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 毒舌日記 7月号 好評につき背景画像は引き続きお楽しみ下さい。 
「裡にある目はやがて、世界を見る」







7/30(水) 3者面談中ですが、野球談義
 ということで、昨日から久しぶりに学校へ戻り、中断していた3者面談の再開です。生徒も保護者の方もこの面談中に先生が発言した言葉を意外と覚えているものです。うかっりしたことを口に出来ません。過去にも何回か失敗したことがあります(やっぱりな)。したがってかなりエネルギーを消耗します。はあ、
 今日でほぼ終わり。頑張るぞ、

さて、今日は野球部の面々との面談もあります。高校野球に青春を賭けてきた諸君。とりあへずご苦労様。しかし、やみくもに青春を走ってきた若者達を賞賛するだけで大人の義務が果たせたとはとうてい思えません。彼らは、身勝手な大人世界の犠牲者でもあるのですから。

 高校野球は、どう考えても矛盾に満ちあふれています。プロ野球はプロですから、エンターテイメントを重視することは分かります。しかし、高校野球はエンターテイメントではありません。学校の部活動であり、高校生の課外活動なのです。庶民が見るスポーツとしての娯楽がなかった時代の東京六大学野球や、高度経済成長期に離れた郷土を思う都市生活者の哀愁を上手にくすぐった時代とは明らかに時代は違っているのです。
誰かが高校改革に手を着けなければ、このまま、ますますおかしな方向へ進んで行ってしまうでしょう。
 今から10年前、高校野球の危機がいろいろな場所から叫ばれました。それは、人気を二分するサッカーとの比較から起きた議論であったわけです。しかし、サッカー人気が落ち着きはじめたころから高校野球改革に関する議論はどこかに消え去ってしまいました。
これはメディアの責任でもあります。サッカー人気と野球を両天秤にかけていたヨミウリ系は、サッカーが金にならないと見るや一気に手を引きました。せっかく自らが作り出した「クラブ」としてのスポーツ団体を手放してしまったのです。以後、高校野球を冷静にジャーナルの精神で批判することからも一気に手を引きました。高校野球をプロ製造マシーンとしてしか考えなくなっていったのです。そして、プロ野球、それもジャイアンツだけが強ければいいといったチンケな発想だけが残ってしまいました。
 高校野球で販売部数を伸ばしているアサヒは、この件で全くの旧守派です。政治の世界でいくら改革を標榜しても高校野球の議論を俎上にあげない限り信用できません。

 高校球児はメディアの犠牲者です。

たとえば、
@今日、静岡県大会の決勝が午後1時から行われます。冷夏といっても夏の炎天下です。野球に適した環境とは言えません。もちろん甲子園大会でも同じです。もっと生徒にやさしい気候の時にできないのですか? 「環境に優しい」とか「老人に優しい」とかは能書きをたれるくせに高校生にはちっとも優しくいないですよね。ナイトゲームでもいいのにね。
Aそもそも、何で毎日試合があるのですか?全国の予選優勝者が一同に会して試合をする甲子園大会ならばまだ理屈は分かります。しかし、県予選など時間はいくらでもとれるでしょ。高校野球のチームにそれほどピッチャーがいないことなど分かり切っているのですから、一週間くらい間隔をあけて行うべきです。ほかの部活動では6月から県大会を始めているのです。ここで優勝すると夏のインターハイです。なんで、こんなタイトな日程で予選をやるのでしょう。夏休みにならないと生徒が応援できないからですか?、そんなことはありません。土日ならば応援団はどこにでもかけつけます。ようするにテレビで甲子園大会をドラマ仕立てにしたいだけなのでしょう。NHKが視聴率稼ぎのためだけに夏の日中に試合を組んでいるだけではないですか?
みなさんは、こんなことに気づいていますか、大相撲の7月場所が終わるとほぼ同時に高校野球の夏の予選がはじまります。これは不思議なことです。大相撲と高校野球はNHKと朝日新聞&テレビ朝日連合の2大看板です。テレビ朝日系列では、大相撲ダイジェストの後番組として高校野球速報がはまり込むのです。不思議だ。
B一般の方はあまり気づいていないと思いますが、夏の甲子園大会の真っ最中に、各地方では秋季高校野球の予選会がスタートします。野球の弱いチームは、一夏で2大会が終わるのです。
夏の野球は1回戦から全国優勝までほぼ1ヶ月の超短期間勝負です。春の大会は8月に予選がスタートし、全国優勝が決まるのが3月の終わり。あしかけ7ヶ月もかかるのです。さて、どちらが生徒にとってよいのでしょう? 朝日新聞さんと毎日新聞さん、きっちり議論して下さいね。いつもいつも、社説では「より深い議論が必要」と説教しているのですから。

そして最後に、野球関係者のみなさん全員に質問します。
野球というスポーツは一日中練習しないと上手くならない競技なのですか? 

確かに一日中練習の出来る競技ではあります。例えば、バスケットの練習を一日中続けたら選手は壊れます。しかし、野球は意外と立ち止まっている時間が長い競技ですので、長時間の練習でも運動する時間はそれほど多くないですよね。 だからといって、一日中練習しないと上手くならないことはないと思いますがいかがでしょう。

7/25(金) お勧め雑誌紹介をします

ということで、今日から2泊3日の予定で、滋賀県に滞在します。理由は、かるた関係。そちらのページを見て下さい。

ということで、あと2.3日、読者の皆様とはお別れなので、この日記を読めないフラストレーションを癒す、お勧め雑誌を紹介しておきます。
それはサピオ 今回の教育特集は読み応えありまっせ。
 僕が定期購読しているこのサピオですが、一部では右翼系の雑誌として毛嫌いされています。しかし、着々と読者層をのばしていると聞いています、今日はこのサピオから始まって、出版界の暴露話を書いてしまいましょう。
発行元は小学館。グローバリゼーションという名のアメリカ帝国侵略が続く中、講談社とともに民族資本だけで経営している会社です。文藝春秋はとうの昔(田中角栄逮捕の頃)にアメリカ資本の宣伝部長に成り下がりました。中央公論社という老舗言論出版社もあのナベツネ率いる読売新聞社の傘下になってしまい、ヨミウリ新聞社が中曽根・アメリカラインのメディアであることを考えるととてもオピニオン誌を発行できることはできません。反アメリカ系言論の旗手と一時期躍進したフジサンケイグループも少し危なくなってきました。産経新聞は3年前くらいから論調が変わっています。どうも、住田良能(すみだながよし)という記者上がりの重役が出世するに従って思想の変化(反アメリカを押さえ、北朝鮮への異常なまでの敵視、中国への異常なまでの敵視などなど)を起こしたようです(これは確固たる情報あり)。つまり、今新聞紙上のスクープ記事や週刊誌の流すスクープがどこから流れているかというと、ほとんどが六本木からなのです。つまりアメリカ大使館からってこと。したがって、現在、正確に日本人の思想を外からの支配なく伝えられる民族資本の出版社は「小学館」と「講談社」だけなのです。
 この不況続く出版界で、なぜ小学館と講談社の2社だけが外資の侵略をうけなくてもすんでいるのか、もう分かりますよね。小学館の


という雑誌連合の売れ行きが好調だからです。講談社はもちろん少年マガジンですよね。
つまり、本を読まなくなって困るという日本人批判、相反してマンガばかり読んで困るという若者批判が続きますが、裏から見ると、日本人が読む大量の漫画雑誌&マンガコミックの売り上げだけが日本の出版社を守っているといえるのです。

 現在のサピオはやや中国と北朝鮮批判が多く「国際情報雑誌」を標榜する割に「東アジア雑誌」に限りなく近づいていますが、それでもまだ日本のオピニオン界では、正論を言っています(正論以上)。漫画家小林よりのりの連載が読めるのもサピオだけです。

この雑誌が続くかぎり、日本は捨てたものではないと断言できるのだが・・・・・・・となると子供達に「サンデー」と「コロコロコミック」よんでとお願いしなければならないし、大人達にも「ビックコミック」は読んでと頭を下げる必要もあるのか・・・・・・・ややこしいいな。

 しかし、わが輩はほとんどマンガを読まないのだが、その中で唯一定期的に単行本を買い続けているのが「美味しんぼ」だというのも何かの縁があるな。

さて、読者のみなさん集英社はどのような会社なのですが? しっている人はメール下さいな。


7/23(水) 次のステージへ。

 ということで、野球部と応援団の夏が終わりました。しかし、敢えてねぎらいの言葉はかけないようにしましょう。彼らがどんな言葉に反応し、どんな言葉を拒絶するのか、僕たちには理解できないからです。
高校野球の置かれている状況は、様々な矛盾の中の抱えつつも誰も修復が出来ないほど複雑怪奇になっています。そこに無鉄砲に飛び込んでしまった若者達。しかも、この世界に飛び込むには小さい頃から野球をやっているというキャリアも必要になってくるので、この若者達は一種の特別な階級ともいえる。この若者達が一体何を考えているのか、正確には誰も理解できないでしょう。
 きっと今、複雑な思いでがんじがらめになっているはずです。でも、最終的に思いを解きほぐすと「野球は楽しい」という単純な思いに行き着くでしょう。見ていても楽しいのですから一応の技術をもって野球を出来る人たちはもっともっと楽しいのだと思います。しかし、3年生はもうその楽しい野球ができません。引退です。

でも、大人になったらいつかこの某F高に指導者として戻ってきて下さい。そのためのスタートが今日から始まります。
7/22(火) いよいよ2回戦

 いよいよ2回戦です。浜商戦です。
さて、このHPの方でもいよいよです。
この書き込みを見て下さい。

さきほど、応援団顧問の清水先生から、下記の連絡がありました。
電話連絡網で回ると思いますが、みなさんふるって参加しましょう!!!!!

7・22日2回戦の応援バスの手配

7時30分チケット販売2900円。8時集合。8時30分バス出発。
行きの車内で昼食を取る。 


すいませんが以上を連絡して下さい。清水



ということを、掲示板に書き込みました。
しかし、本当の清水先生の連絡は、電話連絡網を使って3年生と一人一人に伝わるようにしてほしいとのことでした。
僕は31HRの担任なので、31から順に39HRまで連絡できるようにという命令です。

ああ、この掲示板だけで全校生徒1000人に連絡が行くような世界はまだこないのか??????

ならば、最高なのに・・・・・・

7/19(土) 事態は急展開

ということで、ここ数日くだらない男の愚痴ネタに終始していたら、学校も世間もプライベートも急展開してしまい、どんどん局面が変わってしまった。
したがって、前のページ(下の部分)のオチををさりげなく書いて今日の話題に移ろう。

 ということで、僕はいつも箸の置き方を反対にしてしまいよく起こられるという話だった。 右手側に持つ方を置き、左手側がつまむ方であるというのが正式な(小笠原流か?)作法だそうだ。しかし、この置き方だと、右手で箸をもったあと一度左手を箸に添えてもう一度右手で箸を持ち替えないと食べることができない。実際に試して欲しい。しかし、全く逆方向に箸を置くと、右手で持ち上げてそのままの形で物ををつまむことが出来るのである。とまり、左手を添えて持ち替えるという動作が省かれるわけだ。
 従来の作法かどうかしらないが、わが輩の発見した置き方の方が断然合理的ではある。小声でいうが、これは世紀の大発見ではないか。

閑話休題。

 今日は某F高の終業式です。高校生のみなさん1学期間ご苦労様でした。今日は土曜日なので本当はお休み日のはずですが、昨日まで授業をみっちり行うという理由で本日終業式と相成ったわけです。4月当初、職員は皆「これは名案」と喜んでおりました。しかし、何と高校野球の抽選で、我が某F高が開会式直後の開幕戦ということになり。とってもとっても忙しい土曜になってしいました、
 今、外を見ると若干小雨がぱらついているようです。しかし試合時間にはきっと晴れてくれるでしょう。エース小澤君の好投と打線爆発で、素晴らしい某F高野球部の姿を全県の皆様にお披露目することが出来るはずです。
 某F高野球部は過去に2回甲子園の土を踏んだことがあります。1回目、つまり某F高初出場は昭和54年の夏でした。わが輩が高校1年生の時です。今でも、全試合ほとんどの場面を思い出すことができます。それから、3年後、某F高はもう一度夏の県大会決勝に進出しております。この時は予備校生でした。予備校の友達20人くらいとビール片手に応援したのですが、某静岡高校にぼろぼろに敗れてしまいました。
 そのわが輩が某F高に舞い戻ってから3年が経ちました。1年担任、2年担任、3年担任と経験し、とうとう我がクラスの生徒がレギュラーとして出場するのです。Aサヒ君、Sキバラ君、精一杯夏を楽しんで下さい。2年の時のクラスにいたKバヤシ君、君の活躍ももちろん願っています。別にここに名前がないからといって応援していないわけではありません。わが輩は某F高教員の中でもトップクラスの野球部ファンです。自分の部活が暇なときはいつもバックネット裏で能書きをタレていました。おかげで多くのネット裏某F高野球ファン(これが意外とたくさんいるのです。)とお知り合いになることが出来ました。そして、生徒一人一人の成長をじっと見守っていたのです。
 Y木監督からしてみれば、野球が出来ないくせに能書きだけ多いアホ教員に見えたはずです。

加えて、我が家族は大の高校野球ファンです。夏の終わりの秋期大会や春の大会も全部見ています。悔しい思いもたくさんしてきました。特に去年は、富士宮東の菊池君という素晴らしい投手がいたため、家の中で、某F高野球部を応援するのか、富士宮東を応援するのかで家族会議となり、某F高野球部応援を息子達が断念したという悔しい思いもしてきました。今年は一家4人、みんな某F高を応援しています。特に下の息子は大の野球ファンですから、某F高野球部のラインアップは全て暗記しています。まだ、小学校2年生なのです。小学生から老人まで全てが某F高野球の味方です。

さて、昨日の帰りのSHR(帰りの会のことです。)で我がクラスの全員から、野球部のAサヒ君とSキバラ君に応援メッセージ入りのTシャツの贈呈し式がありました。 なかなか感動する光景でした。
そして、最後のS君の言葉。
「3年間一生懸命部活動をやってきたのは、何も僕たちでだけではありません。みんな自分の部活を一生懸命やっていたのに、僕らだけこんなに応援してもらって、、、、、、、ありがとう。頑張ります」
 
そうなんです。別に野球部も単なる高校の一部活に過ぎません。別にほっとけばよいのです。たかが県大会の1回戦からこんなに盛り上がるのは静岡県だけでしょう。(なぜ、静岡県だけがこんなに盛り上がるのかは、また次回にも書きます)
何かこの時期だけパラノイア(偏狭症)に侵されるのです。このパラノイア群の真ん真ん中で試合をする野球部こそいい迷惑です。すみません。

ただし、だからと言って、高校野球を全て礼賛していてはいけません。この部活、この競技の運営には、多くの矛盾点があります。日本の国民はパラノイアに侵されると全く冷静な議論が出来なくなります。この際ですから、一つだけ疑問点を呈しておきます。

高校野球のここがおかしい。
 何で今頃から始まるの? 生徒の疲労や体調などを考えたら、10日間という短期間で1大会を開催するのは、どう考えても間違っている。何で、6月中からやらないの、そうすれば、土日だけの開催となりピッチャーの連投など、考えることもないのに。ばかみたい、他の競技は8月にインターハイがあるのは同じなのに6月に県大会をやっています。高野連の皆さん、理由を教えて下さい。 
 

7/16(水) ー依存症の男!ー
 ということで、これは昨日の話の続き。
男は依存症である。外では自立していなければならない。
女は自立したがっている。しかし、それは男を突き放すのとは違う。突き放された男の哀れさを考えたことがあるのか、青年期とは親に依存していた男が他の女性を探し出す時期である。逆に、女性にとっての青年期とは、自分は一人の男の相手になりたいと思って彷徨いあるく時期である。
 したがって、大抵の男は、いい大人になってもある種の依存的体質を抱えている。おんなから見ると、もの凄く簡単なことでもなかなか直せない欠点というのが男には必ずあるはずだ。毎日毎日、いつでも些細なことを間違う男、どうしても直せない単純なミス、これらはすべて直そうとする意志がないからであるが、「誰かに指摘され、怒られ続けられたい」という願望でもあるのだ。パーフェクトな人間になりたくないのである。どこか一部は、女に指摘され、「あなたはいつまでたってもダメなのよね」と、こころの底では言われていたいのだ。

 いいですか、決して軽蔑しないで欲しいのです、女性の皆さん。男にはいつまでたっても直せないことがあるのです。いつまで経っても出来ないことがあるのです。これは、「あなたに依存していたい」というメッセージなのです。ニコニコしながら受け止めてあげて下さい。そういう男こそ、後に歴史に名を残すような大発見や大仕事をするものなのです。

 馬鹿にしてはいけない、軽蔑してはいけない、男の癖
@「休日」という漢字をいつも「体日」と書いてしまう。この前、息子が毎日学校に提出する日記の親からの便り欄に「明日は久々の体日です」と書いたら見事に添削されてしまった。
A「九州」という漢字をいつも「丸州」と書いてしまうこと。別に家庭の中で九州と書くことはほとんどないが、もし、そういう男が教員などをしているとやっかいだ。そんな教員でも許してあげて下さい。
B玄関で靴をそろえない男、いつも、脱ぎっぱなしにして2階にあがっていく男。これには理由があるのです。早く家族の顔を見たいのです。靴をそろえる時間があったら、一秒でも早く会いたいのです。理解してくれますか?、そして、そんな男は夜遅くまで仕事をしてまた朝早く仕事に行きます。つまり、乱れたままの玄関に一番最後に入り、一番早く出ていくのは、その男なのです。したがって、乱れた玄関を他人に見られる確立ははとんど0%なのです。深夜に他人が玄関に入ってくる状況を想像すると、それは靴が乱れているとは比べものにならないくらいの一大事に違いありません。靴のことなど考えていられますか!!!!!
Cお風呂の蓋をナルトにしない男。これは説明しなければいけません。まず、あのお風呂の蓋の正式名称は何というのでしょう。風呂カバーとでもゆうのでしょうか、蓋らしい硬い板のを使う家もあると思いますが、我が家は蓋とはいえないぺらぺらしたモノで、くるくる巻き取ってお風呂にはいります。これを、きれいに巻き取ることを我が家では「ナルト」といいます。ナルトにするというのは、風呂のカバーをきれいに巻いておくことを言います。しかし、お風呂というのはすぐに入りたいものなのです。一秒でも早く入りたいのです。また、風呂カバーをガバーッとあけたときの音が何とも男らしくてかっこいいのです。織田信長も、風呂にはガバーッと入ったはずです。あなたは織田信長がゆっくりしずしずとかけ湯をしながらお風呂に入る姿を想像できますか?やはり、男はナルトにしません。
しかし、俺がナルトにしないで風呂に入ることを誰が告げ口したのだ。息子め、許せん
D最後、実はもっともっとあるのだけれど、キリがないでこれが、最後。最後にして一番重要。
箸の置き方がいつまで経っても間違っている男 そもそも、箸は右手側に持つ方、左手側につまむ方を向けて横に並べるそうです。知っていましたか? 僕は(ここでとうとう今までのある男というのがわが輩であることを白状してしてしまった。)どうしてもこのルールが理解できませんでした。結婚して12年、出会ってから15年。どうしても納得できませんでした。なぜ、箸は右手側に持つ方、左手側につまむ方を向けて並べなければならないのかが。周りの人は、それが作法だからといいます。間違えるとみっともないからといいます。
僕は、そんなことどうでもいいと思っていました。あまりにも毎日間違えるので、この頃は間違っていると気づいても、意地悪く逆に置きます。
(つまり、食卓への配膳はわが輩の役割ってことなのだけれど) 

さて、最初の方で、そういう男こそ、後に歴史に名を残すような大発見や大仕事をするものなのです。と書いておきました。

わが輩は、家族との「箸の置き方大論争」の結果もの凄い真実を発見してしまったのです。ニュートンがリンゴの落ちるのをみて万有引力の定理を発見したのと同じくらいの真実が、箸の置き方に隠されていたのです。とうとう俺は歴史に名を残す男になったのです。
では、この続きは明日にでも。
7/15(火) ー女性の自立?ー
 だいたい、男性は女性なしには生きていけない。授業では、よく女性の社会進出やら男女共同参画社会やらをいうが、基本的には何も同感していない。本当の理想郷はやはり、男性が外で働き、女性は仕事以外の何かで社会に貢献することだと思う。女性が社会進出した分、ワークシェアリングが行われて男性の職場がなくなったことは事実だ。
 女性が自立することは、何も経済的なことに限ったことではない。精神的にも社会的にも自分のスタイルを確立して自立的に生きていれば、専業主婦も、独身女性も、年令もなにも問わない。「自分のスタイル」というのが大切だ。
いまだに日本人はこのスタイルをプロポーションと勘違いしている。スタイルを訳せば様式となる。決して崩してはならない建築上(芸術上)の掟みたいなものだと思えば分かってもらえるかもしれない。
このように、わが輩は女性に関してはある種の偏見を持っている。生き方やファッションや話し方など、もう偏見(理想・わがまま)をあげたらキリがない。そして、そのような理想的な女性に出会ったら、一生、その人の腕の中で抱擁されていたいと思っている(これは精神的にの意味)。
 さて、「女性の自立」という言葉をよく耳にするが、何から自立するというのか?今から30年前くらいなら、経済的な自立なのだと思う。確かにお見合いで結婚し、旦那の給料で一家を支え、自分の時間を作ろうにも作ることができなかった女性がいる。もし、自分の時間がかり、自分の収入があるとしたら全く違う人生を送っていただろう。でも今では、経済的自立ならば、いくらでも出来る。正社員とはいわないまでもアルバイトならいくらでもある。
そもそも、女性の自立は簡単なことだ。男性の自立と比べてみるが良い。もし、男性が自立するとなると想像を絶する困難が立ち向かってくる。@朝ご飯を作らなくてはいけない。A布団をたたんで押入にしまわなければいけない。Bゴミをまとめて集配所まで持っていかなければならない。(それは、自分でやっているという男性もいるはずだが、ゴミを袋にいれて縛るところはだいたい女性がやっているだろう、諸君)C
お弁当を作らなければいけない、(お弁当屋さんで買うという奴もいるだろうが、男性の作るお弁当やさんで買っているのか!)D洗濯をして干さなければならない。もし、雨がふったらすぐにしまうことも必要だ。Eズボンがほつれたら直さなければならない。FボタンをつけなければならないGお風呂を洗わなくてはならない。H朝、目覚ましだけで起きなくてはならない。I家の中で必要なものは、セシールなどの通販で買わなくてはならない。J光熱費などの支払いと計算をしなければならない。アイロンをかけなければならない。K家の掃除もしなければならない。L子供会の役員など近所付きあいも的確に行わなければならない。M親戚付きあいも処理しなければならない。N○○記念日なども全て覚えなければならないOカレンダーに行事を書き込まなくてはならない。P埋め立てゴミや古紙回収の日付をきっちり覚えていて実行しなければならない。(月に1回だからわすれたら大変だ)Q子供の参観日などに参加しなければならない。R夏物と冬物の入れ替えを、年に2回は必ずしなければならない。Sその他もろもろ、今まで頼んでいた仕事の全てを自分でやらなければならないのだ。
とりあえず、@からSまでをあげてみたけれど、まだまだ、思い出せば無限にある。しかし、女性の場合は、ただ単に自分で稼げばいいだけだろう。
 したがって、女性の自立などを声高に叫ぶ人は、実は非常に簡単な達成可能なことをあたかも世界平和を実現しようと演説するがごとくに大げさに叫んでいるにすぎないことに気がつくはずだ。
 この現代社会で大切なことは、そんな安易な「女性の自立」ではない。「女性が自立」するとなれば、それ以前は「女性は依存」していたわけであるが、今観てきたように、近代人の生活の中で、真に依存しているのは実は男性であり、女性の自立よりもっと必要なのは「男性の依存」なのである。女性が自立していけばじりつしていくほど、女性に依存できない男性は増加していく。21世紀に一番恐ろしいことは、女性に依存できない男性が増えてしまうことではないのか。
 @からSまでのことは、わが輩は現在ほとんど実行していない。すべて、妻に任せてある。従って、常に「生活能力が欠如」しているとなじられている。しかし、この自立できなくて女性に依存しただらしない生活の中でこそ、仕事が出来、世界情勢を論じることができ、職場の愚痴を聞くことができ、職場の仕事を円滑に行うことが出来、パソコンに向かうこともでき、ホームページも更新することが出来る。
 時間がなくなってきたので、もういちど要点だけを言おう。

 「女性の自立」などを簡単に口にすべきではない。この言葉は、朝起きたら歯を磨こうというくらい、沈痛なことばだ。
 「女性の自立」は簡単にできる。誰でもできる。

真に必要なのは「男性の依存」であり、「男性の依存を許す女性」の存在である。この種の女性が消滅したら人類は消滅する。
 「男性は自立」できない。常に「女性にある程度依存しているからこそ、社会的に自立できる」のである。
今必要なのは、依存症の男性と包容力のある女性のカップルである。この組み合わせが、世界を発展させたのだ。歴史小説をみれば、この組み合わせだけしか存在しないことは明らかだ。歴史的人物は常に依存症であった。

 お願いだ、女性諸君。俺たちを依存させてくれ!!!!!。そんな細かなことで、いちいち怒らないでくれ。

ということで、完璧依存症体質のわが輩が、ここまで開き直れたきっかけを次に話す。(次回をお楽しみに)

7/12(土) 新作論文準備中
 ということで、一部のクラス、一部の先生方には公表してしまいましたが、私は日本建国1400年来の文化の観念を覆す、大発見をしました。日本人が21世紀も、世界のイニシアティヴをとって活躍するためには、この大発見観点が絶対必要なのです。
今、この大発見をより多くの皆様に伝えるべく、やや長めの論文として準備中。
日曜日に発表しましょうか(7/14・月曜日、注・寝てしまった。また明日)
言い訳ですが、この頃、忙しくて家に帰ってまで、パソコンに向かう元気がありません。(7/10記)
書きたいことは山ほどあります。では、明日をお楽しみに。
7/9(水) 成績入力完了・高原教室までのカウントダウン

ということで、某F高では、1学期の成績が出来上がりました。これは本の一部の人がドキドキするものです。

ということで、我がリンク先のK-timeでも開幕戦(某F高VS清水商業)の記事が取り上げられています。

ということで、某F高野球部関連の応援メールはこちらから、here
教員の特典で、必ず部員の一人一人にお届けいたします。
7/7(月) 今週の注目記事
さて、みなさん1週間が始まります。そろそろ梅雨もあけてほしいと思っています。では、こんな所に注目して1週間を過ごしてみましょう。

@先週、日本の株価は異常な数値をつけました。株価の値上がりはたいしたことないのですが、出来高が20億株くらいあったそうです。
つまり、誰かがもの凄く買い、誰かがもの凄く売っているのです。売っているのは、利益確定をもくろむ投資家だとおもうのですが、もの凄く買っているのは、外国人投資家であるらしいのです。その外国人投資家が買いまくった日本株を何時売り浴びせるのでしょうか?ここまで買いまくった日本株が一気に売られたらどうなるのでしょう?

A先週は凶悪な事件が続いてしまいました。
 その1、沖縄中学生殺人死体遺棄事件。
 その2、長崎幼児誘拐殺人事件
そういえば、先々週、福岡一家4人鉄アレイ手錠惨殺海中遺棄事件もありました。
そういえば、2年前に長崎で高校生バスジャック事件などもありました。
キーワードは九州です。 昔、九州男児というのは、日本人の一種理想的な人間像であったはずです。それが何で?
その九州が何か変です。
その理由は単に大陸と近いからでしょうか?(福岡の事件は関係ありそうです)
そもそも、われわれ教育界では、九州の教育事情にある種の畏敬の念を抱いておりました。九州の高校生は真面目によく勉強することで有名です。そのような教育体質の関わりがあるのでしょうか?
また、九州の中等教育事情は、人権学習などで難しい問題を抱えているのも知っています。これが影響しているのでしょうか?

しかし、そもそも九州男児などは幻影なのでしょうか?

やはり、某F高健児ですよね。
「おお、某F高の健男児、おお某F高の熱血児」
7/6(日) 何と、史上初 某F高が開幕戦だ!!!!

 さてこの話題、とりあえずは、静岡県予選の組み合わせを観てみましょう。 ここ
 
そして、コラムは某F高スポーツでどうぞ。 ここ
7/3(木) 学年集会

 ということで、日本の株価が急上昇しています。竹中大臣の就任前にもどったそうです。実は、もうここ2週間くらい株価はあがらないものの出来高は凄く増えていたのです。お金が動いています。そろそろ景気回復かもしれません。
 しかし、不気味なのがアメリカの株式です。逆にここ数日下がり続けています。もし、このまま、アメリカが下がり続けていくと、世界経済の崩壊します。
 つまり、お金は余っているのです。世の中が不景気風なので、どこにも投資出来ずにいたお金が動き始めてきました。
ここから、ハイパーインフレの道がはじまるのかもしれません。
(もうこれ以上経済に関してはいえません。いえませんというのは隠しているのでなく説明できません。もう少し勉強します)

 さて、昨日の学年集会のことを書きましょう。この学年集会は、時期的にも内容的にも学問的にも非常に重要な集会であったのです。3年生の皆さん。よく聞いてくれました。でも忘れないように、もう一度ここに記録しておきます。

 その1「時期」
 全国の高校生に比べると、静岡県の高校生は受験に本格的に取り組む時期が遅い傾向があります。これは6月に各高校ごとの学校祭が集中している関係上やむ終えないことです。しかし、昨日が、受験に間に合う最終期限です。あと半年しかありません。今年の某F高の3年生は、出来る出来ると言われていましたが、模試の結果を見ても、静岡県の2位でしかありません。1位はH松北に奪回されました。そのH松北にしても、お隣愛知県の公立進学校O崎高校には平均で40点もの差をつけられています。岐阜県のG高校にも30点くらい負けています。静岡県の高校生のスタート時期の遅さは明らかです。さて、あと半年で40点。追いつきましょう。みんなの力で。

その2「学習方法」
社会のI先生が、某F高担任経験10数年の経験を生かして話をしてくれました。ポイントは、@理系の生徒は文系科目、A文系の生徒は理解科目でした。そして、勉強方法は「毎日毎日、少しでもいいから全教科やる」でした。おっと、これはどこかで聞いたことのある話ではないですか。そうです、わが輩は発見した超勉強法と全く同じです。 この全教科をやる時に、順番を同じにするなということでしょう。この勉強法は経験と理論が一致した「真理」なのです。某F高の3年生諸君。この勉強法は来年になると全国の高校生に広がってしまいます。ですから今年やらないと意味がないのです。頑張りましょう。

その3「学問的」
野球部監督、Y先生が
「勝負は勝ち負け」
「勝ち負けのかかる勝負の前には本気にならなければならない」
「今の君たちを観ていると本気になっているかどうか心配だ」
「本気になっているのなら他のことには目もくれるな、なぜ、本気なっている奴が、だらしない服装をしているのか」

などの話をしたはずです。その時には「なるほど」と納得した気分になります。しかし、今活字にしてよく読んでみると、少し不思議です。とくに最後の部分が不思議ですよね。
 「要するに、勉強と服装や態度は関係あるのか」という疑問です。高校生は普通こう思うでしょう。「生徒の服装のだらしなさを直すために、勉強のことと関連させて話したのだろう」と、そして、「お前、こんなだらしない格好しているからいつまでたっても勉強できないんだ」と怒られる場面を想像したでしょう。

このY監督発言と一般高校生の考えには月とすっぽんくらいの大きな違いがあり、これは非常に学問的な話なのです。

「格好がだらしないから、いつまででも勉強できないのだ」という発想を「因果律」といいます。文章の中の、”から”がポイントです。つまりこのように発想している人は人生を因果律でしか考えることができません。「親が悪いから勉強が出来ない」「教え方が悪いから、勉強ができない」「頭が悪いから勉強ができない」。つまりすべてが、「○○だから△△なのだ」と考えてしまいます。この行動様式ですと、全ての失敗の原因が「最終的には世の中が悪い」になってしまいます。こんな発想では、決して創造的な仕事は出来ません。もちろん勉強もできるようにはなりません。

「本気になっているのなら他のことには目もくれるな」
この発想を「行動的禁欲」といいます。この行動様式を簡単にいえば、「目標に向かって努力を惜しまず、無駄なことは一切省く」ことです。つまりは、資本主義の理念です。最大の利潤を最小のコストで達成することにほかなりません。この「行動的禁欲」主義は、カルヴァンが見いだしてキリスト教世界を変え、資本主義社会を作り出した行動様式なのです。
 「お前らの死後の世界は、神様によってもう決められているのだから、悪いことをした時に許して下さいと願ってみてもダメ、その代わり良い結果が出たときも神様のおかげでもない。全てはお前らの努力の成果だ。したがって俗世間で、目的を達成できた奴は自分が優れていたから目的を達成できたのであって、神のおかげではない・・・・・
 某F高生ならば、分かりますよね。カルヴァンの唱えた「予定説」です。

 全人類の歴史をひもといてみても「本気になって取り組み、他のことには目もくれなかった」人間が世の中を変えていったのです。個人的にはエジソンみたいな人を指すのでしょう。(自分の名前を忘れたとうエピソードがある)、でももっともっと大きな意味で資本主義を作り上げたのです。資本主義がなければこんな豊かで快適な生活もなかったはずです。

皆さんはY監督のことを、「凄く怖いけど何となく人を引きつける魅力がある人」であると思っているはずです。野球部員はみんな「監督のような指導者になりたい」と思っているはずです。では、なぜそんな人を引きつける魅力があるのでしょう。

それは、不思議なことを話しているようで実は学問的にも裏付けられた話が出来るからです。教え方も、学問的に裏付けられた教え方であるのです。監督は、たった5分間の話の中で、「なぜヨーロッパに資本主義社会が起こり、その他の地域に先駆けて大発展をしたか」まで理解させていたのです。わかりましたか!!!!!

さて、諸君(某F高生以外の人も聞きなさい)
今日のポイントをもう一度復習します。 

その1・「毎日毎日、少しでもいいから全教科やる」わが輩は発見した超勉強法

その2・「本気になっているのなら、他のことには目もくれるな」 つまり、行動的禁欲

です。では、今から県庁に出張してきます。さよなら 





7/1(火)・どっきり報告 

 ということで、全国の毒舌ファンの皆様、おはようございます。月があらたまり7月になってしまいました。
6月29日はおしらせした通り、ロゼシアターにて全国高等学校総合文化祭・全国大会出場校発表会を開催いたしました。出場生徒数550名
確定入場者数615名、と大盛況のうちに終了することが出来ました。主催者を代表いたしましてご報告と御礼を申し上げます。主催者を代表するといっても、今回は企画立案委員のうちの1名にすぎず、全体の総合プロデュースは、三島南高校のY口先生が担当しました。Y先生は、このHPの熱烈な読者であります。きっと開いて下さるでしょうから、もういちど感謝の気持ちを表しておきましょう。
「Y口先生、ほんとうにご苦労様でした」

といって、あとは余談のHP話、前ページ6月号の最後に、


僕は、13:45頃から、ロゼシアター大ホールの受付にいます。
受付で僕を見かけた方、
「毒舌見たよ」の一言で、無料入場券と僕のすてきな笑顔をサービスしちゃいます。

と書き込んでおいたのです。これは、テレビ東京の人気番組「アド街チック天国」の一部をパロディにしたつもり、まったくのシャレ、だったのですが、驚きや、本当に受付で、妙齢のご夫婦から、「先生、HP観ているよ」と声をかけられてしまいました。年の頃なら60を過ぎた方とお見うけしました。驚いて聞いてみると某F高OBの方であるそうです。もう、私といたしましては感謝感激雨嵐でございます。この調子でいくと本当に富士市議会くらいには立候補できるかもしれません。(立候補は今でも出来る)

このイベントは今年で3年目、2年前は島田市の市民会館、昨年は磐田市民文化会館で同じ時期に開催しておりました。島田市の時に私が総合プロデュースをしたのですが、正直いいますとその時の一般入場者数は150名前後だったと記憶しております。今回はゆうにその5倍の方に観てもらうことができました。理由としては、出場団体のクヲリティが非常に高かったこととコマーシャル効果がわりとあったことだろうと思います。しかし、観客のほとんどは大人の方々でした。たぶんご父兄の方々であろうと推察しております。(遠くは浜松からわざわざ・・・・・)

 さて、地元富士市にとって、また某F高にとっては、イベントの最後を我が某F高応援団が「勝利の拍手」で締めくくるというのは、何よりも一番の楽しみであったことでしょう。この応援団のパフォーマンスを観るためだけに駆けつけてくれた方々もたくさんおられます。例えば、某F高野球部。練習試合のあと大急ぎで来てくれました。ありがとうございます。何といっても「野球部」と「ブラスバンド」と「応援団」は三位一体の関係にあるわけでして、お互いにお世話になっているのですから。(ところでこの三位一体という言葉、この頃政治の場面で流行っているのですが、どうも本来の意味とは違っているような気がするのです。三位の「位」とは、段階を表すものでして、政治家の先生方は三本の矢と混同して使っているような・・・)
 イベント終了後、某F高応援団父母の会の方々と歓談をさせて頂きました。(全国のみなさん、応援団父母の会という団体があるのが凄いでしょう、もちろん俄作りの団体ですが)、その中でもHP話が少し出て、これにも感激です。

一緒に仕事をしていた、静岡県高等学校文化連盟の事務局の方のコメント、
「某F高の母校愛って、本当に凄いですね。」

これですよ、これ、 私は現在「母校愛」の理論的考察をしている最中です。もう少しで完成し、一つの論文になりそうです。今週の3日(木)には、富士市社会女性センター・フィランセにて某F高PTA富士地区支部懇談会が開催されます。ここで約60分(もしかしたら30分かも、何せ管理職からマークされているので・・・・・・・)、私の独演会があるそうです。午後6時ころの予定。ここで「母校愛の理論的考察の一部」を披露する予定です。この時も、
「毒舌見たよ」の一言で、無料入場券と僕のすてきな笑顔をサービスしちゃいます。

をやりましょう。一般の皆様もPTA面して勝手に入ってきて下さい。