小説 「狂王の試練場」 解説

第11話以降の言い訳です(笑)
より一層オリジナル度を増した作品のご意見、ご感想をお待ちしてます。


〜第10話  第21話〜  第31話〜


第11話 『魔法の魔除け』

さて、またやってしまいましたよ…設定のでっち上げ(爆)
しかも物語のキーアイテムである、魔法の魔除けを。
我ながらよくやるものです(苦笑)

本編の方は密かにラブラブ!? てな勘ぐりどころ満載です(死)
イルミナが健気でカワイイですね〜(斬首)

そして、やっちまったネタ第2弾(笑)
知る人ぞ知るアノ企画(笑)をとうとうネタにしたよ、この男は……
しかも、また隠しキャラ本人様に無断で出してるしネ(爆)

 

第12話 『悲恋』

もうこうなっては、言い訳はなしです(笑)
何を血迷ったか、今回は悲しい恋のお話です(死)

実はこのお話、設定だけは以前から出来ていたのですが、なかなか文章にする機会がありませんでした。
そこで今回、思い切って書いてみたのですが、いかがだったでしょうか?
相変わらずの駄文ゆえに、読み難い事この上ないでしょうが(苦笑)

さて、ヨセフについての設定はこれで出揃ったでしょうか。
NOGの頭の中ですでに決まっている事として、彼はこの冒険を最後にパーティを去ります。
その後は、辛く険しい愛の逃避行です(爆)

それと、あんまり深読みしないでネ(笑)

 

第13話 『夜が明けて』

さあ、本格的な探索がいよいよ始まります。
休日が終わり、また非日常的な冒険の再開です。
今回のお話は、そんな境界線の様子を描いたインターミッション的なものです。

ぐはぁ(吐血)……また、おかしな設定を作りやがったよ(爆)
よりによって、シオンとシキがヤッ(以下自粛)。
でもね、こういう刹那的な生活にはさ、愛がないとやってられないよね?(笑)

さて次回、配備センターで一行を待ち受けているモノとは一体?
割目して待て!(笑)

 

第14話 『少女の傷』

地下4層における忍者の襲撃が、少女の心に深い傷痕を残す。
それはやがてその波紋を広げるであろう、不協和音のごとく。
そして、配備センターに残された、ユダヤへ当てた謎のメッセージ。
それは一体、何を意味するものであろうか。

と、次回予告風に語ってみたり(笑)

さて、今回はNOGの苦手な戦闘シーンがありました。
自分で読み返してみても思うのですが……下手すぎ(苦笑)
文章が稚拙かつ分かりづらいですね。
もっと、精進しますです。はい。

そして、タイトルが示すように、イルミナが思いっきり沈む話です。
ですが、これはまだほんの序の口です。
これからもっと無茶苦茶になってきます。というか、します(爆)

 

第15話 『辣言、甘言』
第16話 『別離』

というわけで、2話同時にアップです。
NOGの文章作成能力を考慮すると、ホントに限界ギリギリの作業工程です。
恐らく、文法のミスなどが多数あるでしょうが、許してあげて下さいね(笑)

さて、今回の2話はパーティ内に流れる不穏な空気を題材にしてみました。
いわゆる、パーティ崩壊の危機というやつです。
蘇る過去の因縁、空回りする人間関係……
もう、パーティはガタガタです(笑)

そして、物語の裏方もその準備を終え、いよいよ終盤戦に突入です。
「起承転結」でいうところの「転」にまで辿り着きました。
ここからは、NOGの苦手な戦闘描写が増える事と思います。
はっきりいって、技量的にもこの先は自身がありません(苦笑)
ですがある意味、この物語を習作と考え、精一杯頑張って執筆していきたいと思います。
後半戦も宜しくお付き合い下さいませ。

 

第17話 『アース姉弟』

というわけで、第17話はパーティが二つに分かれてしまった状態で始まります。
しかも、イルミナは役に立たずにデュオが一人奮闘します。
とんでもなく、無理な展開だこと(笑)
某氏からも指摘を受けまくってる本作ですが、またまた問題作かもしれませんね。

さて、この段章で悪の黒幕っぽい、アース姉弟の登場です。
ここからは、ユダヤ達とアース姉弟の話が交互に進んでいく予定です。
もう、よくわかんなくなってきましたが、果たしてどうなるのやら(爆)

 

第18話 『魔人』

さて、第7話で語られて以降、物語の裏側で暗躍し続けてきた”魔人”とのご対面です。
それに対するは、毒巨人の毒が完全に抜け切っていない状態のユダヤただ一人。
この圧倒的に不利な中、どのような展開が待ち受けているのでしょうか。
そして、とうとうパーティは3分割に……
はたして大丈夫なのか? どうする作者(笑)

実際のゲームでこんなパーティ構成で下層領域に入ったら、間違いなく全滅モノです。
通常の冒険にない異色な話を提供できれば幸いと考え、あえてこのような非常識な展開としました。
色々とご不満な点もあるでしょうが、もう少しだけお付き合い下さいませ。

 

第19話 『ストレンジ・パートナー』

今回は特に語る事はないのですが、アース姉弟について少々補足を。

まず、姉のアイリッシュ・アースは幾つかの禁術を修めた術師であり、一応のクラスは司教。
本来は司教ではないのですが、WIZの設定に合わせると取り敢えずはね。
そして、弟のメルキド・アースは優れた魔法剣士ですが、同じ理由でクラスは侍。
ちなみに、侍が刀に氣を伝道させる様に、メルキドは呪文そのものを付加させる事ができます。
つまり、KATINOを付加させれば、斬りつけた対象を眠りに誘うといった具合です。
要するに何が言いたいかって、この姉弟はルール無用の最悪キャラだという事で(笑)
それから、この二人は相当な悪人です。騙されなきよう……

 

第20話 『第5次討伐隊』

まず一言。コージ君……ゴメンよ。
君のキャラの性格、かなり壊してしまったかも(苦笑)
NOGの勝手な設定(想像)によると、彼はパーティ内の全員と関係をもっています(死)

さて、今回の話は当初の予定にはありませんでした。
ですが、この後の展開を不自然なものとしないために、急遽話数を増やして執筆致しました。
ていうか、作者がカシュナ達の存在を忘れていたという噂も(爆)
まあ、たまにはこんな事もあるさ(笑)


 


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