keikoba日記

平成19年4月

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2007年4月30日(月)
そんなわけで

 2日酔いに苦しみながら休日出勤。一昨日は調子良かったが、今日は基にするデータにミスが見つかり絶望感いっぱい。明日以降楽になるところまでこなすことはできなかった。かなりショック。
 そんなこんな、あがいている中で、今週台本開いていないなぁ。そう言えば夢の島プロジェクト北浜スポーツクラブサッカーの事務仕事もあったっけ。困ったもんだ。

2007年4月29日(日)
家族サービス & 突然飲み会

 連休中何処にも出かけないのも文句が出そうなので、家族揃って浜松市動物園へ。出発が遅くなったせいか、駐車場が満車で道路にまで車が数珠繋ぎだった。2歳児のHちゃんは無料だろうと思ったが、両親も70歳以上で無料。さらに我が家には直接関係ないが、“中学生以下”が無料だとか。いくら市営でもサービス良すぎでないかい? もう少し入場料を取って設備投資した方がいいような気がするなぁ。
 元々象とキリンが大好きだった
Hちゃんは、今日はおサルさんを見て大興奮。「うぉ、うぉ!しゃる(猿)〜!」と、いつまでも飽きずに見てました。家族揃って(安上がりに)楽しめた1日でした。

 夜は夢の島プロジェクトメンバーのがっしーさんと飲み会。突然決まったゆえまたも他のメンバーには連絡できず。飲み始めた模様をブログに掲載したら、それを見た鉄兵ちゃんが急遽参戦してくれました。他のメンバーには怒られそうm(..)m 話題はやっぱり芝居が中心。夢の島プロジェクトのこれからのこと、夢の島メンバーのこと、改めて1st Festaのこと、これからの活動のこと。がっしーさんは1st Festa以来、諸事情で稽古に参加できなかったので会うのも久々。話しは尽きることがない。その分酒も料理もすすんでしまって、えらく散在してしまいました(ToT)。連休どうやって過ごそう…。
 やっぱりがっしーさん夢の島プロジェクトにとって貴重なメンバーだ。1日も早く復帰して欲しいなぁ。

2007年4月28日(土)
そんなわけで

 休日出勤。まぁ窓口にお客様もいらっしゃらないし、電話もかからないのでやりたい仕事はかなりはかどる。しかし一人きりの職場ってのは寒々しいのぉ。一人でカップラーメン食べるのはちと寂しい。

 帰宅後、庭で焼肉パーティということだったが風が冷たくなってきたので家の中に変更。たらふく食い終わった頃に電話がかかる。
  「今夜若連の引き継ぎ会だぞ〜。」
  「えっ聞いてませんよ!」
  「(電話の向こうで相談の模様)…連絡網まわしてないって。まぁいいや、すぐ来いや!」
 すぐ来いってあんた…。で、やむなく出かけてみると、大勢参加を見越したたくさんのご馳走が(^^;)。ビールと一緒に再びたらふく食った後、「ノルマ」と称していっぱいお土産持って帰宅しました。あ〜また肥ってまう。

2007年4月27日(金)
連休…?

  サポーターはめた手は字を書くのに不便この上ない、と言うかペン自体を持ちにくい。パソコンに立ち向かうも固定される角度の関係か、右手人差し指でキーボードが押しにくい。とは言え仕事は決して待ってくれない。連休前の駆け込み書類が数多く舞い込んできて山となってしまった。おかげで明日からの3連休中、1・2日は出勤しなきゃ片付かない状況である。やむ終えないこととは言え、「せっかくの連休なのになぁ〜。」とボヤくくらいは許しておくれ。

2007年4月26日(木)
サポーターがっちり

 って某サッカー場のゴール裏の話しではない。

 木曜日はHちゃんが通う耳鼻科が午後休診日。ゆえに右手首を診てもらいに整形外科に行く。触診し、レントゲン撮影した結果、医師が「あ〜厄介な所やっちゃったねぇ。」と言う。骨には異常がないようだが、小指側手首付近の靭帯は複雑で、部位によって治り方に大きな差があるとか。早ければ2・3週間で痛みが取れるが、長ければ3ヶ月もかかることもあるらしい。とりあえず湿布を処方してもらい、関節を固定するサポーターを購入。手首自体は固定されるが、捻りには対応できないので自分で注意しなければならない。まぁHちゃんを抱っこする際にビクビクしなくても済むようになったので、少し気が楽になった。あ〜早く治って欲しいなぁ。

2007年4月25日(水)
あ〜いてぇ〜

 とりあえず湿布を貼り、痛みに耐えながら仕事をこなす。右手ゆえ文字がうまく書けない、鉛筆持ちにくい。能率落とさないように頑張るが、処理量を超えて仕事が入るので、書類の山はひたすら積みあがっていくのです。それ全て〆切があるもの。しかも〆切までの期間は暦を全く考慮していない。
 あ〜連休嬉しくねぇ。

2007年4月24日(火)
ボクササイズ教室!

 本日スタート。これまでの教室ではコーチ2人が教えてくれていたが、今日は顔なじみのコーチ1人と数人の新しいコーチが手取り足取り教えてくれること、一人やたらと元気がいいコーチがいて賑やかだったおかげかいつもとちょっと空気が違う感じ。盛り上がってるような、ちょっとひいてるような…(^^;)。3分間のロープワープ(縄跳び)、シャドーボクシングの後、グローブをはめてコーチがはめるミットにジャブやストレートを打ち込む練習。ところが件の賑やかなコーチの所でストレートを出したら右手首に痛みが走った。男性相手だとコーチも押されないようにパンチが当たる瞬間にミットを少し前に押し出すのだが、そのタイミングが合わなかったのだ。とりあえず最後までメニューはこなしたが、痛みは少しずつ増してくる。夜寝る頃には少しでも動かすと激痛が走るようになった。なんせ手を持ち上げれば掌の重さで痛むんだから溜まったものじゃない。
 せっかく運動しようと参加したのになぁ…。

2007年4月23日(月)
もう〜知ってたくせに〜

 高校の公立と私立の関係は、地域によって事情が異なるので一概には言えないが、私立高校で学力はもちろん、スポーツ技能により「ひっぱられる」生徒がいることは承知の事実である。僕が高校の頃、こんな田舎だって噂はあった。もちろんそこで金銭を含む特別扱いがあったかどうかは分からない(たぶんあったんだろう)が、“特待制度”が以前からあったことは高野連だって知らなかったわけがない。今回の慌てふためいた対応は、逆にその裏に何があるのか勘繰りたくなりほど少々滑稽な感じがする。

2007年4月22日(日)
夢の島プロジェクト稽古

 稽古場に着くとすぐにめめちゃんがやってきた。少しお腹が目立つようになってきたかな? 無理はしないように、とも思うが、本人曰く「産まれたら当分稽古に来られないから、来れるうちは来る。」だそうで。本当に芝居が好きなんだなぁ(^^;)。
 ストレッチから発声練習、ストップモーションの基礎練習をこなす。ストップモーションは久しぶりにやったのだが、鉄兵ちゃんめめちゃんが表情や身体の動きのバリエーションが増えていたのでびっくり。経験を重ねるのは貴重だな。すぐには効果が表れなくても基礎練を大切にしてきたのが生きている。その後は前回に引き続き読み稽古。前回より改善してきているものの、未だに読み急いでいる感じ。“自然な空気感”が出てくるまではまだまだ稽古が必要です。早目に立ち稽古に入った方がいいかな?
 参加者が揃わず半分までしか読めなかったのが残念。やはりもう少し仲間を増やしたいなぁ。何より女性の出演者が1人足りないのが痛い。めめちゃんが来てくれるうちは代役してもらえるものの、勧誘活動も頑張らにゃいかん。

2007年4月21日(土)
北浜スポーツクラブサッカー スタート!

 子供たちの練習は他のコーチが指導し、僕が保護者の対応。クラブの主旨、入会手続き、保護者当番の内容などを説明する。子供たちの参加が少なめで残念だが、今年もグランドに子供たちの元気な声が響く。手続きが終わって僕もミニゲームに参加し、気持ちのいい汗をかく。一緒に活動してくれるコーチも一人増えて、また楽しいサッカーができそうだ。自分のできる範囲で協力していこう。

 体調がやっと回復してきて初めて本格的に身体を動かす。夜になって疲労感がどっと(・・;)。本格的復調はまだまだだな。焦らずボツボツと身体動かしていこう。

2007年4月20日(金)
体罰

 某お笑いコンビがメインの討論番組で“黒いカリスマ”蝶野正洋の「体罰を認める」という提案が議論されていた。これ僕は大賛成。何かとがんじがらめでは学校の先生も思うような指導はできない。逆に「体罰することを恐れない」指導をしてもらいたいと思うし、かのお笑いコンビのボケ(彼の主張はウケ狙いとしか思えない)を筆頭に反対派の意見は理想論で現実を見ていない。もちろん僕も理想論でいけたらいいと思うが、そのためにはやらなければならないことがある。親の再教育をして子供が体罰を受ける必要がないようにする。若しくは体罰を受けるような生徒、特に他の生徒の教育を受ける権利を侵害するような生徒を排除できる権利を教師に与えるかだ。家庭で親が十分に躾けられないものを、教師に「愛をもって教育せよ。」ってのは虫が良すぎる話しである。

2007年4月19日(木)
無責任

 今週末から北浜スポーツクラブサッカー教室の平成19年度がスタートするが、入会手続きや保護者会の資料を用意していない。以前は市全体(旧浜北市内には5つの地域スポーツクラブがある)だったり各クラブで用意されていたものだが、最近はそれぞれの教室任せになっている。「自主運営を進める。」と言うことらしいが、実際に各クラブや教室がどう進めていけばいいのか全く説明がない。クラブ内の教室、そして5つの地域スポーツクラブが連携して、市民がスポーツに触れる機会を増やすことがその目的だったはず。なのに現状はそれぞれの教室がてんでバラバラな動きをしている。これじゃ地域スポーツクラブ事業の立ち上げに関わった人たちが何であんなに苦労したのか分からなくなる。生み出すことは簡単だが継続することは難しい。立ち上げるだけ立ち上げといて、継続する方法を考慮することなく一方的に自主運営として押し付け、後は全く知らぬ顔。あまりに無責任過ぎるよなぁ。
 などと愚痴を言っても仕方がないので自分ができる範囲のことを努力しよう。…え〜と、後何やるんだっけ?

2007年4月18日(水)
これでもまだ?

 昨日の日記を書き終えたら、アメリカで恐ろしい事件が発生した。銃所持が自由のアメリカだけに、同じ銃犯罪でも桁が違う。過去に何度か同様の事件が発生した際に銃規制の議論がなされたそうだが、政治的にも経済的にも力を持つ団体によって否定されてきたらしい。おそらく今回も同じだろう。「自分の身は自分で守る」と言えば聞こえはいいが、市民の日常生活の中に大量殺人を可能とする武器が蔓延しているのだ。これを“恐ろしい”と感じられないことが逆に恐ろしいことだと思う。
 この事件を機に銃規制が進むことと、在米の韓国人を中心としてアジア人の迫害が起こらないことを祈りたい。

2007年4月17日(火)
嫌な世の中だ

 TVを観てたらニュース速報。「また何処かで地震か?」と思ったら、長崎市長が銃撃されたと言う。NHKが通常の番組を飛ばして報道していたのを観ていたが詳しい状況はイマイチ掴めない。犯人の標的が「市長」だったのか「選挙候補者」だったのか分からないが、いずれにしても銃撃するほどの理由があったのか。それにしても銃が使われる事件が頻発するとは嫌な世の中になったものだ。
 だからと言ってアメリカのように銃を持つのを自由化にしようだなんて馬鹿な議論がなされないことを祈る。

2007年4月16日(月)
イメージを膨らませる

 時間をみつけて台本に眼を通す。各シーンでこんな感じの芝居にしたい、こんな雰囲気を観ている人に伝えたいというイメージが微かではあるが湧いてきた。それを基に前後のシーンもイメージしていき、芝居全体のイメージを膨らませていくのだ。まだまだ不確かなイメージだが、とりあえず一歩踏み出した気持ちだ。

閑話休題
 宮崎県の東国原知事が定例記者会見の場で「定例記者会見は必要なのか?」と質問したことに対し、記者団が「稚拙な発言だ。」と批難したことが報じられている。「必要だ。」という答えがあったことで会見を始めた知事に対して蜂の巣を叩いたように知事を批難する段階で記者団の負けだな。知事は定例会見だけを問題にしているのではない。軽く受け流せば良かったものを知事に噛み付いたことで、今後“稚拙”な取材はできなくなった。知事並みに県政のことを勉強した上で質問しなければならない。現に再開した定例記者会見で知事が発言したことは一切報道されていない。報道機関として県民に伝えなければならないのは、定例記者会見そのものについてではなく、そこで伝えられた県政の内容についてのはずだ。

2007年4月15日(日)
夢の島プロジェクト稽古

 久しぶりに大石さんが登場。紆余曲折を経て、今後は夢の島プロジェクトに参加してくれるという。仲間が増えてくれることは嬉しい限り。大石さんの他、今日の参加はことちゃん鉄兵ちゃんめめちゃんとちょっと賑やか。稽古は賑やかな方が楽しいもんね!
 今日も読み稽古。前回に引き続き役創りよりも話しの内容を近いすることを重視して読む。今回の芝居は「自然な言動のキャッチボール」を目指したいと考えているのだが、演劇経験がある人はどうしても台詞回しが早くなる癖がついてしまっているのでその辺りをダメ出し。逆に初めての舞台に挑む鉄兵ちゃんは台詞中にある句読点を意識した読み方になっているのでそこも指摘。まだまだ読みが足らない。稽古でも読み稽古はするが、稽古以外でのそれぞれの自主トレも重要だ。
 それ以上に、大石さんの参加で少々余裕が出てきた男優陣に対し、女性の出演者が足りないのが困った問題。女性の仲間を増やすように努力しなければならないな。。

 そんな訳で引き続いて夢の島プロジェクトは一緒に活動してくれる方を探しています。「お芝居やってみたいな〜。」と思っていてもいろいろな理由でできない方、バリバリやっているけど更に稽古する場を求めている方、是非僕たちと一緒にやりましょう!
 次回の稽古は1週間後、4月22日(日)午後7時30分から、浜北体育館会議室で行います。まずは気楽に見学に来てみてください!

2007年4月14日(土)
休養

 とりあえず休養優先。なかなか体調が復活せず疲労感いっぱい。じっくりと全身マッサージでもしてもらいたい気分である。夕方Hちゃんおじいちゃんの畑仕事をお手伝い(?)して身体中泥だらけになったので久しぶりに僕が風呂に入れたのだが、思わず「温泉でも行きたいね〜。」と2歳児に同意を求めてしまった(^^;)。

閑話休題
 国民投票法案が衆院通過。野党議員が批判するのは三文芝居的でいつものことだから驚かないが、「時期尚早。」という意見が出たのには驚かされた。憲法改正のために国民投票を行うとされていながら、その方法が決められていなかった。本来なら憲法制定とともに決めなければならなかったことだ。「国民投票法制定」→「憲法改正」→「9条改正」という呆れるほど単純な考え方が60年も放ったらかしにしていたのにねぇ。確かに与党も急ぎすぎという気もするが、野党も時間ばかりかけようとするのではなく、内容の伴った議論をしてもらいたい。

2007年4月13日(金)
歓送迎会

 職場の歓送迎会。組織改革があったため、70名近い大規模なものになった。体調も未だに回復しきれてないので迷ったが、世話になった人に挨拶もしたかったので参加する。やっぱり人数多すぎて全員と話しができなくて残念。それでも普段はなかなか話すことができない上司や同僚と話すことができて貴重な時間だったし勉強になった。“飲みニケーション”というのも大切だ。

2007年4月12日(木)
イチローvs松阪対決に思う
 注目したいゲームだとは思うが、だからこそその対決よりも国内のプロ野球にまず注目すべきじゃないかと思う。プロ野球に限らず、海外クラブに移籍した選手よりも国内で頑張り、我々国民の間近で素晴らしいプレーを見せてくれる選手たちにスポットライトをあてて欲しい。
2007年4月11日(水)
情けない話し

 栃木県宇都宮市教育委員会が給食費未納対策に「給食費納入確約書」の提出を求め、その中には支払いが滞った場合に備えて連帯保証人も求めているという。保護者の中には「きちんと払っているのに保証人まで必要なのか」などと苦情が寄せる人もいるらしいが、これもやむを得ないことと言わざるを得ない。むしろこれを機会に未納が減れば食材費を削ったりしなくてすむようになるから児童・生徒にとってもいいことになる。まぁ情けない話しであることは間違いない。いっそ「給食費未納」と言わずに「給食食い逃げ」と言ったらどうか。そっちの方が本質を言い当ててるんじゃない?

2007年4月10日(火)
イメージを具体化する

 公演時には必ず観にいく某劇団の座長さんのブログ(引用の許可を得てないので回りくどい言い方をしとります)を拝見させていただいている。劇団を率い、自ら戯曲を書き、演出をし、役者もこなす。その活動を綴ったブログは“創作者”の喜びや楽しみ、同時に物を創り出す苦しみも多く綴られていてとても参考になるし、おもしろい。戯曲を書けない(書く能力が無い)僕には味わえない喜びや苦しみは逆に羨ましくもあり、夢の島プロジェクトを通じて今できる演劇活動の形を探っている自分とのレベルの違いを実感もしたり。
 でも今日ブログを観たらそこには『「イメージを具体化する」これは舞台をやる人間として避けて通れない作業。』と書かれていた。あ、それなら自分もやってる。今も時間を見つけて台本を読みイメージを膨らませ、演出プランを構築してる。もちろんレベルの違いはあるが、同じステージで活動しているんだと気づかされたような気がして何だか嬉しい。

2007年4月9日(月)
キツキツ

 身体重いわギシギシいうわでキツイことこの上ない。1日休養すればかなり回復するのであろうが、そう簡単に休めるほど仕事に余裕が無い。Hちゃんが体調崩したときのために有給を消化したくないということもあるが。
 何より体調不良によりHちゃん
過ごす時間と、の家事をサポートする体力と、芝居のことを考える時間が取れないことが辛い。う〜ん、演出プラン構築しなきゃ!

2007年4月8日(日)
消耗してた

 休日出勤。昨日ゆっくり休んだのでそれなりに体力回復したと思ったのだが、長時間、しかも出入り口付近に座っていたので肌寒い空気にさらされて夕方には体調急降下(ToT)。何故か腹の具合がおかしく帰宅しても食欲0(ゼロ)。夜も布団に寝ているより便座に座っている時間の方が長かったなべでした。先週から「高熱」「激しい咳」に「下痢」と体力消耗の3大原因に苦しんでおります。

閑話休題
 こりゃ、大変なことになった。

2007年4月7日(土)
くたーっ

 っと寝る。ひたすら寝る。午前中ちと仕事があったがそれ以外は寝る。身体が休養を欲してるのでひたすら寝られる。明日と来週に備えて寝る。とにかく寝る。

2007年4月6日(金)
乗り切った

 体調不良の中何とか1週間乗り切れた。高熱の後の激しい咳で体力の消耗が酷くて辛かった。まもなく39歳、若くはないなーと実感した1週間でもありました。週末養生したいところだが、日曜日は休日出勤ゆえ、これもちと辛いところだ。

閑話休題
 放送法改正問題で民放連などが「報道の自由を侵害する。」と反対意見を述べていたが、それが自分たちが招いたことであることとしてコメントしたのは『報道ステーション』だけだった。関西テレビだけが問題だったわけではあるまい。国家権力に責任を追及するべき立場だからこそ、それと同等、いやそれ以上に自分を律する必要があるはずなのに。今報道各社には、その資格があるかどうかが問われている。

2007年4月5日(木)
『生徒諸君!』

 って漫画自体は読んだことはないが、ドラマCMを観る限り、あんなに重くて暗いストーリーではなかったと思うのだが。読んだことある方、どない?

2007年4月4日(水)
言わずもがな

 西武ライオンズの金銭授受が騒がしいが、授受の対象が広がっていくのは容易に想像できた話し。実際みんな認めたくは無いが「そうなんだろうな」と思っていたんじゃない? 同時にそれが西武だけのことじゃないことも薄々感じていることなんじゃない? で、これはあくまで個人的な考えなんだがプロスポーツの場合、悪く言えば「不正」であり「八百長」なんだが、よく言えば「ショーマンシップ」と言える部分はあるものだと思うのだが。さらに言えば、それを我々に「感じさせない」のもプロの仕事である、って考え方はやはりいけないか? などと20代前半までプロレスに熱狂したなべは考えてしまうのです。
 今は亡きジャイアント馬場さんは「プロレスはシュート(ショーマンを一切廃した勝負)を超えた“芸術”である。」と表した。プロスポーツは大なり小なりそう言った面を持ってると思うな。

2007年4月3日(火)
地域密着

 同じ県民というだけで、決して近くはないし何の関係もないし、中には野球が好きじゃない人だって常葉菊川を思わず応援してしまうんだから、高校野球ってのは我が国とっては究極の地域密着スポーツである。
 Jリーグはそれを超えることができるか?

 常葉菊川ナイン、おめでとー! そしてお疲れさま! さらには、ありがとー!!

2007年4月2日(月)
「よっこらしょ」

 本日身体を動かす際に必ず出た台詞。動かした後には「フーッ。」とため息というか吐息がでる。

 我ながらよくぞ一日仕事できたと思うくらいに激しく咳き込むことしばし。喉は赤く腫れてるし、気管支は痛いし…。終業後再び病院に受診。咳関連の薬を処方してもらう。が、やっぱり夜何度も起きて咳き込むハメになるのです。わやや…。

2007年4月1日(日)
観たかった…

 楽しみにしていたラッパ屋観劇ツアー参加断念。明日から新年度のスタート、来週末も既に休日出勤が決定していて身体を休ませられない状況では仕方なし。観にいった仲間のメールではかなりおもしろかった様子。仕事、家庭、趣味、何をとっても健康があってのもの。肝心な時に風邪ひいてちゃ人生かなり損しちゃうよなぁ。それにしてもラッパ屋新作、観たかった…。

閑話休題
 遅ればせながら植木等さんに合掌。

 その追悼番組で「高度成長期のモーレツ社員達に“いい(良い?)加減に生きる道もあるんだよ”と言うメッセージを送っていた。」と表現していたのがあった。同時に当時のサラリーマン達が「こうやって生きてみたい!」という憧れでもあったと。映画でのキャラクターの名前が平均(たいらひとし)というのも象徴的。
 そんな報道を観てフッと思った。最近大企業の経営者達が社員の残業代をゼロにする法律制定を働きかけたり、経済誌に「これからの厳しい時代は少ない給料でもっと働かなければ生き残れない。」などともっともらしいことを言ったりしているが、それは“バブル景気よもう一度”ではなく、“高度成長よもう一度”と考えているのではないかと言うことだ。1日10〜12時間労働は当たり前、親の葬式の日にも出勤し、“モーレツ社員”として蟻のように惜しみなく働けと。つまりは安い労働賃金で働き手を確保しようということじゃなかろうか。最近「格差社会」と呼ばれているが、あの当時も旧財閥系の金持ちはいた訳で、今の大企業の経営者からすれば理想の姿なんだろうな。そこには社会貢献をしようとか、社員とその家族の生活を守ろうという姿勢は見出せない。このまま大企業だけが肥え太る世の中になっていくのだろうか…。