父には夢があった。
プロ野球の選手やウィンブルドンで優勝することや作家になることなど・・・なかなか叶わない夢ばかり追いかけているが。
この歳になり、ある程度経済力がついたことにより、ウィンブルドン優勝からは遠ざかっているが、叶えられる夢が増えてきている。
ボルボ購入もその一つだし。
先日、一つ夢を実現しました。
それは「サングラス」です。
視力がよい人にとっては、安価なものもあるので、「そんなことか」と思われるかもしれないが、裸眼の視力が0.1を切る人にとっては「夢」であった。
それは、一昔前までの眼鏡は決して安価でなく、極薄レンズだと1セット5万超も普通であったのである。
それが最近の価格破壊のお陰で、眼鏡市場(18,900)や弐萬円堂(20,000)、なかにはもっと安いお店さえある。
この価格であれば、頑張ればサングラスが買える。
早速、眼鏡市場へ行くと確かに「ワンプライス」、フレームに値札がついていません。
近眼の人の弱点として、眼鏡を選んでかけて見るのですが、近眼のため似合っているのかわからない。
そのため、家族の意見で決めざるを得ません。
そら:「んぅ〜ん、それかな」態度がどれでもいいよぉ。って感じです。
それでもなんとか決定したのが写真の眼鏡です。
会社用と休日用の2つを持つことができました。
早速、日曜日サングラスをかけてコスモスでテニスをしてきました。
感無量です。
あとは、月曜日用から金曜日用まで5本、夢は続きます。
夢にときめけ!
明日にきらめけ!