(宮城教育大学大学院教育学研究科・修士論文)
スポーツを媒介にした 「地域リアリティー」形成についての一考察

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終わりに

   まずこの場を借りて、2年半にわたり私の調査に快く協力してくださった清水市の皆さんに、感謝の意を申し上げたい。

   清水市役所サッカーのまち推進室の酒井保晴さんには、私が学部生の当時から受け入れていただき、たくさんのご協力をいただいた。ご自身のまわりで起こっている生きた貴重なお話を伺うことができた上に、ご多忙の中で、さまざまな人材の紹介や、調査のコーディネートもしていただいた。

   清水サッカー協会の牧田博之さん、宮城島清也さんには、市民レベルのサッカーへの取り組みについて詳しいご説明をいただいた。宮城島さんは、以前、私同様に清水のサッカーについて調査をされたそうで、研究という観点で大いに参考になるアドバイスをいただいた。

   市内スポーツ少年団の指導者の皆さんにも、さまざまなお話を伺うことができた。株式会社エスパルスの山崎知治さん、清水市役所の綾部美知枝さん、清水サッカー協会の斎藤誠さん、大村博哉さん、また、愛知県半田市役所の榊原孝彦さん、にも貴重なお話を伺うことができた。

   皆さんのお話をうかがう度にさらなる好奇心が沸き、困難にぶつかっても研究の意欲を失うことなくここまで続けてくることができた。改めて、心より感謝申し上げます。

   そして、ゼミや論文指導などで親身にご指導いただいた宮城教育大学菅野仁先生を始め、小金澤孝昭先生、太田直道先生、竹内洋先生、雪江美久先生にも、この場を借りて感謝の意を申し上げます。

   ありがとうございました。

   なお、本文中の敬称は省略させていただきました。この場を借りて非礼をお詫び申し上げます。

   2000年1月

   

   宮城教育大学大学院  小澤 和明

   

   

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