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平成１０年	平成１１年	平成１２年	平成１３年	平成１４年		会則

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【１】　ＰＴＳサミット　門池の森（仮称）について 　【２】　ＰＴＳサミット提案 　門池の森構想 　【３】　「門池の森」造成前の景観 　【４】 　【５】

【１】　ＰＴＳサミット　門池の森（仮称）について　　資料より抜粋 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成１０年７月３日　PTA会長　多家 一彦

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親と子と、中学校をより良くするための第１回会合を持ちました。 それぞれが勝手な意見を述べると、折角の会合がまとまりません。 今回は第１回として、標題の件について議論したいと思います。 　私たちが住まいする門池校区の中心に門池があり、門池中学があります。 愛鷹山東南麓に位置し、自然に恵まれ、景観も豊かで、市内の他校区に比べれば広大な校地があります。 そして、私たちの校区は、平成１１年を目途に、これまでの金岡東部連合自治会、大岡連合自治会から、 それぞれ独立し、門池連合自治会が発足する予定です。 　また、あと２年で西暦２０００年、３年で２１世紀を迎えようとしています。 平成１２年度は、門池中学校創立２５周年の節目の年にもなります。 これらの機会をとらえ、豊かで恵まれた校区の一角に私たちが自ら参加し、門池の森を作りたいと思っております。 　折から学校の経営方針はスクールフロンティア、地域に密着し、 地域の皆様と共に素晴らしい学校を作っていくとの方針が示されております。 そこで地域の皆様との触れ合いを願い、６月６日（土）には「学校オープンの日」を試みました。 クラスの木、クラブの木、PTAの木、各町内の木を、今、植栽し、１０年２０年にわたりその木を、 私たちの後輩に委ね、やがて同窓会を活発に開く頃、その木の下で憩い、 集える日が出来たらなんと素晴らしいことだろうかと思っております。 　樹は花が咲く木が望ましいと思っております。四季折々に１年中門池中学校に行けば花が咲いている。 そして、その花は話題の華となり、人生の華となり、終生忘れ得ぬ花を育てなければなりません。 門池の森構想は、その第一歩を今年スタートさせたいと思います。 どんなふうにすれば良いか、親と子と先生と、地域とで、しっかりとした構想を作りあげたいと念じております。

【２】　ＰＴＳサミット提案　門池の森構想　　資料より抜粋 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成１０年７月３日　校長　渡邊 精

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１、スクールフロンティア推進事業 　テーマ　「地域から学び、地域に返す、心豊かな生徒の育成」 − 体験的活動により、地域の方と触れ合い、地域に誇りをもち、地域（環境）の問題を自分たちで解決しようとする意欲を育む − ・ 美しい花木が１年中（各季節）、花が咲いている「門池の森」（仮称）を作成 ・ 平成１２年３月４日（平成１１年度末）を目標に完成させる ・ 地域・PTA・先生・生徒等のボランティア活動を中心に作成する。 ・ 花と緑に囲まれ美しさと落ち着きの中で自らが学ぶ学校づくりとする（寺の庭） ・ 美しい環境をつくることを通して、美しさへの感性や美しい心を育む ２、地域の学校として、地域と学校を結ぶ鎖（共通の場）づくり 　・ 学校の敷地（生徒の活動の場）内に地域の方がいつでも自由に入れる共通の場所 　・ 学校開放−学校を地域の方に守っていただく−地域の学校へ ３、西暦２０００年（２１世紀）と門池中開校２５年記念事業 　・ 自ら学ぶ力−地域から学ぶ−門池学習−新しい学校のスタート記念 ４、門池連合自治会発足記念事業 　・ 各自治会の木、PTAの木、学級の木、団体の木記念樹を募る ５、国有地払い下げ１００周年記念事業（江原素六先生の業績を敬称） 　・ 金岡奨学会の資金を助成金として完成させる。

【３】　「門池の森」造成前の景観

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西側からの展望	あいさつ通り入り口
あいさつ通りを望む	内部

終　わ　り

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