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2006年12月31日(日) |
今年もお世話になりました! |
そんなわけで月毎に区切って今年を振り返ってみました。
○ 1月 … 久々の東京観劇ツアー。
夢の島プロジェクトは体調不良(本人、家族)で欠席多く稽古にならず。
○ 2月 … Hちゃん体験保育開始。
僕は毎度の事で二日酔いから風邪っぴきに。
○ 3月 … 法事に託けて東京ディズニーランドへ。
夢の島プロジェクト『鍋と乙女』は本格的な稽古始まる。
○ 4月 … 『鍋と乙女』入れ替わり欠席で3人揃わず。Gassyさん夢の島プロジェクトに初参加。
A仕事復帰&Hちゃん保育園入園。が、Hちゃん発熱→僕にうつり→母過労(?)で入院。
○ 5月 … Festa会場下見。
Hちゃん急性乳突洞炎で緊急手術を受ける。ほぼ同じ期間父が肺炎で別の病院に入院。
○ 6月 … Hちゃん無事退院。
夢の島プロジェクトメンバー畑木&まきちゃんの結婚披露宴で6年ぶりの司会。
○ 7月 … 夢の島プロジェクト1st Festa、正式に開催決定!
『鍋と乙女』初めて3人揃って稽古。
○ 8月 … 『鍋と乙女』稽古順調。
『隣の奴』緊急参戦決定!
○ 9月 … 制作の作業と『鍋と乙女』稽古順調なれど、『隣の奴』は週一稽古で悪戦苦闘。
Hちゃん水疱瘡発症。
○10月 … 1st Festaチラシ&チケット完成し、前売開始。
Hちゃん嘔吐下痢症で1日だけ入院。呼応するように家族が嘔吐&下痢でバタバタ倒れる。
○11月 … 恒例の家族旅行で熱海へ。
そしてついに、夢の島プロジェクト1st Festa開催!!
○12月 … Festaが無事終わったせいか無気力に過ごす。
とまぁ、芝居関連では夢の島プロジェクト1st Festaの開催がトップニュースですね。夢の島プロジェクトが発足して5年余り。よくぞここまでこれたものです。私生活ではHちゃんを筆頭に家族の病気の話題が多かった。初詣で「家内安全」を祈願したのですが…。だからこれだけで済んだのか?
でも全体的にはいい年でしたね。夢の島プロジェクト1st Festaも無事開催できたし、家族も喧嘩もしつつ笑顔で過ごすことができました。これも皆さんのおかげと感謝しております。
皆さん、良いお年をお迎えください!!
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2006年12月30日(土) |
バッタバタ |
例年は我が家で餅つき(機械だけど)をする日なのだが、今年は荒川さんのお店にお願いしたのでその受け取りに。それはそれでありがたいのだが、恒例行事がないというのも何だが寂しい気がするなぁ。
年の瀬いろいろやることたくさんあるのだが、Hちゃんがお手伝い(?)してくれるのでやることが増えてしまう(^^)。で、結局庭で遊ぶことに。両親やAは年越しの準備を進めていくが、俺の割り当ての仕事はどうなるんだ?
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2006年12月29日(金) |
突発性忘年会 |
やっとのことで年賀状作り開始。やり始めれば早いのだが、何でこうも腰が重いんやろ? 特に今年はヤル気が沸いてこなかった。
夜は夢の島プロジェクトメンバーのがっしーさんと急に決まった忘年会。がっしーさんは打ち上げ&忘年会に諸事情で参加できなかったので話をしたいメンバーも多かろう、声をかけようかとも思ったが、何せ急な話で我々二人も家族の許可を得るのに精一杯。申し訳ないと思いながら二人での宴となった。場所は旧浜北市寺島の「癒酒房一玄」。打ち上げ&忘年会もここ。12月だけで3回目のお気に入りの店だ。魚が旨く、特にお刺身は絶品。大将の焼酎へのこだわりはかなりで、焼酎の話になると思わず飲みたくなるような説明をしてくれる。焼酎は飲まない僕ではあるが、焼酎に比べて品数は少ないが日本酒もおいしい物が置いてあるので嬉しい。
浜北給食センター前。遠鉄浜北駅からちょっと距離があるが十分歩いて行けます。
そんなお店での一時。夢の島プロジェクトのこと、Festaのこと、自分の芝居のこと、これまでに観た芝居のこと、家族のこと、これからのこと、たくさん話をしました。笑ったり、泣いたり、楽しい時間にお酒がすすみ、大将からも「お二人とも強いですねぇ。」と歓心されてしまった(^^)。途中で偶然同席となった会社の上司にもご馳走してもらったり。
「来年も自分のできる範囲で芝居を楽しんでいきましょう!」と話す時間は既に夜12時を越えていました。
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2006年12月28日(木) |
仕事納め…らしくない? |
昔は大掃除をやって、年越し蕎麦食って、お神酒飲んで、終業時間前に帰宅するなんてことがふつーに行われていたらしいが、平成になってから就職した世代はそんな経験はありません。まだやってる会社ってあるのかなぁ。
午前中は通常業務、午後から大掃除の予定だったがその時間に外に出る用事ができて、帰ってきたら大掃除は既に一段落。終業時の課長の挨拶も本社との電話が長引いて補佐が代理。何だからしくない仕事納めになっちゃった。
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2006年12月27日(水) |
忘年会 |
職場の忘年会。人数が多い職場の飲み会は、席移りながら一通りお酌してまわると、けっこー飲むが料理は食べられない。すきっ腹に飲むときくぞー! 自席に戻ってきたときにはすっかり料理が冷めておった(^^;)。
2次会は係長のアパートに部下数人で乱入。食材を買い込んでオジャマし、おいしいお酒をごちそうしていただく。途中からは係長の旦那さんも加わって賑やかな宴となった。年明けに新年会も企画。その際もアパートにオジャマさせていただくことになった。楽しみー!
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2006年12月26日(火) |
ネクスト ステージ |
演劇仲間であり、大ファンでもある鰻家喜平治さんが来年からの東京進出が決定したそうだ。早ければ5月の本公演に出演するとか。プロになる力も度胸も無かった自分からしてみるとただただ「凄いなぁ。」の一言。1年半ぶりに台詞と表情がある(!)芝居ができることに胸躍らせているのがよく分かるメールを見て、僕も何だか嬉しくなっちゃいました。
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2006年12月24日(日) |
Hちゃんのクリスマス・イブ |
Hちゃん朝からお外へ遊びに行きたくてウズウズ。寒いのが苦手な僕は外に行くのは嫌でDVDを観せて誤魔化していたが、1時間が限度。結局近くの神社に出かけ、遊具で遊ぶことにする。ブランコが大好きなHちゃんは真っ先に飛び乗って揺らし始める。が、2歳のHちゃんは危なっかしくてベタ付き。しかし背中を支えたりすると「離せ!」と言わんばかりにグズるので、横に立って揺らしてあげる(^^)。しばらく(30分くらい^^;)ブランコで遊んだ後、今度は滑り台へ。ひょいひょいとハシゴを昇って行くが、これもやっぱり危なっかしい。後ろに着いて途中まで昇り、Hちゃんが上まで着いたら滑り台の方へ急いで移る。Hちゃんは大喜びだが、こちらは大変(汗)。でも何だか懐かしい気分になったな。僕が小さいころからあった遊具、たぶん僕が遊んでいたときに母が同じようにベタ付きでいてくれたんだろうなぁ。
お昼になって「まだ遊びたい!」と言いたげなHちゃんを肩車して家に帰る。遊んでお腹減ったのか、たくさんご飯を食べ、すぐにお昼寝してました。
夜はクリスマス・イブのディナー。って、いつもどおりの夕食ですが。おじいちゃん、おばあちゃんからはパズルのプレゼント。以前僕らが買ってあげた20ピースのものを夢中でやっていたので買ってくれたのだが、20ピースのものは絵が違うだけでピースの形は同じでした。…ありか?そんなん。
Aの両親からはアンパンマンのお風呂で遊べる人形を送ってもらった。Hちゃんは早速お風呂で遊んだ後、寝室に抱っこして持ってくると、毎晩僕とAがしているように、アンパンマンを自分の膝の上に座らせて絵本を開き、何やら読み聞かせていました(←可愛い)。
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2006年12月23日(土) |
ジュビロ終戦 |
今年を象徴するような1戦でした。PK戦での蹴り直しは微妙で「あれがダメなら全部ダメやろ〜。」とも思ったが、今となっては負け犬の遠吠え。そもそも前半の浦和が全くサッカーをしていない中でのリードだった。後半も前半と同じようにやっていれば勝てたかもしれないし、それができない今年の磐田だった。いや、させてもらえなかったのか?、後半からは現在の実力差がそのまま表れた試合だった。
しかしながら今日のスタメンを見ると「若返ったねぇ。」と感じるよね。今日、そして今年1年を振り返り、反省して来季は飛躍してもらいたいな。
それにしても準々決勝で埼玉スタジアムってありなんか? ホーム&アウェーでない、一発勝負のトーナメント戦でちょっとアドバンテージがありすぎる気がする。勝ち進んだ後は全て中立地で行うべきじゃないかなぁ。
J1勢初戦がホームで行われるのも疑問。オープントーナメントの魅力は格下が格上に勝っちゃうこと。今大会の札幌を観るとワクワクするじゃない? だったら基本的に格下のホームで対戦すべき。HONDA FCだって鹿島戦をカシマスタジアムではなく、都田でやったら結果が変わったかもしれないし。運営上問題があるならエコパやヤマハスタジアムを借りるとか。駒場で浦和と対戦した静岡FCしかり。運営や集客の問題からこうしているんだろうけど、準々決勝他の7試合に比べて、磐田にとって負担が大きい試合であったことは間違いない。
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2006年12月22日(金) |
イベントってさ |
本来イベントって参加した人が楽しいもののはず。果たしてこのイベントは誰が楽しいんだろう? 未だにスタートラインに立ってもいない状態だし、現実的に準備・運営をする僕たちは企画にはほとんど携われないと思われる。そもそも年末年始をはさめば実質1ヶ月しかないのに、よくやろうなんて話しになるよなぁ。イベントというものを全く分かっていないのか? いや、分かった上で、自分たちは大変な思いをしなくていいと知って言ってるのか?
もう一度言う。このイベントをやって楽しいのは誰?
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2006年12月21日(木) |
『kouen日記』未だ執筆中 |
なかなか思うように進まないな。思いが強いこともあるが、初めての公演(夢の島プロジェクトではFestaと言う)を、初めての会場で行ったこの経験は、後に続く集団、特に劇団レベルではない小集団には参考になるだろうことがいっぱいあると思うのだ。僕はメンバーや人的ネットワークに恵まれていたし、浜北エリアでのレクリエーション活動の経験から「あそこに行けばこれが借りられる。」という知識もあった。こうしたことをできるだけ残しておきたいと思うゆえ、あれこもれも書き込んで長くなってしまい、主旨が変わらないように刈り込む作業を続けている。
そんなわけでUPにはもう少しかかりそうです。待っている方はいないでしょうが、もしいたら、今しばらくお待ちください。
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2006年12月20日(水) |
訃報とどうでもいい話と朗報 |
今日は訃報が多い1日だった。作家であり政治家でありマルチタレントでもあった青島幸男氏。個性的な演技が光った岸田今日子氏。どちらも実に惜しい人物。活躍をもっと観たかった。
衝撃が大きかったのはカンニング中島。まだ35歳。確かHちゃんと同じ年の子供がいるはず。その無念は察するにあまりある。
個人的に負けることを期待していた亀田興毅は判定勝ち。確かに8月の決定戦時よりもボクシングは巧くなっていて文句がつけようのない勝利たが、でかい口叩くんだからアウトボクシングではなくKO狙えよと思ったのは僕だけか? ちなみに弟の方は1R秒殺KOしたが、対戦相手はその辺歩いてたおっさん連れて来たのか? まぁどうでもいい話だが。
暗いニュースが多い中で明るい話を二つほど。僕も微力ながら応援していた高橋忠史さんが、今夜の鹿児島県霧島市民会館でのライブでとうとう1000日連続ライブを成功させた。途中納得いくライブがあったために、毎日続けながら再びゼロからスタートしたことから、実際は1450日連続、実に4年近く毎日歌ってきたわけだ。いろいろありながらも初心を貫き通した高橋さんの偉業に心からお祝いをしたい。
もう一つの明るい話題は我が家から。両親が52回目の結婚記念日である。家族揃ってお寿司でお祝い。いつまでも元気で、喧嘩しながらも仲良くしていてくださいな!
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2006年12月19日(火) |
絶賛気力減退中 |
台本を探さなければいかんのになー。
そういや夢の島プロジェクト 1st Festaのkouen日記も書き上げてないな。こちらは毎晩パソコンに立ち向かうが、重いが強すぎるのか書き直しが多い。
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2006年12月19日(火) |
やっぱりこれは「いじめ」だ |
愛知県でホームレス女性が殺害された事件で中学2年生が逮捕されたという。夕刊には「弱い者を襲う、これは学校におけるいじめと同じ構図だ。」という記事が載っていたが、その後には「学校に問い合わせても教頭がのらりくらりとした応対しなかった。」と批判的な文章が書かれていた。
だから何で学校外で起きた事件のことで学校を取材するのか理解できない。学校内ならまだ分かるが、学校外での子供の行動まで学校に責任を追わせる風潮が、今の学校でおきる諸問題を引き起こしている原因となっていることにいい加減気がつかないかなぁ。
事件を起こした生徒の保護者は「私人」だから強引な取材はできないから、「公人」である学校関係者を取材する。これも「いじめの構図」と同じだ。
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2006年12月18日(月) |
ちょっと気力減退 |
何かを始める気力が起きてこない。年末だし、片付けなきゃならないことがたくさんあるのだが。
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2006年12月17日(日) |
いざとなると… |
芝居の先輩である荒川さんが『浜松百撰』のリレーレターを書いたというので是非読ませていただこうと思い探す。が、「何処の店に置いてあったっけ?」と思い出せない。けっこー目にしていた気がするのでアチコチの店に置いてあるのかと思っていたのだが。昨夜も夢の島プロジェクトのメンバーに聞いてみたが、みんな「?」と思い出せないようだ。いざとなると見つからんもんやなー。
結局今日になって当のご本人から浜北で置いてある書店の情報を得てやっとのことでゲット。開いてみたら荒川さんのレターは次号で、浜松キッド団長山田さんの書いたものが掲載されていました。まぁそれはそれでおもしろかったが。
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2006年12月16日(土) |
夢の島プロジェクト 1st Festa打ち上げ&忘年会 |
初めてのFestaを終えた仲間が集合。Gassyさん参加できず残念だったが、Festaを手伝ってくれた島津が来てくれて賑やかな会になりました。話題はやはり芝居のこと、Festaのこと。僕は島津とじっくりと話をする。島津の視点がしっかりとしているので驚いた。彼なりのダメをもらい、僕も意見を言って実に有意義でした。
料理もおいしくてお酒が進む。何よりこのメンバーで過ごす時間が何よりのご馳走だな。2次会はお決まりのカラオケに移動したが、場所は関係ない。いつまでも、ホントにいつまでも一緒にいたい。そんな仲間と一年間、例え回数は少なくても稽古をしてFestaもできて楽しい年でした。みんな、ありがとうね。いろいろな事情で来年同じように活動できなくなるメンバーもでてくることもあろうが、無理せずできる範囲で楽しんでいこうね!
閑話休題
デジカメ壊れた…。ショック…。
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2006年12月15日(金) |
言いたいことは分かります。と言うか… |
上の方からの命令によりイベントの会場確保に奔走し、交渉に努める。しかし日と時間が決まっているだけで詳細は何も決まっていないのに会場を取れと言う上に、既に会場を押さえている他団体に「譲ってもらえるように交渉しろ。」などとムチャクチャなことを言う。会場の責任者は就職したての頃に一緒に仕事をしたことがあり、僕がイベントのイロハを覚えている頃を知っている方。いろいろ質問されるが僕が明確な答えができないことに怒って「渡辺さんならこんないい加減な話しが通らないこと分かるでしょ?」と責められる。言いたいことは分かります。自分がイベントの責任者であるならば即答をしてそれに沿って準備をしていくのだが、何せ今のところ誰がメインの責任者かすら決まっていない状態。下手なことは言えないのだ。ただただひたすらお願いするのみ。察してくれたのか、会場を借りられることになったが、先が思いやられるよ。
イベントの予定は2月中旬。もう日がない。まさか今から責任者に指名されたりはしないだろうな。無茶な日程を決めた人がちゃんと責任取ってくれい!
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2006年12月14日(木) |
赤穂浪士討ち入りの日 |
例年になく今日という日を意識して、『忠臣蔵』を観たかったんだけど、最近はテレビでやんないんだよねぇ。我が家で地上波しか観られなかった頃はBSで「今日は一日忠臣蔵」なんて企画もあったようだが、BSが観られるようになったら今度はCSに移っちゃった。今年もCSでは少なからず『忠臣蔵』物をやっていたようだが、地上波とBSでは全くなし。
『忠臣蔵』を観ると「年末だなぁ。」と思ってしまう季節の風物詩。是非地上波、BS、CS問わず、放送して欲しいものだ。
でも来年の12月14日に向けてDVDでも買っておこうかな…。
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2006年12月12日(火) |
まさお君死す |
TV番組『ポチたま!』で全国を旅して有名になった犬のまさお君が病死したという。欠かさず観るというほどではなかったが、旅しながら多くのペットと出会う姿は愛らしかった。合掌。それにしても犬ながら訃報がニュースになるなんてさすが。
そんなニューズが流れた同じ日に、犬のテーマパークで置き去りにされた犬たちの世話をしていた動物愛護団体についての報道があった。この団体については犬の里親の条件として示された内容に個人的に理解し難いものがあって、個人的(あくまで個人的)には「信用ができるのか?」と思っていた。テーマパークで置き去りにされた犬たちに限って、活動の先行きも見通すことなく寄付金を必要以上に受付続けた姿勢には疑問が残る。 |
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2006年12月11日(月) |
緊急出動! |
夕方仕事をしていたら職場の電話が鳴る。当然仕事口調で出ると聞こえてきたのは父の声。曰く「Hちゃんを迎えに保育園まで来たら、エンジンがかからなくなった。」とか。なぬっ!と慌てて早退の許可を得、帰り支度をして保育園へ向かう。時は夕刻、外はすでに暗い。普通なら「はい、明日!」となるところではあるが、ダメもとで自動車業界に働く高校時代の友人に連絡する。症状を聞かれ、あれやこれや説明するとバッテリーが寿命のようだ。早速新品を調達してくれ、仕事帰りに取り替えてくれた。ヤレありがたや。
友達ってありがたいなぁ。残念ながらお返ししたくても、僕の業種では返せることがないが。
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2006年12月10日(日) |
夢の島プロジェクト稽古 |
1st Festa閉幕後初、そして今年最後の夢の島プロジェクトの稽古。Festa用の稽古が続いていたので、久々にじっくりと基礎練メニューをこなす。表情のストップモーションでは「これ苦手〜。」とか言って柱の陰に隠れようとするメンバーに「苦手だから稽古するんだ〜。」と叱咤激励(?)。まだまだ1st Festaの余韻に浸っているのか、集中力なくグダグダ。楽しいことは楽しいが、もう少し集中して欲しいなぁ。でも「また芝居(稽古)をやってる。」という充実感と喜びが満ち溢れた稽古場です。
後半は1st Festaのアンケートを集計したデータを基に(飲み会の別称ではなく真の意味の)反省会。概ね好評だが一部厳しいご意見も。真摯に受け止めつつ、でも狙った方向は間違いなかったと確認する。来年Festaを開催できるかは分からないが、“次”を期待してくれる人たちがいる。楽しみつつ着実に進んでいきたい。来年も夢の島プロジェクトはボチボチと頑張ります!
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2006年12月9日(土) |
今夜は我が家の忘年会 |
家族揃って雄踏町のアトリエTenseiへ。足立典正さんの個展『今も昔も元気な町展』にオジャマする。
今回の個展は明日まで。最後の土日とあって、アトリエには多くのお客様がいらっしゃっていた。足立さん夫妻のネットワークは凄いよなぁ。偶然キッドの白柳さんがいたので1st Festa来場のお礼をするとともに、足立さんの奥さんと3人でしばし談笑する。
足立さんの絵は一度母に見せてあげたいと思っていた。感想を聞くと「温かい絵だねぇ。」とのこと。そう、足立さんの絵は何故か懐かしくて心が温かくなります。“心”の癒しが必要な方は是非足をお運びください。
アトリエTensei 浜松市雄踏町宇布見8220番地(ただしナビで来られる方は、8130番地位でセットして下さい) 電話 090-8470-8207(アトリエ連絡は携帯のみ)
アトリエの前の道(と言うより雄踏町内の多くの道)は一方通行なのでご注意のほどを。
夜は家族でお食事会。6月に夢の島プロジェクトのメンバーである畑木夫妻の結婚披露宴の司会をした際に御礼としてペア食事券をいただいたので、ついでに追加分は負担して家族の忘年会にしようと言うわけ。
今年の一年いろいろありました。Aの仕事復帰とHちゃんの保育園入園、Hちゃんと父の同時入院とHちゃんの手術、一家揃って嘔吐と下痢症状(この時もHちゃん入院)、と書くと悪いことがおおいように感じますが、それでもHちゃんを中心にして笑いが絶えない1年でした。まだ20日ほどありますが、まずは「1年ごくろーさま。」と乾杯して美味しい料理に舌鼓。帰り道はみんなで「お腹いっぱい〜。」を連呼してました。
さてさて、まだほとんど手をつけてない年越し準備をせにゃ。
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2006年12月8日(金) |
平和を考える日、もう一つ |
“12月8日”と聞いて「ジョン・レノンの命日」と答える人と「真珠湾攻撃の日」と答える人で世代が分かれる、という記事が新聞にあった。
…「真珠湾攻撃の日」しか思い浮かばなかったなべです。
8月15日を筆頭に、8月6日と9日、6月23日(沖縄戦の組織的反攻の終結日)と、戦没者を慰霊し平和を考える日があるが、この日もその一つであるべきだ。勝った側に偏らず、過度に悲劇にもせず、純粋に歴史的事実として捉えて考えなければならない。
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2006年12月7日(木) |
とりあえず |
現在お気に入りの台本をコピる。メンバーにはこれで正月をしのいでもらおう。
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2006年12月6日(水) |
台本探し |
次回Festa用台本探しに勤しむ。2nd Festa開催時期はまだ決まっていないが、例えば来年秋に開催するとすれば残り1年弱。1年は53週前後だから、夢の島プロジェクトの稽古ペース(2週間に一度)でいけば稽古回数は25・6回しかない。さらには10日(日)の稽古が年内最終稽古の予定だから、その後は年末年始を挟んで1ヶ月程稽古はできない。できうれば年内に決定台本を配りたいところだが思うような台本が見つからない。やってみたい魅力的な台本はあるのだが、配役が現状の夢の島のメンバーでは足りないし、何より尺(上演時間)が長い。1st Festaでは15分強の作品を2本。そこから考えると30分程度の作品が最適なのだが、意中の作品は60分前後のもの。2nd
Festaでチャレンジするには少々冒険である。
いろいろな手を使って探すがこれっと言うものに出会わない。尺が短いコメディは単なるコントになりやすいからね。その点1st
Festaの2作品はコメディとしてちゃんと確立していたから凄いと思うのだが、なかなか同じような作品はないよなぁ。せめて候補作だけでも10日(日)の稽古で分けたいのだが…。
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2006年12月5日(火) |
あったまがボーン!! |
弁護士事務所の方だとか法務局の登記官だとか、確実に自分より学があろう人たちと話しをするって言うのはひじょーに疲れる。まぁ仕事の充実感はあったが。
仕事の帰り際、夢の島プロジェクト1st Festaで大変お世話になったLiving House織千に立ち寄る。舞台背景のセットを作っても運べないし保管もできない夢の島プロジェクトのために、カーテン生地を利用した背景幕を作成。ついでにチラシと当日パンフレットも作成していただいた。チラシとパンフレットは当然本来の業務外。印刷費用に頭を悩ませていたのでとてもありがたかった。今日はその代金を納入。
元々織屋さんであったが一念発起。流通コストをカットし、最先端のコンピューターを駆使してオリジナルのカーテンを安価で提供するお店にした。例えば自分の子どもの顔写真をあしらった一点物のカーテンが布代+αで作ることが可能なのだ。他に店舗の店頭を飾る幟旗など、布に関するデザインを手広く扱っている。
店長の大橋さんは、僕のレクリエーション活動の師匠。と言ってもレクネタを教えてくれたということではなく、活動をする中での心構えというか、少々大袈裟に言えば「活動する楽しさ」を教えてくれた人だ。県スポーツ少年団リーダー部会で経験もないのにまとめ役(後に会長)になっていた僕が、困ってあたふたしている時には必ず背後にいてくれて、そっとサポートをしてくれた。
「お前と鉄兵が芝居をやってそれを俺が協力するなんて、スポ少リーダー会時代は想像もしなかったな。」なんて話で盛り上がる。確かに、人と人のネットワークはおもしろい。
Living House織千は、浜松市新原2897 TEL/FAX 053-586-4032。カーテンの模様替えを考えている方がいらっしゃれば是非ご来店を。ちなみに日曜定休です。
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2006年12月4日(月) |
さむ〜い |
嫌いな季節になってきました。寒くていいのはスキー場だけ。そのスキー場のここ何年も行ってない。ゆえに嫌なだけな季節である。
皆様、お風邪などを召しませぬように。…自分が一番気をつけなければいけないことだが。
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2006年12月3日(日) |
地域防災訓練 |
Festaが終わったとこだしゆっくり寝ていたい。できればちこっと熱でも出てくれれば…などと不謹慎なことも頭をよぎったが、疲労感以外は頗る体調がいい。仕方なく自警消防隊の隊服に着替えて家を出る。
12月第1日曜は恒例の地域防災訓練。一足早く町内会の自警消防隊(=祭りの若連)が出て、消化ポンプを用意して放水訓練の準備をしたり、バケツリレーの化け津江尾並べたり。最近月1回の点検をサボっているためかポンプがなかなか言うことを聞いてくれない。直すにも船頭が多くて(^^;)まとまりつかない。
小さな集落である我が町内会ではできるだけ無駄を省く意図もあって、消化訓練用に燃やすのは10月末に刈った草の山。ちょうど乾いて火のつきがいい。火をつける段になると妙に生き生きとする人がいるのは何故? もくもくと上がる煙を見てHちゃんは「わーっ!くも、いっぱい!」とおおはしゃぎ(^^)。その後も三角巾講習で三角巾に包まって遊んだり、講師役の消防団が乗ってきた消防車に触ったりしてました。…訓練じゃないって。
その間パパは水位が減った防火貯水槽に補水してましたとさ。昼飯食べた後は爆睡…zzzzz。
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2006年12月2日(土) |
北スポサッカー |
午前中はHちゃんと遊ぶ。車の陰に隠れている(つもり)ので「Hちゃん何処かなー?」と探す(ふり)と「ばぁー。」と出てくる(←可愛い)。ボールを投げたり蹴ったり。パスを出してやると大喜びでボールを追いかける。身体を動かすことが好きな子になってくれると嬉しいな。遊び疲れたのか、昼食を食べている途中で、パンを握ったまま寝ちゃいました。
午後は北浜スポーツクラブサッカー教室。Jリーグ最終節の大一番、浦和レッズ対ガンバ大阪をTV観戦したい気持ちをグッと我慢して、さらに寒いのも我慢して出かける。今日はパス練習を中心に。パスを出す前にパスを出す相手を必ず見るとか、パスをもらう前に手を上げて意思表示するとか、ただパスをし合うだけではなく意思疎通を図ることを重点に。その後のミニゲームは1・2年生(+OBの中2)チーム計10人の白チームと3〜5年生チーム計6人の黄色チームに分かれる。これがまた熱戦に。人数に勝る白チームが押し込む時間が多いものの、団子状態で攻め込む白チームに対し、5年生がリーダーシップを発揮する黄色チームは最後列裏を狙うカウンター作戦。これが功を奏して1対0の最小僅差ながら、子ども達は真剣な表情でボールを追いかけていた。雨が降ってきて途中で試合終了になったのが残念。6万5千人の観衆に盛り上がるさいたまスタジアムに負けじとも劣らぬ熱い戦いでした。
閑話休題
ジュビロ敗れてシーズン5位に。最後は締まらないゲームをしたようで残念。一方夜レッズのサポーターが警官への暴行で2人逮捕されたらしい。こういうニュースを聞いて「レッズサポがまたやった。」と思えてしまうところに問題がある。レプリカといえどユニフォームを身にまとう以上、そのクラブの看板を掲げるのと同じである。ユニフォームを着て不祥事を起こせば「あのクラブは…。」となるのは当然。カッコいい説きだけ「12番目の選手」では通らない。サポーターは言動に注意しなきゃ。これじゃ通常の親は「あんなサポーターと家の子を一緒に応援させられない。」と思っちゃうよね。サッカー文化の普及を阻害する蛮行。もっともこういう輩を「サポーター」と呼ぶこと自体が間違っているが。
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2006年12月1日(金) |
忘年会1発目! |
会社の仲良し仲間と忘年会。12月に入っていよいよ忘年会シーズンスタートである。リーズナブルな店で飲むことが多い集まりだが、いつもと違う感じの店でということで、職場の上司お勧めの店に繰り出す。お刺身が旨い。
メンバーの中に夢の島プロジェクト1st Fetsaを観てくれた人がいて自然に話題に。芝居の感想から稽古中の話、さらにはFesta後にいろいろあったことなどの話をして「続けることが難しいかも。」と言うと、「せっかく始めたのにもったいない。」「だったら最初からやらなきゃいい。」との厳しい言葉。観てくれた友人が「次を楽しみにしてる。」と言ってくれると、「待っている人がいるんだから続けなきゃ。」と温かい言葉も。うん、今一度頑張れそうだ。厳しくも温かい激励に胸がいっぱいになった夜に、お酒が進んでご機嫌な一時でした。
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