Introduction |
映画「スターウォーズ」の歴史と今後 |
エピソード1 | ファントム・メナス | アナキン9歳 |
1999年公開 | 恋をするには若すぎる9歳と14歳。テーマは「親の愛」で描かれます。 このエピソード1から3をスター・ウォーズ・サーガのプリクエールといいます。 パンフレットは800円だけど、尻込みするなかれ!全57ページで超カルトな内容です。 |
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エピソード2 | ↓ 10年後 | |
2002年公開予定 | レオナルド・デュカプリオが成長したアナキン役候補に急浮上しているとか? しかし、レオは「2」の脚本のつまらなさで取り下げたとか? 日本人キャラも中心的な役割で登場するらしいです。そして、このエピソード2で衝撃的な事が起きるとプロデューサーのリック・マッカラムは述べていますが・・・・。 エピソード2と3はデジカメで撮影されます。現在、脚本を執筆中で、ロケ地はチュニジアとイタリアなので、またしてもタトゥーインとナブーが舞台となりますね。加えて第3の惑星は「4」で破壊されたオルデラーンが有力。ポルトガルがロケ地候補か? 決定している出演者は、ユワン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、イアン・マクダミード(パルパティーン)、サミュエル・L・ジャクソン |
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エピソード3 | ↓ 2年後 | |
2005年公開予定 | 楽しみなアナキン対オビ・ワンの対決。ダースベイダーがこの対決で溶岩の穴に落ちたためサイボーグになったといわれているが・・・。 最後にダース・ベイダーになったアナキンの5分間のセリフがあるとか? |
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エピソード4 | 新たなる希望 | ↓ 20年後 |
1977年公開 | SWサーガの基準年となるエピソード。意外に20代くらいの方で観ていない方も多い「エピソード4」から「6」のクラシック・トリロジー。アナキンの息子ルークの成長を描いたストーリー。 追加場面を入れた各特別編を観てから「エピソード1」に臨んだほうがいいですね。(ただし、とことんレンタル中ですけど) ちなみに「エピソード4特別編」は「タトゥーイン星」でのジャバ・ザ・ハットとハン・ソロのやりとりが追加されています。 |
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エピソード5 | 帝国の逆襲 | ↓ 3年後 |
1980年公開 | クラシック3部作で一番人気が高いのがこの帝国の逆襲といわれています。中でもアステロイド・ベルトでのファルコン号とタイファイターのチェイスがとりわけ人気が高いとのこと。 | |
エピソード6 | ジェダイの復讐 | ↓ 1年後 |
1983年公開 | アナキン・スカイウォーカーの善への回帰で宇宙の大河ストーリーは完結。 「エピソード6特別編」の追加シーンは、解放され喜びに沸く各惑星の模様が描かれています。特に銀河の首都「惑星コルサント」のシーンで、皇帝の像が倒されるシーンが印象的。 結果的に完結作になるということで、ラストの音楽がふさわしいものに変更されています。 |
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エピソード7〜9 制作中止 もともとルーク・スカイウォーカーの物語だったものを、彼のバックストーリー(ルークの父 アナキンの物語)まで書いた。「エピソード1」から順に制作していくと、低予算での「1」の制作は不可能と判断し、「エピソード4」を映画化。そして1作目が大ヒットとなるや、続編の話題が登り始める。ストーリーとして棚上げしていた「エピソード5・6」を完成させた。その後どんなことが起きたかを取り上げた「エピソード7・8・9」も思いつきで作るかも知れないけど、バックストーリーとしての「エピソード1・2・3」から完成させると言うことは最初からの構想だったそうです。 |
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番外編 | エンドア 魔空の妖精 | |
TV用番外編。エンドア星に不時着した姉弟とイオゥーク族の冒険を描く。なんと帝国軍の2本足の歩行兵器AT-STも登場する。 |
このサイト内では以降
「エピソード1:ファントム・メナス」=「1」
「エピソード2」=「2」
「エピソード3」=「3」
「エピソード4:新たなる希望」=「4」
「エピソード5:帝国の逆襲」=「5」
「エピソード6:ジェダイの復讐」=「6」
また、「エピソード4・5・6」をまとめて、「クラシック・トリロジー」
「エピソード1・2・3」をまとめて、「プリクェール」と省略させていただきます。
What’s new 記述された更新日以外にも加筆修整は行っております。 |
1999.6.12 | 初アップロード |
1999.7.1 | Yahoo!japan登録 |
1999.7.3 | カウンター設置、リンクコーナー新設 |
1999.7.4 | 場面をチェック新設(ネタバレ注意!)、What's new設置 |
オンラインマガジン講談社「web 現代」スターウォーズ・エピソード1『関連リンク10』に掲載。 | |
1999.7.11 | キャンペーンのコーナーを独立。ボトルキャップのコーナーを強化。 |
1999.7.16 |
三洋電機が運営するインターネットプロバイダー「SANNET」のホームページ 「WEEKLY SITE FLASH」に7/23迄掲載される。 映画の噂を追求するえっ!ホント?のコーナーを新設。 |
1999.7.18 | 映画の製作、キャスティング、設定などのこぼれ話のコーナーを新設。 各ページを順番に閲覧するための「NEXT PAGE」リンク設定。 |
1999.7.20 | 「チェックポイント」「突っ込みポイント」「えっ!ホント?」のコーナー強化。 |