7がつ27にち |
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午後 オレは職場の人に誘われて(つーかチケットが余ったからだと)あゆのコンサートに行くことになって、隅田川の花火は今年はパスすることに。…で、気がつくと今日は誰も浴衣に着替えて出かけようとはしてない。
エミリア「あれ?今日はどうしたの?」
薫 「…先週、樹さんたちがだいぶ人ごみに酔ってしまったようで。」
ちはや「だからちはやたちも花火は見にいかないの」
浹「テレビで放映されるそうですし」
エミリア「そりゃあそうだけど。…しかし、だからって今から居間で酒盛りせんでもえーやん」
樹「頼んでおいたブランデーケーキと焼酎が届いたからさ〜」
環「ねーさま、いつきねーさまがへんです」
エミリア「環、樹のこれは『変』ってんじゃなくて『酔っぱらってる』って言うんだよ」
薫 「それで、春伽さんは樹さんより先にダウンしちゃって…あれ?耀さんがいませんね」
浹「あれ、さっき耀に買い物を頼んだのは薫じゃなかったか?」
樹「浹兄さんの言う通りだよぉ。でもって耀ちゃんすぐ買い出しに走ったじゃんか」
耀「ただいま〜。ガリガリ君沢山買ってきました〜」
(さながらコント番組のように卒倒する全員)
耀「あれ?」
ということで皆で仲良く?テレビで花火見物だったり。次は印旛沼? |
7がつ20にち |
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昼前… 今日も階下の騒々しさで目が覚めたってのがアレなんですが。それとまた別にあーでもないこーでもない言っている面子が。
薫 「じゃあその緑のは樹さん、ピンクのはちはやさん、矢羽柄のは春伽さん、で良いのですね」
樹「うん。で、浹兄さんがあの単着て指貫履くとか言ってたけど?」
薫 「え?兄さまの件は私聞いてませんわ。 お履きになられるのですか?」
浹「できれば…ね」
エミリア「どーしたの?」
春伽「私達で花火を見に行こうかと言う話になりまして」
耀「薫ねーちゃんとたまちゃんとあかるはおるすばん〜」
ちはや「耀ちゃんや環ちゃんはまだ小さいから、まいごになったりしたら大変だから、だって」
樹「うん。で、花火見るんならやっぱ浴衣でしょ、って話になって」
エミリア「ん?浴衣ってば3着あったね。それを樹とちはやと春伽とで着る…のね。着付けは薫?」
薫 「そうです。ただ、私一人で4人分着付けするのは辛いので、お姉さま手伝っていただけません?」
エミリア「…わかった。じゃ、薫は樹と春伽お願い。オレはちはやと浹のやるわ」
で、花火を見る為に着替えた樹、ちはや、春伽、浹の4人は早速出かけて行ったり。で、オレはオレででかけたり。レポートはまた後日。 |
7がつ13にち |
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朝。 階下が何やら騒々しい。
薫「どうしたのでしょうか?何だか騒々しいようですけど」
エミリア「何のことはないっしょ。今日は朝から出かけるって聞いてるから、それでしょ」
樹「それなら仕方ないけど、安眠妨害だなあ。あたしは正直、朝は苦手なんだから」
浹「耀と環はこの騒音に関わらずまだ寝てますし」
エミリア「ん?ちはやと春伽は?」
薫 「さっき起きてもう下に降りてます。あの2人はわりと朝早起きしますから」
エミリア「…春伽は確かに早起きだけど、ちはやはどうだろ…」
そうこうしているうちに家族が出て行って静かになったり。
帰宅後 昼、私はオフに行ったんですが。帰ったのは結構遅く。戻るなり、環がすっ飛んで来る。
環「ねーさま!さっき、ぐらぐらしたの、こわかったですぅ!ベヒーモスさまが怒ってるのとちがうですか?!」
春伽「…環ちゃんが言ってる意味が良くわからないのですが」
エミリア「あー、春伽知らないっけか。 環、べヒーモス様ってーとノームより力の強い、上位の精霊だったっけか?」
環「たまきのとこでは、そーです。ちがうところもあるよってきいたですけど」
…鯰が暴れたってのと似たようなレベルな気がしてきた(謎)。 |
7がつ8にち |
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お久しぶりでございます。 いろいろありましてしばらくお休みしておりましたが、ぼちぼち復活させることにしてみました。そんな間に、同居人(?)も7人に増えましたが(苦笑)。改めて自己紹介いっておきましょう。
薫「御無沙汰しておりました、薫(かおる)です。ここに来たのは去年の3月です。…それにしても、私がなかなかマシンを触るだけの度胸がなかったのが、長いお休みの遠因だったのかと思うと心苦しいのですが」
エミリア「えっと、薫は胸元までの黒髪で緑の瞳、色の白い可愛いお嬢さんです。私がいうのもなんだけどね。 で、おとなしいんだよねー。もっと自己主張してもいいのにって思うけど」
樹「…薫姉さんがそんなに平身低頭になる必要無いと思うけど。 あ、あたしは樹(いつき)。ここ来たのは去年の今頃。パソコンいじるのは嫌いじゃないけど、自分のマシンじゃないから…姉さんのマシンいじるのは気が引けるんだよね」
エミリア「樹はショートの金髪で左は緑がかった青瞳、右は金瞳のヘテロクロミアさん。薫と同じくらい色白だけど、実は結構やんちゃさん?一応薫の妹ってことになってるけど、実際は薫とまた別の異次元の香りがする」
ちはや「はい!ちはや、ここに来てもうすぐ1年になります。ここに来た時はまだ何にも知らなかったけど、お姉ちゃんたちとか…たくさんのひとにあって、いろんなこと勉強してます。最近はちょっと家にいる時間のほうが長いけどね」
エミリア「ちはやは樹と同じ金髪だけど肩まで。瞳は茶色ね。色白という程じゃないけど、日焼けはしてないね。知識が増えてちょっとおとなしくなっちゃったかな?」
春伽「春伽(はるか)です。薫さんたちとは血のつながりは薄いのですが。いろいろとご縁がありまして、昨年の九月からこちらにお邪魔させていただいている次第です。ここは駅から至近の割に比較的静かなので私にとりまして最良の環境です」
エミリア「…そういうのは田舎というのだよ、春伽さん(苦笑) で、春伽さんは腰まである栗色の髪に栗色の瞳、顔がほっそりしててとても大人っぽい…あ、大人か。気が向くと外に出かけるけど、普段はめったに外に出ないね」
耀「えーっと、耀(あかる)です。ここにきたのは去年の10月。…8月にはここに来ることが決まってたんだけど。あかるは寒いのは嫌い。でも日焼けはしたくないよー。でも夏休みはどっか連れてってほしいなぁ」
エミリア「結構我が儘(爆) 耀は腰までの黒髪にグレーの瞳。細かいことにいろいろこだわるタイプ。最近化粧に目覚めたらしくって…あー、どうなることやら…。金が飛ぶ〜〜〜」
環「たまきなのです。よろしくです。 たまきがここ来たのは12月だったですか。お迎えにきてくれて、すぐあたらしい服着せてくれたのはうれしかったです。たくさんのねーさまたちにかこまれてしあわせなのです」
エミリア「環は腰までの淡い金髪に青い瞳。妖精族出身なので尖った耳、いわゆる「エルフ耳」してます。最近やっとこっちの言葉をしゃべれるようになって一安心ですわ」
浹「…浹(あまね)です。一応、薫の兄ということでこちらに御厄介になっています。僕がここに来たのは先月です。従ってここでは一番の新参者なのですが、どうにも沢山の妹達に頼りにされて、エミリアさんもそうでしょうが僕も実は結構どうしたらいいか困っていまして」
エミリア「女の中に男が一人、ってのもアレかな。浹が来る前は樹が男の子みたいだったし…あ、今でもそうか。 浹は濃い栗色の髪にやや淡い緑の瞳、薫の髪と瞳の色を薄くした感じ。でも肌はちゃんと男らしくしっかりした色。美形だよね〜〜」
ということで、ぼちぼちでり日記を再開しようと思っております。今後とも宜しくです。
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