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衆議院選挙応援2

衆議院選挙草の根あんぎょう

衆議院選挙応援 衆議院選挙応援2 衆議院議員選挙開票結果2003

静岡県5区選挙人名簿登録者数

区名 開票区名 選挙当日有権者数
静  岡  五  区
富士市 92,257 94,458 186,715
三島市 43,410 45,866 89,276
御殿場市 33,646 32,116 65,762
裾野市 20,874 20,366 41,240
伊豆長岡町 5,864 6,752 12,616
函南町 14,949 15,887 30,836
小山町 8,868 8,259 17,127
小 計 127,611 129,246 129,246
区 計 219,868 223,704 443,572

某日

選挙運動は終わった。あえて予想してみる。

現職S候補とH候補の決戦いかに!!

選挙戦終わっても、S候補、依然と厳しい

3,584票差がある、比例区に期待する。

富士市 三島市、御殿場市、裾野市、
伊豆長岡町、函南町、小山町
仮想
得票数
投票率60%と仮定 投票率65%と仮定 得票率 得票数
H候補 25% 28,007 62% 103,513 47% 131,521
S候補 68% 76,180 31% 51,757 46% 127,936
M候補 7% 7,842 7% 11,687 7% 19,529
開票率 100% 112,029 100% 166,957 100% 278,986
有権者数 186,715 256,857 443,572

S候補が富士市で68%、三島市、御殿場市、裾野市、伊豆長岡町、函南町、小山町で有権者の31%をとるのは困難。
H候補がこの予想より3〜4%上回るかもしれない。勢いがちがった。
逆に5.000〜10.000票ぐらいの差でH候補が逃げ切るかもしれない。

某日
衆議院選挙応援草の根あんぎょうは今日が最後。みんなで悔いの無いようにおさらい。
国への陳情等を考えると責任政党を支持し応援をするのがよいであろう。
来る投票日には、選挙区選挙では、責任政党の大きな実績のある候補者の名前を、比例区の選挙は責任政党名をお書きください。のびゆく郷土のために。
我々が行ってきた草の根あんぎょう草の根とは官民でも、著名人でも、お偉さんでもない、庶民・市民を言う。

某日
ある候補者の演説会場(所)にでっくわした。マニフェスト(政権公約)を前面に掲げ、演説の中に魂あり,と訴えている。すごい鞭撻だ。問題はマニフェスト(政権公約)をどのように実現するかだ。しかし、それはあいまいだった。
マニフェスト(政権公約)は決して悪いものではないだろう。だが、マニフェスト(政権公約)より行動力、実行力だ。そして実現力だ。マニフェスト(政権公約)だけではただの紙切れに過ぎない。やはり、我々は最も公約の実現力ある人を選び応援してきた。

某日
朝方、昨夜からの雨が残る。雨をかこつけて野良仕事をさぼって票稼ぎに出掛ける。家内と娘がむすびを作ってくれた。世直しに出掛ける桃太郎な気分だ。
中傷メールも届くが激励のメールもあります。相手には過激な運動員がいるようですが叩かれてもやるだけのことはしたい。
名誉も肩書きもない虫けらみたいなワシらには網でかけるような票田は無い。モミを拾うように1票1票拾って歩くしかない。無し無しの手づるをこまめにだどって行くしかない。選挙にクールな世間、動けるのは後3日だ。めけている暇は無い。

某日
あるところで、推薦してくれているある政治団体の人たちと鉢合わせ。
お互いの三島・函南の知り合いを尋ねた。ここはとくにきつい。

某日
地元の浅間さんの祭典で共産党の市会議員さんと出会う。選挙の関心が薄いのを嘆いておられた。地域活動では同士でも選挙は敵味方、お互いに走りぬこうと別れた。

某日
4月以来県会議員の事務所を尋ねてみる。その後仲間とご婦人が集まっているところを訪ねてみる。選挙の話はしないのだが察知してくれて政治がらみの世間話。小泉さんと握手をしたい人が多いのに驚いた。

某日
事務所に出掛けたら陸上部の先輩という人に出会った。
競技の話などよもや話をして必勝を期して別れた。

某日
夜事務所を訪ねたら一部の人が慌ただしくしているだけで閑散としている。
お目当ての人は外出中。邪魔しないように帰ってくる。

某日
11月5日ごろ、ロゼシアターで小泉首相が来冨して集会が開かれるらしい。

某日
推薦してくれているある党の幹部とその同士と会う。

某日
函南の知り合いを訪ねる。数人紹介しもらう。以前のように広く浅くでなく、深くこまめに歩く必要がある。路上での立ち話はしんどい。それでも話が盛り上がって帰ってきたのは夜中の2時30分。

某日
もう一度確認。人に認められるために活動するのではない。名簿などの格好だけのものは要らない。必要なのは確実な票だ。
御殿場・小山の知り合いを訪ねる。充分とはいかないが大分手ごたえがある。隣の裾野はまるきっり手応えがない。不安を残して引き上げる。

某日
応援しています、ガンバレというメールを頂くので返事のメールを送ったら、そんなことをしているより運動をしなさいと叱られました。
返事を出しませんがおゆるしを、ごめんなさい。

某日
個人選対に集まってもらう。8名ほど集まってくれた。今回も影の選対(実働部隊)で動くことを確約。いつもながらリスクがあってもリターンはなし。連絡は携帯。

某日
4月の県会選挙運動仲間(元吉と横割在住)が尋ねてきた。
同士の県議会議員氏がきりきりしているらしい。影の実働部隊(票稼ぎ)をつくろう。