えみりんの何でも体験記

☆ 機種依存文字。 ☆
 正直詳しくないです。「窓マシン(林檎マシン)で読めるけど林檎マシン(窓マシン)で化ける特定の文字」とか「ネットでは使えるけど(先述の理由で困る人が出るから)つかわない」とかいうくらいしか知らんです。なのに機種依存文字の妄言…つーか、へなちょこ文章でっちあげてみました。→へなちょこ文章 お暇だったらみてくだちぃ。

☆ 狂牛病とな。 ☆
 ついに日本でも狂牛病の疑いのある牛が発見されたと言うことで、最初は牛ってだけに酪農の盛んな北海道かと思いましたが…。なんでも千葉県とのこと。千葉で牛言うとマザー牧場のイメージが強すぎ(笑)(マザー牧場ネタといえばここらへんも見てね。) …で、よく報道を見聞したら何と「白井市(not 印旛郡白井町)」だと。……………白井ってば思いっきり地元っす(汗)。あらまあと思っていたら地元の広報の号外が飛び込んで参りました。以下「広報しろい 号外(2001.9.14)」から(勝手に)転載。

 牛海綿状脳症(狂牛病)を疑う牛に関するお知らせ
 9月10日農林水産省と千葉県は、白井市内の酪農家で飼育されていた乳用牛から、狂牛病の疑いのある牛1頭(ホルスタイン種、雌、5歳)が見つかったと発表しました。
 同日、市では緊急に対策会議を開催し、翌日には全庁による対策会議および関係機関を交えての対策本部会議(本部長:中村市長)を開きました。(中略)

市の今後の対応
 現在、牛海綿状脳症の疑いがあるとして国において調査が進められているところです。
 市では、この調査の状況に留意しながら、国、県などの関係機関と緊密な連携を図り、正確な情報を皆さんに提供していきます。
詳しくはホームページでもお知らせしています。(以下省略)

だそーです。上から白井市のページにリンクはっておきましたので、お暇な方、狂牛病についての推移情報など知りたい方はどーぞ。


☆ ドラゴンクエスト3 そして伝説へ… ☆
 ゲームボーイカラー版をちまちまと遊んでおります。そりゃあ、オリジナル(FC版)もリアルタイムでやっていたのですが。いやー、タイトル画面をあそこまでシンプルにして許されたのはあのゲームだけだと思うっす。…というわけで、進捗状況はこちらのドラクエ日記にいろいろと。

☆ ドールに手を染める ☆
 …というと何だか人聞きが悪いですが。周囲にやってる人がいたってこともあってちと何となくお店を覗いて…ドツボっぽいです。とりあえずドールのページも仮設で立ち上げてみたり。とはいえ、何処まで続くか分からないので表には出さず水面下でちまちま。…ドールのページへはここからど〜ぞ。

☆ 投票に行こう! ☆
 6/25は衆議院総選挙の日でした。…で、その日の昼起きたら、台所のテーブルの上に、選挙広報(全部の)が乗っていて、その上にこんなものがありました。
投票に行こう!
 これを見て私がテーブルの前で硬直したのは言うまでもありません(笑)。一応選挙権は行使させていただきました。

☆ 買っちゃいました。 ☆
 Razorとかってやつです(笑)。俗にキックボードとか言われておるやつらしーのですが。まあ、買って何処で使うって、…仕事(特に郵便局)の行き帰りですかねえ。ま、歩いても大した距離ではないけど、特に帰る時に電車の時間がどうしてもおしてしまって、局から駅まで猛ダッシュ、なんてことがしょっちゅうでして。Razor購入は猛ダッシュ回避の為、ってーのが強いです。あと、自前のチャリンコもってないというのもありまして(笑)。何が楽しみって、乗り回すことよりもカスタマイズすることの方かしら。例えばタイヤに色付けたり、パイプに特製シールを貼りつけたり一部グラデーション塗装したりとか。自分好みのマシン(?!)に仕立て上げようと野望を燃やすエミリアであります。

☆ ミイラと生首のはなし ☆
 体験談とはちょっと違うのですが、聞いてちょっと「おぉ〜っ」と思ったので日記ではなくこちらに。(爆笑)
 99年11月現在、ちょっとミイラという単語がよく出て来ている状態ですが(謎)、そんなある日の事。 うちの旦那が電話してる時、おつまみに買ってきたうるめいわしの干物を眺めて一言。
「なあ…うるめいわしとか、煮干しとかって…魚のミイラだと思わないか?」
 そ、そう言われてみればそんな気もしなくもない…。と思いつつ、翌日。
 隣のうなぎ屋さんで、さばいた後のうなぎの頭をかぶと焼き(マグロとかで時々聞く、頭の丸焼きですな)にするためにとりわけていたのを見ていたうなぎ屋さんの売り子さんとの会話で。
 私  「あ、うなぎの頭だ」
隣のひと「うん、うなぎの生首
いや〜ん。(爆笑)
こんな話ばっかりだと、お魚さん食べられなくなっちゃいそう…(苦笑)。

☆ かっ飛ばせ!普通救命講習会(謎長文) ☆
 勤務先の郵便局の、普段あまり使わない?ガラス張りでやたら明るい会議室(条件を満たせば無料で貸し出してくれるらしい)を使ってこんな講習会がありまして。広く一般から参加者をつのって(郵便局の入口にはり紙出してた)20人少々がやってきました。その中には、私のような郵便屋が数名、毎日郵便局に郵便物を(仕事で)差出しに来ているのであろう、局のはす向かいの某日本テレコムのお姉さん(!)も。で、講師として来局くださったのは、近く?の印西西(いんざい にし)消防署の方々(う、名前忘れた)。何と、非番だというのにこの講習の為にせっかくの休みを返上してきてくださったとか。感謝。
 まずは机上講義。実話に基づいて制作された救命意識啓蒙ビデオ(笑)を見る。応急手当講習テキストなるものを片手に、基礎知識についての話など。呼吸停止から、人工呼吸(場合によっては心肺蘇生法)を始めるまでの時間が短い程蘇生率が高いのだそうで。(ちなみに、2分以内に開始すれば約90%の確率で蘇生するといわれていますが、これが5分だと25%にまで落ち込んでしまい、10分も経ってしまえばもう殆どゼロ、なのだそうです。)これは「ドリンカーの救命曲線」と呼ばれているものにあらわされるのですが(転載禁止だから載せられない…くぅぅ)
 で、基礎知識を叩き込んだ所で次は実技。ダミー人形を使っての心肺蘇生法についての手ほどきなんてのを受けまして。蘇生法については概略の記述を設けておきましたので御覧下さいませ。…とりあえず全員が消防署員さんの手ほどきのもとダミーに対してやってみるも、やっぱり最初は分からなくて右往左往。気道確保が難しい。
 ところで、参加していたうちの局の総務課長ってば、「救急車呼んで下さい」のところで大ボケ。大真面目な顔をして 「消防車呼んで下さい」(みんなで大爆笑)
 そんなこんなで各2回ずつ心肺蘇生法をやった後、止血法について一通り講義を受けて、最後に消防組合特製(?)の修了証を頂戴し、無事?に救命講習会は終了しました。

☆ デジタルカメラ買いました。 ☆
 衝動買いというやつです。はい。というか、前々から欲しいとは思っていたのですが、なかなか金銭的に余裕がなくて手が出なかったのですけど。お給料が入ったのを良い事に買ってしまいました。…iMac色の…正しくは「Kodak DC240iZoom」(笑)。というのも、ふつうのデジカメだとどうもかくかくしてて地味な感じがして…、個人的にはMDウォークマンみたいに青とか迷彩色とか、もっといろんなカラーのがあっても良いと思うのですが。(メタリック系カラー希望。(笑))なかなか気に入った見かけのが(見かけか?)なかったので、けっきょくiMac色のにしちゃいました。まあ130万画素の光学3倍ズーム、マクロ有りらしいですからモノとしては悪いもんじゃないでしょう。多分。ただ、惜しむらくはちょっと大きくて重たい事。って、色の見かけで買ったんだから文句は言えませんけどね。
 これから何か変なものをとったらのせてみようかな、などといろいろ企み中です。…現在はまだ使い方が良く分かってないので右往左往(笑)

☆ ○○○○、ゲットだぜ!(爆笑) ☆
 夜、いつものように(?)旦那と電話であれこれ喋っていたら、窓の外でガサガサ謎の音が。何だろう、と最初はほったらかしにしてたのですが、しきりにガサガサ音がするので、気になってちょいと窓の外、ベランダを覗いてみると………(もちろん電話はそのまま)ベランダをかさかさ動く黒い物体。「ゴキ?」…と思わず近付いて見ると、それは何と!カブト虫(♂)!! 見たことは有るけど、触ったことなんてない私。(弟がいますが、虫系統は全くダメなので、飼ったこともない)これは面白い経験。…って、これがどこかの山荘だというならまだしも、自分の家のベランダだというのだから、いかに田舎か…想像がついてしまいそうですね。(もっとも、近所から逃げ出した可能性もなきにしもあらずですが)

☆ ばんじ〜じゃんぷ ぴよ〜ん(謎) ☆
 いや、旦那が「バンジーやりてー」と言うのでふたりで行きました。場所は千葉県はマザー牧場。 電車で東京からちまちまと。特急は時間のあうのがなかったので諦め(笑)。 で、最寄り駅だという「佐貫町」駅につくも、バスは1時間以上先までなし。したがってタクシー。運転手さんは、帰りのバスの時間とか電車の時間も全部チェックしてあって、いろいろ教えてもらいました。多謝。
 さて、到着してうねうね歩いていたら、体験乗馬のコーナーと、そのとなりに厩を発見。まぢかに馬というものを眺めてみる。けっこうでかい。(親の実家のすぐ近くに船橋競馬の厩があるんですけど、そんなに近くで馬を見たことなかったです) 今回は乗馬しなかったので、これは次回のお楽しみ。 そこからまたちまちまと歩いて、本日のメインのバンジー☆(笑) ちょうど、親子連れのうちの旦那さんがチャレンジしている所で、その旦那さんはなんともなくひょ〜いと落ちてました。これを見ていけるかなあと思ったうちの旦那(実はジェットコースターすら苦手でぎゃ〜ぎゃ〜言うというのに)、いざ出陣。私は下で見物モード。最初は普通にてこてこ階段を昇ってましたが、上に到着して、どうも足が竦んでいる様子。コードを体に装着して、ダイビングポイントに立って下をふと見た瞬間、硬直モード。隣に居たスタッフのお兄さんに背中をぽんと押されて、固まったまま落ちる旦那。下まで一度落ちて、反動でぶい〜んと上がり出したら、もうコードの巻き付き防止用のクッションにしがみついて絶叫(ふわっと浮き上がって内臓が持ち上がるような感覚がむちゃくちゃ嫌なんだ、とは本人談)。…見てるこっちが恥ずかしいです。はい。 そして、まっしろになって戻って来ました。
 で、次は私。今度は旦那が下で見物モード。階段を上がるまでは大したこと無いと思っていたのですが、いざ上についてコードを装着、ダイビングポイントから下を見たらこれが結構怖い。
「ぅわ、むっちゃ怖〜!」…と思わず…かなり大きい声で言ってしまったようです。(下に居た旦那が、私が何を言ったか聞き取れたくらいなので)しかしこうなったらもうやけくそでい。…で、とりあえずぽ〜んと落ちてみました。いや、一番最初に落ちる時が一番怖いっす。落ちてしまえばあとは(私は)結構楽しいです。はい。で、びよ〜んとぶらぶらしている時に思わず私は旦那に向かって手をふってました(でも、旦那には私が単に(楽しくて)じたばたしてるようにしかみえなかったらしい…)。こんな私は変でしょうか。

☆ でっかいトゲ、抜いてみました。(おいおい) ☆
 これは上のバンジーの後の事なんですが(従って、in マザー牧場)。 そばにあった長い木製のベンチに腰掛けたとたん、旦那が絶叫。「トゲが刺さった〜(泣)」と。刺さった場所は太ももの後側。腕ならその場で抜くこともできるけど、何せ場所が場所だけに、トイレに行くことに(脱がなくちゃ取れないし)。で、最初は一人で頑張っていたようだけど、どうも無理だと言うので仕方なく私が見てみるも、ぐっさり刺さっていて素手ではとれそうになく、トゲ抜きを求めて案内所へ。事情を説明し、トゲ抜きと消毒薬、そしてスペースをお借りしまして。…悪戦苦闘して(バンジーなみ?に騒がれまして)、ようやく抜けました。でっけートゲが。いやー、実は最初、「たかがトゲでぎゃんぎゃん言うでない〜」と言っていたのですが、発掘されたトゲを見た直後、前言撤回しました。

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