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2005年5月31日(火) |
「公」と「私」 |
さらにお仕事ハード。頭は膿みかけてる。
家族や親戚同士のいがみ合いなど何処の家でもあることだからそれはいいとして、人前に出てウダウダと身内の恥をさらすのは見苦しいものだ。まだまだ人間ができていない。各界の最高位まで登り詰めるに足る努力をしても、まだこの程度とは。“人生修行”はかくも困難なものか。
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2005年5月30日(月) |
多忙の理由 |
突然お仕事めちゃハード。まとめようにも基データの意味から勉強するような状態。しっかし突然何でこうなるの?その理由は…。ほとんどいじめだな。
二子山親方病没。まだ55歳。二人の息子の引退を受けて、「師匠」と「弟子」の関係から、やっと親子になれたのに。本人が一番無念だろう。合掌。
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2005年5月29日(日) |
お帰り〜♪ |
昨日の日記で書き忘れたが、家から出る際に母曰く、「明日何時に帰ってくるの?」 僕応えて「5時前には戻るつもりだが〜。」 すると母、「それくらいがいいよ、あんまり遅いとHちゃんが疲れちゃうから。アンタはともかく。」
…俺が運転してくるんですけど…。
SAでの休憩中、Hちゃんを膝に抱いてソフトクリームを食べていると、Hちゃんが下から手を伸ばしてくる。これはまだ食べられないよ、と言うと解ったのか手を伸ばしはしなくなったが、口に運ぶたびに「いいなぁ。」という表情で見上げる。その顔が可愛いやら可哀想やら(^^;)。
AとHちゃんを連れて帰宅した途端に家から飛び出してきたおじいちゃん、おばあちゃん。顔を見てにっこり笑ったHちゃん。忘れてなくて良かったなぁ。
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2005年5月28日(土) |
にしゃ〜(^^) |
AとHちゃんを迎えに一路Aの実家へ。久しぶりに走る高速はちと怖かったかな?
10日ぶりということで、「忘れられちゃったかな?」と心配したが、顔を見て「Hちゃん!」と声をかけると「にしゃ〜(^^)」と笑ってくれた。かっ可愛い(^o^)とこちらの顔もほころぶバカ父である。
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2005年5月27日(金) |
旧日本兵 |
まさか横井さんや小野田少尉のように密林の中で自活していたわけではあるまいに。現地の人の中で生活していたのなら特別驚きはしないが、今回のニュースで改めて感じたのは、戦前、戦中に青春時代を過ごした人にとって、「軍法会議」とはかくも怖い存在だったのだということである。
夜は会社の同期2人と飲み会。同期と言っても年はそれなりに上のお二人なので、逆に話しが多彩になる。加賀鳶美味、美少年美味。旨い酒に肴も旨い。独身最後(?)の夜は楽しい時間を過ごせました(^^)。
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2005年5月26日(木) |
ホッと一息 |
僕が今の仕事を担当する前からの懸案事項が今日一気に片付く。ホッ♪ しかし片付くときにはいとも簡単に片付いてしまうものだな。僕が約2年。その前、前々の担当者の分も含めれば6・7年になるのか?
何故簡単に片付いたかと言えば、最大の原因は相手方の責任者が替わったこと。人が替わればこうも変わるか…?って名くらいの豹変ぶりだった。とにかく安堵である。
長年の懸案事項を片付けたとて、仕事が“できる”男ではないことは承知しているので、「僕が片付けた〜♪」なんて自慢する気はない。ただし自己満足はする。
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2005年5月25日(水) |
続いて、浜松キッド稽古 |
なんやかやとやる事こなして職場を出たのが8時近く。時間が中途半端だし、今日は顔出すのやめとくか、なんて思いながら団員専用連絡掲示板をのぞくと、若手を中心に欠席連絡の山。これじゃあ稽古にならねぇじゃん!と慌てて代役のために車を走らせる。到着してみると同じように掲示板を見た白柳さんもいた。前々から稽古欠席時の連絡体制が問題だった浜松キッド。今回から開設された掲示板が威力を発揮した形である。もっと早く開設していれば良かったねぇ。
…もっとも掲示板に書き込みしなかったら無意味だが。
稽古は大河原さん、荒川さんと数少ない本役参加者を重点的に稽古。公演まで残り32日。もう少しエンジン吹かしていく必要があるか?
閑話休題
この台本に取り組んでまもなく1年程になる。…ええかげんにさぁ…。
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2005年5月24日(火) |
浜松キッド稽古 |
独身満喫中をいいことに浜松キッドの稽古に出かける。アマチュア劇団の場合、仕事の残業等で稽古に来られない役者もいるので、アンダースタディ(代役)がどうしても必要になる。そんな訳で稽古場に顔出すと、出席率良く、結局ただの見学者でした。まぁそれが理想的なんだけど。
初めて観る今回初舞台となる新人たちも、悪戦苦闘ながらけっこー形になってるじゃない。公演まで残り33日。ちょっと微妙なところだが、これからの稽古次第でおもしろい舞台になりそうだな。こりゃ楽しみだ。
稽古終了後、秋公演に向けての制作会議へ。…まぁ…頑張ってください。
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2005年5月23日(月) |
ドタキャン |
礼を失した者に他人を批判する権利は無い。
「反省の姿勢が見られない」と言うのならば、逆にどうすれば反省の姿勢が見られるというのか、はっきり言ってもらえばいいじゃない。どれだけ誤って、どれだけ金払えばいいんだい?
歴史教科書の問題なら、旧日本軍の行為をことさら誇張し、戦後の円借款や政府開発援助を全く記載しない教科書は妥当なのか? そう、お互い歴史教科書を検証しあえばいい。その内容に触れないのも問題ならば、大袈裟に騒ぎ立てるのも真実ではない。
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2005年5月22日(日) |
劇団Skip!観劇 & 夢の島プロジェクト稽古 |
午前11時半にあいホールへ。浜松キッドのメンバーで劇団Skip!公演『不思議なクリスマスのつくりかた』を観に行くのだ。お芝居を観る前に一緒に飯を食おうとちょっと早めに集合。が、結局早めに集まったのは僕の他には小池さんのみ。ちと寂しい。遠鉄百貨店の催事場で開催されてる北海道物産展会場のラーメン店でみそラーメンを食する。美味(^^)。小池さんに北海道産(?)のソフトクリームを奢ってもらい、野郎二人で食う。これも美味(^^)。
公演会場であるフォルテホールで光春さんと大石さんと合流し席につく。『不思議なクリスマスのつくり方』は演劇集団キャラメルボックスの成井豊が書いた戯曲で、数年前に劇団テクノポリスでも上演したのを観たことがある(私信「今野〜、たまには連絡寄こせ〜」)。当時「よく分かんない話しだな。」と感じたのだが、今回もやっぱりよく分からなかった。キャラメルボックスの本公演を観ていないので断言はできないが、正直言ってアマチュア劇団がこなせる戯曲ではないのかもしれない。
上演時間が2時間20分で休憩無しだったのだが、ちょっと間延びした感じだったな。それなりの長さの戯曲の場合、必ず盛り上がるシーンと、ダレると言うか比較的落ち着いたシーンが出てくる。その落ち着いたシーンをもう少しテンポ良くすれば、かなり尺が短くなったのではないか?と思う。
それから気になったのが冒頭部。野球の試合のシーンで、全く勝てない自分達のチームを「阪神タイガースみたい。」と表現する台詞があった。おそらく台本に書かれたままなのだろうが、今なら巨人か楽天になるな。作者が書いた時や元々の劇団が初演した時と、現在の状況が変化することはよくあること。台本内容を変更したり削除したりするのは作者の許可を得る必要があるのだが、特別な意味があるならともかく台詞中の球団名を変更することはさほど手間ではないと思うし、これくらいだったら作者の許可も得る必要もないかもしれない(違ってたら教えて!)。もう少し考慮して欲しかったなぁ。
全体的にはいい雰囲気の芝居だったが、いかんせん長かった。まぁ尺の長さについては「キッドの人間に言われたかないわい!」と思われるかもしれないが(^^;)。
夜は2週続けての夢の島プロジェクトの稽古。そのせいか、ちょっと集まり悪し。当初はめめさんと2人だけ。偶然めめさんもSkip!の公演を観に行ってたそうで、感想を述べ合ったりして過ごす。鉄兵ちゃんが来てから、『父帰る』の台本を掘り下げて考える作業をする。2人に割り振ってある役について、場面場面での心境とか、気をつけて欲しいことを、2人の意見を聞きつつ、僕の考えを伝える。少し細かく言い過ぎた感じもしたが、現段階で僕の考え方、ちょっとエラソーに言えば演出プランを伝えて、数少ない稽古を無駄なく進めていきたかったのだ。2人が参考にして、次回どんな動きを見せてくれるか楽しみだ。
あ、自分も台詞覚えにゃいかん。
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2005年5月21日(土) |
突然北スポ & 劇団からっかぜ観劇(ちとネタバレあり) |
父の誕生日ゆえ、父のリクエストで蕎麦を食いに行く。いつまでも変わらず元気でいて欲しいものだ。
帰宅後、今日明日中に片付けなきゃならないことに取り組んでいた午後2時過ぎに携帯が鳴る。何じゃ?と思いながら出ると、「今日担当のコーチが来ないんです〜!」と当番の父兄の方。はぁ〜?????何それ?と少々パニック。今日が担当日のコーチが日を勘違いして遠くに出かけてしまっているらしい。もう一人のコーチも用事があるらしく、動けるのは僕のみのようだ。集まった子供たちのことを考えれば今から中止という訳にもいくまい。慌てて着替えて会場に車を飛ばす。その間偶然居合わせた父兄がパス練習などを指示して時間繋ぎをしてくれていた。残り時間は30分程度だったため、そのままミニゲームを行う。昨年度に比べて初心者の1・2年生が多いせいか、思うようにゲームが流れていかない。これから少しずつ、だな。
この日記を書いている段階では今日の担当のコーチからは何の連絡も無い。間違いなく担当日の連絡はしていて本人も把握しているはず。まぁ勘違いは誰にでもあるのだから、一言謝罪があれば気持ちよく今後も活動できるのだが???
夜は劇団からっかぜ公演『父と暮らせば』を観劇。会場はからっかぜアトリエ。所謂アトリエ公演である。羨ましい。
チケット完売との情報を得ていたので開場前に現地に行き、取り置きをお願いしたおいたチケットを入手して、開場と同時に入場して席を確保する。これまでは公演の度に客席を仮設していたのだが、今回は常設の客席を設えたようで観劇環境は格段に向上。背もたれがある座席は劇団員のお手製とか。さらには客席前には緞帳まである。これもお手製。凄いよなぁ、頭が下がる想いである。
さて、『父と暮らせば』。昭和23年の広島、愛する人たちを原爆で失った美津江は、一人だけ生き残った負い目から、恋のときめきから身を引こうとする。そんな娘を思いやるあまり「恋の応援団」として励ます父、というストーリー(チラシから一部抜粋)である。
まず驚いたのが二人芝居だったこと。出演者が少ないと役者一人一人にかかる比重が増す訳で、二人芝居というのは役者の力量がないと成立しえない。僕もPots and Panzで経験してるが、あの時は上演時間がわずか30分。今回はなんと1時間45分で、途中飽きることなく観劇できたのは、出演したお二人の役者の力量によるもの。尊敬しちゃうな〜。特に美津江役の女優さんには幕開けから目を奪われたね。雷の光と音(原爆を思い起こさせるのだろう)に悲鳴をあげるとか、悲しくて泣くとか、演じてみるとかなりワザとらしくなりがちなのだが、実に自然な感じて演じてた。感嘆しきりである。
明日の日曜日と、来週の土日にも公演があるのだが、残念ながらチケットが完売しているそうだ。多くの人に、特に芝居をやってる人には是非観て欲しい舞台でした。
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2005年5月20日(金) |
バイオリズム |
最近車の運転中や街中で、事故直後の様子やサイレンを鳴らして疾走する救急車をよく見かける。
生活のバイオリズムがそっち方面に流れているな。危ない、危ない。波長を変えなきゃいかん。
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2005年5月19日(木) |
独身 |
AがHちゃんを連れて里帰り。あちらにもおじいちゃん、おばあちゃんがいる。初孫ゆえ楽しみにしてるんだろうな。こちらのおじいちゃん、おばあちゃんは寂しそうだが。
ってなわけで10日ほどの独身回帰。みんな〜、遊びに連れてってくりょ〜(^^)。
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2005年5月18日(水) |
2周年 |
2回目の結婚記念日である。映画『9ディズ』のラストシーンに「俺は新婚ホヤホヤなんだ! 2年間はアツアツでいて、その後は尻に敷かれて暮らすんだ!」って台詞があったが、するってえと今日がその境目である。
そんなわけでAと二人で食事に出かける。Hちゃんはおばあちゃんとお留守番。まだ意味が分からず、Aと二人で「バイバ〜イ!」と手を振ってもニコニコ笑ってる。来年は置いていかれると思って大泣きするんだろうな、きっと。
結婚する前によく行ったレストランへ。ありがとう、これからもよろしく、と乾杯する。
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2005年5月17日(火) |
浜松キッド |
Hちゃんとお風呂タイムした後、急に思い立ってキッドの稽古場へ顔を出す。今回初舞台となる若手がかなり活きがいいとの噂を聞いて楽しみにしていたのだが、残念ながら若手陣の多くが今日は欠席。間が悪い。
6月26日の公演に向けて小返しを入れた稽古をしていた。公演まであと40日。一度創り上げていることもあるが、ここ数年に比べていい雰囲気なんじゃない? 残り日数で前回に引き続き同じ役を演じる者、配役が変わる者、初舞台を踏む者がどうマッチしていくか。期待である。
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2005年5月16日(月) |
とりあえず |
大波回避。当面心静かにすごせる。その分言い訳きかなくなったが。
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2005年5月15日(日) |
夢の島プロジェクト稽古 |
今TVや新聞紙上を賑わす事件の容疑者とファーストネームが一緒(漢字は異なるが)って言うのはあんまり気分のいいもんじゃないのぉ。
ニュースで名前呼ばれるたびにドキッとしてしまう(^^;)。
夜は夢の島プロジェクトの稽古。稽古前に現在持ち立ち稽古をしている『父帰る』に必要な道具類をチェックする。ちゃぶ台はすでに用意済み。後は背景はどうするか、照明は…? 形が見えてくるにしたがって少しずつ必要な物が見えてくる。さてさてどう具体化していこうかな。まぁボチボチいくべ。
今日の参加は僕を入れて4人。久しぶりに参加してくれた人もいて、リクエストに応えて基礎練習をみっちり行う。近頃僕は演じる際の「視線の強さ」が気になっているので、それに関係するメニューを。ちょっと悪戦苦闘か? 恒例のタオル回しは割とスムーズに逆周りをクリア。でもアレンジ加えたらどうかな?と、次回は意地悪してやろうとほくそ笑むなべである。
閑話休題
試合終了後にサポーターのコールに応えるMF10俊哉の表情を、何と見る?
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2005年5月14日(土) |
北浜スポーツクラブサッカー教室 |
今年度第一回目。子ども達の指導は別のコーチにお任せして、僕は父兄対象の説明担当。何故僕が説明を担当せねばならないのかは謎なのだが、やらなきゃ先に進めないゆえ。たぶん不足なく説明したと思うのだが…?
説明会が終わった時にちょうどミニゲームが始まるところだったので参加。久しぶりにいい汗かいた〜(^o^)。
練習終了後、夢の島プロジェクトで必要なものを手に入れる。お世話になりました〜。
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2005年5月13日(金) |
今日も働く |
ホントに大丈夫か???
帰宅後は北スポサッカーのお仕事。何だってんだい!
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2005年5月11日(水) |
とっかかりがない? |
イラクで武装集団に日本人が拉致される。が、今回は世論が静かだなぁ。私の友人の日記には「慣れてしまった」との解説(?)が為されていたが、同時にマスコミが食いつきようがないのも一因じゃないか?
無謀なボランティア活動や旅行、取材と違って、ほとんど「傭兵」のような立場での入国。サマワの自衛隊以上に戦闘に巻き込まれやすいのでは「自己責任論」を展開する以前の話しだし、家族が「救出のために自衛隊を撤退させろ!」とかこつけて政治的アピールをせずに「兄のために政府の判断を変えないで欲しい。」って記者会見で言われちゃったら、自衛隊派遣是非論も盛り上がらない。要はとっかかりがないわけだ。
でも自衛隊も未だに正式には認められない国で、外人部隊や傭兵に自ら望んで参加している国民がいることは興味深いことで、本来マスコミに十分検証して欲しいことなんだけどなぁ。
あ、2日続けてマスコミ批判になっちゃった。
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2005年5月10日(火) |
醜い |
JR西日本の社員に対しての嫌がらせが頻発しているという。罵声を浴びせることぐらいなら想像の範囲内だが、改札係に「しっかりしろ!」と叫びながらいきなり平手打ちするとか、ホームに立つ駅員の背中を不意に蹴って線路上に転落させるとか、あまりに酷い言動があるようだ。
人は、他者に対して何をしても良い(と考える)状況になった時、とてつもなく残酷になる。その時の顔はまことに醜い。JRの社員を蹴り倒した人は、人とは思えないくらい醜い顔をしていたことだろう。
閑話休題
7日の日記で、今回の事故に関する報道について書いたが、ふと気がついたことを。
事故を起こした列車に乗っていたJRの運転士2人が救助活動を行わずに出勤していたことが批難を浴びていた。が、その運転士が出勤しなかったら運転するはずの列車が運休することになり、事故のためにただでさえ乱れたダイヤがさらに乱れることになる。当事者にしてみれば難しい判断だったわけだ。まぁどちらかと言えば救助に残るべきだったとは思うが。
いずれにしても、救助活動をま〜たくせずに“自分のお仕事”を全うしてたマスコミの人間には言われたくねぇわな。
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2005年5月9日(月) |
連休明け |
お仕事いっぱい。必死にパソコンに立ち向かう。帰宅後北スポサッカーの庶務でやっぱりパソコンに立ち向かう。
…目にはよくねぇな。
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2005年5月8日(日) |
大型連休終わり! |
母の日のプレゼントを買いに行く。母にとってはプレゼントも嬉しいが、Hちゃんと一緒に買い物をする“時間”が一番嬉しいのかな?
何で休みってこんなに早く過ぎ去っていくわけ? 心底明日仕事に行きたくねぇと思っている人は多いはずだ。
労働者のみなさん、がんばろーね!!
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2005年5月7日(土) |
世の中痛々しい |
報道というものは、事故や災害が起こってから2日ほどは「報道」であるが、それを過ぎるとお涙頂戴の「ドキュメンタリー番組」と化す。被害者の通夜や葬儀におしかけて遺族を引っ張り出し、「遺族は深い悲しみにつつまれています。」などと伝える。愛する家族が死ねば、事故だろうが、災害だろうが、犯罪だろうが、病気だろうが、老衰だろうが、悲しいものは悲しいわけで、そんなもの伝えて何を社会に訴えるというのか? 犯罪被害者の遺族が報道陣から隠れるように窓のカーテンを閉め、買い物にも出かけられず、精神的に追い詰められている例も多いそうだ。
JR西日本社員が事故当日ボーリングやってたり宴会やってたりしたことを、鬼の首を取ったように報道しているのもそう。もちろん道義的にはどうかと思うけど、別に法に違反してた訳じゃない。「報道」で僕たちが知りたいのは「事故の原因」や「事故の起こった背景」で、そこから同じような過ちを繰り返さない教訓を得たいだけである。最近の報道の姿勢は、弱みを見せた第三者をここぞとばかりにイジメているに過ぎない。
と言うよりも、社会全体に「このままでいいのか?」と不安感が充満している現在、対象物として「悪」を示すことで、自分は正しい側にいるんだと安心感を得ようとしているだけのようで、「世の中痛々しいなぁ。」と思うなべである。
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2005年5月6日(金) |
また太る? |
生きていると様々なオファーを受ける。芝居での他劇団からの出演依頼など、とっても嬉しいオファーもあるが、中にはできれば断りたいものもある。これが例えば仕事が絡むことになるとどうにも断れなくなってしまう。
今日のオファーはってぇと…。できればと言うか是が非でもと言うか、断れるもんなら断りたいな。せっかくうまくいってることがみんな影響されちゃう。
夜はTALOHさんと浜ちゃんと3人で飲み会。TALOHさん曰く「キャラ被った3人。」である。「名古屋料理」を標榜するお店。鶏セセリ旨い、手羽先旨い、豚トロ旨い、ホルモン旨い、鍋旨い、空いた鍋に入れたうどん旨い(も少し日本酒のラインナップがあれば文句なし)。肉類多くてちとカロリー高いか? 大いに食って大いに語る。いつもは違う劇団(プロデュース含む)で活動するゆえ、実に多彩でおもしろい話が展開。やはり井の中の蛙ではおもしろくないな。夢の島プロジェクトについて、えらく空気いれられてまった(^^)。よい酔い、楽しい夜でした。
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2005年5月5日(木) |
子供の日 |
なので子供の成長の報告などを(^o^)。
Hちゃんが自分の手を音をたててなめていることは以前書いたが、最近は手にしたものは全て口に運んでしまう。おもちゃや人形はもちろん、握手をするとお父ちゃんの手をなめようと口に近づける(コラコラ)。しばらく前からは、足を握ることができるようになったのだが、その足の指をペロペロと(^^;)。思わず「あんよ、おいちい?」と聞くのだが、それにしても身体柔らかいよなぁ。
浜松の街中では初子の祝い凧が舞っているが、我が家でもHちゃんの健やかなる成長を家族一同祈念する。みんなに愛される人になってね!
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2005年5月4日(水) |
家族サービス・デー |
「何処か連れてけ〜!」と言うAの声にお応えして今日は家族サービス。まずは旧豊田町の「熊野の長藤」へ。行興寺というお寺の境内に、樹齢800年と推定される国指定1本と、県指定5本を中心とする長藤が見応えがある。今がちょうど見頃で人出も多い。通路に板が敷き詰められて段差もないので本堂前の一部を除いて車椅子でも大丈夫。これまたHちゃんは不思議そうに上を見上げてる(^^)。平成10年に建てられた能舞台の横に売店があったので甘酒などを飲んだり。Hちゃんは隣に座ってたおばあちゃん達に愛想振りまいて可愛がられてました。
その後一路焼津へ。Aの希望で焼津さかなセンターへ向かう。ちょうどセンター祭りを開催中でえらい賑わいよう。抽選やったり、ビンゴゲームやったりとけっこー楽しめた。少しは家族サービスになったかな? 往復運転の僕はえらい疲れたけど(^^;)。
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2005年5月3日(火) |
変わらないもの…変わっちゃったもの |
高校の時からの友人と飲む。浜松の街中は祭り一色。飲み屋とか混んでるかなぁとも思ったが、いつもはメチャ混んでいて落ち着かない店ががら空き。おかげでゆったりと話しができた。
顔合わせば変わらずに盛り上がれるのが嬉しい。ただし、会話の内容に「子育てどうよ。」だの「腰が痛い。」だのが含まれることと、夜10時近くなると眠気を催す輩が出るあたりは、年月を経て変わっちゃったことだなぁ(^^;)。
閑話休題
遠鉄電車内の中吊り広告。ジュビロホームゲームの告知だが、そこに写るは中山隊長に名波、能活、カレンの4人。あれ?俊哉は? そう言えばTVCMでも俊哉の姿が無い。こっちは以前は写ってた気がするんだけどなぁ。
これが5月半ばのリーグ中断以降を暗示しているとは思いたくないなぁ。
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2005年5月2日(月) |
連休一休み |
おまけに月初めの日とあって職場の机は書類が盛りだくさん。なのに外の見回り箇所も多くて机に座ってる時間がないぞ。えーと今週中に片付けなくちゃならないのはどれだ? げっ!今週中ってあと6日の金曜日だけかい! 連休中の出勤なんぞしたくないのでえらくがんばる。 |
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2005年5月1日(日) |
中山隊長快挙!! |
朝起きて床屋に行く。今日は床屋さん暇して雑誌読んでた。何なんだ?
二階の台所と居間の蛍光灯が切れていたのでDIYホームセンターへ。Aが「台所用品も買いたい。」と言うので、そっちは任せてHちゃんを抱っこしながら電気類のコーナーへ。夢の島プロジェクトで必要なものの確認である。
…高ぇな…。
我らが中山隊長がJリーグ通算150ゴールを達成! 快挙である。良く引き合いに出されるのが日本リーグ時代の釜本の202ゴールだが、これらはあくまでトップリーグ(現在はJリーグディビィジョン1)での成績が対象だそうで、中山隊長については、Jリーグ発足前の日本リーグと、J元年にジュビロがJFLで戦っていた時の成績を合わせると200に達するのだそうだ。いすれにしても凄い!
ジュビロも4対0と大勝。これで波に乗っていってもらいたいものだ。首位鹿島アントラーズと勝ち点11差。1ステージ制である今年は十分挽回可能である。まぁ逆転優勝!とまでは言わないが、我々サポーターを熱くする戦いをして欲しいな。
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