帰省ツーリング3日目

今日も早起きである(年のせいか)。カメさんにもらったお寿司の残りをたいらげる。記念にかっぱ鮨の包装紙は捨てないで持ち帰ることにした。曇り空ではあるがすぐ晴れてくるだろう。7時に出発した。寿司だけでは足りないのでコンビニを見付けてすぐ休憩した。 スパゲッティと牛乳で元気を付ける。
今日はまずU町の従兄弟の所に寄るつもりである。連絡はしてないが大丈夫だろう。249号線を南下する。 カメさんのお店の前を通過したのは7時半頃だった。今日の仕込みをしているかな、と思いながら通りすぎた。U町には8時に着いた。日曜日の朝8時に突然訪問するのは非常識ではあるが5年振りということで許してもらおう(後日苦情があったと聞いた)。 こんにちはと声をかけると伯母さんが出てきた。そしてまもなく従兄弟が出てきた。皆さんどうも起きたばかりのようでした。結局皆さんといっしょに朝ご飯までいただいてしまいました。皆さん元気でなによりでした。

従兄弟の家には1時間ほどで失礼した。 これからまた約束がある。松任で石川の鉄道さんに会うのである。今回の帰省でたくさんの方々に会えることを楽しみにしていたがその中でも一番の楽しみにしていた(他の皆さんごめんなさい)。 待ち合わせは鉄道ファンらしく松任駅。U町から松任は小1時間もかからない距離である。 津幡を通り159号線から8号線に入る。途中から東ICから西ICまでは北陸道の並行する。ただ高架になっているので高速の車は見えない。 松任駅は旧8号線沿いにある。到着後一休みして石川の鉄道さんに電話を入れた。ほどなく黒の車に乗ってやってきた。
ダンディで落ち着いた感じの方であった。ここではなんなので近くのホテルのロビーに場所を移すことにする。ホテルの駐車場でちょっとおもしろいことがあった。 出発する車の窓から私のバイクをのぞき込む姿が見えた。何だろうと不思議に思って車の方を見るとなんと沼津ナンバーではないか。 石川の鉄道さんのHPは私が長年知りたいと思っていたことを載せている涙が出るほどうれしい内容なのである。それ故一度はお会いしたいと思っていた。名刺をいただいて驚きました。 「○○○○署長」と書いてあった。いろいろな方と知り合いになれるのがインターネットのおもしろいところである。 いろいろ話しを聞かせていただいた。昔撮った写真がこんな風に役に立つとは思わなかった、と話されたことが印象的であった。 結局1時間半以上お付き合いいただいた。お会いできて本当によかったです。

いよいよ本帰省もやっと本来の目的に近づいてきた。午後は姉に会うことになっている。またの再会を期して松任をあとにした。8号線を小松に向かう。途中から旧8号線に入り出身地T町へ向かう。手取川を渡り、ついにT町に入った。3日目の昼にして故郷にやっと来ることができた。 途中の情報ステーションで時間調整をして小松のH堂に向かう。

T町
休憩にちょうどよかったT町情報ステーション。

姉はお盆も仕事で休み時間しか会えないというのでその時間に合わせてH堂に到着した。休憩時間は1時間である。 いっしょに昼飯を食べながら近況を話し合った。別れ際、姉がどんなバイクか見たいというので駐車場までいっしょに行った。バイクを見て一言、「気つけて帰れや」。
H堂を出てふたたびT町へ向かう。最後に大事な用事が残っていた。両親の墓参りである。8号線は混んでいたので農道を使う。雑貨屋で花を買う。線香とろうそくは持ってきた。お盆なのでお参りにきている人の姿が見えた。2年振りの墓参りを済ませ、ほど近い小学校の前でバイクを停めた。 私が通っていた頃の面影は全くなくなってはいるがここで学び遊んだことは事実である。 当時の頃に思いをはせながら校舎を眺めた。

小学校
昔の校舎と向きが違う。グランドも狭かった。

これで今回の帰省の予定はほぼ終了した。あとは明日帰るだけである。のんびりと小松の宿へ向かう。宿にはいくぶん早く着いてしまった。今日の走行距離は100km、そんなもんでしょう。家に電話を入れ、宿の温泉に入ることにした。 この宿は温泉を持っており宿泊客以外でも入浴料を払えば入ることができる。温泉の名称は「小松グリーン温泉」

温泉
温泉の入口はこちら。

近隣には知られた存在なのだろう、たくさんの人がやってきていた。 ビジネスホテルの風呂は疲れを取れないのでこういう温泉は誠に有り難い。ゆっくり入って3日間のよごれを流した。夕食はビールとつまみ。今日の暑かったのでビールが次々と体にしみ込んでいく。部屋に戻り天気予報を見ると明日も晴れ。心配していた台風は大きく東へ進路を変え本州への影響はなくなった。テレビを見ながらのんびりして明日の鋭気を養った。

飛行機
これはおまけです。小松空港に向け着陸中の飛行機が見えた。


前日へルート一覧へ最終日へ

バイクページへ