マラソン★大好き★人間

        

1.何故マラソンに興味を持ったのか?
中学の先輩のお兄さんが、インターハイに出場しました。
そのころから、陸上の本を買い始めました。
当時は、瀬古利彦や宗兄弟の全盛期でした。
2時間10分台が、その当時の記録でした。
初めて2時間10分を切ったのは宗茂だうです
ソウル五輪が、終わった時、私のマラソンも終わったと思いました。

2.旭化成陸上部
私が20歳になった時、あるサークルで富士の旭化成に勤める
Tさんの影響もあり、旭化成の大ファンになりました。
東京で行われた、世界選手権で谷口浩美選手が、優勝し、
翌年のバルセロナ五輪の優勝候補の一角でしたが、
転倒し、それでも8位に入賞しました。
そのときの、 「こけちゃいました」は、そのときの流行語になりました。
現在、谷口さんは、沖電気の助監督になりました。

3.延岡の旭化成陸上部を訪問
私の夢がかないました。
94年、母の知り合いの人に、頼み、やっと行ける様になりました。
案内人の人が居て、いつも選手が走る、オリンピアロード(片道20キロ)を
案内してもらいました。
クラブハウスの前にあるトラックには、いっぱい選手が居ました。
安部、西、高尾、選手がいたけど、
残念ながら、谷口選手はいませんでした。
いま私は、旭化成を通して、いろんな方とメールで話をしています。

4.市民ランナー
私の知人や友達にも、好きで走る人たちがいます
私が普通に生まれてきたら、走ることが出来たのに
と思う事があります。
障害者の目で見ると、男性ランナーに対し、あこがれや
恋心を抱くからです。今までも、こんな想いもありました。
今は、弟と同業のSさんやボランティアのKさんかな
しかし、女性ランナーのわっこさんが、情報を入れてくれます。

5.日本マラソン界
男子は、低迷していますが、強い選手も中にはいます。
2時間6分台を、福岡で出した藤田選手。
旭化成は、いまいちです。
その点、女子は、2時間18分台を出した、高橋尚子を筆頭を渋井陽子
強い選手がたくさんいます。
それも、監督さんの作戦だと思います。
最後に、なりましたが、走れない私がそんな事を言っても良いのかな〜?

6.アテネ・オリンピック報告



 

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