おっかけ日本代表


日本代表の試合で行った旅行記、スタジアム情報


今までに遠征して行ったことのあるスタジアムです。

長居スタジアム(’97/8/13)
対ブラジル代表戦で行きました。
東名を使い、名古屋からは東名阪で行きました。
長居スタジアムまではスムーズに行けましたが、スタジアムに
近かずいても、駐車場がなくスタジアムの周りを回っていました。
途中で、公園の駐車場を見つけその駐車待ちの列につきました。
すぐに駐車でき、スタジアムの周辺を散策しました。
さすがに町中と言うことで商店街がすぐそばにあり
満足してスタジアムに入りました。
試合内容はさんざんでしたが、それなりに楽しめました。
(ブラジルにいいようにやられてしまいました。)
試合が終わってからがたいへんで車を駐車場から出すのに
1時間以上も掛かってしまいました。
大阪の街はおいしい物がいっぱいでした。

横浜国際総合競技場(’99/6/6)
対ペルー代表戦で行きました。
新しい横浜インターから結構近くでしたが、(新幹線の駅もすぐ近くです)
渋滞がなく、2時間ちょっとで行けました。
近くに駐車場がなくちょっと離れたところに止めました。
(ちょっと離れたといっても、歩いてすぐでした。)
前の席がなだらかすぎるとか、屋根があるのに雨が降り込むとか、
前評判のあまり良くないスタジアムでしたが、
私のように、いつもスタジアムの一番上で見る者にとっては、
たいへん見やすいスタジアムでした。
ただ、屋根があるので風の流れがなくすごく熱かったです。
帰りは、渋滞で来たときの倍の時間が掛かりました。

ウエンブリースタジアム(’95/6/3)
インターナショナルチャレンジの
対イングランド戦で行きました。
なんといっても、聖地ウエンブリー
サッカー発祥の地での専用スタジアム
大感激でした。
当日は雨が降っていましたが、
日本のサポーター達がスタジアムのまわりで
結構気勢を上げていました。
日本のタレントもかなり来ていて、
彼らのまわりにも人の輪が出来ていました。
スタジアムに入り3階席の一番上に
陣取って観戦しましたが、結構見やすかったです。
しかし、すぐ上に鉄骨があり、井原の同点シュートが決まって
立ち上がった瞬間に手をしたたか打ってしまいました。
ぜひもう一度行ってみたいスタジアムです。

アストンビラ・スタジアム(’95/6/4)
スウェーデン対ブラジル戦で行きました。
屋根を支える鉄骨が、
観客席の真ん中に何本もあり、
たいへん見にくい思いをしました。
スタジアムの外ではバッタ屋さんがTシャツや
2002日本ワールドカップのマフラーなどを
いっぱい売っていました。
(もちろんこの時点では
2002の開催地は決まっていません。)

エバートン・スタジアム(’95/6/6)
対ブラジル戦で行きました。
リバプールと言うことで、
ビートルズとレッズの方に目が行きがちですが、
上流階級のチームのホームスタジアムであり
かなり見やすかったです。
入口が狭くて(わざと狭くしてある)
入場に時間が掛かり試合開始時間が遅れました。
これはブラジルの人たちが
大挙して押し寄せたためです。
ピッチもすぐ近くで、
最前列の観客席より多少高くなっているので
ものすごく迫力があります。

トゥルーズ・ミュニシバル・スタジアム(’98/6/14)
対アルゼンチン戦ですが、行けませんでした。
ご存じとは思いますが、
チケットが手に入りませんでした。
トゥルーズ市内までは行けましたが、
市内の体育館で他のサポーターの
人たちと一緒にスクリーンで観戦となりました。
スクリーンでもものすごく盛り上がりました。
でもやっぱりスタジアムに行きたかったですね。
この写真は、スタジアムの回りにいた
楽団員とダンサーです。
みんなで盛り上げていました。

パルク・デ・プランス(’98/6/19)
ナイジェリア対ブルガリア戦でしたが、
チケットはだふ屋さんから買いました。
警察官が見回りに来ているのですが、
1対1の取引は大目ににているようです。
フランスの国立競技場と言う感じですが、
ナイジェリアのサポーターの人達
の盛り上がりはものすごく、
スタジアムの回りそこら中で
ダンスや歌を歌っていました。
特に女の人達のダンスは迫力が有りました。
試合が終わって帰りの地下鉄の中も、
大声で歌っていました。

ナント・ラ・ボージョワール・スタジアム(’98/6/20)
私にとっては記念すべき
日本のワールドカップ第1戦!!!
クロアチア戦、とにかく熱かった。
サポーターも、選手達も燃えていたと思いますが、
天候も燃えていた。
この気候はクロアチアの選手達に襲いかかり、
消耗が激しかったと思います。
日本も勝てるチャンスがいっぱいあったのに
残念です。
特に前半の相馬と、中山のシュートは欲しかった。
私の目の前でしたので特に悔しかったです。
帰りのTGVの中では、
次の代表のストライカーについて話が盛り上がりました。

リヨン・ジェルラン・スタジアム(’98/6/26)
対ジャマイカ戦で行きました。
この試合こそ勝てると思ったのに、
負けてしまいました。
中山が1点とるまでは重苦しい雰囲気でしたが、
1点とってからの盛り上がりは、
ものすごい物が有りました。
サポーター達も最後の15分で全て燃え尽きた
という感じです。
しばらくはいすに座ったままで動けませんでした。


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