keikoba日記

平成20年7月

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2008年7月31日(木)
プチ・リニューアル予定

 この『夢の島通信』少し変えようかと考えています。最近ヒット数も少ないし、更新する時間を取れないことが大きい。平成13年スタート以来あれこれ充実させてきましたが“夢の島プロジェクトのページ”を筆頭に付け焼刃的に増やしてしまった感じがあります。何より僕自身に“厭き”がきていることが大きい。ブログ『裏keikoba日記』の方も含めてぼちぼちと手を入れていく予定です。よろしく。

2008年7月30日(水)
滑稽だわ…

 誰がって、凄くいい試合になって盛り上がった世界戦の後にノコノコとリングに上がってきたアホのこと。あれでファンが喜ぶと思ってるんだろうか? そもそも既に以前ほどの人気は無いのにねぇ。あれでいい雰囲気がホントに水差されてしまった。あ、もしかしてまだ自分は人気絶頂だと勘違いしてる? まるで道化師。あまりに滑稽で哀れだわ…。

 どうせああいうプロレス的な煽りをありとするなら、はっきり言って「内藤VS亀田」戦よりも、協栄ジムつながりで「坂田VS亀田」戦の方が盛り上がりそうだぞ。いっそ坂田の次戦はWBAの指名試合にならないかな。王者坂田VSランキング1位亀田。指名試合で日本人対決になったら、まさに歴史的なことだ。

2008年7月29日(火)
避けられないものと避けられるもの

 それにしても昨日の突風は凄かった。空が暗くなったなぁと思ったとたんに雨が振り出し、あれあれと思っているうちに豪雨。いや雨はたいしたことない感じだが、風に煽られて波打つように窓を叩いてくる。被害が出なきゃいいがと思っていたら、浜北ではアチコチでプレハブ事務所や木が倒れたり、看板が飛ばされて4人も怪我人が出た。ああいう時には無闇に出歩かないとか、外出してる場合は急いでできるだけ頑丈な建物に避難する必要があるな。もちろん昨日の突風は文字通り突然だったので、避けるのは難しかったであろうが。

 災害にも昨日のように避けられないものと、気をつけさえすれば避けられるものがある。毎年のように起こる遠州灘の遊泳禁止区域での水難事故。あれなどは学習能力がないというか、正直言って自殺行為だ。それから雨が降った後の川原でキャンプとかしてての事故。増水時には川に近づかない、山間部の谷あいの川ならば雨が降ったらすぐに退避するのは常識と言っていい。自然災害とはある意味自然を甘くみたことへの“罰”なのだ。

 失礼ながら毎年ニュースを観ながら「アホか。自業自得じゃ。」と思ってしまう事故が多い。他人に陰で笑われるような事故には遭わないように気をつけたいものだ。

 あ、昨日の突風で怪我された方は不可抗力だと思います。お見舞い申し上げます。

2008年7月28日(月)
プレイバック

 夢の島プロジェクト演出をやるようになって、僕自身の芝居の“方向性”というか、「やりたい芝居ってどんなもの?」なんてことを考えるようになった。もちろん前々から言っているように“コメディ”が好きで、その中で“芝居”の部分にこだわっていきたいってことははっきりしているが、もっとはっきりした方向性というか。まぁそんなに簡単に答えが見つかるようなものじゃないであろうことだし、現状で“おもしろい”と感じる芝居を夢の島プロジェクトで挑戦しているから、特別深刻に悩み考えているわけじゃないけど、やっぱり自分の中で見つけたいよねぇ。いろいろな劇団を観て回るのが一番近道なんだろうけど、今なかなかその時間が取れないのがつらい。

 そんなわけで過去に自分が出演した舞台のビデオを見直そうかな?と思っている。自分の出てるビデオって観る機会はほとんどないが、一つ一つの作品の中で自分が何が良かった点で何に不満を感じたかを再確認するのもいいかなと考えたのだ。観た感想をこの日記で全て書くことはいろいろあって(^^)難しいだろうけど、客観的に感じてみようと思う。

 まず集中して観られる時間をつくらなきゃ。

2008年7月27日(日)
夢の島プロジェクト稽古

 怪我してから初めての稽古。いつものように輪になってストレッチ、発声とメニューをこなしていくが、僕は膝の関係でストレッチは掛け声だけ。う〜ん、消化不良…。

 役者
全員顔を揃える。久々だ。なかなか芝居の全体像が掴めないので、今日は冒頭から行けるところまで通すことにする。ところが、と言うか、やっぱり、と言うか、久々ゆえ台詞は抜けるわ段取り忘れるわ…。
 夢の島プロジェクトの稽古は2〜3週間に一度のペース。稽古って前回やったことににさらに積み重ねて創り上げていくものだけど、夢の島のペースでは積み重ねるのに土台となる、前回の稽古でやったことを忘れてしまいがち。仕事や日常生活が忙しいメンバーなので仕方がない面もあるが、正直辛いトコです。

 我ながらあらためて夢の島プロジェクトって厳しいことにチャレンジしてるんだなぁと思う。

 日常の中で如何にモチベーションを切らさずに稽古と稽古をつないでいくか。そして忙しい中でも僅かでいいから台本を手にする時間をみつけていくか。我々のプロジェクトの成否の鍵です。

2008年7月26日(土)
これも貴重な経験

 靭帯やっちゃって2週間。右足太ももから足首までびっしりとギブスで覆われた生活は何かと不自由だった。「我が身になって始めて分かる。」というが、家や職場のちょっとした段差、階段の手すりの前の荷物、トイレの便座と扉との距離(足の長さ分ないと扉が閉められない)など、不自由な点に多々気がついた。

 経験ってしてみるもの。まぁ今回のはそうそうしたくはない経験ではあるが。

 今日でギブスが外れ、鉄棒(?)入りのサポーターになった。少し楽になったな。まだまだ無理はできないが。

2008年7月25日(金)
勝手きままというか、無責任というか

 民主党の鳩山幹事長が衆議院の定数を2割削減することを次期衆議院議員選挙の時の公約に掲げるんだとか。ホンマにできるんかいな? 最近いろいろな「センセイ」方が好き勝手に発言するのがマスコミで報じられるのだが、実際に国政に影響がある発言ってどれくらいあるんだろうか? 特に自民党のベテランの「センセイ」方。元首相のMだとか、元副総裁のYだとか、元幹事長のKだとか、国政の表舞台では大したことしなかった(できなかった?)人たちが無責任に好き勝手なことをしゃべってる。あの人たちって何か影響力があるの? 何であんな人たちが選挙で選ばれてくるんだろう?

 とりあえず迷惑だから黙っててくれないかなぁ。特に北朝鮮関連で喚いてるセンセイは頼むから大人しくしててちょーだい。

2008年7月24日(木)
懐かしいブランド名

 ロータスが13年ぶりとなる新規開発モデルを発表したとか。ロータスってF1撤退した後、存在聞かなかったもんなぁ。エンジンやらミッションやらに「トヨタ製」って文字が溢れているのが気になるが…。
 我々の世代だと『サーキットの狼』を思い出すよね。“スーパーカー・ブーム”の中、車のことはよく分からなかったが、漫画に影響されてロータス・ヨーロッパが好きになったものだ。プラモデルも作ったっけ。現実を知らずに「大きくなったらロータス乗る!」って思ったものだ。

 懐かしい名前に触れてその頃を思い出した。13年ぶりの新車ってどんな車だろうな。まぁ乗ることはありえんだろうがね(^^)。

2008年7月23日(水)
呆れた

 30を過ぎたいい大人が「親が相談に乗ってくれなかったので、親を困らせてやろうと思った。」ってあんた…。この間のバスジャックの中学生と言ってること同じやん。親困らせるのは勝手だが人様に迷惑かけんなや。そんなことも分からんと、一丁前に社会の被害者面すんな。

2008年7月22日(火)
「やっぱりな」ってことになっちゃうよなぁ

 浦和レッズが負けたことに腹を立てて、対戦相手のサポーターにペットボトルを投げてぶつけたとして、レッズのサポーターの一人が逮捕された。「浦和の敗色が濃厚になると、ゴミ箱からペットボトルを探して投げる用意をした。川崎の選手に向かって投げるつもりだった」と容疑を認めているという。

 ガンバ大阪サポーターが水風船を投げたことで浦和サポーターがフェンスをなぎ倒すなどの暴動を起こしたり、試合後スタジアムを取り囲んでガンバサポを軟禁状態にしたのは5月の話し。警察がリーグに再発防止と警備の強化を申し入れている矢先だ。5月の事件の際にはネットの掲示板で責任を相手サポに擦り付ける意見が多く、「挑発されたら殴りこむのは当たり前。」と、まるでヤクザのような書き込みがあったにには驚かされたが、今回の件で「やっぱりな。」と思えてしまうよな。

 どんな理由があろうとも暴力沙汰や暴動などはやってはならぬこと。クラブを“サポート”せずに足を引っ張る行為だ。それを正当化する輩がいるから「レッズサポは…。」と思われてしまう。もちろん一部の(だよね?)輩の行為だと思うが、一部のやったことがサポーター全体の、ひいては浦和レッズというクラブのイメージになってしまっている。

 クラブ側は逮捕された容疑者に対して無期限観戦禁止とすると発表したが、それだけでいいの? こうした行為は“どんな理由があろうと”クラブに迷惑をかけるのだということを知らしめるために、次のホームでの試合では集団での応援を一切禁止にするくらいのことを一度するべきだと思うな。旗持ち込み禁止はもちろん、サポーター席になっているエリアを「ファミリー席」にして家族連れ以外立ち入り禁止にするとか。サポーターは大切だけど、サポーターの仮面をかぶった無法者とか、ただ自分の欲求を発散するだけの連中の存在は、クラブの迷惑であるという姿勢をちゃんと示してもらいたい。

 さいたまスタジアム2002にアウェークラブのサポーターも子供連れで安心して行ける、治安が安定した場所になることを望みたい。

2008年7月21日(月)
異次元の話しだなぁ

 国際数学五輪で我が日本が国別で11位だったとか。…だから何? というか数学五輪って何ぞや?

 何でも高校生が対象で今年の開催地はスペイン。日本代表は金メダル2、銀メダル3、銅メダル1で、参加した6人全員がメダルを獲得したらしい。ちなみに昨年は6位だとか。

 よっぽど頭がいい、というか勉強ができる子たちなんだろうなぁ。数学苦手だった僕からすれば異次元の世界の話しだ。でも異次元ついでに言わせてもらえば、今年の結果で「6位から後退した。来年頑張らねば!」なんて話になってレベル上位の子たちの対策をするのではなく、僕みたいな数学落ちこぼれを少なくするような、底辺底上げにこそ全力を尽くして欲しいと思うな。

2008年7月20日(日)
3連休か〜

 何処ぞに出かけるご家族も多いでしょうが、我が家は予定無し。が入院中(昨日今日は外泊してるが)、Sくんの誕生、僕の怪我となかなかそれを許してくれない。あたりは息抜きさせてあげたいのだが…。
 もっともギブスのおかげで運転もできない人間では役に立たず。できるのはSくんを抱っこするくらい。足の負担を減らすためにも必要以上に動かず、空いた時間は昼寝をむさぼる。そこだけ『剣客商売』の小兵衛みたいだな。

2008年7月19日(土)
ちょっと遅れたバースディ

 実母が2日間の外泊。ホントは10日が誕生日だった実母のお祝いだ。実母が好きなちらし寿司に、生クリームが苦手ということでロールケーキ。Hちゃんの音頭で「ハッピーハッピーバースデー♪」を歌う。Sくんもミルクでお祝い。家族が6人になって始めての夕食は幸せ気分です。

2008年7月18日(金)
寂しー!

 右足膝負傷からちょうど1ヶ月。いまだに右足はギブスに覆われている。ギブスが取れるまであと1週間。再びフットサルができるまでは半年弱。当然今日は行けないわけで…。何となく寂しい夜です。下手っぴでなかなか周囲の動きについていけず、ゲームに参加できない(ただ走っているだけ?)感じですが、それなりに楽しかった。
 元々下手っぴなメタボ中年が仲間に入れてもらっていたゆえ、別にいてもいなくてもどーでもいいでしょうが、是非半年後には再びお仲間に入れてください。

2008年7月17日(木)
やっぱり変だよ その2

 最近何か事件が起きて裁判になるたびに「被告人の精神鑑定をする。」ということが多い。でもねぇ。そもそもゴルゴ13とか必殺!仕事人のような殺人のプロでない限り、人を殺す瞬間にこれは悪いことだって分かっててやる人はいないんじゃない? ってことは殺人犯のほとんどはその時「善悪の判断」はできなかったということになる。
 そもそも“人を殺す”時の精神状態を平常時の第三者がまともであったかどうかの判断をするなんてナンセンスの極み。はっきり言ってみんな異常な精神状態であったはずなのだ。なのにその判断をして場合によっては被告人を無罪にする。我々市民にとって分かりやすいはずがない。来年から始まる裁判員制度での問題点となっているが、裁判員制度導入の理由の一つが「市民感覚の導入」。ならば簡単、一人の人間としてやったことはちゃんと責任をとってもらえばいい。わざわざ小難しいこと言い出さなくてもね。

2008年7月16日(水)
やっぱり変だよ

 親に怒られたくらいでバスジャックする中学生には驚かされるが、その日の夕方に教育委員会が記者会見を開いて「迷惑かけて申し訳ない。」と頭を下げていたのには本当に驚かされた。記者会見する方もする方だが、させる方もさせる方だ。
 そもそも学校外で起きた事件で教育委員会や学校長が記者会見することに違和感を感じてるのって僕だけなのだろうか?

 学校の先生とか行政の人間とかが頭下げてれば満足なんだろうか? 逆に問題点がボヤけてしまうのではなかろうか?

2008年7月15日(火)
何かやましいことでも?

 たかが学校教員向けのマニュアルに「固有の領土」ではなく、「領土問題がある」と書かれただけで何大騒ぎしてるんだろう? 何かいたずらしてたのを内緒にしてたのを先生にズバリ指摘されて慌てる小学生を見てる感じ。自分たちがしていることに自信があるのなら、首相が言うように「冷静に」していればいいのにねぇ。それとも実効支配してることに何かやましいことでもあるんかいな?

2008年7月14日(月)
いけないことは確かだが

 「教員採用試験での不正が明るみになった!」などとマスコミが騒いでいるが、ホントにみんな知らなかった?

 いや、もちろん試験結果に手心加えることはいけないことだし、議員などの有力者の口利きによって試験結果が操作されたり、現金授受などはもってのほか。関わった人間は罰せられるべきなのは確かなのだが、教員採用の際に有力者に“お願い”することなんかは知られた話しじゃない? まぁ実際は“お願い”しても「筆記試験は“数字”で評価だからそれは自力でね。」
などと言われて「それが心配なんだけど。」なんて笑えるような笑えないような話しだと聞いたことがあるが。

 もう一度言うけど得点操作や現金授受がいけないことは確か。でも「県議会議員が口利きしていたことが分かった!」などと大騒ぎしているのを見ると、逆にシラケくるんだけどなぁ。

2008年7月13日(日)
休養

 何がって…足。

 慣れないギブスをはめた状態で昨日けっこー歩いたからね。明日からの仕事に向けて休ませねば。

2008年7月12日(土)
保育園夏祭り

 マサさんの指示どおり一晩中冷やしていたのだが、朝起きたら歩くことも儘ならぬ状態に。こりゃマズイと整形外科に行くことに。その診断は「右足膝内側靭帯部分断裂」。そのまま太ももから足首までギブスで固められてしまった。このまま最低2週間、ふつうに歩けるようになるまでに1ヶ月、フットサルに復帰できるまでには4・5ヶ月というところか? まぁフットサルは競技選手になるわけじゃないので無理するつもりはない。まずはクセにならないようにしっかり直したい。
 しかしこの季節に2週間ギブスはつらいよなぁ。

 午後からは保育園夏祭りの準備。
が「代わりに行こうか?」と言ってくれたが、は夏祭りのことを把握していないし、こちらも生後半月のSくんを半日みるのは辛い。結局足を引きずりながら保育園に向かう。その様子を見て他の役員さん(お母さん方)が口々に「どうしたんですか?」と聞いてくる。いや〜小島よしおです(昨日の日記参照)。ただしアテにされていたであろう、力仕事は手伝えません。申し訳ない!
 イベント事はいつでも当日バタバタするもの。僕はけっこー慣れてるし、足も痛いのでどっしり構えてる。イベントは「始まるまでは悲観的 始まったら楽観的」だ。始まってからアレコレ準備不足を嘆いても仕方がない。あるものでやるしかないのだ。
 お祭りが始まって、担当するブース2ヶ所は当番の父兄の方々のおかげで順調に進む(感謝!)。おかげで
Hちゃんと一緒に過ごす時間が思ったよりもできて嬉しかった。浴衣姿で楽しそうに踊りの輪に入るHちゃんは可愛いこと(←親バカ)。今年はおじいちゃんと3人だけだったけど、来年は家族6人で来ようね!

 いろいろ問題はあったが、夏祭りもとりあえず無事終了。お疲れ様でしたー!

 …あ〜足痛〜。

2008年7月11日(金)
あ〜へたこいた〜!

 金曜夜恒例の個サル。今日こそ復帰後初ゴール、そしてSくん誕生祝いの「ゆりかご」ダンスをすべく、いつもより早目に会場に行き、ストレッチに努める。
 セレゾンの個サルは7分間のウォーミングアップゲームを2本やった後、4分間Vゴール方式(どちらかのチームが得点したらゲーム終了)で行われる。で、ウォーミングアップゲームの1本目に右膝をやっちゃった。ボールをインサイドでクリアしようとした時
に同じタイミングで相手チームの選手がシュート! 弾かれた右足の膝に痛みが走る。走ると膝が抜けるような感じがして激痛が走り、止まるのに苦心する。それでもこのゲームはと我慢して、痛む右足でゴールも決めたが痛みで「ゆりかご」するの忘れちったい。ほとんど走れなかったが、元々体力(持久力?)なくて走れてないので周りの人たちはほとんど気がつかなかったようだ(^^;)
 1本目のウォーミングアップゲームが終わり、すぐに自販機で水のペットボトルを購入。飲むためではなく患部を冷やすため。ジッとしていれば痛みはないが、歩いたり走ったりすると痛い。セレゾンスタッフに申し出て、とりあえず2本目以降のゲーム参加を見合わせる。スタッフや他の参加者が気を使ってくれて、ビニール袋に氷を入れてくれた。ひたすら冷やすが状況は変わらず、患部も腫れてきた。結局途中で帰宅することにする。セレゾンスタッフのマサさんが「一晩中冷やしといた方がいいよ。」とアドバイスをくれた。

 4分間ゲームに参加せず、今日もゴールを決められなかった。マサさんが「来週ゆりかごやりましょう!」と言ってくれたが、この膝、来週まで影響しなきゃいいけどなぁ。それより明日の保育園夏祭りは大丈夫か?

 頭の中では小島よしおのフレーズがリフレインしてた。「あ〜へたこいた〜!」

2008年7月10日(木)
我が家のイベント延期

 今日は実母の誕生日。本来ならばケーキ買ってきて家族でお祝いするところだが、当の本人がいまだ入院中。残念ながらお祝いは延期だ。
 でもそれはナイショ。Hちゃんに言ったら「ケーキ食べるー!」と大騒ぎになるところだ。

2008年7月9日(水)
本当にその覚悟があるのか?

 二酸化炭素の排出量云々が世界的な問題となっているが、アメリカを筆頭に各国の“エゴ”によって解決策は棚上げ状態になっている。世界最大の排出国アメリカは自国の権益を守るのに必死、中国、インドなどの新興国は「今まで汚染を広げた先進国がまず排出量を減らすべき。」と叫ぶ。
 我が日本も“エゴ”の例外ではない。生活スタイルが24時間化していることで消費電力量は昔に比べて格段に上がっている。その対策としてコンビニエンスストアの24時間営業の規制(自粛)も検討され始めた矢先に反対意見が噴出。冷凍施設は24時間可動してるから営業をやめてもそんなに電力消費は減らないんだとか。問題は24時間「営業」というよりも、我々の生活スタイルの問題で24時間「営業」がいらない生活が望まれているのにね。
 さらに言えば最も二酸化炭素の排出量が少ない発電方法は原子力なんだとか。原子力発電と言えば反対運動が多いが、今さら二酸化炭素を莫大に排出する火力発電や、山々を切り崩す水力発電に回帰するわけにもいかないし、そこらへんをどう考えるか、対案をを示さない限り「原子力発電反対」も物事の本質を解決することのない枝葉の問題だと言わざるをえない。

 結局は究極の“エコ”は我が国で言えば文明開化前の江戸時代の生活に戻ることだ。果たして我々にその覚悟があるのか? 理想論を唱えても自分自身の生活レベルは変える気がない人がほとんどだろう。真に環境問題を考えるのなら、我々の生活スタイルを根本から変えて、日が落ちたら寝るという江戸時代のスタイルにする。コンビニやガソリンスタンドの24時間営業をやめ、TVの深夜放送もやめる。理想論や政府、行政批判よりも我々の覚悟を示すことが重要かもしれない。

2008年7月8日(火)
産地偽装よりも

 産地を偽装しようとするその遠因は我々消費者のブランド志向にある。もちろん許してはならぬことだが、その判断は別に任せよう。
 それよりも許せないのは売り場などから返品された、消費期限切れの肉を混ぜて販売していたことだ。従業員の証言ではすでに緑がかった色をしたものまで混ぜていたという。食品業界に生きる者が最も守るべき“食の安全”を自己利益のためにないがしろにしたことは絶対に許してはならない。

2008年7月7日(月)
忘れとった!!

 七夕。イベント事を大切にする我が家ながら、Sくんの誕生や実母の入院、手術などですっかり忘れていて笹をとってきていなかった! 保育園でもらったものがあったので最低限のカッコはついたとは言え、Hちゃんには申し訳ないことをした。
 来年は家族6人揃って楽しもうね!

2008年7月6日(日)
夢の島プロジェクト稽古

 今日の参加はことちゃん大石さん畑木、僕の4人。代役を立てつつ稽古をする。ここんとこ思うように稽古が進まなくて悩みが大きい。当初11月末に予定していた2nd Festaは12月中旬に延期を決定する。それ以上の先延ばしは年末になって無理だし、年と越して1月2月は夢の島プロジェクトとしては開催は難しい。下手すりゃ来年4月以降ってことにもなりかねない。これ以上の延期はできないってとこまで後ろに伸ばしてしまった。後は目標に向かって頑張るしかない。代役立ててでも稽古進めなけりゃ心配になっちゃいます。

 さてさて、次回の稽古は7月27日(日)です。

2008年7月5日(土)
夏場の運動

 無理は禁物。特に中年に至って自分がやる場合と、“指導”と称して他人に指導する場合には要注意。前者の場合は、特にずっと運動してなかった人ですが若い頃の自分とイメージを重ねてしまい、「自分はこれくらい動けるはず。」と現実より高いレベルで線引きしてそこまで無条件で頑張ってしまうので、ついつい無理してしまう。後者の場合は動くのが自分じゃないのでキツさが実感できない。またコーチという立場に妙にテンション上がって“星一徹”状態になってしまい、暑い中でキツイ練習をさせてしまいがち。

 サッカー経験なしに子供の指導をしている、北浜スポーツクラブサッカー教室での僕も同じ。ましてや前者でもあるのでややこしい。学生時代やってたのは剣道で室内スポーツやし。炎天下でヘド吐くまで動いた経験は少ない。ゆえに子供たちに指導する場合はかなり“限度”を下げないと怖くてしょうがない。競技力向上ではなく、身体を動かすことを楽しむようになるのを目的としていないこともあるが、今日午後の練習は15〜20分に一度給水タイムや休憩を入れる。子供たちにとっても今夏初めて真夏日に運動しているはず。

 とにかく夏場の運動は、競技力向上ビシバシの人以外は無理は禁物です。

2008年7月4日(金)
記念日

 何がってアメリカの独立記念日ですよ。おそらくアメリカでは花火あげたりパーティやったりとお祭り騒ぎしてんだろうな。イベント好きな人間としては、数少ないアメリカをいいなぁと思うことである。

 その点我が国の“建国記念日”は史実に基づいてないためか盛り上がりにかけるな。盛り上がってるのは一部の右寄りの方たちと、何でも戦前、戦中と結びつけちゃうこれまた一部の方たちのみ。どうせ伝説上の話なんだから難しく考えずに「日本が誕生した日! 目出度い!」と笑い飛ばしちゃえばいいのにね。
 そういうお茶目さを日本人に求めても無理か。

2008年7月3日(木)
ある意味羨ましい

 「フィリピンでのエビ養殖事業に投資すれば1年で2倍になる。」という謳い文句に、約4万人が約650億円を投資したんだと。スゲェなぁ。アマチュアと言えど芝居に関わる者としては、それだけの人をひきつける“言葉”の力に対して言い方悪いかもしれないけれど敬服したりして。

 それ以上に過去類似する事件を目の当たりにしてきたのに未だに騙される人がいるのかぁ。そもそも1年で倍になる話しがホントなら、僕だったら他人に教えず、借金でもいいから金かき集めて自分だけでやるって。批判恐れず言っちゃうけど、この手の話は「騙される方が(も?)悪い。」ってした方が教訓になっていいんじゃない?

 と言うか、そんなに出せるお金を持ってることが羨ましいんだけど。が「オレオレ詐欺」のニュースを見て、「私なんて(今手伝い来てる姪っ子)に化けた人から電話きても、振り込むほどのお金ないもん。」という(^^;)。確かに、詐欺被害者にはなりようがないかもね。悲しいかな。

2008年7月2日(水)
特別な時間

 本日と赤ちゃんが退院。迎えに行ったその足で浜北区役所へ。赤ちゃんの出生届を提出する。書類を出して手続きを完了するまで待っている時間が特別だ。Aと婚姻届をだした時もそうだった(Hちゃんの時は里帰り出産した関係で僕は立ち会わず)。家族を持ち、家族が増える時間をAと過ごす。生涯のうちに何度も無い、まさに至福の時だった。

 贅沢だなぁ。

 ちなみに赤ちゃんの名前は“
Sくん”です。以後お見知りおきを。

2008年7月1日(火)
ありがたい

 今日から姪っこ実姉の上の娘)が来てくれた。20数年前、僕自身がミルクを飲ませ、オムツを換えてやったあの赤ん坊も、今年大学を卒業して社会人に。その姪っ子が我が家のドタバタを見かねて手伝いに来てくれたのだ。

 感慨深いと言うか、歳とるわけだと実感すると言うか…。

 自由度が高い仕事とは言え、わざわざ来てわれこれ家事をこなしてくれるとは。広い意味での“家族”ってありがたいよなぁ。