昨年のスケートに引き続き、年に1回のスケートをしに富士急ハイランドへ行ってきました。
一番張り切っているのはそらです、海はスケートより乗り物を楽しみにしているようです。
予定では、9時出発10時に到着、午前中はスケート、午後は乗り物で遊ぶつもりです。
多少の遅れはあったが、10時過ぎに到着。
早速、スケート。
父・海・そら共にヨチヨチ歩き、一人だけ普通に滑っているおばさんがいます。
ママ:「ママが一番上手だね」
どうもスキー・スケートなどの「滑り系」は苦手なんだよね、バランスが悪いのか、滑るのは頭だけで十分だからか?
それでも、海・そらよりは早く昔の勘を取り戻し、父が滑れるようになります。
慣れてきたそら:「もう離してよぉ」さっきまでは、しがみついていたくせに。
お昼まで滑っていると、海・そらともにカッコは悪いが、転ばずに滑れるようになります。
ただ、靴が合わないのか、滑り方が悪いのか、皆足が痛くなり2時間が限界です。
スケート靴を脱いだ時は、本当に気持ちがいい。
「強風の為、トンデミーナ・フジヤマは運転を見合わせています」地上はそうでもないが、上空は強いらしい。
海が乗りたいのが「ええじゃないか」、昨年オープンしたので未体験。
そらは、昨年も乗っているハム太郎のバイキングなど、過激な物は無理です。
恒例の父そらチームとママ海チームに分かれて行動です。
ママチームは、早速「ええじゃないか」へ向かいました。
父チームは、ハム太郎のバイキングやウェーブスインガーが終わったところで、近くにある「グレートザブーン」に興味を持ったようで。
そら:「あれ乗ってみようかな?」本当ですか?大丈夫?
身長制限は120CMだったので、ぎりぎりセーフですが、高いところから落ち、凄い水しぶきを見て。
そら:「緊張してきた、大丈夫かな?」こっちの台詞です。
ずっとテンションが上がりっぱなしのまま、30分待って順番がきました。
そら:「もっと下げてよ」安全バーが父のお腹で止まってしまって、そらには緩すぎます。
父:「ごめん、これで限界」苦しい。
そら・父:「ぎゃー、落ちるぅ」バシャーン。
そら:「はっはっはっ、面白かった。次ええじゃないか行こう?」オイオイ、勘弁してよ。
ママチームと合流。
すっかり自信をつけたそら:「ニーニ、怖いの一緒に乗ろう」レッドタワーを乗りに2人で向かいました。
心配になり親も見に行きます、身長制限は130CMだったので×でした。
そらが目覚めてしまったようで怖いです。
ママ・海の「ええじゃないか」感想。
「とにかくグルグル回るので、どうなってるかわからない」
下から見てても、コースも回転し椅子自体も回転しているので、やはりよくわからん。
「それでもフジヤマのほうがすごいね」そうなんだ、見た目はぐるぐる回って凄そうだけど、あらためてフジヤマって凄いんだね。
絶対乗らない。