keikoba日記

平成24年6月

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2012年6月29日(金)
国民の自業自得とそこから学ぶべきもの

 以前にも書いたことであるが。

 昨今の民主党の体たらく、それを受けての国会の混乱は、間違いなく国民の自業自得と言っていい。あのマニュフェストの内容を信じて、当時の鳩山代表小沢幹事長を信じて投票した結果である。「自分は民主党に投票してない!」と言うのは僕とて同じ。選挙結果は間違いなく国民の選択なのである。野田は民主党内だけで選ばれた総理大臣だが、鳩山については、あの時に民主党が政権を取れば彼が総理大臣になることは分かっていた。彼に“元首相”の肩書を与えたのは我々国民なのだ。

 その結果がこれだ。既に民主党は政権党の体をなしてない。いや、小沢鳩山が切れば党として再生できるかもしれないが、鳩山まで離党すると少数与党になる。難しいところだ。

 国民が今回のことから学ぶことが多い。一番は「一時の流行で投票してはならない」ということだ。政権公約(敢えて“マニュフェスト”とは言わない)をよく吟味し、責任をもって投票する。「難しいことはよく分からない。」とか「何処に投票したらいいのか分からない。」というのは無責任な逃げ口上だ。TVで政治家相手にそういう言葉を吐くタレントを観ると吐き気がしてくる。“代議士”とはよく言ったもので、国会議員は我々国民の“代わり”に“議論”をしているわけで、議員の体たらくは我々国民の体たらくなのだ。この過ちを繰り返してはならない。次の選挙の時は「有名タレント」だとか「刺激的な言葉を吐くだけ」の候補者を選んではいけないのだ。

 我々国民は試されている。「責任ある国民」になれるか、「無責任な評論家」で終わるかだ。

2012年6月24日(日)
夢の島プロジェクト稽古

 今日の参加は3人で少々寂しい。体調不良等が理由だから仕方がないのだが、次の台本が決まるまではなかなか調子がでんなー。それでも寂しいのは我慢ができない(^^;  要はメンバー人数の分母が少ないから1,2人が休むと寂しく感じるわけで、やっぱりメンバーの人数は増やしていかなくちゃならん。

 で、3人で読める台本を読んだ後、今後の活動の進め方などを話し合う。

 と言うと大袈裟に聞こえるがそんなんじゃなく、「〜生涯学習推進志向〜」と称してるんだから、芝居に関することはもちろんだがそれ以外のこと、例えばFesta時のパンフレットとかの作り方をもっと凝ってみるとか、その一方で予算規模を拡げる努力をするとか、それらに携わるに必要なスキルを身につけられるようにできたらいいねという話だ。 せっかく「Festa」という名のイベントを企画、運営するだから、それに必要なことは勉強できたらいいなと思うし、逆に既にそういうスキルは持ってるけど人前で芝居するのは…という方にも活躍してもらえる場を作れる。
夢の島プロジェクトとしてはとても喜ばしい活動ができるようにしていきたいね。

 …もっともその話は稽古が終わった後でもできる。無駄話では決してないが、相変わらすこの時期の稽古は脱線することが多いなぁ、反省反省

2012年6月10日(日)
夢の島プロジェクト稽古

  次回Festa用台本を決めるべく読み稽古が続く。今夜はストレッチ、発声も抜きにして3本も読む。

 おかげで方向性が固まりつつある。昨年の番外Festaの時にも採用したが、メンバーを2班に分けての2本の台本を同時進行で稽古をする。その2本を同時にやるかどうかは分からないが、まずはチャレンジしてみようということになった。大変だろうけど稽古のやり方を工夫して、メンバーで協力しながらチャレンジしたいと思う。

 さてさて、そんなわけで役者、スタッフ問わず、これまで以上に手数が必要になる夢の島プロジェクト。あなたの手を求めています! お芝居に興味がある方、余暇時間に何かやってみたいと考えている方、是非是非一緒に活動してみませんか?



 次回稽古は6月24日(日)午後7時30分から浜北体育館会議室です。まずは見学がてら遊びにきてみてください!