・北海道3日目
高橋叔母、野中叔母は今日で帰国?です、その他我が家はバーバの故郷である北見へ向かいます。
別れる前に網走市内の観光とお土産の買出しです。
お土産は、網走の叔父の顔が利くお店で、カニ、イクラ、お菓子を買い、宅配便で送りました。
海:「友達にカニ買ってきてって言われたんだけど」友達にカニはないだろう、カニ味ポッキーとかにしろよ。(^_^)
3日目に観光した場所は、緑の丸の場所です。
昔は極悪服役者だけだったが、最近では優良服役者?(軽犯罪者)になったそうです。
写真にある門看板が昔はよく盗まれたそうです、取ろうとしましたが、今は取れませんでした。
海:「僕も中に入ってみたいなぁ」入るのは簡単だけど、出るのは難しいのだぞ。
今の季節、サケが川を上がって来ていて、網走川にもウジョウジョ泳いでいます。
刑務所の前の畦川にも網走川から、迷ったサケが水深もなくなり、泳げない状態になっていました。
いたるところに入り込み、そこで泳げなくなり、水路を死骸が塞いでしまい問題になっているそうです。
天都山、クリオネがいるオホーツク流氷館や展望台があります。
ここからも、オホーツク海や紅葉がすごく綺麗に見れます。
ここで高橋叔母、野中叔母とはお別れです、我が家は北見(約50Km)へ出発。
北見には、バーバの姉妹4人が暮らしています。
桑原(長女)、佐々木(次女)、バーバ(三女)、尾崎(四女)、渡辺(五女)。
4人とも嫁に出たのであるが、皆固まって暮らしてます、不思議だよね。
4人の叔父さんは、パターン的には私と同じ立場なのです。
夕方に到着し、北見のお墓参りをして、北見のホテルへ帰りました。
ここはビジネスホテル風なので、温泉もゲームコーナーもなく、海は文句を言ってました。
夕食は、北見の繁華街で全員が集まり、大宴会から大カラオケ大会へ発展。
叔父:「それじゃあ、若いもんから」そうくると思ってました、皆さん子供も孫もいるのだが、今回若いもんは我が家だけでした。
そら・海・ママ・パパの順に歌ったところで、10時になり、「後は年寄りだけで」ってことで撤収しました。
皆さん元気だ。
・北海道4日目
とうとう最終日です、16:20の女満別発羽田行のJAS186便で帰ります。
桑原・佐々木夫婦に連れられ観光です。
3日目に観光した場所は、赤の丸の場所です。
この写真は阿寒湖のそばにある、オントネー湖です。
すごく水が綺麗でした、写真には写ってませんが、阿寒富士という富士山に似た綺麗な山も見れ満足です。
まりもで有名な阿寒湖にもほんの少し立ち寄れました。
ここまでも北見から遠いんですよ、北見の叔父さんも60過ぎなのに軽く案内してくれるから驚いてしまう。
しかも、その後パークゴルフをやる。とのこと。
パークゴルフってのは、ゲートボールより少し小さい玉を、ゲートボールのクラブとゴルフのパターを合体させたようなクラブで30m〜60m先の穴へ入れる競技です。
北海道には施設が多く、予約も料金も不要でちょっと行って楽しめることが出来ます。
しかも、ちゃんと手入れされた芝生なんですよ、海やそらも見真似で参加しました。
楽しい、パターゴルフなんかより楽しかった、こっちにもあればいいのにな。
もっとやりたい衝動を抑え、時間になり女満別空港へ向かいます。
レンタカーを返す時にみた走行計では、550Km走っていました。
よく走ったな、でも道が走りやすいし、景色は綺麗だからそれほど疲労は感じなかった。
やっぱり北海道は大きいな、とてつもなく大きい、ビックリだ。
しかし、ママはよく眠る、そらより寝てる、ビックリだ。
海・そらも北海道を満喫出来たみたいだし。
叔父・叔母:「海くん・そらちゃん、また遊びに来るんだよ」
海・そら:「来週またくるよ」ガクッ。お金がいくらあっても足りません。
パパが3歳まで北海道にいて、次に訪れたのがちょうど小3だったんだよね、海と同じ歳だった。
パパはおぼろげながら記憶に残っているので、海も覚えておいてくれるでしょう。
そらはどうだろうね。
次に行けるのは何時のことだろう?