keikoba日記

平成21年3月

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2009年3月29日(日)
夢の島プロジェクト稽古

 今日は参加者4人とちと寂しい。サッカーや野球のスタジアムの客席と一緒で人数が多いとそれだけで気分が盛り上がってきます。もうちょっと賑やかだといいなぁ。

 今日もストレッチ、発声、ストップモーションなどのいつものメニューをこなす。

 僕が目指す芝居では「表情」が重要なポイントとなる。日常生活でもそうだが、お客さんが芝居を観るときにはまず役者の顔を観るからだ(表情が見えないような大きな劇場の場合を除く)。


 5年ほど前に春日太郎さん率いるシアターLABO/1(解散)に客演させていただいたことがある。共演者は中西祥子ちゃん(現絡繰機械’S)や北澤さおりさん(現演劇団S.O.)などの、当時はもちろん現在も浜松演劇界に1線級の役者たちで、その仲間に入れることだけで光栄の至りだった。その時の公演名は『クロウ・ホーガン』、サブ・タイトルに「unplugged」とついていた。つまり照明や音響を含めて電気的なものを使用しない公演だった。照明の代わりとなるのは舞台各所と一部の役者が手に持つロウソクのみ。その中で舞台上で動きを止めているシーンで思ったよりみんなグラグラ動いてしまっているということだった。ロウソクの灯による暗い照明では、通常の公演で顔に多く注目していた分が全身を見ることになり、グラつきなどが目立つ結果となったわけだ。
 逆に言えば多く注目を集める顔の演技、つまり「表情」による表現が豊富であれば少々の演技力不足はカバーできる(誤魔化せる?)と考えるのだ。能面のようにしてるより「表情」豊かにしてる方がお客さんに伝わりやすい。喜怒哀楽、例えば同じ喜びでもその原因、喜び方によって微妙な「表情」を演じ分けられたら更にいい。「表情」にどれだけ気持ちを込められるか。夢の島プロジェクトという活動体として追い求めていきたい課題だ。

 その後にやったスローモーションに苦手意識全開のめめちゃん。それゆえ敢えてもう1回チャレンジしてみる(めめちゃんには「いじわる〜。」と言われるが)。苦手意識を克服するのも“生涯学習推進思考”である夢の島プロジェクトですぞよ!

2009年3月28日(土)
常に勉強、それが“生涯学習”

 北浜スポーツクラブサッカー教室今年度最後の練習日。指導担当日ではなかったが、次年度についての説明もあるので練習に顔を出したのだが、指導担当コーチの顔はなく。やむなく集合と準備運動の号令をかける。

 …何故だ?

 先日仕事帰りにふと思い立ってセレゾン浜松フットサルクラブに立ち寄ってみた。ちょうど小学生クラスの教室の最中だったのだが、そこでやっていたのが「サッカー・ドッチボール」。要はドッチボールのルールだけど、手を使わずにボールは足で扱う。ちゃんとトラップしたらキャッチしたと見なし、ボールに当たったりトラップミスしたらアウト。当てていいのは腰から下に限る。ボールも1つではなく3つ4つ入れて。これが実に楽しそうなのだ。
 コーチの鈴木政紀さんにルールを教えてもらってネタ仕入れ。@自分の狙ったところにボールを蹴られる、A正確にトラップする、B周囲の状況把握、の能力向上を楽しみながらできるんだとか。早速今日の練習でやってみた。これが子供たちが大喜び! いつもはパス練習ではただ蹴ってトラップしての繰り返しだからね。楽しみながら練習できるってのはいいよねぇ。

 基本的にはサッカー経験は0(ゼロ)である僕であるが、少しずつでも子供たちにスポーツの楽しさを還元していきたい。そのために子供を指導するプロ・コーチや少年団の指導者などに教えてもらったり、指導方法を見学して盗んだり。新しい知識を得ることはとても嬉しいことだ。

 これこそが“生涯学習”。常に学ぶ姿勢は堅持していきたい。

2009年3月27日(金)
最近の新聞スズメは「解散!解散!」と鳴く

 何かと言うと「解散はいつ?」ばかり。他に取り上げるべき重要な法案などがあるだろうにね。

 聞かれれば自民だ民主だと答えるだろうが、つまるところ国民にとってはどっちだっていいのだ。要はいい世の中をつくってくれれば。政権にしがみついたり、政権交代ばかりでその後の具体策がまったく見えてこなかったりするのも、いい加減飽き飽きしている。解散で1ヶ月も政治空白をつくるよりも、ナベツネではないが大連立して改革に勤しんでもらった方がどんなにいいことか。
 結局政治家もマスコミも、国民の気持ちは全く理解していない。

2009年3月25日(水)
語彙が豊富だねぇ

 誰がって、イチローが。

 決勝戦直後のインタビューに始まって、シャンパンファイト中のインタビュー、今朝の合同記者会見と、聞き応えのあるコメントが並んでいたな。特に今朝の記者会見での「ごちそうさまでした。」に始まって、「“サムライ・ジャパン”というキャッチフレーズが一番プレッシャーがあった。『私アイドルなの。』という女の子がブサイクなのと同じで、サムライが負けたらこりゃ洒落にならんなと…。」と言うのは秀逸。野球選手ゆえ特別しゃべりの稽古などしてないだろうに、表現者の端くれにいる人間としてその才能は羨ましいかぎりだ。

2009年3月24日(火)
“元気”をありがとう!

 原ジャパンWBC連覇! 昨今暗いニュースばかりの中で久々の明るいニュースだ。スポーツは観る人の気持ちを変えてくれるんだということを再認識させてくれた。本来レギュラーシーズン前の調整時期に日の丸を背負って戦ってくれた選手たちに感謝! 同時に選手を送り出してくれたメジャー球団と、国内“11球団”にも感謝!!

 今回アメリカは1線級の選手がほとんど参加を辞退した。しかし参加した中には、観客から「USA!」という声援を受け、国を代表して戦う喜びを感じた選手も多かったと言う。もしかしたら次回の大会には「真のアメリカ代表」が観られるかもしれないな。

 
ナベツネと中日ドラゴンズにも同じように感じて欲しいものだ。

2009年3月22日(日)
劇場でのマナー

 Hちゃん映画『プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!』を観に行ったのだが、腹立つことがあった。いや、映画の内容じゃなくて、観客のマナーだ。

 入場時に子供には「ミラクルライト」と称するオモチャが配られた。映画の中でピンチを迎えた時にキャラクターが「みんな!、ライトを振って応援して!!」と叫ぶと、子供たちがライトを点灯させ、必死になって振るのが暗い劇場内に見えて微笑ましい。
 が、僕らの左隣、2つ席を空けて座っていた親子連れの子供が映画鑑賞中、関係のないシーンでチラチラ点灯させていたのだ。Hちゃんも点けたがったが、「関係ないとこで点けると他のお客さんに迷惑でしょ?」と諭してやめさせた。しかしこの親子連れは子供が点けて振り回してもお構い無し。視界にチラチラ光が見えてジャマで仕方がない。すぐ隣だったら注意したのだが、席2つ空いていたのでとりあえず我慢したのだが…。

 マナーと言うのは元来「所作」の問題ではない、周囲への「気遣い」だ。周囲の人が不快な思いをしないように気遣うのがマナーなのだ。映画館や芝居小屋などの劇場であれば、他の客の観劇環境を損なうことはマナーに反する。最たるものが携帯電話の着信音。映画や芝居の世界に浸っている時にピーヒャラピーヒャラ鳴られたら現実に戻ってしまう。前説などの注意事項で「マナーモードに…。」と言う例も多いが、これとてバイブ機能が作動して「ブー、ブー」とむしろ不愉快になる。中には途中で着信したメールをチェックする論外な客も。それより後方の席に座った客は暗い中にチラチラ形態画面の灯りが見えて、そちらが気になって仕方がない。やはり電源をOFFにするべきだ。お互い最善の鑑賞環境を守り合うのが“劇場でのマナー”だ。

 夢の島プロジェクトのFestaで1ステージは「子連れOK」の回を設定し、多少子供が騒いでもお互い様で観劇してくださいということにしているが、これとて程度の問題で、始終泣き叫んでいたり(これは泣いてる子がかわいそう)、舞台スペース付近をウロウロと歩き回って芝居をジャマしたりするのを放っておかれてはやはり困るのだ。キャッチフレーズで「生涯学習推進〜」を謳っているからではないが、是非子供に“劇場でのマナー”を教える場として“利用”して欲しいと考えている。

 子供向けの映画だから細かいことまで言う気はないが、“劇場でのマナー”を教えるのに絶好の機会だと思うのだがね。「3つ子の魂100まで」ではないが、劇場に来たその初期段階でしっかりと教え込むことが大切なはず。そういうことを子供に教えることができない親が増えてきてるんかなぁ。残念な限りだ。

2009年3月18日(水)
“生涯学習推進志向レクリエーション的演劇プロジェクト”

 夢の島プロジェクトでは役者、スタッフともに募集しております。が、なかなか新しい仲間の加入がありません。と言うか、問合せや見学もありません。

 メンバーたちもそれぞれにリクルート活動(?)に頑張ってくれてます。そんな中で
“生涯学習推進志向レクリエーション的演劇活動体”というキャッチフレーズがいけないのでは?との意見もあります。つまりは「結局何が何だが分からない。」ってわけです。
 でもね、このキャッチフレーズは夢の島プロジェクトの方向性を一番よく表してると思うんですよ。他劇団が「コメディ志向」だとか「社会派」だとかいうのとおんなじです。やる芝居内容だけではなく、稽古のやり方を含めてのキャッチフレーズ。これほど的を得てるワードはないと思うんだけどなぁ。

 稽古も含めて“楽しむ”ことを重視しています。これが「レクリエーション的」ですね。ただし“楽しむ”といっても、ただ「わー楽しー!」だけではない。“楽しむ”という意味がちょっと違います。これが「生涯学習推進志向」です。つまり「芝居が上手くなる」とか「イベント運営のスキルを身につける」とか「自分の苦手なことに敢えてチャレンジする」とか、あくまで上昇思考をもった上での“楽しむ”です。例え400円と言えど、お客様からお金をいただく以上はその分の感動をお返ししなければなりません。芝居の配役や裏方についたら責任が生じます。ある意味甘くありません。それを“楽しむ”のが夢の島プロジェクトだと思うのです。ただ単に仕事や子育てに忙しい連中が集まって楽しむだけの集団にはしたくありません。浜松演劇界の超底辺から上を突き上げる集団にしたいのです。

 この想いが伝わって欲しい。確かに理屈っぽいけど、まずは一回見学がてら稽古に遊びに来ていただければ想像以上に楽しい場だということが分かっていただけると思いますよ!

2009年3月15日(日)
夢の島プロジェクト稽古

 2nd Festa無事終了後初の稽古。Festaから1ヶ月ちょっと。Festa疲れが癒え、少々芝居に飢えてきた頃。夢の島プロジェクトの“次”への一歩として、ちょうどいい頃なのかもしれない。
 今日の参加はことちゃん鉄兵ちゃんめめちゃん他屋さん加藤さんなべの6人。集合時間は19時30分だったが、ある程度の人数が揃うまでおしゃべりタイムで、実際の稽古開始は20時過ぎ。…ま、しばらくはいっか(いいのか?)。
 まずはじっくりとストレッチ。久々に身体を動かすメンバーがほとんどでメニューをこなす度に「クッ、クッ。」と苦悶の声と「ふぅ〜。」という安堵と少しの快楽(?)の声。少しサボるだけで身体の動きの衰え(?)が大きい年齢にみんななってきてる。稽古だけじゃなく、自分の健康維持という意味でも自主トレせにゃあかんのぉ。続いて発声。いつものメニューに続いて久々にV字バランスで腹筋を使っての発声をやってみる。少しサボるだけで身体の動きが…以下同文。
 その後は表情や身体のストップモーションなどの基礎練習。2nd Festaに向けての稽古が佳境に入る中で、どうしても後回しになってきたメニューだ。リーダーの拍手に合わせて喜怒哀楽の表情をするなどは、常にやってないと人前でやるのは妙に恥ずかしくなってしまう。役者が恥ずかしがっていては成り立たない。これも続けてやっていかねばならない。な。

 今日の稽古で再確認したこと。「継続は力なり。」

2009年3月8日(日)
あれ?

 1日の日記で「守備はかなりしっかりしてきてたんじゃないか」なんて書いたのに6失点のザルぶり。おまけにスポーツニュースの映像を観る限り、5点目、6点目にはDF陣は棒立ち。あれじゃGK1川口がもう一人いて、2人で守ってたって点取られるぞ。このザルぶりじゃGKが可愛そうだ。
 昨シーズン入れ替え戦を経験したとおり、今のジュビロには黄金期の面影はない。はっきり言ってJ2落ちスレスレの弱いチームなのだ。相手がJ1初参戦でまさかなめてかかったわけではなかろうが、弱いチームが“闘争心”を失っては勝てるわけがない。

 こりゃ、今シーズンやばいぞ。

2009年3月7日(土)
“伝統伝承”って凄い!

 東静岡のグランシップに『グランシップ静岡能』を観にいく。能が大好きな両親へのプレゼントだったのだが、がここんとこ体調が思わしくなく、絶賛発熱中。凄く楽しみにしていたからギリギリまで様子を見たが、と二人で出かけることになる。残念。早く体調が良くなって、次の機会には連れて行ってあげたい。

 
「親から子への伝承」のサブタイトルつき。能も狂言も親子出演だ。能は観世流宗家親子、狂言は野村萬斎裕基親子という豪華な顔触れ。父母用に確保した車椅子席(+介助者席)にちゃっかり座ったら、一番観やすい特等席だった(端から見たら「どういう人たち?」って思われるな)。
 振り返れば狂言は以前野村万作萬斎親子の共演を観る機会があったが、能を生で観るのは初めてだ。何となく敷居が高いと言うか、難しそうってイメージがあったからね。で、初めて観た感想は、やっぱり正直言ってよく分からなかった。大鼓と小鼓の2人の「ヨ〜ッ」の掛け声と、ポンッっていう鼓の音の方が印象深くて…。いや能というのは究極の様式美で、所作を最低限に抑えた表現だというのは知っていたけど、ね。あらかじめ配布されたリーフレットであらすじを読んでおかなかったらついていけなかったかも。
 あ、必ずしも面をつけるわけじゃないってことが分かったことは勉強になりました。

 一方狂言の演目は『蝸牛』。NHKの『日本語であそぼ』で取り上げられるやつだ。これもあらかじめあらすじを読んだ上で観劇。こちらは文句なしでおもしろかった。主人からかたつむりを捕まえて来いと命じられる太郎冠者。かたつむりを見たことのない太郎冠者は、かたつむりの特徴を主人に教えてもらって藪に向かった太郎冠者は、そこで寝ていた山伏をかたつむりと勘違いし、山伏に言われるがままに滑稽なことをし始める。野村裕基演じる太郎冠者の真剣さが笑いを誘う。最初は子供が演じる太郎冠者がおちょくられる芝居では笑えないかなと思ったが、全くの杞憂だった。

 能も狂言も親子共演が売りの公演だったが、その子供たちの演技の旨さに感嘆した。ジッとしているシーンでグラグラ動いたりしない。わずか10歳。驚きだ。物心ついた時から伝統芸能に触れる環境にいた二人。人生の選択肢と言う意味では必ずしも恵まれているわけではないかもしれないが、演者を育てると言う意味では最高の環境であるわけで、伝統芸能の伝承の凄さを感じた時間だった。

 また観に行きたいなぁ。とりあえず狂言を…(^^)。

2009年3月4日(水)
勝ちゃいいってもんじゃなかろうに

 プロスポーツってのは基本的に「興行」である。プロレスがその最たるものと一般的に言われているし、相撲だって八百長かどうか知らんが「興行」を盛り上げるための何らかの「作為」はあるだろう。プロレスは興行会社がそれぞれ活動してるし、相撲も興行元は1つだし。同じプロスポーツでも、興行元はそれぞれだがそれを統括する強力なコミッショナーがいる野球とサッカーはそういうのはない(少ない?)だろうけど。

 で、問題はボクシング。統括するコミッショナーがしっかりいるようで、実際は興行元が企画した興行を認定するのがほとんど。唯一チャンピオンに対して指名試合と称して防衛戦の対戦相手をランキング上位にするように指示する程度だ。つまり世界戦の一部を除いて、試合運営の全ては興行元が行っている。そう、“マッチメイク”も含めてだ。
 必然的に売り出し中とかメインの選手には「勝てる」選手が選ばれる。でも、あからさまに格下をあてがうのも観る側の興味を削いでしまうので、海外の選手を連れてくる。実力が知られてないし、日本人は“海外”という言葉にブランドを感じてしまうからね。ゆえに亀田家は日本人選手とは対戦しないことになる。まぁ長男はライトフライのタイトル取ったんだから実力はあるんだろうけど、次男は初の日本人との対戦となった内藤大助との世界タイトル戦でボロが出た。
 それからいろいろあって自分たちでジムを起こした。少し変わるかな?とも期待したが、何も変わってなかったね。歯ごたえのない対戦相手に、嫌らしいまでに持ち上げるTV局。あんなんでいいの? 満足してるの? あんなんで気分いいの?

 盲目的なファンはともかく、一般的なボクシングファン、スポーツファンは歯ごたえにない相手に一方的に勝つことよりも、「いい試合」を観たいのだ。

2009年3月1日(日)
せめて今年は…

 昨日は家族でジュビロ磐田名古屋グランパスの練習試合を観にヤマハスタジアムへ行ってきた。何せ“入場無料”は魅力的♪ 子供が産まれてから小遣い制が強化されて自由になるお金が減ったため、スタジアムでの生観戦の機会が激減。少ない小遣いの中から昼食代からいろいろなお付き合いを賄う身では、いくらその気があってもスタジアムにはなかなか行けないよ。例え公式戦じゃなくてもこういうのは嬉しいもんです。

 で、試合の方はというと、試合終了近くになって失点して1対0でジュビロ磐田の負け。とは言え昨年の低迷の原因の一つである「守備」はかなりしっかりしてきてたんじゃないかな? GK1川口が開幕に間に合ったのも大きい。一方で同じく低迷の原因「決定力不足」は相変わらず。観ている間、点を取れる感じがしなかったもんなぁ。それでも去年のようなことはないんじゃなかろうか。ぎりぎりまで降格争いしつつ、ラスト2・3戦で回避ってな感じかな。

 この不況時に新規のスポンサー獲得は難しかろう。胸スポンサーがヤマハ発動機になったが、決して去年以上に金を出す訳でもなかろう。スポンサー無しってのもカッコ悪いからとりあえず…なんでしょうな。つまりはクラブにはホントに金がない。ゆえにこれ以上の補強はできないし、金かかる監督を連れてくることもできない。現有戦力で何とかするしかないんよ。きっついだろうけど、頑張ってくれい!