2008年2月29日(金) |
失望 |
この数ヶ月は何だったのか。他にやらなきゃならないことを抱えた中でスケジュール的に厳しいことは年末の段階で既に伝えている。その時には薄ら笑いで何もしなかったくせに何を今更。ましてやまるでこちらが好きでやっているような物言い。誰が好き好んで家族との時間を割いてまでしてこんなことやるか!
そこまで言うなら後のことは全てお任せする。実際平の分際で判断できることではないし。自分は粛々とやらなければならないことをやるだけだ。
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2008年2月28日(木) |
あ〜もう!! |
鶏冠にきた〜!!!!!
暇なら忙しいところの仕事を少しは引き受けようという気を見せてもバチはあたらんぞ!
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2008年2月27日(水) |
遠足! |
Hちゃんの保育園の親子遠足に参加。遠足は3歳児クラスからなのでまさに初参加だ。Aが仕事を休めないというので僕が参加。お母さんばかりで居場所ないかな?と心配してたが、保育園に着いてみればお父さんの姿もチラホラ見えてホッとする。子どもたちは朝から大はしゃぎ。いつもはいないママやパパがいるからかな?
行き先は豊岡総合公園。スポ少リーダー会時代に1回来たことがあるが、子どもが遊べる遊具や芝生広場があるとは知らなかったなぁ。昨日の雨もあがり、天気も晴れて良かった。小高い山があってダンボールを使って芝生滑りもできるらしいが、まだ芝生が湿っていて滑らない。おかげで親たちが引っ張って山を下る(^^;)。風の強さと寒さもあって「早くお昼にしようよ〜。」と悲鳴があがる。
お昼ごはんは屋内でいただきました。
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2008年2月26日(火) |
責任の取り方 |
この国を「責任をとる」と言うと、その職務を辞めることを指すのは何故だろう? 何故物事の後処理を最後まで、つまり尻拭いをさせるという発想がないのだろう? 石破防衛大臣の進退ばかりを追及する野党やマスコミには、今回の事故の原因調査と自衛隊内伝達方法の改善などを責任をもってやらせるという考えを何故できないのだろう? 辞めるのはそれからだって遅くはないだろうに。
石破大臣はどう考えているか分からないが、これまで辞任した首相や大臣の中には「しめしめ、逃げることができた♪」なんて喜んだ輩もいたはずだ。
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2008年2月25日(月) |
現場を知らねーな |
東北農政局が作ったポスターに地元の農家が抗議しているという。
米の生産調整への理解を深めることを目的としたポスターなのだそうだが、「米の作りすぎは、もったいない!」、「米の過剰作付けは、資源のムダづかい」、「麦・大豆等へ転作し、自給率を向上」、「限られた水田を有効利用することが、国民共通の利益」などと刺激的な言葉が並んでいて、真面目に米作りをしている農家の皆さんにとっては納得できず憤るのも仕方がないのだろう。
農政局側は「米価下落で生産調整が必要。農家の皆さんを傷つけるつもりはない」と言っているらしいが、結局国の役人は残念ながら“農業”の経験がないから農家の気持ちは分からないんだろうな。
この例に限らず、例えば市町村の生涯学習担当者はほとんどの場合、私生活で生涯学習活動をした経験がない。それゆえに軽々しく「自主運営」などという言葉が使えるわけだ。自分自身が仕事終わった後のプライベート時間にそれができるかと考えてみれば、如何に難しいことかと分かるだろうに。もちろん活動の渦中にしる人間にはない斬新なアイディアが出る可能性もないことはないが、やはりその活動をしっかりと経験しておくことは有益なはずだし、経験していれば活動をしている人間の怒りを買うような言葉を安直に発することはなくなるはずだ。
件の農政局の職員たちも最低3年は農家に住み込みで弟子入りしたらどうかね?
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2008年2月24日(日) |
わずか3点 |
1勝2分、勝ち点5、得失点差+1。ここまで同じ成績の2国に違ったのは総得点。もちろん得失点差が同じということは総失点は韓国の方が多かったわけだが、結局3試合で3点しか獲れない、日本代表長年の課題“得点力不足”が今回も響いたことになる。
なかなか弱点が克服できない日本代表。果たして岡田監督の眼には、’10年南アメリカへの道は見えているか? もっとも今大会における日本代表には他の3ヶ国に比べて“気迫”が足らなかった。そう言えば今の日本代表には“闘将”と呼べるような選手がいない。岡田監督自身がまさに“闘将”なのだが、残念ながら今回はその闘志が選手に伝わらなかった。個人的には好きなタイプの選手ではないが闘莉王くらいか。
ここは一つ、選手としては難しいかもしれないのでコーチ枠で中山隊長(磐田)やカズ(横浜FC)、秋田(京都コーチ)に入ってもらうっちゅうのは、ダメ?
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2008年2月23日(土) |
意味ないじゃん |
家族で夕食を食べに某回転鮨店(店名は伏せとく)へ。開店直後なれど既に長蛇の列で流石人気店。やっと順番がきて母の車椅子を押して店内に入ろうとしたのだが、車椅子用の坂路を登って玄関前に来たら柱と壁の間に傘立てが置いてあって車椅子では通れない。天気良く傘が少なかったので容易に動かせたが、例えば車椅子の人が一人できたら入れないよね。これじゃ坂路の意味ないじゃん。自分自身とか身近な人がその立場にならなければなかなか判らないことではあるが、「客の動線」を考えれば気づくはずなんだけどね…。
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2008年2月22日(金) |
論点がずれとる… |
道路特定財源の問題は、一般財源化の是非ばかり論じられているが、そもそも財源の使途が訳判らないのがいけないんでしょ? これは国会の審議を経ずに各省庁が好き勝手に使えるから起こること。だったら一般財源と同じように予算委員会等でチェックすればいいんじゃない? 現在の予算委員会と別の委員会を作ってもいいし、時間がないと言うのなら、会期などと言わずに1年中国会開いたっていい。それが国会議員の仕事なんだから。国会審議にかければ使途不明は防げる。で、実際に道路建設に必要な金額以上については一般会計に回すなり税率を下げるなりすればいい。
「一般財源化」の議論は、結局一般化されなかった特定財源はこれまで通り各省庁任せということになる。使途は道路建設に限っても、しっかりチェックが入るシステムの構築の方が先だと思うのだが。
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2008年2月21日(木) |
勝手な論理 |
「自分たちの仕事はここまで。後は知らない。」と勝手に線引きし、それ以外の仕事を押し付けられたらこっちは溜まらないよ。そもそも過去の約束を反故にし続けてるんだし、今こちらがかかえている難問だって元はと言えばそちらの(人は変わっているが)不作為に依る物が多い。それをこっちが全部尻拭いしてんだ。そもそも同じ会社、同じ部署でありながら協力し合おうという姿勢がないのが何よりも許せない。
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2008年2月20日(水) |
拍子抜け |
ある意味試合以上に注目を集めた国歌吹奏が何事もなく終わる。なんか拍子抜け。って言うかこれが当たり前なんだけどね。
相変わらず攻めきれない日本代表。先日の北朝鮮戦もしかり、1点しか取れないのは不安この上ない。最小失点におさえているのは評価できるが、攻撃陣の奮起なくしてW杯予選を勝ち抜けるのか。今後の岡田監督の手腕に注目。
しかし今日の中国代表と北朝鮮レフェリーは酷かった。ハンドボールの「中東の笛」が話題になったが、偏った判定はともかく、あのプレーでは重大な怪我にもつながりかねない。ただでさえリーグ開幕直前で各クラブは代表選手を交えた練習ができなくて苦慮している。この上怪我されたらねぇ。前田も怪我で帰国することになったし。「真剣勝負」の場は強化の面で不可欠だが、その辺りはしっかりしてもらわなければ下手な試合は避けなければ、なんてことになっちゃうよ。
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2008年2月19日(火) |
KY |
当然防衛省は批判され、徹底的な原因追及をし、相応の責任を取るべきである。が、それより先に行方不明になっている漁船乗組員の親子二人の安否を気遣い、生存を祈るのが人間としてすべきことではないのか。
民主党小沢代表が「防衛大臣の責任を徹底的に追求する。」と発言。現場ではまだ懸命な救助活動が展開されているというのに。こういう事故まで政争の具にするのか?
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2008年2月18日(月) |
我が身は甘いか |
他人の言動について批判をする場合、自分自身も批判対象と同等に身を律しなければならない。他人が過ちを犯したことに対して責任を追及するならば、自分自身が過ちを犯した際にはそれ以上に深い責任を負わねばならない。
中日新聞名古屋の記者が飲酒運転で逮捕され、それに対する中日新聞の処分が「停職2ヶ月」だって。
何で即解雇じゃないの?????
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2008年2月17日(日) |
夢の島プロジェクト稽古 |
五社神社にお参りに。いろいろ欲張って御祓いしてもらう。一度にたくさんお願いして、ちゃんと聞き分けてくれたかな? ねぇ神様!
夜は夢の島プロジェクトの稽古。風邪っぴきや家族行事などで欠席多く、僕の他は畑木と鉄兵ちゃんと少々寂しい稽古。やはり女性がいないと華がないなぁ。おまけにこの2人が演じる役が台本上ほとんど絡まないゆえ、どこのシーンを稽古するか悩む。で、結局それぞれの登場シーンを重点的に稽古することにする。
以前マーチングバンドの大会を観たときに、とあるバンドの演奏開始一発目の音を聞いて「あ〜他とは全然違う!」と感じたことがあった。もちろん元々の実力差もあったろうが、“一発目”の与える印象というのは大きいと思ったものだ。
これ、芝居も同じ。幕開けはもちろんのこと、各役者の登場シーンは重要なのだ。“一発目”からちゃんと芝居と役を掴んで演技できるか、ただ台本に書いてあるから出てくるだけかで観ている人が持つイメージは大きく変わる。“一発目”がしっかりできれば芝居全体が引き締まる。登場シーンは大切なのだ。
袖から顔を出したときの姿勢、顔つきを細かくチェック。台詞がなくても観ただけでそれが何者なのか、同時に舞台に立っている役がどんな人間関係なのかが判るようになるのが理想。2人の登場シーンを、それぞれ数ページだけだが何度も止めてダメ出し、小返ししていく。
併せて台詞の一つ一つ、その中の単語の一つ一つについてチェック。誰に対してどんな気持ちで言ってるのか、一つの台詞の中でも単語毎に気持ちが変われば言い方(声の大きさ、強弱、スピード)も変わる。台本に書いてあるから言う、では芝居にはならない。2人の役創りのヒントになるように台詞チェックの手法も伝えながら稽古を進める。2人とも一生懸命台本に書き込んでました。
人数は少なかったが濃密な稽古ができて、う〜ん気持ちいい!!
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2008年2月16日(土) |
がんばったね♪ |
浜北区内の保育園合同生活発表会。Hちゃんが出演するので家族揃って出かける。会場の浜北文化センターに着いてみるとけっこーな人出。まぁ我が家もHちゃん一人にパパ・ママ・ジジ・ババと4人も来てるんだから当たり前か。
なんせ出てくるのがちびっ子ばかりだから観客席には笑いが絶えない。客席最前列は写真&ビデオ撮影席となっていたのだが、そこにママの姿を見つけた子たちが「ママ〜。」と出演中なのに手を振ってたり(^^)。Hちゃんより一つ下の子たちのお遊戯を観て「あんなにちっちゃかったかね〜。」と去年のHちゃんを思い浮かべる。Hちゃんのクラスは「キツネとタヌキの化けくらべ」がテーマ。Hちゃん属するタヌキさんチームの「ポンポコお腹が自慢のタヌキさん。」という紹介MCを聞いて「だからHちゃんはタヌキさんチームになったのか。」と納得(コラコラッ!)。タヌキさんの衣装を着て一生懸命化ける呪文を唱えるHちゃんに思わず目を細めてしまう。
Hちゃんの出番が終わった後も最後まで観て行きたかったが、会場の大ホールには暖房が入ってないようで身体が冷えてきたので途中で帰宅。おみやげのパンをもらってご機嫌のHちゃん。がんばったね♪
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2008年2月15日(金) |
らしいと言えばらしいのだが…? |
何度も何度も乱射事件が起こり、何人もの犠牲者が出ているのに、一向に規制する話しが盛り上がらないとは、まことにもってアメリカとは不思議な国である。
ってか、力で他国を黙らせることが外交手法である国ゆえ、銃規制は自らを否定することになるのかな? らしいと言えばらしいが理解はできん。
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2008年2月14日(木) |
事件は現場で、でも… |
何処かの映画の台詞ではないが、事件と言うか、いろいろな事象は会議室ではなく現場で起きている。が、その解決方法などは現場ではなく会議室で決められる。で、その会議室にいる人間が現場を知っていればよいが、実際は現場を全く知らない人間が仕切っていることが多い。もちろん現場だけしか見えない人間よりも広い視野で物事を捉えることができる面もあるが、往々にして現場の現実を知らずに理想論だけで改革が行われる。そのしわ寄せは現場での混乱という形で現れる。
せめて現場の意見を聞く機会をつくってくれればまだいいのだが。目先の利益だけを求めていると大きな過ちに至ると思う。間違いを正せるものなら正したいのだが…聞く耳持たないだろうなぁ。
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2008年2月13日(水) |
巨匠逝く |
映画監督市川崑没す。僕が劇場で観たのは『竹取物語』、『四十七人の刺客』、『八つ墓村』など。TVのロードショー番組では金田一耕助シリーズとか『東京オリンピック』などを観た。
作品を通じて感じたのは独特な照明手法。昔の日本家屋は天井に照明がなく障子などを通して外の光が差し込むからと、照明を真横から当てていた。これが個性的で美しい映像を創り出していた。『四十七人の刺客』の色部又四郎役のメイクで目を吊り上げた中井貴一が振り向いたシーンでは、その冷たい視線にゾッとしたものだ。
市川崑のような監督を育てる力は今の日本映画界には残念ながらないのかもしれない。そういう意味では“巨匠”と呼ばれる最後の日本人監督だったかもしれない。市川監督の作品をもっと観ておけば良かった。合掌。
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2008年2月12日(火) |
不注意極まりない |
誤解が無いように言っておくが、悪いのは間違いなく犯人であり厳重に罰せられるべき。そして同様の事件が二度と起こらぬような対策を求めたい。
それを踏まえたうえで、一人の女の子の父親として想う。女子中学生が夜の9時近くに繁華街を友だちとうろついて、誘われるままにたった一人で男のバイクに乗ってしまうなんてのは肉の塊を持ってライオンの檻に入るようなものである。相手が米兵ということで話しが大きくなっているが、そうじゃなくたって夜の繁華街は危険が多い。決して「自業自得」とは言わないが、不注意極まりなく、軽率な行動であったことは間違いない。
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2008年2月11日(月) |
おもちゃコーナー |
少々遅くなったが、午前中お雛さまの飾りつけ。健やかに成長してくれて、無事4回目の飾り付けができることに感謝。
夫婦揃って前厄ということで法多山にお参りしたあと浜松街中のデパートに。Aが買い物している間Hちゃんはおもちゃコーナーで遊び始める。どれくらい一人で遊んでるだろうと少し離れた物陰に隠れて観察してみるが、脇目もふらずに夢中になって遊んでいて親のことは全く眼中にない。珍しい物がいっぱいあるためか次から次へと目移りしとる。眼を離すわけにもいかず、おかげであっちこっちの陳列棚や服の物陰を移り歩く、ほとんど不審者(^^;)
時間にして1時間近く。やっと我に返ったHちゃんは、最後に僕を見たエスカレーター前へ猛ダッシュ。いないとみるや、エスカレーターで1階上に上っていってしまった(別れたときにAが2階上に行くべく上がっていったため?)。慌てて後を追ったらHちゃんは廊下を走り回って探していた。僕の顔を見るやホッとしたような笑顔。「カワイイなぁ。」と思ったが、開口一番言った言葉は「ママは〜??」
…がっくし。
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2008年2月10日(日) |
夢の島プロジェクト稽古 |
昼間はフットサルのイベント参加。参加者を5チームに分けてリーグ戦を行う、いちおー「大会」と名のつくイベントに初めて出場したのだが、得点することも活躍することもできんかった。楽しかったけどね。いまだに練習と経験が足らんのぉ。
夜は夢の島プロジェクト稽古。稽古場に着くと大石さんが一番乗り。が、その後がなかなか顔を見ることができず、ボチボチとストレッチをしながら話に華が咲いてしまう。ことちゃんが来ても同じ。夢の島の悪い癖だ。
たーさんが来てやっと重い腰をあげて立ち稽古の準備。3人が出るNo.2を稽古することに。が、立ち位置や動きを確認してからしばらく時間が経っているため、いまいち動きがぎこちない。“自然な言動のキャッチボール”には程遠い。う〜ん、今一度再構築する必要があるな。自分の中でももう一度整理して、効果的な稽古をしていこう。
稽古後は恒例の雑談タイム。明日仕事が休みの人間は寒い中11時近くまで体育館前で語り合う。テーマは“恋愛と結婚と夫婦生活”???
そんなわけで次回稽古は来週2月17日(日)午後7時30分から浜北体育館会議室です。よろしく。
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2008年2月9日(土) |
劇団たんぽぽ観劇(ネタバレあるかも?) |
浜北区内の保育園に通園する親子(のうちの希望者)を対象にした保育フェスティバルに参加。劇団たんぽぽ『100万回生きたねこ』を観劇する。座席の埋まり具合は7割方。事前に申し込めば無料で観られるのにもったいないよなぁ。
子供と芝居を観る時は前列が望ましい。芝居を観ずに遊んでる他の子の姿を見れば同じように遊びだす可能性が強い。子供の視界に舞台以外を入れないように多少観にくくてもできるだけ前の方の席を探す。上手寄りの3列目の席を確保できた。
王様や船乗り、子供のペットとして飼われ、死んだ後も生き返ったねこは「100万回生き返った」ことが自慢だったが、可愛い白い雌猫と出会ったことで、「誰々の猫」ではなく一匹の野良猫として素直に自分の気持ちを表すことの大切さに気づく、ってなお話し。
「さすがたんぽぽ」と言うべき役者さんたち表現力豊か。一つ一つのシーンが短い、展開の早い保育園児向け(?)と言える芝居だが、大人も十分楽しめた。Hちゃんも愚図ることなくお利口さんで鑑賞。「おもしろかった。」とのことで、観終わった後、劇中役者さんがやっていた猫の振り付けを真似してた(^^)。
ちょっとだけ残念だったのが、前説(他の保育園の男の先生か?)をしている時に、セットの裏を歩く役者さんが見えたことと、上手と下手の舞台面に照明が並んでいたこと。最前列に座った保育園児は視界が遮られてしまうんじゃないか? 3列目のHちゃんは僕の膝の上でちゃんと観れたようだが。
ともあれ親子ともども楽しめました。親の趣味もあるが、これからもいいお芝居はできるだけ観せてあげたいなぁ。
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2008年2月8日(金) |
保護者会引き継ぎ |
終業後今日は残業をキャンセルしてHちゃんの通う保育園へ。来年度保護者会の学年役員になることになり、今年度の役員さんから引継ぎを受ける。実際役員が何するのかよく分かってなかったのだが、夏祭り担当やら会計やらいろいろ役割があるようだ。周りは全てお母さん方。我が家はAと二人で対応することになりそうなので、その辺考慮して「廃品回収係」になる。
…結局何やるのかよく分からなかった。
それにしても、まぁ、その、なんだ…、て〜へんだな、こりゃ。
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2008年2月7日(木) |
ここからが踏ん張りどころ |
昨日のW杯アジア3次予選日本対タイ戦の観客動員が3万5130人だったという。会場の埼玉スタジアム2002のキャパが6万3700人だからTVで観ていても空席がかなり目立つ状況だった。まぁ平日夜開催で天候が雪、おまけに最終予選ではなくて相手がタイってことで足が遠のいたと考えられる。3万5130人を「たった」と考えるか「凄い」と考えるかは判断が分かれるが、代表戦だからと言って数年前のように必ず満員になることはなくなったということだろう。だからこそ今後協会の戦略が求められる。強化はもちろん、“営業”もだ。代表戦の“乱発”の是非も含めて十分検討して欲しいと思う。
これは今がチャンスのハンドボール連盟もしかりだ。
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2008年2月6日(水) |
こちらが先! |
演劇の制作者支援サイト『fringe』を見てたら、東京のプロデュース集団が平日マチネ(昼公演)で子供つれ優先の回を設けたと報じられている。他の観客は子供が泣いても文句を言ってはいけないことを事前告知し、当日は実際に上演中に声を上げる子供もいたという。「他の観客への周知徹底や俳優の集中力の問題などがあるが、作品によっては面白い試みかも知れない。」とのコメントも添えられている。
夢の島プロジェクト1st Festaですでにやってるんだけどな〜。
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2008年2月5日(火) |
大人のマナー |
契約内容の確認。
サムプライムローンの返済が滞り、せっかく手にした我が家を手放すハメになったアメリカ人に送りたい言葉。
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2008年2月4日(月) |
イベントは大切に その2 |
昼間母から携帯に「帰りにケーキ買ってきて。」と電話が入る。今日はAの誕生日。体調が良くない者が多く、特別なご馳走はなしでとAとは話していたのだが、それでもケーキくらいはと母が言ってくれたのだ。
仕事帰りにケーキ屋へ。チーズケーキは苦手な者は多く、チョコレート系や生クリームが多いものはHちゃんのことを考えて避けたい、という制約が多い中で選ぶのは一苦労。ケーキの箱を見つけて「食べた〜い。」と愚図るHちゃんを「ご飯食べてから〜。」「ママが帰ってきてから〜。」となだめるのは大変だった。ローソクに火を点し、保育園の誕生会で歌うというハッピーバースディの歌をHちゃんの音頭で歌う。早く食べたいHちゃんは、歌い終わるとAより先にローソクを吹き消してました(^^;)
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2008年2月3日(日) |
イベントは大切に |
今日は節分。我が家も豆まき。我が家ではイベント事はできるだけ家族揃ってやることにしている。Hちゃんが産まれてからは殊更、と言うか僕が幼い頃もそうだった。昔ながらの伝統行事はしっかり受け継いでいって欲しいということもあるが、同時に家族揃って楽しんだことを覚えていてもらいたいという意味もある。僕自身も「あ〜一緒に豆まいたっけな〜。」と死んだ祖母を思い出す。両親もいつかは亡くなる。Hちゃんにも「おじいちゃん、おばあちゃんと豆まいた。」って覚えていて欲しいものだ。
“鬼”と聞いて最初は怖がっていたHちゃんも、僕がまくのを見て大きい声で「おには〜そと!」と豆をまく。今年も災いは外に、福がたくさん集まってくるといいな。
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2008年2月2日(土) |
下手な考え休むに似たり |
最近隆慶一郎作『影武者徳川家康』を再び読んでいる。もう3・4回読んでいるが、何年か経つとまた読みたくなるくらい面白い。歴史小説は好きで池波正太郎などはよく読むし、推理物、空想物なども好きなのだが、面白い小説に出会うと「これ映画化したらヒットするだろうな。」などと考えてしまう。元々映画好きだったし今芝居やってるしね。ただし実際に映画化されるとたぶんがっかりすることになると思うんだな。
よく漫画がアニメ化されると「イメージが違う。」と異論が出たりする。小説の場合もそういう面があるが、それ以上にがっかりしちゃうのが映画の創り手が小説の筋通りではなく、変にアレンジしてしまうことが原因だ。
実は『影武者徳川家康』も以前民法でTV化されたが、どうせやるならNHK大河ドラマ並みのスケールで描かなければ面白くないだろうとほとんど観なかった(ゆえに印象全くなし)。もっともがっかりしたのが『戦国自衛隊』。半村良の原作本は奇想天外でラストの謎解きに至るまでの展開は非常にワクワクしたものだが、映画を観たらラストの謎解きは全くなしで拍子抜け。数年前にリメイクされた時にも大いに期待したが、予告編で織田信長が登場した段階で観る気が失せた。
ラストが違うと言えば『復活の日』もそう。原作本の最終章、医師の日記のような部分を読んで衝撃を受けたが映画ではこの部分はなし。まぁこちらは衝撃が強すぎて敢えて避けたのかもしれないが。
原作が面白い作品はそのまま映画化した方がいい。原作を読んでいない人には問題ないが、読んで期待して映画を観る人にとってはあまりに異なる筋書きを観せられては、ねぇ。創り手の下手な小細工はまさに“休むに似たり”だ。
って、これって前にも書いたような気がするなぁ。
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2008年2月1日(金) |
休み! |
そんなわけで久々の平日休み。映画観に行こうか、街中買い物行こうか、はたまた温泉でも入りに行こうかといろいろ計画したが、Hちゃんを保育園に送った後ヘタっと疲労感が…。
結局母と買い物に出た以外はほぼ1日寝て過ごす。有意義だったんだか無駄だったんだか。
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