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2005年4月30日(土) |
我が家は? |
床屋に行ったらメチャ混み。みんな連休しょっぱなにさっぱりして、「遊ぶぞ〜!」モードと言うことか。あまりの込みように諦めて帰る。
ん? 我が家は連休中に何処行くんだっけ? 何かAが「連れてけ〜。」と言ってたが?
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2005年4月29日(金) |
お昼寝 |
黄金週間突入。何となくグダグダして過ごす。「やることないならHちゃん見てて。」と言われるが、見てるというよりは、一緒に寝転んで遊んだり、お話ししたり。Hちゃんが寝ちゃえばそのまま添い寝でお昼寝する。
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2005年4月28日(木) |
勝つ気はあんのかー!! |
思うところあって、終業後に直にエコパに向かう。慌てて着がえて赤電(遠州鉄道)に飛び乗り、JR浜松駅で東海道線に乗り換え。あらかじめ往復切符を買うのは常識である。ダッシュで行ったのだが、自由席に我が場所を確保したのはキックオフ直前。駐車場があって、車で行っても計算がたつヤマハスタジアムならいいが、エコパでの平日開催はかなりキツイ。
MF10俊哉の移籍騒動、相手が移籍候補の浦和レッズ。どうもおかしな注目のされ方だが、どちらも下位に低迷し、建て直し状況を確認する意味でもおもしろい1戦である。で、どうだったか…。
試合終了後、選手がサポーターに挨拶しに来る。常には拍手で迎えるし、例え不甲斐無い戦いをしてもその拍手を止める程度だったのだが、今日の僕は初めてジュビロの選手に対してブーイングをした。そして叫んだ「てめえら、勝つ気があんのかー!!」と。周囲の人はびっくりしていたようだったが、今日の試合で呑気に拍手で選手を迎えられる神経の方を僕は疑う。
とにかく点の取られ方が悪い。FW18前田の目が覚めるようなシュートで前半19分に先制するも、前半ロスタイムに守備の連携ミスで失点。後半40分に貰い物のPKで勝ち越ししたのに、直後にあっさりまた失点。ロスタイムとか得点直後とか、一番集中力が途切れやすく、だからこそ一番気をつけなくてはならない時間帯での失点なのだ。それは不注意以外の何者でもない。
いろいろな意味で注目されたMF10俊哉は意地を見せて欲しかったが、ほとんど目立っていなかった。それが俊哉の現在の調子なのか、移籍希望を口にしたことでチーム内で浮いてしまいボールがまわってこなかったからかは分からないが。FKやCKを全く蹴らなかったのは移籍後を見据えてのことか? MF6服部、DF3茶野は相変わらずミスが多い。一時期ほどではないものの、まだまだ勝ちを重ねていけるチーム状況ではない。レッズの方が走っているし、寄せは早いし、意気込みが伝わってくるよ。例え負けてもいいから「勝とう!!」という意気込みが感じられる試合をして欲しいものだ。
俊哉も今日の調子では移籍してもスタメンが保障されるかと言えば答えは“ノー”だ。レッズも今日のメンバーでかなりいいサッカーをしている。移籍していきなり外部から入っても機能するとは思えないが。
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2005年4月27日(水) |
あっつー |
まだ暑さに光る汗が美しく感じる季節じゃない。ただ無駄に暑い日である。
社員証を作りかえるための写真撮影があるので、久々にネクタイを締めて出社。何故か緊張する。
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2005年4月26日(火) |
役割 |
“役割”には「誰でもできるもの」と「特定の人しかできないもの」がある。会社もそうだし、劇団やレク団体などの組織でもそう。よくありがちな、組織維持に四苦八苦して疲弊してしまうのは、「誰にでもできるもの」を一部の人のみが過剰に負担するか、「特定の人しかできなもの」を特定の人がやらないかの、どちらかが原因であることが多い。前者の場合は過剰に負担した人が「正直者が馬鹿をみる」パターンで燃え尽きていき、後者の場合は特定の人以外のモチベーションが低下していく。
さてさて…。
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2005年4月25日(月) |
ご冥福を祈る |
原因がどうあろうとも、乗り合わせた乗客にとっては不運という一言では片付けられない。早期の救出と、犠牲になられた方々のご冥福を祈る。合掌。
救出作業が続く現場でウロチョロするわ、運ばれる担架を覗き込むように撮影するわ、病院に駆けつける家族を取り囲んで「ご心配ですか?」と当たり前のことを聞くわ、救出作業が最優先される段階での記者会見で「原因は?」との問いに社長が「現在調査中。」と答えると「何でやねん!」と怒鳴るわ。取材も大切だとは思う一方で、とにかくマスコミの無道ぶりが目についたな。謝罪や対応に追われるJR西日本の社員を取り囲んで「対応が遅い!」とほざくなら、社員をとっとと行かせてやれよ。
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2005年4月24日(日) |
夢の島プロジェクト稽古 |
午前中にAとHちゃんを連れて(もとい連れられて)アピタ浜北店へ買い物へ。駐車場に車を停めて「べビーカー使う?」と聞くと、Aが「抱っこしてけば? 抱っこできるのってあっという間だよ〜。」と言う。なるほど、んじゃまっとHちゃんを抱っこして店内へ。ほどなくHちゃんはスヤスヤと寝入ってしまった。もうすぐ半年。ん〜、重くなったなぁ(実感)。
午後はJリーグ鹿島アントラーズ対ジュビロ磐田戦をTV観戦。負けなしの首位独走中の鹿島。正直チームの調子をみても勝てるとは思えないが、さりとて簡単に負けては独走を許すことになって、ジュビロだけではなく、1ステージ制の今年はJリーグ自体がおもしろくなくなってしまう。何とか意地を見せたいところである。
キックオフ直後の前半1分にいきなり先制点を献上。17分には追加点を決められる。ペースを掴む前のバタバタしてる間に点をを取られてしまった。相変わらずDFラインからロングボールを放り込むため、中盤にボールが治まらない。久々のスタメントップ下にMF10俊哉が入るが、そこにボールが集まらない。どうにもチグハグ。
が、前半30分過ぎからジュビロが攻勢に転じる。俊哉がポジションチェンジをしながらボールに関わる。ハーフタイムを挟んだ後半1分にはMF17太田がミドルシュートを決めて1点差。その後もジュビロが攻勢。ペナルティエリア内でMF11西や交代出場のFW9ゴン中山が倒されるがシュミレーションの判定で、逆にイエローカードが出される。両方とも倒れ方は少々オーバーだったが、中山は間違いなく相手DFに足の裏で蹴られてたぞ。西のシュートもポストを叩くなど運もない。結局このまま試合終了で敗戦となったが、前半30分以降のゲーム運びは今シーズン最高の出来ではなかったか? やはりトップ下に俊哉を入れたら調子が良くなった。やっぱりこれだよ! これで反攻に転じるべきだ。今後が楽しみ♪
夜は夢の島プロジェクトの稽古。ストレッチ、発声、基礎練といつものメニューをこなし、最近取り入れている「タオル回し」。参加した5人が輪になって、掛け声をかけながら左の人にタオルを投げ、同時に右から投げられてくるタオルを受け取る。前回と同じくけっこー巧くできたのでレベルを上げて、自分のタオルが1周してきたら反対方向に回すことに。するとこれが見事なまでにできない。反対方向にした途端に何故か1人のところにタオルが3つくらい集まってしまう(^^;)。あまりに見事にできないので、みんなで大笑い。息は合うが、応用が利かない集まりである。失敗して楽しむ、まさに非劇団系“レクリエーション”的演劇プロジェクトである。
その後は『父帰る』を持ち立ち稽古。途中で立ち(座り?)位置などを確認しながら最後まで通す。ちょっと形が見えてきた感じだ。夢の島プロジェクトも波に乗ってきたな。これからが楽しみだ。
閑話休題
帰宅後夜更かししてちゃかちゃかネットを覘いていたら、藤田俊哉の個人HPに「2チームの移籍に関して前向きに考えたいとジュビロ磐田側に伝えました。」との本人のコメントが掲載された。ホンマか!?
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2005年4月23日(土) |
芝居観劇 |
近江木の実プロデュース公演『揺れる光のまぼろしを』を観劇しに劇団からっかぜアトリエへ。M−Uプロデュース『赤鬼』の演出として指導してもらった見野さんが久しぶりに役者として出演するので楽しみにしていた。見野さん含めて出演は4名、みんな巧いなぁ。思わず目が引き付けられてしまう。おもしろい。もっともストーリーは個人的には好きか嫌いかと問われれば、「好きではない。」と答えるが。おもしろいが楽しくはない、そんな感じの芝居だった。
会場は劇団からっかぜアトリエは劇団からっかぜが自前で持つ稽古場である。稽古の環境としては最高だが、維持費も含めて、その負担はかなりのものだろう。劇団代表と劇団員の意気込みに敬意。
ジュビロのMF10俊哉の移籍問題は浦和のオファーをジュビロ側が断ったらしい。浦和側の勇み足。オファーを出したが相手側が受け取る前に「獲得決定的!」なんて報道するとは…。結局浦和の“ルール違反”でジュビロ&俊哉サポーターとしてはホッとしたのだが、ジュビロ内部の問題は解決したわけではない。明日の鹿島戦が一つ注目である。
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2005年4月21日(木) |
嘘ぉ〜…ガセ…だよね? |
昨日“これからのジュビロのキーマン”と書いたMF10俊哉の、浦和レッズへの移籍話が出ているらしい。浦和はMF山瀬が横浜に移籍してからトップ下不在な上に、下位に低迷。俊哉は喉から手が出る程欲しい選手なのだろう。まだ浦和側が獲得の意思を表明した段階なのだが、スタメンから外れている現状と、娘さんが東京の有名私立小学校に通うために奥さん共々関東地方のマンションに暮らしているために自宅で一人暮らしをしていることもあって、かなり可能性のある話しである、残念ながら。
フロントや監督、コーチング・スタッフは引き止めるんだろうな? はっきり言ってMF7名波やMF6服部、DF2秀人はもう使えそうもないが、MF10俊哉は違うぞ(FW9ゴン中山はまた別格)。俊哉が移籍したらサポーターの喪失感はかなり大きいぞ。今は押さえられてる「山本監督更迭論」が一気に噴出してくる可能性がある。山本監督がそれを再び押さえる程の成績をこの先出せる自信があるならいいが。
もっともベテラン勢の中で他クラブが移籍金出して取ろうと思える選手は俊哉以外にはいないってのもあるかもしれないが。
頼む! 俊哉、残ってくれ〜!!!!!
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2005年4月20日(水) |
ACL…終わり |
ジュビロ、アウェー韓国で逆転負け。これで一次予選で敗退決定である。今日は珍しくMF10俊哉のゴールで先制するも…。残念。
まぁ負け惜しみだが、相手は「アジアのレアル・マドリード」とも言われる水原三星。今年のジュビロ以上の補強を重ねて、今回のACL優勝の最右翼である。調子が落ちている上に怪我人、体調不良者続出のジュビロでは良く戦った方か…な?
実際に試合は観ていないが、結果だけからすれば今日のメンバーが現状のベストかな? 若手の中心俊哉を据え、叱咤激励、さらには戦う姿勢を示す。まさにジェフのオシム監督が言う「いい時代」の基礎を作ったファネンブルグとドゥンガを合わせたような感じ。名指しで悪いが正直MF7名波は全盛期と比較したら目もあてられない状況で、MF6服部も衰えを隠せない。そのあたりを若手と交代させ、中盤の中央、若しくはトップ下に俊哉。どうよ!
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2005年4月19日(火) |
浜松キッド |
稽古に顔を出す。Hちゃんを風呂に入れてから家を出たので到着は午後8時過ぎに。稽古場に入ると6月公演に向けて『お仕事じゃない!』の読み稽古をしていた。新人たちもがんばってるな。公演日が確定していないし、残り2ヶ月ないこともあって状況はまことに厳しいけど、みんながんばってなぁと祈る育児休団中のなべである。
でも残り2ヶ月ないのはホンマ大変やね。こりゃ連休返上か?
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2005年4月18日(月) |
愛国無罪? |
“愛国心”を持っていれば、どんなことをしても罪にはならないと言うのであれば、戦時中の日本軍の行為も正当化されちゃうぞ。“愛国心”は大切なことで、現代の日本人はもう少し持つべきだと思うが、それが暴走した結果とんでもないことになってしまうのは、我が日本の歴史が示すとおり。
中国の愛国教育は対外的に“共通の敵”を生み出すことで、政府への不満を封じ込めようという意図があるとの評論家の意見だが、日本、ドイツしかり、歴史上対外的に共通の敵をつくった国は得てして我が身に振り返っている。
さて、中国は?
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2005年4月17日(日) |
ムナポケ公演 |
先週に引き続きMUNA−POCKET COFFEE HOUSE公演『約三十の嘘』を観劇。先週とは別バージョンで、先週は僕が好きな役者の一人シアターLABO/1所属の小粥さん、今日は僕が好きな劇団である伽藍博物堂主宰の佐藤さんが出演で興味津々だったので同じ話しでも敢えて観に来たのだ。夜公演の『その鉄塔に男たちはいるという』も観たかったが時間が合わなかった。残念。
で、『約三十の嘘』。ストーリー自体はとても興味深かくておもしろかったのだが、イマイチ舞台からそのおもしろさが伝わってこなかった。5年程前に一緒に組んで仕事をしていた詐欺師グループが久々に集まったという設定。お互いを「〜さん」付けで呼び、台詞が全て謙譲語で交わす、てことは現在それ相応の年齢になっていると思うのだが、役者さんたちがみんな若いのでちょっと不自然というか、説得力が足りなかった気がする。特に役名は不明だが、女性3人のうち被り物が得意という役は、台本上の設定かもしれないが可愛らしい服を着ていて、若い役者がさらに若く(と言うか幼く)見えてしまった。設定上年齢が高い役を演じるのは難しいよな。セットのほうも例え特等室にしても、広すぎて寝台列車の客室には見えなかったなぁ。
とは言え今日などは立ち見が出るほどの盛況で、さすがは浜松一元気な劇団である。
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2005年4月16日(土) |
やっとこさ |
買い物に出たついでにあらかわ酒店へ。浜松キッドの先輩、荒川さんと奥さん(イニシャルにするとHちゃんになって被るので、ここではこう表記)と、娘のPちゃんを交えての子育て談義。年中さんのPちゃんがHちゃんを抱っこしてくれて嬉しい限り。浜松キッドの6月公演が正式に決定した模様。詳細は追ってお知らせします。僕は出演できませんが、皆さん期待しててや〜(って前回公演時も同じこと言うてた気がするな)。
夜はJリーグアルビレックス新潟対ジュビロ磐田をTV観戦。調子が上がらないチームにありがちで、スタメンが固定されない我らがジュビロ。今日はFW18前田にFW22カレンのツートップ、MF19成岡のトップ下にMF太田のサイドと若手がずらり。体調不良や怪我、出場停止によるものだが、結果として今季もっともいい感じの試合になった。MF23福西の負傷で交代出場したMF27菊池も含めて若手が活発な動きをし、ボランチに入ったMF7名波がボールを散らす。ほら、俺が言うた通りやん。若手が頑張り、ベテランが叱咤激励する。例え負けても観ていておもしろい試合になるって。
そんな訳でやっとこさ今季2勝目。前はいろいろ言われた勝ちだったので、正真正銘の勝利は初である。ACLを含めて厳しいスケジュールが続くが、例え負けてもおもしろい試合をしていって欲しいな。それが結局強いジュビロの再生の近道のような気がする。
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2005年4月14日(木) |
生活のペース |
Aの職場の歓送迎会。育休中のAもお誘いいただいたので「行ってくれば?」と送り出し、終業後慌てて帰宅して、お祖父ちゃん、お祖母ちゃんと一緒にHちゃんの世話係である。いつもは夕方から寝るまでの間はかなり決まった生活ペースができてるのだが、今日は夕食中に大量のウンチをしたため、背中までべっとり、服も汚してしまった(ToT)。急遽風呂に入れることになったのだが、以後ことごとく生活ペースが崩れてしまう。大泣きしてなかなか寝てくれなかったHちゃんでした。寝かしつける際には目でお母さん(A)を探す様子だったし。まだ生活ペースの臨機応変さを求めるのは無理なようでして…。
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2005年4月13日(水) |
近い将来 |
とっても絶望感を感じる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか?
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2005年4月12日(火) |
近い将来に |
とっても危機感を感じる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか?
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2005年4月11日(月) |
近い将来に |
とっても不安を感じる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか?
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2005年4月10日(日) |
夢の島プロジェクト稽古 |
今日は僕を入れて3人とちょっと少なめ。しかも2人とも残念ながら前回参加できなかった人。稽古のたびに顔触れが替わるのが夢の島プロジェクトの辛いところである。でもまぁ、このシステムでは当然あることだし、分かった上で始めたことだからね。早く夢の島のシステムに合う稽古プログラムを確立したいものだ。それが次のステップへの近道にもなりそうだ。
そんな訳で基礎練中心のメニューの他はおしゃべりになってしまった。またやってもうたわ…。
閑話休題
鹿児島で戦争中の防空壕の跡に中学生が探検と称して入り込み、中でダンボール等を燃やして一酸化炭素中毒で死亡する痛ましい事故が起きた。ニュースを観てAが「中学生にもなって何でそんなとこ入り込むかねぇ。」とおっしゃったが、中学生の頃に裏山の崖っぷちにある神社の森を探検しまくっていた僕は何も言えず。このあたりが関東地方で生まれ育った女の子と、遠州の田舎の山猿と違うとこかな(^^;)。
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2005年4月9日(土) |
お花見 & 観劇 |
母たっての希望により、家族揃ってお花見へ。本当は明日行く予定だったのだが、天気が心配されるのと、昔我が家の隣に住んでいた方が亡くなられたので父が葬式に行かねばならないため今日に変更したのだ。
お花見と言っても茣蓙敷いて飲んだり食ったりしようという訳ではないので特別な準備をせず、Hちゃんのミルク(+おむつ)の用意だけして出発。岩水寺や五反田川沿いと桜の桜の名所をハシゴした後、細江町にある都田川堤防の桜並木へ。Hちゃんのベビーカーと母の車椅子を押して散策する。「綺麗だね〜。」と声をかけるが、Hちゃんはまだ意味が分からないようで、ピンク色に染まった頭上を不思議そうに見上げてた(^^)。出店の御殿場焼きそばを桜の下で食べる。外で食べると美味。みんなが食べるのを見てHちゃんは欲しそうな顔をしていたが、まだちょっと無理だねぇ。
JR浜松駅まで送ってもらって、家族はAたっての希望で春華堂うなぎパイの製造工場(食い物系かよ)へ。僕はMUNA−POCKET COFFEE HOUSE公演『約三十の嘘』を観劇する。来週も公演があって観に行く予定なので、芝居の感想は来週まとめて書きます。
会場の駅ビルMay Oneのエアロホールは演劇専用の劇場ではない多目的レンタルスペースである。広さはいい感じなのだが何分残響が大きく、芝居では台詞が聞き取りにくい面があり、あまり好きな会場ではなかったが、今日はさほど苦にならなかった。舞台スペースをフラットにしたせいか、舞台の周囲に暗幕をめぐらせたせいか。駅から近い(と言うか駅そのもの)ので、使い方によってはいい会場なのかも。
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2005年4月8日(金) |
自省もこめながら |
もしかしたら“物事の本質”ってものは、一つではなく、いくつもあるのかもしれない。人の立場によって、捉え方によって、感じ方によって。これまでは考えとか手法とかは人それぞれなのは分かりきっていて、でも“物事の本質”をしっかりつかめば、自ずと方向性は見えてくるものと思っていた。しかし、どうやらそうではないらしい。“物事の本質”ってのも人によって異なってくるようだ。だから食い違いが生じる。
お互いが相手の立場を理解しようとする姿勢があれば、少しだけでも近づけるであろう。例えば相手と同じ立場になってみるとか、相手と同じ活動をしてみるとか。
残念ながらそこまで考えている人は少ない。自分のみの立場で“物事の本質”を捉えるだけだ。
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2005年4月7日(木) |
暑〜い |
このバカ陽気に、一気に桜がほころぶ。しっかしまだ4月初めだぞ。この調子でいったら夏はどうなるんだ?
もっともまだ4月ということで、また寒くなるのかな? そんなことになったら風邪っぴき続出するぞよ。たぶん真っ先に自分がなりそう(・・;)。
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2005年4月4日(月) |
常任理事国 |
って何でそんなになりたいんだろう? 国のメンツ? ならいらないなぁ。負担金いっぱい払ってるから? なら払わなきゃいいじゃん。国の借金も首が回らんようになってるし。そもそも強大な権利を持つ現常任理事国5カ国以上に金払う必要なんかないじゃんか。会議でエラソーこいたり、戦争するだけが国連の仕事じゃあるまい。
何よりデモしてデパートを打ち壊すのを野放しにしている国が常任理事国の資格があると思えんが。
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2005年4月3日(日) |
みんなが「可愛いーっ!」 |
家族揃って伯母(母の実姉)の家へ。僕はもちろん父母もしばらくぶりに行ったのだが、周囲に家がたくさん建っていて様相一変。一人で来てたら分からんかったな。Hちゃんを見て「可愛いーっ!!」と喜んでくれる。みんなに「可愛いーっ!」って言ってもらえて、Hちゃんは幸せ者である。
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2005年4月2日(土) |
静岡ダービー |
夕べ食ったものが辛過ぎたのか、朝から腹の調子があまり良くない。下痢と言うわけではないが、頻繁にトイレに駆け込む。痔主ではないはずだが、トイレで踏ん張った後、穴がヒリヒリしてしばらく治まらない。こりゃ出てくるものまで唐辛子がきいて辛いんだ、きっと。
昼12時に集合して、今日は『夢の島通信』主催イベント、Jリーグジュビロ磐田VS清水エスパルス戦を観戦。模様は「いべんと日記」にて(現在執筆中。近日UP)。
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2005年4月1日(金) |
新たなスタート & 送別会 |
仕事をしてたら廊下を上司に連れられた新入社員が通っていく。初々しいのぉ。
夜は配置転換をした元課長の送別会。うちの部署には珍しく浜松の街中まで出て韓国料理を食う。辛いが美味、美味だが辛い。辛いのでビールをしこたま飲む。酔いよい。また楽しからずや。
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