keikoba日記

平成25年6月

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2013年6月21日(金)
地上波での映画放送

 昔から言われている話ではあるが…。

 今日
『インディペンデンス・ディ』が放送されていた。ピアノ教室の発表会でHちゃんがエンディングで流れた曲を演奏した縁もあり、子どもたちに一度観せたいと思っていたのたが、持っているDVDは字幕スーパー版。子どもたちにはまだ分からんよなーと思っていたら本日地上波で放送。当然こちらは吹き替え版。録画しといて子どもたちに観せてあげようと思ったのだが…。

 カットが酷すぎて、吹き替えのため以上にこれじゃ作品のイメージが変わっちまう。放送時間やCM差し込みの関係もあるのだろうが、こんなんじゃ「パパが感動した作品」として子どもたちに観せられないよ。元作品を観ずしてこちらを観て作品を評価しちゃったら大きな誤りだ。やっぱり地上波で映画は観るもんじゃないな。

 って言うか、これって作品の著作権者にちゃんと断ってやってるのかな? 立派な改編だぞ。



 なんてこと考えながらネットニュースを観たら、何と続編製作が企画されてるとか。…嬉しいような、あれはあれで完結してる話で観たらがっかりするような気も…。  

2013年6月13日(木)
45回目の6月13日

 家族にすっかり忘れられてやんの(ToT)



 ケーキを食べるチャンス無くしてるぞ〜(負け惜しみ)。

2013年6月9日(日)
夢の島プロジェクト稽古

 今日の稽古には久々にF会員「ゆーさん」こと他屋雄一さんが顔を出してくれた。ここんとこ稽古がダレ気味だったゆえ、稽古場の顔触れがちょっと変わるだけでもいい緊張感がでるよね。ホントは常にこうでなきゃいかんのだけどね。

 台本を持っての立ち稽古が続く。「言動の自然なキャッチボール」を目指す夢の島プロジェクトの芝居。今回はよりそれを重視している。自分の与えられた台詞と動きをこなすだけでは芝居は成立しない。相手の台詞と動きを心で受け取り、自分の心(気持ち)をしっかり乗せて台詞や動きを返す。さらに相手の台詞のところでも、自分の役のことに触れているシーンではそれに伴って一喜一憂する気持ちを表情とかで表現する必要がある。そんなことを学ぶにはいい台本だ。

 頑張っていこう! 次回稽古は6月23日(日)午後7時30分から、会場はたぶん浜北体育館会議室です(選挙の期日前投票所になるため。いまだに参議院議員選挙の投票日が確定しないことによる)。

2013年6月8日(土)
飲み会

 松本俊一さん小粥幸弘さんが発起人の飲み会に参加させていただく。他にも浜松キッド所属白柳さん演劇団S.O.藤田クンとか、元LABO/1春日太郎さんとか、凄いメンバーの飲み会に参加させていただく。

 こういう場に同席すると、浜松演劇界の中での自分の立ち位置というか、今の自分のレベルが分かってくる。さらには夢の島プロジェクトの浜松演劇界での立ち位置が見えたりする。



 …けっこー薄いー。

 …頑張ろう!

2013年6月7日(金)
単なる行き違いで済ませていいのかな?

 本日Sクンが滲出性中耳炎による、耳の鼓膜にパイプを埋め込む手術を受けた。ホントは5月の連休明けに受ける予定だったのが、水疱瘡罹患のために延期となっていた。

 手術前の事前受診は僕が連れて行ったのだが、今日はが対応。以下聞いた話なのだが…

 指定された午前8時に指定された1番窓口に並んでいたのだが、案内ボランティアと思われるおじさんが近づいてきてに「入院ですか?」と聞いてきた。が今日手術してその後しばらく病棟で休む日帰り入院であることを告げると「入院手続きはあっちだ。」と入院受付窓口の方を指示したという。しかし入院受付窓口の受付開始は午前8時30分。ゆえに事前受診の際に1番窓口に来るように言われていた(僕から伝達)のでそう伝え、その旨書かれた書類もあったのでそれも見せたが、とにかく案内のおじさんは「入院手続きはあっちだから。」の一点張り。やむなく入院受付窓口の前で午前8時30分まで待って受付をしたのだが、当然30分の“遅刻”。手術室へ入るのはもちろんのこと、全てのスケジュールが30分押しとなった。Aがその度に謝罪したらしいのだが、本来こっちが謝る話ではない。
 さらに、医療費の支払いについて特別な制度を利用することになり事前受診の際に僕が説明を受けたのだが、その最初の書類提出をまだしていないと聞いた入院事務担当が「ご主人に説明しましたよね!」と何度も言い寄ったという。帰宅後この話を聞いたのだが、どう辿っても書類提出時期について説明を受けた記憶がない。メモ書きにも記載がないし。だから書類提出していなかったという訳ではないが、そもそも水疱瘡により最初の予定が延期になったように子どものことゆえいつ発熱したりするか分からない。平日通常に仕事をし、また子どもとの時間を取りたいゆえできるだけ残業をしないように頑張ってるので、無駄にその時間を削ることはしたくない。

 帰宅後そんな話を聞いたので確認の電話をするも担当者は既に帰宅。まぁ今更「言った、言わない」の議論をする気はないが、とは言え“単なる行き違い”で済ませていいとも思えない。先方は病院の満足度全国ランキングで常にトップ5に入る大病院。それだけ期待して受診してるんだから、こんなことじゃ困るんだけどね。

2013年6月4日(火)
こんなんでこんなに喜んでいていいのか?

 ブラジルW杯アジア最終予選、ホームでのオーストラリア戦。1対1の引き分けで本戦出場が決定した。開催国以外で2大会続けて世界最速の決定となった。

 が、この最終予選で調子が上がらぬオーストラリアだったからこそ引き分けに持ち込めたと言えるのではないか。貰い物のPKでの引き分けでこんなに喜んでいていいのかな? 前節のアウェーヨルダン戦で決めていれば

 敢えて言おう。日本はカッコつけすぎ。ゴール前でこねくりまわしすぎ。もっとシンプルに、そして貪欲にシュートを狙うべき。同時に本田頼みから早急に脱却すべき。今日の試合のFK(PK含む)のほとんどが本田。コンフェデを前に変化をつけるために遠藤との使い分けも必要だったのではないか?

 元々9割方決まっていたW杯出場。ならばただ単に出場決定ではなく、+αを見せて欲しかった。もちろん出場決定は嬉しいことではあるが、嬉しさ以上に不安が大きい試合だった。