送のイメージが強いF1中継。中嶋悟や片山右京が走っていた頃は仕事が月曜休みだったので、何時から放送だろうがTVにかじりついて観ていたものだが、最近はすっかりご無沙汰。しかし今日は午後1時からの放送。さすがオーストラリアGP、時差(ほとんど)無し。久しぶりにじっくりと観戦する。
今年もまたレギュレーション(ルール)が変更されて、2レースでエンジン1台だとか、決勝グリットは予選1回目と2回目の合計だとか、予選2回目から決勝レースまでタイヤは1セットのみだとか、何だかよく分からないな。世界の大きな自動車メーカーが社運をかけて参入するようになって、すっかりF1もつまらなくなった。ロータス、ブラバム、“世界最高の中小企業”ティレルなど、職人チームがいる頃がバトルもあったしおもしろかったよなぁ。
あ、今日のレースだ。BARホンダの佐藤琢磨は予選1回目がスピンしてノータイム。最後尾スタート覚悟で新品のエンジンを載せて巻き返しを図る。が、思うように延びない。チーム名とのJ・バトンも上位からズルズル後退していく。一方琢磨と同じく最後尾スタートの皇帝M・シューマッハは上位へと順位を上げていく。巻き添え事故でリタイヤしたが、フェラーリは順調そうだ。BARホンダと琢磨は今季大いに期待されているが、こりゃ相当がんばらんと上位は難しいぞ…。
徹底的に身体を休めた2日間。ぐっすり熟睡できて、身体もかなり楽になったな。インフルエンザなのでまだ仕事には行けないが、明日医者に診てもらえばOKでそうだな。
…って思ってたらAが「喉が痛い。」と言う。マズイ!!
|
|
|
|
2005年3月5日(土) |
インフルエンザ |
朝も38度。いよいよマズイと医者に行く。38度5分を超えていないというのが一縷の望みだったが、診断の結果は香港B型インフルエンザ、最悪。点滴を受けて帰宅後はさらに隔離強化で、食事も部屋で1人である。もうしばらくHちゃんの顔見られないなぁ。A一人で大変そうである。申し訳ない。
午後Jリーグ開幕戦横浜Fマリノス対ジュビロ磐田をTV観戦。熱と頭痛中なので(TV観るなよと言われそうだが)詳細は避けるが、ジュビロのパスは繋がらないねぇ。特にロングパスはほとんどフリーの横浜選手にインターセプトされていたし、ルーズボールはほぼ横浜側がキープ。このオフに即戦力を大量補強したジュビロだが、横浜が故障選手ばかりだと言うことを差し引けば、現在のままでは王座奪回、さらにはACL制覇は難しいかもしれないなぁ。
で、問題となっている終了間際のジュビロの得点シーン。あれは間違いなくMF23福西のハンド。横浜DF中澤の頭が福西の腕に当たっているから故意だとは思わないが、ジュビロサポーターとしても後味悪いよな。もちろんプロである以上、一部(特に横浜サポ)で声が出てるように、あの場で福西が「ハンドですぅ!」なんて名乗り出ろなんて青臭いことは言わないが。それより主審はともかく副審の位置からは見えなかったかなぁ? まぁこればっかしはスポーツの世界では運、不運としか言えないわけで、ジュビロとしてはラッキー♪だったと言うこと。逆に不運だったこともあるし。強いて言えばこの運と、得した勝ち点2を今シーズンに巧くつなげていきたいものだ。
「38.5度を越えたら飲むように。」と渡された解熱剤。痛み止め兼用なのだが、頭痛が酷いのに熱は38度前後。う〜む、困ったものだ。
|
|
|
|
2005年3月4日(金) |
インフルエンザ |
よく寝ているようで、熱のせいか夜中に何度も起きる。朝体温は37度付近。無理して仕事に行けないことはないが、同僚にうつしても何だし(職場にも病み上がり多数)、もう1日休みをいただく。
が、休みの連絡をした直後から熱が上昇し始める。昼頃には38度突破。頭がぼや〜としてくる。さらに激しい頭痛! 最初は右目が痛いと思ったのだが、こめかみを中心に右側上半分が辛い状況。やっばいなぁ。
|
|
|
|
2005年3月3日(木) |
休み |
朝起きて熱を測ったら38度ちょうど。微妙なところである。とりあえず職場に休む旨の連絡をし、とにかく1日寝る。ふだん寝ている部屋ではなく、別室に隔離状態。TVを観るか熟睡するかしかない。いくら寝ても寝たりない感じで、自分でも呆れるくらいによく眠った。
|
|
|
|
2005年3月2日(水) |
風邪 |
朝起きたら、身体がだるいわ、節々痛いわで典型的な風邪だ。まっずいな〜と思い、一枚多く着込んで出勤。午前中はまだ何とかなったが、午後一は外作業。冷たい風が吹くと「寒い。」と言うより「痛い。」感じ。こりゃ熱あるなぁと途中で帰らせてもらう。病院に行ったら待合室メチャ混み(ToT)。熱を測ったら37.7度あった。顔なじみ(?)の看護師が「辛かったら点滴用のベッドで寝てていいよ。」と言うのでお言葉に甘えてそのまま熟睡。19時近くになってやっと診察となる。「今夜一晩様子を見て、熱が8度5分を超えたらインフルエンザの可能性があるのでまた来てください。」とのこと。
何が辛いってHちゃんの半径2m以内に立ち入れないことだ。うん。
|
|
|
|
2005年3月1日(火) |
実姉の誕生日 |
ということでHちゃんの写真をつけた「おめでとー」メールを送る。何処でもHちゃんは人気者だ。
午後上司と車で出張。今日は暖かい日で車中は暑いくらい。エアコンで調節しようとしたら故障中(このボロが〜)。やむなく窓を開けようとしたら、上司が花粉症だとか。ビニールハウス内のような車内で、もともと汗っかきの僕のシャツはじっとりと濡れてしまった。こりゃまずいんじゃないか〜?
|
|
|
|