パパ:「まだかよ、もっと後ろなの?」東京駅から歩いて5分、目的の場所はすぐに探すことが出来た。
しかし、ディズニーランドじゃないのに並ばなければならないとは・・・しかも列の最後尾までかなりある。
最後尾にたどり着いたら、雨まで降り出した。後ろの家族が「ねー帰ろうよ」と子供を、説得している。
海もイライラしているが、ポケモンセンターには行きたいので我慢している。
雨のなか30分待って店のなかに入れた。すげー人、あまり広くないので入場制限しないと大変なことになる。
ポケモングッズが800種類以上。
海の眼が輝く。
海:「どこ?どこにいるの?ピカチュウ」
実在すると思ってたの?純粋な奴だ。
パパ:「バトルの旅に出てるんだって」納得してくれた。
海も人の多さに圧倒されながら、欲しいグッズをゲットした。
ポケモントランプ・ポケモン書けるかな?ノート・ポケモン進化ゲーム・キーホルダー。亮太にもトランプとノートをお土産でゲットした。
ママもポケモンチョコをゲットしていた。
先日30数年生きてきて、これ以上ないショッキングな出来事があった。
ゲームボ−イ(GB)で育てていたポケモンのデータが壊れてしまった。
ゼニガメからカメールそしてカメックスに育てて、幻ポケモン(フリーザー・ミューツー)までゲットしたのにどうして?
一生懸命育てた娘をどこの馬の骨ともわからん奴に、もっていかれた父親の気持ちがわかったよ。
海:「今度はヒトカゲを育てようぜ」こいつに親の気持ちなんてわからないんだ。くそー。