keikoba日記

平成22年1月

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2010年1月31日(日)
劇団たんぽぽ『赤カラス大明神』観劇(ネタバレあり)

 HちゃんSクンが通う、浜北にある天竜厚生会系列保育園合同の保育フェスティバルで鑑賞。が、観に来た園児とその家族が少ない。せっかくの浜北文化センター大ホール(1200席)も入りは1/3程度。インフルエンザが流行してる園があったり、他の行楽に向かった家庭もあるだろうけど。同じ時間帯に浜松で劇団飛行船の公演があったのだが、まさかそちらと競合したためでもあるまい。子どもが保育園に通っていればその家族は無料で観劇できる。気軽に舞台芸術に触れることができる貴重な機会なのになぁ。ホントにもったいない。

 
身体が赤いために他のカラスから仲間外れにされた赤いカラスが、ひょんなことから村人に神様と勘違いされた。最初は迷惑がっていた赤いカラスも、願いが叶って喜ぶ顔や日照りで困窮する村人の姿を見て、我が身を棄てても欲深の長者から村人たちを救おうとする、というお話し。

 お話しとしてはとても面白くて、子どもに観せるに相応しいし大人が観ても十分楽しめる舞台だった。僕としてはどうしてもお話しと同時に役者たちの演技を観てしまうのだが、表情はもちろん身体による表現が豊かなことに引き付けられた。あれくらい演じられたら楽しいだろうなぁ。修練の賜物なんだけど。
 一方で役者が5人(男優4人、女優1人)での芝居だったのだが、元々登場するのが5人の芝居なのか、役者のスケジュールとか招聘する側の予算の関係なのかは分からないが、終盤大ホールという舞台の広さや話の展開から人(役者)が少ないのではないかと感じた。村人が岩山を動かそうとするシーンや赤カラスが漁師の鉄砲で撃たれるシーンはもっと人数がいた方が良かったんじゃないかなぁ。



 
Sクンはけっこーおとなしく観れたが、Hちゃんは早々に飽きてしまったため、何度か「おとなしく座って観てなさい!」と叱ってしまった。もちろん放任はいけないが、ギューギュー締め付けるのもどうかと…。なかなか難しいよね。まぁこういう機会に最低限のマナーは教えておかないといけないが。

 そんなわけで子どもたちより親が楽しんじゃった舞台だったかも(^^)

2010年1月27日(水)
おばちゃん、ありがとう

 伯母の実姉)が亡くなった。

 
の姉妹は特に仲が良かったこともあって幼い頃から会う機会も多く、伯母にはとても可愛がってもらった。とは違い健康そのものの人だったが、ここ数年体調を崩し入退院を繰り返し、つい1週間前に「あと1ヶ月。」と宣告され、親族が集まった日にみんなに囲まれる中で亡くなった。
 ある意味幸せな人だが、その最期に
は体調不良で立ち会えなかった。今日も無理と判断して一人自宅にいる。はもちろん、伯母も寂しがっているに違いない。

 
の名代としてが埼玉から駆けつけ、も僕と一緒に参列。従ってHちゃんSクンも連れていくことになった。不謹慎かもしれないが、僕は親戚、特に心情的に近い親戚の葬儀には出来るだけ子どもたちを連れて行こうと考えている。愛する人が亡くなること、みんなが悲しむこと、その姿をしっかり見せる。今日もSクンはまだ分からないだろうが、Hちゃんには埼玉のおばちゃん)が号泣し、僕も寡黙になる姿をみせることができた。斎場で伯母が骨になったのを見たことは強烈な印象として残ったと思う。まさに“命の教育”だ。
 さらに不謹慎だろうが、僕の両親には
Sクンが物事の把握ができるようになるまでは最低限生きていて欲しいと思う。自分を可愛がってくれた身近な人が亡くなる。その意味をしっかりと伝えたい。

 この歳になるとこういう時でないと従妹が顔を揃えることがない。昔話と近況報告をしながらHちゃんSクンを紹介する。Sクンは人見知りする方ではないが、それでも初対面の人の前ではやはりはにかむ。でも叔母の実妹)には最初からちょこんと膝に座ってお菓子をもらっていた。「雰囲気が似てるのかね〜。」と場が和む。
 一つの命は亡くなったが、新しい命が仲間に入る。それが人の世というもの。子の親となって初めての親族の葬儀でそんなことを考えた。



 おばちゃん、お疲れさま。そして本当にありがとう。これからは、空の上から僕たち家族を、特にを見守ってください。

2010年1月25日(月)
精密検査

 会社の健康診断で精密検査を命じられた。大腸ファーバーだと。胃カメラは経験あるが、お尻からは初体験。かなり緊張しながら病院に向かう。
 が、これが大変な1日になった。まずは腸内をキレイにするために腸内洗浄剤を2リットル飲むのだが、これがおいしくないのなんの。口に含んだ時はスポーツドリンクのようだがとにかく後味が悪い。口の中に塩の塊を放り込まれた感じ。とてもゴクゴクと飲めるものではない。これを飲み干すのが第1のハードル。第2は、これは自業自得の面もあるが、腸内洗浄剤を飲んでる最中に熱が上がってきて38度を超えるとともに激しい咳。心配した病院がレントゲンをと言うことで撮ってみたが、肺炎や気管支炎のような影はないとのこと。「どうします?」と病院スタッフが聞いてくるが、仕事休みとったし昨夜から食事してないし頑張って腸内洗浄剤飲んだし、「やってください。」とお願いしたが、昼前はホントにキツかった。
 第3は実際の検査。まずはクリーム塗るとかで医師の指が入った時に思わず「痛ぇ〜!!」と叫んでしまった。で実際にファイバーが入ると、観易くするためとかで腸内に空気が入れられるのだが、これが下腹が中から突き上げられるようで痛いのなんの…。医師が盛んに「力抜いてください。」と言うが、抜けられるもんじゃないって。
 終わった後も下腹がはっちゃって苦悶。「ガスが出れば楽になりますよ。」と言われたが、腸の動きを抑える薬が入っているからなかなか出てこない。帰宅時にも思わず声が出るほど苦しい。水分補給に飲めと指示されたスポーツドリンクとパンを腹に入れてやっとガスが抜け出した。

 自分の健康のためだから「二度と…。」とは言わないが、当分勘弁して欲しいな、この検査。昨日の日記と言ってることが違うけど。詳細な結果は後日だが、とりあえず目立つ悪いとこはないそーで安心はしたけどね。

 でも腸内洗浄剤をもっと飲みやすく、ファイバーもあの痛みが無ければいいのにねぇ。技術革新(いろんな意味で)が進んで欲しいものだ。 

2010年1月24日(日)
夢の島プロジェクト稽古…だったけど…

 先週から続く体調不良。この週末になっても改善せず。今夜は夢の島プロジェクトの稽古だったが、やはり身体がキツイし、母が僕以上に体調不良だったり、親族の訃報もあったりして家族中ドタバタ。そんな中で半日寝てたりしてあまり戦力になってなかった手前、芝居の稽古に行くなんて言い出しにくいよね。まぁ稽古中にゲホゲホ咳き込んでたら職業人や家族持ちであるメンバーに迷惑この上ない状況になるということもあるが。

 数少ない、貴重な稽古だし、僕も芝居に触れたかったのだが…やむなし。やはり仕事でも家庭生活でも趣味の活動でも、何をするにしても健康でなければ始まらない。健康維持もいろいろな活動の一部だな。

2010年1月21日(木)
早まったな

 日本相撲協会における貴乃花親方問題が話題になっている。まぁ言わせてもらえば政権交代前の自民党と民主党と同じで、現在権力握ってる連中は全く信用できないし行き先真っ暗、でも「改革!」と叫んでる奴もこれまた信用できない、という感じか。現理事たちの伝統重視の方針が現代に合わなくなっていることは間違いないし、貴乃花親方側も具体的に何をしようとしているのかが見えてこない。結局狭い世界の中でピーチクパーチク言ってるだけのようだな。「井の中の蛙」とまでは言わないけどね。

 ただ一つ言えるのは、相撲人気を盛り上げるのは話としては簡単、朝青龍や白鵬に実力で対抗して優勝争いができる日本人力士が出てくればいいのだ。外国人力士を排他する意味ではないが、やはり相撲ファンは強い日本人力士がいないことを悔しく思っているのだ。
 そういう意味で、いまだに関取を一人として育てていない貴乃花親方については「先にやることがあるだろう。」という苦言は当然出てくる。他の理事立候補者のほとんどが定年間際のホントの年寄りゆえ今回は先輩に譲り、次の改選までの2年間で関取を育てた上で一門を代表して立候補していたら、いきなり理事長!なんてこともあったかもと思うと
ちょっと残念だな。例え選挙で当選して理事になったとしても風当たりは相当強いだろう。判断早まったとしか言いようがないな。

 まぁ元々貴乃花は好きではないのでどーでもいいが。

2010年1月18日(月)
理想と現実

 理想、と言うより僕個人の考えを言えば「政党政治」はなくなるべきものだと思う。政治を動かしていくのに有用は面もあるが、結果として派閥とを筆頭に本来の政治には関係のないものが前面に出るようになってしまい、政治家の視線が国民に向かなくなった。本会議での議決の際に「党議拘束」をかけるなど持っての外の行為だ。一人一人が国民から付託を受けた議員なのに、その判断に党が口を出す。何かおかしい。
 「政党政治」のおかしさの際たるものが「比例代表選出選挙」。議員を選ぶのに政党名を記入する。議員個人を選ぶわけじゃないから、そこで選ばれた議員は衆議院で4年、参議院では6年間は党の決定に一切否を叫んではいけないことになるのにそうでもない(離党する輩もいる)。と言うか任期中党の決定通りの判断をするんだったら実際に議員はいらず、政党ごとに議決票数を割り当てときゃいいってことになるが。
 ゆえに自民党の「70歳定年制」も本来はおかしい話だと思う。若いだけで何にもできない人もいれば、重ねた年齢と経験を国政に生かせる人もいる。議員とはあくまで個人個人だから。それを党が「あんた歳なんだから若手に道を譲りなさい。」と強制するのはいかがなものか。

 と、ここまでが理想の話。現実には「政党政治」はまかり通り、国民も半ば良しとしているのだから今更理想のみを言っても仕方がない。では現実的に「政党政治」を受け入れた場合、自民党の「70歳定年制」もこれは良しとせねばなるまい。ただし、過去に閣僚や党の役職を経験した者のみ。つまり堕落した自民党政治に加担した連中は引き下がっていただくべきだ。そうでないと「自民党再生」というイメージを打ち出すことはできまい。
 いつまでも「元総理大臣」なんて人がエラソー言っているようでは「自民党は変わっていない。」と言われても仕方があるまい。

2010年1月13日(水)
「生涯学習活動」としての演劇

 本日の静岡新聞夕刊の記事。

 中高年から演劇に目覚める人が増えていて、県内ではシニア対象の体験教室も行われ、教室卒業生が創設した劇団もある、という趣旨。もちろん演劇の話だから「本格劇の上演」を目指すとあるが、全体としては「団員の表情が生き生きしてきた」という面を取り上げている。つまり「芸術」よりも「生涯学習」てしての演劇に焦点をあてた記事だ。

 これまさに夢の島プロジェクトが目指し、実践している内容だ。仕事が多忙でも、子育て中でも、「活き活き」とするために必要な「演劇」を続けることができる方法を探る。もちろん芝居の出来にもこだわるが、そのために仕事や家庭をおろそかにしてはいけないし、かと言って時間が取れないからと芝居を諦めちゃうのもさびしい。

 ゆえに夢の島プロジェクトで無理のない範囲で演技も裏方も頑張っちゃうのだ。

 「中高年の演劇活況」と言いながら、記事では比較的高齢の方々が登場していた。中年の方、中年の入り口に立った方、中年までまだ間がある方、そして中年を卒業された方(^^)、僕たちと一緒に「活き活き」と芝居、やってみませんか?

2010年1月11日(月)
もうやめたら?

 成人の日。15日じゃなくなって「あ、今日だったの?」って感じだが、例年通り各地の式典で無法無体な成人者の行動が報じられた。そのニュースの中で訳知り顔のコメンテーターたちが必ず言うのが「お仕着せの式典ではなく、成人者本人たちに企画、運営させたらどうか。」というものだ。
 しかしながら、以前青少年活動に係わっていた者から言わせてもらうと無知も甚だしい。そんなことは散々っぱらやってきたこと。それを知らないでしょ? もちろん成人者たちが企画したイベントが注目を集めた物もあったことは確かだが、それでも騒ぐ奴は騒ぐし、話を聞かない奴は聞かないし、私語をする奴はしゃべってるのだ。もちろん成人者が発案した企画が全て具現化したわけではない。「全て自由にやらせてみたら?」との意見もあるが、それこそ税金を使っての行事、豪華景品をばら撒くようなことはできるわけがない。

 何よりそこまで成人者に媚びへつらってまでして式典をやらなきゃならないのか? 「市長や来賓の小難しい話など聞きたくない。」という気持ちも分からなくもないが、そこは成人者として当然大人の対応が求められてしかるべき。「馬鹿やれるのも今日まで。明日からはしっかりやる。」というが、しっかりした大人になったことを祝う式典なのだから勘違い甚だしい。「久しぶりに会う友達と話をしたい。」という声もあるが、それは終わってから自分たちでやればいい。何も税金を使って同窓会を企画してやる必要はないのだ。

 そう言えば、今年は沖縄国際通りの映像を観なかったな。どうだったんやろ?

2010年1月10日(日)
夢の島プロジェクト稽古始!

 今年の稽古初め。芝居に限らず、スポーツでもその年の初稽古ってのは気持ちが引き締まる。メンバーと新年の挨拶を交わすたびに「今年も頑張ろ〜。」と決意を新たにできるよね。

 さて、鉄兵ちゃん欠席のためMさんを代役入れて持ち立ち稽古。まずは動きの確認が中心となる。通常の劇団のように稽古回数が確保できれば、役者が自ら動き出すのを待つべきだと思うが、2nd Festaの時にそれをやってなかなか稽古が進まなかった反省点があったので、今回は演出の僕がとりあえず動きを指示することにした。身体の動きが固まれば、“心”の動きも掴みやすくなる。やがて役者たちが“心”を掴んだ後でそれに伴って動きが変わっても、それはそれで願ってもないことなのだ。前回の反省点を踏まえてやってみるこの方法、吉とでるかどうか…?

 今回も家庭のリビングルームが舞台の芝居で、椅子に座ると立ち上がるタイミングが取りづらく、動きが少なくなってしまいがち。椅子に座ってしゃべくってるだけの芝居は面白味も少ない。とは言えやたらに動き回ればいいと言うもんじゃない。後々の立ち位置とかを考えて決めていく。

 話が佳境に入ってきて登場人物勢揃い。稽古も盛り上がってきた。活気ある稽古場の空気って気持ちいいよね。3rd Festaに向かって頑張っていこ〜!!

2010年1月8日(金)
不心得者

 東京都が開設した所謂「公設派遣村」で、求職活動における交通費等を補助する目的で2万円を交付した直後、200人程がそのまま外泊し行方不明になっているという。施設に残った者の中でもそのお金で酒を飲んだりパチンコで遊んだりした者がいたらしい。

 まぁコンビニで缶ビールを買うくらいなら許してもいいと思うが、パチンコだのそのまま外泊だの、決して許されない、許してはならない行為だ。渡された2万円は国民の血税から捻出されたもの。国はもちろん、何処の自治体も財政状態が厳しい中で捻出されたお金だ。生活に困る国民を救うのは確かに行政の使命ではあるが、生活に困ったからと言って「当然」支払われるべきものではない。増して「求職活動費」として渡されたお金を持ってトンズラするとは言語道断だ。こういうことが続くと派遣村そのものの存在意義が問われてくる。元々昨年の年越し派遣村の時にも議論されたことだが、派遣切りされた労働者=保護すべき対象と安直に捉えたことの弊害がここに現れている。こういう輩は2万円を使い果たせば再び行政に泣きついてくる。本当に職を求めているのか疑わしいと言わざるをえない。労働者であれば手渡されたお金の支出元が税金であることの重みが理解できるはずだ。

 東京都に望むは、今回トンズラした人間を特定し、今後援助する際には十分に考慮すべきだ。そうしなければ本当に仕事を求めてる人に逆に迷惑がかかる。「他に無駄を省くところがあるはず」という議論も筋違いだ。こういうことを絶対に許してはならない。

2010年1月3日(日)
ちょっと興ざめ

 毎年恒例、スポーツファン注目の箱根駅伝。しかしながら今年は少々興ざめの結果になった。

 昨日の5区山登り。「新山の神」とか「山の竜神」とか称される東洋大学の柏原選手の走りは確かに凄かった。それ自体は賛辞に値するのであるが、結果として5区に有力選手を擁する大学が総合優勝に大きく近づく、というか、一人山登りのスペシャリストがいれば優勝できちゃうってことが証明されちゃった気がする。もちろん東洋大学の他の選手も快走しての結果ではあるが、5区の逆転が大きな勝因であったことは間違いないことだ。元祖「山の神」、元順天堂大学の今井選手の時は「凄い!」って思えたが、柏原選手の場合は失礼ながら人間じゃない、別の生き物を観ている感じだ。

 箱根駅伝では昔から「花の2区」と言われ、各大学がエースを2区にエントリーしていた。理由はいろいろあるだろうが、素人考えでは距離が最長の区間だったからではなかろうか? ところが数年前にコース(中継所)変更が行われ、4区が20kmを切る比較的短いコースとなり、その分5区の距離が増えて現在では5区が最長距離となっている。「世界で通用するマラソンランナーを育成するため」とのことらしいが、ホントは最も注目を集める5区をさらに際立たせるためだったのではないか?
 スポーツファンの勝手なイメージではあるが、やはり「花の2区」は「花の2区」出会って欲しいし、箱根駅伝は10人の選手の総合力で争う大会であって欲しいと思う。

 4区と5区を元の距離に戻して欲しいと考えるのは僕だけかな?

2010年1月1日(金)
謹賀新年!

 このサイトをご覧の皆さま、新年あけましておめでとうございます。旧年中は私個人、並びに当サイトが大変お世話になりました。

 さてさて、毎年恒例となってきました元旦に行う、昨年掲げた目標の達成可否発表と今年の目標の発表! これをすれば僕にとって昨年がどんな年だったかが分かってしまうかな?

 さて、昨年の念頭に掲げた目標、
  @「一年笑顔で過ごすこと」、
  A「運動ができる身体をつくること」
  B「夢の島プロジェクト2nd Festaを成功させること」  の結果発表〜!!

 @はの職場復帰とSクンの保育園入園があったりして変化も多く、両親の体調不良も心配な年でしたが、おかげさまで家族一同それなりに無事に過ごすことができました。“厄年”も大過なく過ぎ、仕事もどうにかこうにか乗り越えました。そんなわけで目標達成と言っていいでしょう。
 Aは昨年の右膝内側靭帯部分断裂から6月にフットサルに復帰したものの、やはり無理をすると膝の状態が思わしくなくなり、ただでさえ動きが悪いのに輪をかけて他の個サル参加者に迷惑を多々おかけしたため、1ヶ月ほどで再び足が遠のいてしまいました。夜のウォーキングも散発的。目標達成とはほど遠い状況でした。当然体重も高い数値で安定しちゃってます。達成率は0(ゼロ)。情けない限り。
 Bは2月に開催。有料入場者100名が達成できなかったり演出や運営上に問題はあったりしたものの、成功と言っていいのではないでしょうか。

 で、今年の目標!
  @「一年笑顔で暮らすこと」、
  A「運動ができる身体をつくること」
  B「夢の島プロジェクト3rd Festaを成功させること」

 …毎年同じやんか!と怒った方、…その通りです。でもね、@は家族の暮らしの基本だと思うし、Aは未達成、Bについてはただ成功すればいいということではなく、いろんな意味で2nd Festaよりもレベルアップしたものを創作したいと思います。それができて初めて夢の島プロジェクトの“今後”が見えてくると考えています。

 そんなわけで今年も夢の島プロジェクトを始め、個人サイト「なべさんの夢の島通信」、「北浜スポーツクラブサッカー教室」、そして個人ブログ「裏keikoba日記」をよろしくお願いね!