松島ほやオフ

日時 01年8月14,15日
主催 ぼんちゃん宮城営業所長
場所 宮城県利府町 浦嶋荘(仙石線陸前浜田駅前)
参加者 ぼんちゃん CHUさん Uchidaさん 狸さん tomomiさん Pon2さん ike-ikeさん イズラー

鉄道の旅2日目はこちら

T.8月14日
看板夕方5時頃、宿(浦島荘)に到着した。ここがほやオフの会場である。R1がとめてあった。ike-ikeさんだ。 歓迎看板を見ると白い字で「不良中年友の会松島ほやオフ様」と書いてある。そう言えば今回の幹事であるぼんちゃん宮城営業所長の本名を聞いていなかった。 仕方ないからフロントで、「不良中年友の会の者ですが」と言うと「3階の312号室です。お一人様おみえです」と教えてくれた。

部屋に入るとike-ikeさんはすでにくつろいだ格好に着替えていた。今年のGWに近場を数人で走って以来である。何で静岡県人同士が松島まで来て会う必要があるのだろう。 二人でそう言いながら笑った。ike-ikeさんがちょっと散歩をしてきますと出ていったので着替えてのんびりしていると携帯が鳴った。なんとぼんちゃんだった。高い声だったのでちょっと予想が外れた。4台でこちらに向かっているとのことだった。
私も外に出るとike-ikeさんが戻ってきた。 雑談していると今度はPon2さんがやってきた。またまた静岡県人である。ike-ikeさんもPon2さんも前日から出発して東北を少し楽しんできたところである。その様子をいろいろ伺った。6時を過ぎた頃、4台のバイクがやってきた。 ぼんちゃん、CHUさん、狸さん、ぼんちゃんの知り合いさんである。
ぼんちゃんは初対面、CHUさんと狸さんとは1週間前箱根で会っている(Shinさんを囲む会)。ぼんちゃんの知り合いさんはもちろん初対面。 ところが中州の帝王という言葉が聞こえてきた。また一杯食わされた、福岡のUchidaさんだった。まさか九州から参加とは。 唖然としてしまった。泊まりのオフ会でもドタ参があるのか。
部屋に入って、とりあえず乾杯する。昨日今日の出来事をみんなで語り合う。これから始まる宴会の前哨戦である。すこし出来上がったところで風呂に入って宴会に備える(あまり関係ないか)。あと1人、紅一点で参加するtomomiさんがまだ到着していない。でもぼんちゃんの携帯に電話があったので来ることは間違いないようだ。

  さて宴会場へ移動して本日のメインであるほやなるものを食べる。普段大したものを食べていないのでこれがうまいのかうまくないのかよく分からない。ただ珍味であることは確かである。 若い仲居さんが「皆さん、どちらからお出でですか」と聞くので一人一人が答えた。 「福岡」、「静岡」、「滋賀」、「地元」、「東京」。仲居さん、何が何だか分からない様子だった。 急に理解しろという方が無理か。

参加者1.参加者2

しばらくして「こんばんは」とtomomiさんが入ってきた。浴衣姿が色っぽい。これでベストメンバー。もう二度と再現できないと思われる顔触れとなった。

部屋に戻って第2ラウンド。イタ電で参加いただきました皆さん、雰囲気を味わっていだだけましたでしょうか。 私も九州のまっきんさんとお話しました。長旅の疲れか1人2人と意識を失っていったので12時半に消灯となった。健全なオフ会であった。

2人

部屋で

U.8月15日
翌朝は揃って朝食を食べ、宿代を精算して、皆さん今日の予定を検討する。部屋を出てバイクの所まで行ってからはバイクを囲んでのバイク談義。このひとときがまた楽しい。
そしていよいよ出発である。オフ会の終了でもある。ぼんちゃん、Uchidaさん、CHUさん、ike-ikeさんの4台は宿の前の道(国道45号線)を松島方面へ、 狸さん、Pon2さん、tomomiさんの3台は仙台方面へ向かって出発していった。
ぼんちゃんさん、お世話になりました。ご一緒させていただいた皆さん、ありがとうございました。 さようならと手を振る。でもまたすぐ会えそうな気がして別れを惜しむ気持ちにはならなかった。

出発
(私の銭湯機はない)

鉄道の旅3日目はこちら

03年福島浪江ほやオフへ戻る

バイクページへ