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2007年3月31日(土) |
夢の島プロジェクト稽古 |
相変わらず体調優れず。こんなに体力落ちてたのかなぁ。ちょっとショック。これじゃ無理だと明日の東京観劇ツアーは諦め、代わりの参加者を探し、車を出してくれることになった鉄兵ちゃんのために都内に入ってからの道筋を地図で確認したり、4月からの仕事の勉強をしてりして日中を過ごす。
夜は夢の島プロジェクトの稽古。僕が体調不良だからって訳ではないが、新しい台本を配ったこともあり今夜は基礎練抜きで読み稽古。上演時間が1時間前後であろうこの作品。夢の島プロジェクトにとっては大長編。まずはストーリーをちゃんと把握すべく読み稽古重視である。黙読してる時もおもしろかったが、みんなで声を出して読むとさらにおもしろいよねぇ。やっぱり“芝居”ができるって楽しい。
とは言え出演を見込んでいた役者が1人出られないかもしれないと言う。出演可能なメンバーを基本に探した台本だったのだが、さて困った。新しい仲間を探すか、また別の台本を探すか。なかなか安定しないよなぁ。
もちろんメンバー募集はしなきゃいかんが。
ちなみに次回稽古は4月15日(日)午後7時30分から、浜北体育館会議室で行います。ちょっとでも興味を持っている方、別に無理やり舞台に引っ張りだそうだなんてしませんから(笑)是非遊びにきてみてください!
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2007年3月30日(金) |
とりあえず出勤 |
一夜明け、平熱近くまで下がったが、昨日の「悶絶」のためか疲労感が深いし立ち上げるとフラフラッ。何でこんなに疲れてんの? 前は熱さえ下がれば何とかなったのだが、やっぱり歳なのかなー。
年度末最終日と言うに午前中は休みをいただく。夕方相変わらずフラフラしながら、異動する仲間を見送れただけでもヨシとしよう。
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2007年3月29日(木) |
「悶絶」と言う言葉を実感 |
朝起きたら身体がだるい。Hちゃんと同じように病院でうつされたか? Hちゃんは保育園を休むことにしたが、こちらはそうもいかない。市販薬を服用して出勤。が、昼過ぎから熱が上がってきたのを実感。何とか就業時間まで頑張ろうと思ったが、4時になって間違いなく38度以上になっていると自覚し、申し訳ないながら休みをいただいて病院へ。運転しながら「こりゃマズイ。」と思う。車がふらつくまではないが、急な飛び出しがあった場合に対応できるか自身が持てない。何とか病院にたどり着き、熱を測ったら39.5度。診断ではインフルエンザではなかったが、今月初めのインフルエンザの時よりもキツイ。病院からの帰りにはフと気がつくと変な姿勢で運転していた。危険だと思って狭い道は避けて少し遠回りして帰宅する。帰宅して体温を測ると39.8度。
布団に直行して身体を休めるがそこからが言葉で表現できないほどの状況。思考も時間の感覚も完全にストップ。今話題の薬を飲んで無くても異常行動を起こしそうな感じである。解熱剤が効いて午後9時頃にはやっと落着いてきたが、自分の感覚ではもう12時を過ぎたと思っていた。まさに「悶絶」という言葉を実感した時間だった。
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2007年3月28日(水) |
バッタバタやぁ! |
Hちゃんが滲出性中耳炎治療のため、鼓膜に小さなパイプを入れる手術を受ける。昨年6月に乳突洞炎で手術を受けた時にも入れたのだが、その後取れてしまったため今回の手術と相成った。何も無ければ日帰り入院で済むとのことだが、全身麻酔ゆえ心配は心配。Aと共に仕事を休んで付き添う。年度末の忙しい時に休ませてくれた上司に感謝。
付き添いとは言え手術室に入った後は親と言えど残念ながらすることはないので、いつもはできない諸手続きを済ますため銀行などアチコチ周る。手術は無事終了し、麻酔から覚めて2時間したら帰宅許可が出る。全身麻酔といってもそんなもんか?
帰宅後Hちゃんに微熱あり。手術のせいか? それとも病院でうつされたか?
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2007年3月27日(火) |
大変だぁ |
能登半島地震で避難勧告が出された地域の住民が「自宅にいたいから。」と帰ってしまい、市の職員が避難所に来るように説得するニュースが流れていた。住民の気持ちも解るが、集落に入る道が1本で壁崩れの恐れがあっての避難勧告だから、これは従わなきゃねぇ。「俺が家にいたいから。」と言うおじいさんに「お願いだから僕と一緒に行きましょうよ。」と説得する市の職員の姿を見て思わず「大変だぁ。」と声が出た。避難勧告を出すのが遅くなったり、従わない住民をそのままにしておいたら、またえらく批判されるからね。
昨日の日記で書いた大阪府ボランティア協会の方が「災害発生時に行政に頼るだけでなく、住民が自主的に動いた地域は直後の救出活動もスムーズで、その後の復興も早かった。」と言っていた。非常時で混乱する中では被災者の状況把握だけでも大仕事。災害時に求められるのは自主防災会などの地域コミュニティ、個の意見は抑えて被災地域全体のことを考える住民の力である。
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2007年3月26日(月) |
地震 |
いよいよ東海地方だけ大規模地震の「空白」地域になってしまった感じである。オオトリで派手に、なんてことはカンベンしてよね。一気に爆発するのではなく、できれば数多くてもいいから震度4くらいで少しずつストレス発散して欲しいものだ(人間も同じ)。
それにしても、親戚の家の建て前に行く途中にコンビニに立ち寄ったら、早くも救援募金のコーナーが設営されていた。まぁ品物を無造作に、しかも大量に送って(生の食料やボロボロの古着だった例もあったらしい)現地がその整理に忙殺されるよりはマシだが、募金の受け入れ体制は確立されているのだろうか?
災害が起こればボランティア活動が注目される。以前ボランティア活動についての勉強会で、阪神大震災を経験した大阪府ボランティア協会の方が「被災後1週間経てば、泊り込みのボランティアは追い返せ。」と言って驚かされた。その理由は「1週間までは人命救出の意味で倒壊家屋の撤去などに人手がいるが、1週間経てば泊り込む必要があるのは医療スタッフだけ。そこに泊り込めば数少ないトイレを使う、食事をする、ゴミを出す。となれば単に“被災者”を増やすだけ。」ということらしい。そこで求められるのは被災エリア外に自分で宿舎を取り、被災地まで自力で通えるボランティアということになる。つまり“自己完結”でなければボランティアとしては失格だということだ。阪神大震災時には「宿舎の斡旋をしないのはおかしい。」と行政に文句を言ったボランティアもいたらしい。
ちなみに現地の状況を報道するマスコミ各社は当然自分たちのゴミは持ち帰り、現地のトイレは使ってないはずだし、泊り込んでる訳ないし、避難所の取材時にはついでに食料や水を運んでいるはずである。
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2007年3月25日(日) |
いろいろ重なるなぁ |
明日親戚の家の上棟式、所謂建て前。が、別の親類の家で法事ができた。家族会議の末父が法事に行き、僕が建て前に行くことに。年度末の忙しい時期にはいろいろ予定が入ってくるもので…。
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2007年3月24日(土) |
北スポ & 絡繰機械’s公演(ネタバレあり) |
北浜スポーツクラブ本年度ラスト練習日。指導担当日ではなかったが次年度の連絡があったので会場へ。気がつけば望んでもいないのにすっかり事務担当である。ミニゲームに一緒に参加。そしたら動きが鈍いこと鈍いこと。北スポサッカー大人の部が欲しいなぁ。試合に出るとかそんなんじゃなく、第1の目的は運動不足の解消!
夜はプロジェクト熱+唐津匠(改造注意報)改め絡繰機械’s公演『絡繰機械ラプソディ』を観に行く。夢の島メンバーのことちゃんと現地で待ち合わせ。「席何処にする?」と相談して最前列中央に陣取る。舞台を見渡すとセットが圧巻。スタッフにデザイン学校の生徒がいるらしいのだが、大小の歯車が描かれていて迫力がある。大道具を見るだけで芝居の世界に誘われてしまうなんて凄い。
絡繰の技によって栄華を極めながら、突如その姿を消した古の文明。その文明が世界を操るために使ったとされる、伝説の絡繰機械をめぐり絡み合う人々。曲者たちの乱舞に惑わされ、狂った歯車が廻り始める。動き出した絡繰を操るのは誰か、そしてその先にあるのは…(劇団HPより)
登場人物それぞれに思惑を持っているゆえもっと狂気染みたというか野心を持った眼が欲しい(特に出だし)とか、もう少し表裏が欲しいとかはあったが、1時間45分という上演時間を長く感じさせなかったのはさすがと言うべきもの。こうした異次元の世界というか、ファンタジーの世界をここまで表現できるのは、浜松では絡繰機械’sだけだろう。劇団リニューアル第1弾。今後も観る人を楽しませて欲しいな。
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2007年3月23日(金) |
ひさしぶり |
仕事で関係する他の組織の送別会に出席。2次会に誘われたが何だか高そうな店だったので申し訳なくも辞退する。すると本社の上司が「帰りに焼き鳥でも食ってくか?」と声をかけてくれた。僕が就職したてのころに同じ支社にいて直接一緒に仕事したことはないが、本業以外での関わりでいろいろご指導いただいたし、息子さんとは以前YYアドベンチャーで一緒に活動していた。ご自身も青少年活動をやっていて、僕がイベントのたびに作る実施プログラムもこの方に教えていただいたもの。そのため何だか会社の上司という気がしない。「最近どう?」とか本社の様子(僕が本社勤務経験がないので)などの仕事の話から、当時の懐かしい話しまで。「渡辺クンと飲むのは久しぶりだよね。」と気さくに声をかけてもらえるのが嬉しい。
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2007年3月22日(木) |
「いたね〜。」 |
朝Hちゃんを保育園に送る途中、昨日詣でた寺の前を通過すると、Hちゃんが「お化けいたね〜。」と言いだした。だからお化けじゃないって(^^)。いや、もしかしてホントにお化けが見えてるの???
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2007年3月21日(水) |
お彼岸 |
お彼岸ゆえAとHちゃんと3人でお墓参りに。門前まで来たらHちゃんがしがみついてきた。「どうした?」と聞いたら「お化け怖い。」という。子どもは霊感強いというからなぁと思ったら、門の両側にいた似王様でした(^^;)。抱っこして門をくぐり「もう大丈夫だよ。」と言うと顔を上げたが、位牌堂の前に1m程の仁王様がいてまた顔を伏せちゃった。
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2007年3月20日(火) |
タミフル |
異常行動で子どもを亡くした遺族がタミフルの使用中止を厚生労働省に訴えた。先日インフルエンザにかかった際に医者が「いろいろ言われてるけど、タミフルが一番効くからねぇ。」と言っていた。果たして異常行動との因果関係はあるのか? 冷静かつ正確な判断が必要だ。単に使用中止すればいいという問題ではない。遺族の気持ちも解るが、一方でインフルエンザで寝込んでいる患者もいる。もしタミフルが駄目なら早急に代替の治療方法が必要になる。マスコミのように、失礼ながら遺族の感情だけに流された一方的な考えではなく、総括的に物事を捉えていこう。もちろん厚生労働省には早急な結論をお願いしたい。
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2007年3月19日(月) |
仕事がはかどらないのぉ |
やらねばならない仕事の山が減る前に上に積み重なっていく。なのに時間だけが疾風のように去っていく。何より仕事をしていて、心の余裕が無くなっているのが辛いなぁ。
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2007年3月18日(日) |
Hちゃん、よさこいを踊る |
両親がとあるイベントに参加するので送っていくついでに買い物に出かける。浜松の街中ではよさこい踊りのイベント『浜松がんこ祭』を開催中。Aが買い物をしている間、Hちゃんが「ちょと!ちょと!(外!外!)」と言って見たがるので、最前列に陣取って見学。全国からよさこいのグループが集っているようで、パワフルな若い人たちのグループもあれば、比較的年齢層の高い集団もあり。衣装もカラフルなものから白黒の渋いものもあって見ていて楽しい。何組か見てると巧い、下手はもちろんのこと、見ている人にアピールすることを考えているか、自分たちだけが楽しんでいるかが判ってそれもおもしろい。
Hちゃんも拍手や手拍子をしたり、一緒に身体を動かしたり興味津々な様子。地元の観光協会を中心にしたこの日限りのグループでは「皆さんも一緒に踊ってくださ〜い。」と声がかかって出番待ちのグループも入って踊っていたが、その中のメンバー(おばさん)が鳴子(よさこいの踊り子が手に持っている)をHちゃんに貸してくれた。Hちゃんご機嫌でカチャカチャ鳴らしていたら、そのおばさんがHちゃんを抱っこして一緒に踊りだした。Hちゃんも最初は困った顔で僕を見つめていたが、そのうち楽しそうな顔をしてた(^^)。後でおじいちゃん、おばあちゃんに「踊った〜。」と手足を動かして報告してました。
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2007年3月17日(土) |
夢の島プロジェクト稽古 |
いつもは日曜日夜の夢の島プロジェクト稽古。今回は気分転換という訳ではないが土曜日に予定してみた。ら、親戚の集いとか、仕事疲れで寝入ってしまったとか、曜日を勘違いしたとかで、出席はことちゃんのみ。新しい台本の読み稽古もできず、それぞれ黙読した上で次回Festa用台本として採用可能か検討する。大道具の問題もあるが、何より現状のメンバーだけではキツイ。一緒に芝居を楽しむ仲間を増やす必要がある、との見解に至る。
そんなわけで改めて夢の島プロジェクトメンバー募集〜!!
「子育て中。」「仕事が忙しい。」等々の理由で既存の劇団に参加できない方、「人前に出るのは恥かしいが、芝居創りには関わってみたい。」という願いを持つ方、「他劇団の人と交流したい。」という希望を持つ方、「日常生活以外で何かに熱中したい。」という夢を持つ方、是非僕たちと一緒にお芝居やってみませんか? 無理をしない範囲での活動にするべく、2週間に一度のペースで稽古をしています。次回稽古は3月31日(土)午後7時30分から浜北文化センター第2練習室で行います。とりあえず見学がてら遊びに来てください!
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2007年3月16日(金) |
恐ろしい世の中 |
ヤマハ発動機不正輸出事件で逮捕された社員3人が起訴猶予、会社は略式起訴。こりゃどうみても起訴までもっていけなかった検察、警察の負け。裁判になったら容疑を立証するのが困難だと判断したのだろう。容疑が途中で変わったりと元々無理があったからね。
元ライブドア社長堀江被告に実刑判決。これもスケープゴードにされた感がある。もちろんやったことは褒められたことではないが、先日同様のことをやった上場企業が上場廃止にならなかったことと比較して、ホリエモンだけ有罪である理由付けは薄い。
御殿場の集団レイプ未遂事件といい、鹿児島選挙違反事件といい、普通に生活していれば逮捕とか裁判とかは自分と無縁のものだと言い切れないことが増えてきている。身に覚えがなくたって、いつでも容疑者、被告人、そして受刑者になり得る世の中である。
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2007年3月15日(木) |
進まない |
次から次へとややこしい仕事が入ってくる。それも滅多に舞い込んでこないものばかり。元々今の職場は専門外ゆえたまにしかやらない仕事はその度にマニュアルを確認しなければならず、まことに能率が悪い。4月から職場は変わらないが内容が大きく変わるため、早く自分の仕事に目処をつけて引継ぎをしなければならないのだが、他人の仕事の尻拭いに時間を取られてたまらん。いい加減自分の仕事に没頭したい。
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2007年3月14日(水) |
先輩方は何しとんの? |
プロ野球界を揺るがす西武ライオンズの栄養費問題。「膿を出し切れ。」だの「ドラフトでの希望枠を撤廃しろ。」だの議論が盛んだが、“今”金銭を授受しているアマチュアの選手ばかりが記者会見で謝罪して今後の野球人生が怪しくなっているおり、“昔”金銭を授受してすでにプロになっている選手達は自ら発表しないのだろうか? 後輩たちは批判にさらされてんのよ? 選手会が「改革を進める!」と息巻くが、その選手会の中に同じことをしていた人間がいるのだから、選手会の責任として「これこれこの選手は金もらってました。」っていうくらいの気概を見せて欲しいよな。本当に改革をしたいと思うのならね。
閑話休題
終了後まもなく半年。やっとのことで夢の島プロジェクト1st Festaの模様をUPしました。「kouen日記」若しくは夢の島プロジェクトOfficial Home Page内の「夢の島プロジェクトこれまでのFesta」でご覧下さい。かなりの長文になってしまいましたが。
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2007年3月13日(火) |
飲み会? |
Hちゃん治療中の耳鼻科の先生と看護師さんの会話。
先生 「今日は何のシール欲しい?」 ※治療中泣かなかったら“頑張ったねシール”をくれる。
Hちゃん「ドキンちゃん…。」
先生 「今日はドキンちゃん、いるかなー?」※別の看護師さんがシールを探してくれる。
看護師「ドキンちゃんはお出かけしてるのかな?」
先生 「もう夜なのにお出かけなんかしないよねー。」
看護師「でもバイキンマンと飲みにいってるかもしれないですよー。」
愉快な看護師さんである。思わず想像してしまった(^^)。
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2007年3月12日(月) |
台本読み込み |
そんなわけで伽藍博物堂の佐藤さんにお借りした台本を読み込む。内容等を精査して現状の夢の島プロジェクトでできるのかどうかを考える。役者の人数、尺(上演時間)、必要な道具類、等々。台本を素直に読むと、出入りできる窓が必要となる。大道具の製作(及び運搬手段)が少々大変かなぁ。
とにかく演出が台本を理解していなくちゃ稽古に無駄が多くなるから読み込む。
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2007年3月11日(日) |
『春なのに…』観劇(ネタバレあり) |
午前中休日出勤だったが、スムーズに進んで1時間ほどで終了。
夕方から夢の島プロジェクトメンバー、鉄兵ちゃんと静岡市の伽藍博物堂演劇実験室へ。伽藍博物堂のメンバーである滝浪さんと秋山さんがプロデュースする『春なのに…』を観劇する。今日は劇団Z・Aとどどんぱが出演(平日はorder madeとどどんぱ)。
劇団Z・Aは『俺ハ、シンジツヅケタ…』という社会派のお芝居、いじめ報道を通じてマスコミと、マスコミ報道を何の疑問もなく受け入れる国民も問題点を抉る。「第3の嵐」という表現がおもしろい(たぶん地デジ開始のことを指していると思う)。いつもはどういう劇場で公演している劇団か分からないが、この小屋にしては演技も声量も大きいのが気になった。桟敷最前列中央に陣取っていたので耳がキンキンした(^^;)。伝わってきたことは僕のマスコミに対する考えと近いゆえ共感はできたが、それゆえに問題点を抉るだけでなく例え稚拙でもいいからその解決方法を示して欲しかったなぁ。若い演技者のエネルギーが溢れていたのは好感。
どどんぱは『あの場所に…』。ダムに沈む村を見下ろす丘の上に集った3人が織り成す、期待通り心がホッとするような芝居。歌(しかも全てオリジナル曲!)も出るし、歌いながら役者が飴を配るし、何とも楽しい舞台である。何かを訴えかけるのではなく観ていて肩が凝らないし、大袈裟に滑稽なことをしたり下品なことをせずにじんわりと笑える。やっぱり僕はこういう芝居の方が好きだなぁ。
伽藍博物堂の佐藤さんが同じ回に観ていたので1st Festaで台本を使わせていただいたご挨拶。併せて前からお願いしていた別の台本をお借りする。佐藤さんにはお世話になってばかりだ。感謝。滝浪さんから「初日打ち上げの乾杯に付き合ってください。」と誘われるが、病み上がりゆえ帰宅の途に。残念。次回はゆっくり話を聞かせてくださいね!
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2007年3月10日(土) |
今年のジュビロは? |
病み上がりで仕事復帰しての週末。持ち帰り残業で最近ほとんどまともに寝ていないAと共に、できればゆっくり朝寝をしたいところだが、Hちゃんはまだ世の中に「曜日」と言うものが存在することを理解していないゆえ「起きて〜。」とすがってくる。いつもはなかなか起きないくせに(--;)。
午後はジュビロ磐田VS大分トリニータをTV観戦。前節無得点の上に大量失点で敗退している(おまけにTV中継がなく映像を観てない)ゆえ心配していたが、今日の動きを見る限り4失点をするようなチーム状態ではない。しかしながら優勝を狙えるチームではないことも確か。つまらぬパスミスが多い。相手のシュートミスに助けられたのも少なくない。大量失点から1週間でここまで状態を上げてきた、その集中力で更に上昇することを望みたい。
って、もう1年以上サッカー観に行ってないなぁ。
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2007年3月9日(金) |
施設利用者調整会 |
北浜スポーツクラブサッカー代表として出席。以前は「クラブ全体で仕事を分担」という考え方から、こういう会議には各教室の指導者が出ることは無かった。「自主運営」の名の下に急激に運営形態が変化してきているが、こうした会議に誰が出席するのか全く説明されていない。学校側から「他の教室はどうなるんですか?」と聞かれたが答えようが無い。末端の指導者が困らないように物事進めて欲しいものだが、聞いて欲しい人たちはもう聞く耳持っちゃいないか。隣になった人は幼稚園と小学校低学年を対象にサッカークラブを運営しているらしい。何だかおもしろうそうだな。
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2007年3月8日(木) |
流行 |
月曜から3日間休み。聞くと会社内も風邪が蔓延しているらしく、欠勤者の調査もあったらしい。課内で他に2人も同じく3日間休んでいて、入れ違いに1人インフルエンザ発病。どうも今頃になって風邪が流行しているようだ。
皆さん、うがいと手洗いを励行してしっかりと予防してくださいね!
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2007年3月7日(水) |
静養日ラスト |
午前中に病院に行き、明日からの出勤許可を得る。身体のだるさがなかなか抜けないので、ラスト1日ゆっくり身体を休める。明日出勤して自分の机を見るのが怖いのぉ。
しかし隔離生活をしていたこの2日間、まともに顔を見たのは医者と薬剤師だけだった。家族にはうつしちゃいけないと、声は交わすが食事もドアの外に置いてもらうくらいに隔離してたので。夕食を2日ぶりに一緒に食べた後、Hちゃんが「パパ、あしょぼ!」といつも以上にまとわりついてきました(←可愛い)(^o^)。
閑話休題
我々の歴史認識は我々で振り返るのでお構いなく。他人に「誤れ!」って指示する話し合いをするなら、まず自分とこがベトナムとかでしたことを謝罪するべく話し合っといてくださいな。
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2007年3月6日(火) |
よ〜寝る |
身体を休めて寝る。自分でも驚くほど寝る。Festa用の台本が決まっていれば読み込んで演出プランを立てたいところだが、まだこれという台本が見つかっていないため、目覚めれば読書をして今更ながら感性を高める。熱も下がり、後は身体のだるさのみ。明日は病院に行って出勤許可貰わにゃ。
閑話休題
戸籍を持たない子どもとその親がパスポート発給を求めて集団的に申請。原因は民法の規定によるという。明治期に定められた規定で現代に合わない面はあるだろう。しかし戸籍を持たない子ども側の「不公平だ!」というコメントのみの報道は疑問を感じる。何故これまで改正されてこなかったのかが一切説明されていないのだ。もちろん行政の怠惰もあるだろうが改正すればこれだけの影響があります、という報道姿勢が無いのが残念でならない。
と言うか、この300日規定ってそんなに知られてないんだろうか? 何故か僕は知ってたけど。
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2007年3月5日(月) |
強制隔離! |
朝Hちゃんを保育園に送ったその足で病院へ。待合室賑わってるなぁ。長々待って、診断の結果は「香港A型だ。」 ナヌッ?インフルエンザ? 2年前かかった時の様に高熱が続いてフラフラという感じではなかったのでただの風邪だろうと思っていたのでびっくり。医者が「タミフルが一番効くんだけど、どうする?」って真顔で聞くので少々ビビる。無論処方してもらったが。
慌てて帰宅し、自ら強制隔離。Hちゃんはもちろん、身体が不自由な母にもうつしたら大変である。とりあえず2日間は安静である。
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2007年3月4日(日) |
発熱 |
朝から身体がだるいわ、肩と腰がはって痛いわ、熱っぽいわで調子良くない。お雛様を片付けなきゃならないが、Aに任せておとなしく寝る。夜に夢の島プロジェクトの稽古もあるし。ところが夕方近くなって38.8度に熱が上がる。こりゃさすがに駄目だとメンバーに稽古中止を連絡し、とにかく身体を休める。
あ〜あ、2週間に一度の稽古が…。楽しみだったのになぁ。
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2007年3月3日(土) |
北スポサッカー & ひなまつり |
朝から体調優れず午前中は休養。どうも最近すっきりしない。午後は北スポサッカー指導担当日。少し身体を動かせば楽になるかと思ったが、子ども達とボールを前にしても気力が湧いてこない。まぁやるべきことはやってきたが。
ひなまつりの晩餐。メニューは巻き寿司。Hちゃんも見よう見まねで巻き巻きしたらしい。Hちゃんの健やかなる成長を願う。
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2007年3月2日(金) |
義理とノリ |
大切です。人間関係はもちろん、活動でも、仕事でも。
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2007年3月1日(木) |
春なのに… |
寒がりの自分としては実にありがたくもあったが、やはり冬は冬らしくあって欲しい。周囲に八つ当たりしたくなるような底冷えする寒さってのも何日かはないとねぇ。おかげで春の有難味がない。何だかこれからまだ寒くなるような気がしてならないよ。
ちなみに僕の大好きな静岡の劇団伽藍博物堂メンバー、滝浪倫邦さんと秋山かおるさんがプロデュースする毎年恒例『春なのに…』の情報を掲載。詳細は→コチラ。 |
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