The Others Story
1 2祝!引越 3海そら17部 4GW
5SOTEC 6占拠 7JSA 8里帰り
9海7歳(TDL・神宮・IKSPIARI) 10海そら18部 11カラオケ 12富士急ハイランド
13裏技 14裕紀 15さよならトゥインゴ 16おかえりローレル
17千乃 18年末年始 19蓼科 20だまされた


The Others Old Story


鬼('01.2.4)
 ♪鬼は外、福は内。豆はダンボールの内。♪
 1/26に引越しのはずだったのですが、まだ引越していません。
 ダンボールの山の中での生活が1週間になりました。
 引越し後にまく予定だった豆はダンボールに入れられ、どのダンボールに入っているのやら・・・

日  時  状   況   
1/24日明日に受入検査の日時と進み具合を確認してみる「明日の検査までに作業は完了しますか?」「大丈夫です、4時からお願いします」
1/25日ほとんどの引越しの準備を完了後、受入検査を実施するも水道は通っていない、照明は全てついていない、畳も入っていない・・・これじゃあ引越せません。<怒り>
1/26日引越し予定日だったが、皆平常通りに会社へ出勤。引越屋や運搬業者に詫びいれ、大家さんへ来月も居ますと報告・・・面倒<怒り>。ハウスメーカーの支店長に対して、責任を取れとクレーム。
1/27日受入検査を2/3日、引越を2/10と決定。
2/3日ハウスメーカーの予定通りには進んでいなかったので暫定受入検査。床、クロスの修正箇所もかなりあった。
 2/3日時点での残項目。
 水道貫通、照明一部、畳、1F・2Fの洗面台、床下収納庫、コンセント(一部)、エアコン取付、その他細かいものが数件。
 自称温厚なパパでも自然と厳しい口調になってしまう。
 今までの対応は満足していたし、信頼関係もあったと認識していたのに・・・
 それなのにどうしたんですか?と言いたくもない苦情を並べていました。
 一生に一度のことなので、心を鬼にして頑張っております。
 ♪鬼はパパ、福は新居♪

 話は変わって、この海が幼稚園で作ってきた一応「鬼」のお面。
 21世紀ともなると鬼の形相も変わってくるもんですね。
 パパ:「なんで鼻がとんがってるの?」
 海:「だってかっこいいじゃん」なるほど!

 
祝!引越('01.2.10)
 朝8:30、アリさん(3人)登場。
 作業の確認後、現金払い(11万)。
 もっと安いとこもあるんだろうが、食器棚、タンス類はそのままでいいとか、ゴミは全て持っていってくれる・・・からこんなもんでしょう。

 パパは一人新居へ、ベット・ソファー・テレビ・エアコンの配送が目白押し。
 先頭はIDC大塚家具からソファー・テーブル、東京に大雪が降った日に買いに行った。
 2番手はエアコン、すみやから3台購入。ウンナンが宣伝しているやつ。
 3番手はベッド、同じシングルを3台、そらの分はもう少し大きくなってからね。
 4番手はテレビ、ノジマからSONY(WEGA32型)テレビ台がお気に入り、DVDのシアターセット5.1CH(ママからスピーカーが邪魔とのクレーム)。

 それらが運ばれる間には、アリさんが働く働くたいしたもんだ。
 2往復して全てが完了したのが午後6時。
 アリさんお疲れ様です。

 問題は山積みではあるが、とうとう引越しました。
 引越してもダンボールに囲まれても生活が続きそうです。
 −電話が4日間使えない、金曜日に届けたら土日祝日抜かして+1日かかるとのこと。
 −テレビが見れない、CATVへの連絡ミス?で2/12の朝とのこと。
 ここから下はハウスメーカーに全て対応してもらう。
 −照明がない箇所がある、階段・階段下の収納庫、ハウスメーカーのミス。
 −窓がない箇所がある、階段・玄関。
 −外回り、ウッドデッキ・整地・砂利まき・水道の移動、塀の修理、玄関へのアプローチ・・・。
 −床下収納、ふただけついてる、ハウスメーカーのミス。
 −電柱からの線、線が家にぶつかるので移動、ガス屋のミス?
 −あとはこまごまとした隙間が開いてるとか、キズがあるとか・・・

 全て落ち着くのは何時の事やら。
 #Web静岡への更新はこれで終わり、これからはCATVインターネットへ引越しです。
 #96年に始めて、よく続いたもんだ。

 
海そら17部('01.3.5)
 現状、MiniDVをVHSにダビングしているんだけど、いつまでVHSがあるんだろうと?と不安になる。
 無くなってしまったら、これらのテープはどうするのだろう?
 次に主流となるのが何かは私には判断ができないが、その媒体にダビングしないとならないのは大変だ。
 いまだにベータを使用している人もいるように、いつまでのVHSを使うのかな?
 「海そら16部」
日時場所内容時間
'00.11.19TDL会社の協賛行事でTDLへ。シュラトンへ泊まって石塚氏と遭遇。海はジェットコースターに乗れるようになり、全てを制覇した。0:00
'00.11.23富士通グランド海のサッカーの試合。予選リーグはビリ。エンゼルは弱いのか?そらも試合に乱入。00:29
'00.11.26蓼科会社の保養所。そら救急車で運ばれる。次の日には元気。1:13:00
'00.12.7幼稚園クリスマス発表会。デジモンの主題歌で踊る。将来はジャニーズか?1:22:00
'00.12.10自宅そら2歳。ローソクが消せないそら。早く食べたいそら。一人で勝手に食べるそら。1:47:00
'01.1.7長泉出初式。法被姿で町を練り歩く。1:57:00

GW('01.5.5)
 何のトラブルもなくパパ・ママとも9連休できたのが奇跡だよね。
 なのに埼玉の実家への里帰りも中止となった。
 実はパパの妹に子供ができて、先に里帰りしている。
 つわりがひどいらしく、あの騒がしい連中を連れてはいけないというか、連れてくるな!とのこと。
 遠くの内孫より近くの外孫ってか。〔^O^〕
 冗談はさておき、実は上尾のバーバも事故にあい調子が悪いのだそうだ。
 連休が明けてから、落ち着いたら帰ろう。

 ・御殿場のアウトレット
  ママ念願の場所へ行きました、ママの目はいつもより輝いているような・・・
  パパは特に興味なく到着、御殿場ファミリーランドの残骸?の乗り物は残っていた。
  ママ:「じゃあ、パパチーム(※1)は乗り物でも乗ってきてね」
  ※1.ここで言うパパチームとは、パパ、海、そらでママ以外のことであった。
  パパ:「なんだそれ〜、初めからそういう魂胆だったんだな」
  あ〜あ、疲れた。いっぱい買い物した荷物に中には、パパの物が何一つなかったことも追記しておく。
 ・バブ家でBQ
  先月結婚した仲間(バブ)の新居へお邪魔して、BQをやりました。
  バブ以外は全て子供づれ、小学校2年生〜8ヶ月までで9人の子供達。うるさ〜〜い!!
  とはいいつつ遊んでしまう、一度遊ぶと子供も遊んでくれると思い、しつこいんだよね。
 ・我が家でママ同窓会
  ママの高校の同級生が集まったが、再び子供の独壇場。
  小学校4年生〜5ヶ月までで9人の子供達が、全て我が家の中で暴れて帰っていった。
  父親は海そらパパ一人。ママの同級生の会話の中へも入っていけないため、必然的に子守りとなる。
  キツ〜〜イ。
  とはいいつつ遊んでしまう。
  よその子にはこんなに人気者なのに、そらにはどうして・・・
  その遊びの途中、海が頭をぶつけて少し切れた。
  たいしたキズではなかったが、病院に行った。
  海:「お医者さんに縫わないでねってお願いしてパパ(泣)」縫わずに済んだ、消毒のみ。
 ・マラソン
  GWになってから急に海が「パパ、朝マラソンするよ」マラソンしない?とかマラソンしようよ?という問いかけではなく、決定事項の報告であった。
  海:「6時に出発するよ」アホ!そんなことを勝手に決めるな!
  次の日から本当に6時に起こされたパパは、切れそうになった。
  とはいいつつ7時半には出発させられていた。
  地獄だ。
  しか〜し、上に書いた頭のキズで病院へいく車中、「これで明日のマラソンは無しだな」とホッとしたパパを許してくれ。

SOTEC('01.5.13)
 今までは、VAIOのノートPC(PCG-F14)を使用。PentiumU266,メモリ128k,HD6G…
 特に家ではInternet+αの作業なので不自由はなかったが、CATVに変えたことでママも家でInternetすることが増えたので買いました。
 分担としては、ママがノートでパパがSOTECを使います。

 2台になったことで家庭内LANも構築しました。
 BuffaloのAir Station(無線LAN)をチョイス、SOTECは有線LAN(PORTが4つ付いてます)、ノートが無線LANです。
 設定はそれほど大変じゃないけど、素人には少ししんどいだろうな。
 現にノートはOSの再インストールしないとできなかった。

 SOTECに話を戻すと、選んだ要因は単純に安いから。
 多少のはずれは覚悟している、ディスプレイのドット落ちとか、キーボートでキーが利かないとかとか、Webでも悪口を書いているサイトも見てたし・・・
 今のところマウスの右クリックが利かないだけで済んでます。〔^O^〕
APC386C1-T15
Intel®Pentium®III
866MHz
128MBメモリ+64MB=192MB (512MBまでBTO可能)
60GB HDD
コンビネーションドライブ
CD-R/RW & DVD-ROM
15"TFT液晶ディスプレイ (DVI専用)
 テレビチューナーまで付いてるので、録画とかもできるんだよね。(繋いでないけど)
 家庭用がターゲットのPCなのにLANボードが標準っていうのに驚いてします。
 世間ではPenWなんて出回っているが、会社で使うわけでもないんで十分だよね。
 海:「パパは新しくなって、VAIOはママのになったの、海くんのは?」自分のが欲しいのか、そうか考えておこう。
 そら:「そらのは?そらもパチョコン欲しいもぉ〜ん」あんたにはあげない。

占拠('01.6.04)
 こんにちは大人インターネット相談室です。
 本日は三島市在住の亮太君のお母さんより相談のメールが届いています。

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 はじめまして三島市に住んでいる石井です。
 今年から小学校に通っている亮太という息子がいます。
 今日の相談は、その亮太が落ち着きがないとか、陸上教室に通っても長く続かないとか、お調子者で困る・・・とかでなく。
 近くに住んでいる子供たちに家を占拠されて困っています。

 最初は学校が終わってから、亮太の友達が数人遊びに来ていたのですが、最近では「あそこは面倒を見てくれる」と噂になっているのか。
 亮太の友達以外も遊びにくるようになりました。
 その証拠に、亮太はよその家に遊びに行っているのに、他の子供が遊びにきたりしています。

 またある時には、買い物から私が帰ると家の前に数人の子供が集まっていて。
 子供達:「遅いよ!どこに行ってたんだよ」と怒られる有様です。
 最初はおとなしく遊んでいた子供たちも、最近では自分の家のようにリラックスしやがっています。

 少年A:「ただいま〜」(私)お前の家じゃね〜だろ。
 少女B:「おかえり〜」(私)同上。
 少年A:「のどかわいた、ジュースない?」
 少女B、冷蔵庫を勝手に開けて:「ごめんね〜、麦茶しかないのよ、麦茶じゃあね、どうする」(私)麦茶しかなくて悪かったわね(怒)

 私の家が面倒を見てくれていることは、子供達の親も当然、知っていて感謝はされているんですが・・・
 最近、感謝の気持ちなんだと思うのですが、朝新聞を取りに行くと玄関にだいこんが2本そのまま置かれていたりします。
 何かメモでも付いているといいんですが、だいこんだけだと怖いです。
 どうしたらいいでしょうか?
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 貴重な相談(情報)をありがとうございます。
 今度は私も会社の帰りに海・そらと一緒に、お邪魔させてもらいます。
 そら:「おなかちゅいた、なにかたべる?」
 海:「ごめんね〜、だいこんしかないよ、だいこんじゃあな、どうする?」

JSA('01.6.26)
 JSA(Join Security Area)を観てきました。
 本当は「みんなの家」を観ようとしていたのですが、時間がうまくなく仕方なく観たんですが、今はJSAを観てよかったと思っています。

 オ・ギョンピル(北朝鮮軍士官:ソン・ガンホ)
 イ・スヒョク(韓国軍兵長:イ・ビョンホン)
 ソフィー・チャン(スイス軍将校:イ・ヨンエ)
 ナン・ソンシク(韓国軍一等兵:キム・テウ)
 チョン・ウジン(北朝鮮軍兵士:シン・ハギュン)
 #スヒョクは新庄(メッツ)に凄く似ている。ソフィーはめっちゃタイプである。

 南北朝鮮分断の象徴的空間、板門店/共同警備区域(JSA)。
 ある晩、北朝鮮側歩哨所から激しい銃声が夜の闇を裂いて響き渡った。
 南北両兵士が関わった殺人事件の解明は、些細な事でも緊迫の度を深める両国家の合意のもと、スイスとスウェーデンからなる中立国監督委員会に委ねられた。
 捜査にあたったのは、韓国籍の父を持つ、スイス軍女性将校ソフィー・チャンであった。
 南の主張は、北側が軍事境界線を越え、南の兵を拉致・監禁、自力で逃げ帰ったが、脱出時にやむなく北朝鮮軍を2名射殺したというもので、北朝鮮の挑発行為と決めつけた。
 対する北朝鮮の主張は、右肩を撃たれたオ・ギョンピル士官の陳述書が明らかにするとおり、南の兵1人が国境を越え歩哨所に侵入し、上尉と兵士を殺害した奇襲テロ攻撃であると韓国を非難するものであった。

 事件の8ヶ月前、スヒョクが所属する韓国軍部隊が誤って38度線を越えてしまった。
 慌てて引き返す部隊と音信が途絶え一人取り残されてしまったスヒョクは、葦の生い茂る非武装地帯で地雷を踏み、身動きできずにいた。
 そんな折、北の兵士ウジンとギョンピル士官は偶然、立ち往生しているスヒョクに出会うことになる。
 スヒョクは立ち去ろうとする2人に思わず泣いて助けを求める。
 それは本来あってはならない敵同士の交流だった。だが彼らの間に芽生えた友情には、国境など関係なかった。

 ソフィーが証拠を積み上げた末にたどり着いた結論…親しかった4人の男たち…。
 この報告書を提出すれば、スヒョクもギョンピルも重罪扱いだろう。
 友情と自分の立場との間で悩み辛い決断をする。

 JSA及びDMZにて、南北双方の関係者は、それぞれの個人レベルでの接触・交流はあり得ないと言います。
 が実際には、噂が絶えないようです。
 「北の兵士と会った時は、お互いにゆっくりと、相手を見ながら静かに銃を両腕で持ち、万歳の格好をし、お互い、撃ち合う意思の無い事を確認しながら後ずさりして、そおっと双方分かれる・・・暗黙の了解だ・・・」とか・・・
 こういう話を聞くと少しホッとするよね。
 それでも映画の中で、スヒョクが「本当に戦争が起こったら、俺らもお互いに銃を向けなければならないのか?」。
 個人対個人ではなく、集団対集団(国対国)となった時、人は変わってしまうのか。
 やらなければやられるからか、赤の他人であれば殺せるのか、国のため?家族のために戦えるか・・・・家族のためなら戦えるかもしれない
 JSAのBBSも覗いてみた、「感動した」「切ない・悲しい」「戦争はよくない」・・・
 個人はみんな、こう思ってるんだけど、日本が戦争になるなんて思ってないんだよ。私も思ってない。
 考えなきゃいけないのは、今日も、今、この時間もJSAでは、双方の軍人が対峙しているんだよ。朝鮮半島だけじゃないけどね。
 個人で出来る事といったら、こういった事実や、昔の出来事を次の世代に伝えて、「戦争はだめ」だということを教育することだと思う。
 うんそうだ!!

里帰り('01.7.3)
 「出発するぞ〜」
 ママ:「首が痛い、朝起きてから痛いんだよね」
 パパ:「前の日、ソファーで変な顔して寝てるからだよ」
 ママ:「顔は関係ないでしょ」
 ママの病院が終わってから、埼玉の実家へ帰ることに。

 病院が混んでいて、終わったのが12時。昼食を食べて出発は13時になってしまった。
 雨が降る中、東名を飛ばす。
 御殿場を過ぎる頃には、車内はし〜んと静まり返っている。
 いつものようにいつもの場所で渋滞し、いつものように3時間かかった。

 去年の8月以来の帰床である、帰床そうそう恒例となりつつある、そらvsレディの戦いのゴングが鳴った。
 開始早々、レディの先制攻撃にたじろぐそら。防戦一方、親の後ろに隠れ逃げ回っている。
 2ラウンド目に入り、攻め疲れなのかレディのフットワークが鈍った、その一瞬の隙を見逃さずにそらが反撃に出た。
 今まで体力を温存していたそらの作戦が術中にはまり、レディには反撃する気力が残っていなかった。
 その後は、そらを応援していたものでさえ、見るに耐えない無惨な試合となり、そらの3ラウンド25秒TKO勝ちとなった。
 そら:「レディ。こっちおいで、こっちおいでって言ってるでしょ」
 そら:「だめでしょレディ。食べちゃだめ、だめだってば、もぅ!」勘弁してあげなそら。

 次の日は打って変わって晴天、30℃を軽く越して真夏日。
 近くの公園(花公園)に散歩。暑くて散歩どころではない。
 池(膝丈)を見つけるや、二人ともじゃばじゃば入ってしまう。
 そら:「服ぬぐ、脱がして」パンツ(おむつ)にしてやるが、おむつも水を吸って重くなったのか自分でおむつを脱ぎ、スッポンポンで遊び始めた。
 それに比べて海は、「ズボン濡れちゃうから、パンツで遊びな」と言っても、ズボンを決して脱がなかった。
 もう「はずかしい」んだね。

 実家に妹も遊びに来ていて、妊娠5ヶ月に入ってだいぶ落ち着いてきたみたいだ。
 11月がくれば、上尾の実家も騒がしくなるだろう。
 たまにしか帰らない海やそらなんて、すぐに忘れ去られるだろう。
 「赤ちゃんの面倒をみてて、忙しいから来ないで」

海7歳(TDL・神宮・IKSPIARI)('01.7.27〜28)
 忙しかった週末の話をする前に、巨人戦のチケットをゲットするのがいかに大変かといことから始めます。
 5月に巨人戦(ドーム)のチケットを扱っているHP(e+)の会員登録をする。
 チケット発売日の土曜日10時には、パソコンに向かいHPにアクセス、「大変混雑しております、時間をおいてアクセスして下さい」が連発。
 それでも「再読込」をひたすら繰り返す、入れたと思ったらチケットは完売。(外野席は空いてるが、年に1回なのでいい席がいいのだ)
 当然、電話でも受付もあるのだが結果は同じ「つながりにくくなっております・・・」。「にくく」ではなくて「今は絶対つながらないよ」に変えて欲しい。
 こんなことを何回やったか。
 その後、神宮や横浜でもいいかなと思い、「チケットぴあ」のHPでもチャレンジし、やっと取れた。

 私としては、野球を見たいのであって、TDLに行きたい訳ではない。
 しかし、どうゆう訳かTDLに行ってから、その夜に神宮へ行くという強攻策になっていた。

 木曜日ということもあり、多少人が少ないような気もするが、慣れの問題であって、日本ランドでこの人込みでは我慢できない。
 入園後、前回同様、男チームと女チームとに別れて行動。
 男チームは、ファストパス(ビックサンダー、スプラッシュ、スペースマウンテン)を巧みに使い乗り、その合間にスターツアーズなどに乗った。
 海もこの「横入り券」の威力がわかったらしく、自分でも作戦を考えていた。
 海:「ビックサンダーが11:15からだから、11:15にスプラッシュのファストを取ってから、ビックサンダーに乗るんだよ。ついて来てよ」どっちが保護者だか・・・

 女チームは、ジャングルクルーズ、メリーゴーランド、バス、ミッキーのショウと映画・・・
 そらはほとんど「ダッコして」だったので、ママの腕は筋肉痛とのこと。

 4時までにジェットコースター系は乗り終えて満足しきっている海。
 家族集合して一端ホテルへ、少し休んで男は神宮へ、女は夜のパレード&花火へ。
 写真はそのときの「ディズニーリゾートライン」。今日(7/27)に開通、なんと初日での利用となった。
 窓や吊り輪はミッキーの形、料金は一回200円(子供100円)高いな。かつ、ホテル前駅の隣のTDL前駅に行くにも、一方通行なので約1周しなければならない。

 パパ:「さてこれからが本番だぜ、海!」東急ホテルを4時45分に出発。
 さっき乗ったディズニーリゾートラインでJR舞浜駅へ、東京駅から地下鉄丸の内線(かなり遠い)、赤坂見附から地下鉄銀座線、二つ目の外苑前で下車。
 球場までは歩いて5分くらい、とうとう着いたぜ。6時5分
 座席は3塁側、11番入り口、34段、140番。
 先発は、メイvs石井一。後半の初戦ということだけでなく、表一位と裏一位の首位攻防戦だ。
 しかも、巨人が負ければ自力優勝が消滅するなんてことも、5.5ゲームも離されりゃそうだよな。
 初回に高橋由のタイムリーで先制。そして3回には江藤のソロと元木の満塁でな・な・なんと6対0。
 まわりからは君が行くと負けると言われ続けて何年だろう、今日こそ大丈夫だよね。
 その裏メイが突然崩れ、古田の3ランなどで5点をとられた、6対5。やっぱりだめかな。

 石井一も立ち直り、ますます嫌な予感がし始めた7回。
 今まで石井一からHRを打ったことのない高橋由がダメを押す3ランで9対5。球場も皆総立ちで高橋由へ声援。
 海・パパ:「由伸〜。えらいぞ〜」
 そして8回からはなんと桑田が復活し、無難に抑えた。
 海:「由伸凄かったね、やっぱり24のユニフォームにしようかな」それまでは仁志(8番)のTシャツが欲しいと言っていたが・・・
 パパ:「そうだね」ってもう寝てるよ、そりゃ疲れるよな、朝、ラジオ体操やって、TDLで散々遊んで、夜、ナイターで9時30分だもね。
 そこからは、おんぶで帰りました。やっと保護者らしくなりました。
 ホテルに着いたのが11時。長い1日だった、これで巨人が負けていたらと考えるとぞっとする。

 名前が悪いよね「いくすぴあり」。何回聞いても覚えられない、覚えられないのはパパとそらだけなんだけどね。
 感じとしては、御殿場のアウトレットをもう少しおしゃれにしたってとこですかね。
 映画館などもありレベルは違うけどね、パパ的には大差ないかな。
 パパだけ昨日の疲れが残っていて、グロッキーぎみ。
 それに比べてママの元気なこと。
 よく女性は「お菓子は別腹」なんていうけど、「買い物は別エネルギー」どっかにそれ用の体力を蓄積しているんだろうかと思うほどだ。

 ママも凄いけど、やはりそらはもっと凄いね。
 雑貨売り場では、商品を壊すし。アイスクリーム売り場では、地面で泳いでいるし。走っては転んでいるし。走ってないときは「だっこ」だし。
 さすがのママも「もういやっ。そら!」と切れていた。

 午後になり、そろそろそらの昼寝の時間だから映画でも見ようかと「千と千尋の神隠し」を見ることにした。
 開始してまもなく、そらがおお泣き「パパとママがいなくなっちゃった!」映画の中で千尋のパパとママが、ブタにされてしまった場面をみて、そらが泣いたのです。
 その後は泣くこともなく大人しくなったので、寝たかなとみると真剣に見てるんですよね。(今回は最後まで大人しく見てました)
 そら:「パパとママが帰ってきてよかったね」そうだね。

 それからは、「そんなことしてると、パパとママがブタになっちゃうよ」というのが口癖になったことは言うまでもない。
 しかし、疲れた。

海そら18部('01.9.26)
 殆どが海のイベントの記録となっている。
 卒園式・入学式・サッカーの試合・運動会・・・、そらも写ってはいるんだけど、応援する姿が少し写ってるだけなのだ。
 幼稚園にも入ってないので、イベントが無いんだよね。->来年からは撮るからね
 「海そら17部」
日時場所内容時間
'01.3.16幼稚園とうとう卒園。子供達は冷静だが、先生は大泣き。0:00
'01.3.18自宅家の完成を記念して、徹底取材。綺麗なうちに記録しておかなくちゃ。00:28
'01.4.5小学校小学校入学。孫にも衣装、子も親も緊張。いや親のほうが緊張(心配)してるんだろうな。00:35
'01.6.2小学校1年生のクラス対抗リレー。海の4組はビリ。00:46
'01.7.8JATCO卒園児チームのサッカーの試合。映像が1分しか写ってないぞ。なんだこりゃ、自分でも覚えていない。00:55
'01.7.14自宅家の中でスキップの練習をするそら。やっと主役だ。その時、カメラはとんでもないものを捉えた、そらが一瞬固まった後にオシッコが・・・00:56
'01.7.27TDL海7歳(TDL・神宮・IKSPIARI)01:02
'01.8.5自宅パパのお土産のチャイナ服を着て「ハイ、ポーズ」。プリティ&セクシー、悩殺ポーズにクラクラ。01:08
'01.8.28自宅そらvsママ。女の戦い。そらが怒ってママを噛んだ。そらの口をつねるママ。超負けず嫌いの二人、どちらも折れない。01:10
'01.9.22小学校運動会01:14

カラオケ('01.10.9)
 パパ:「ドライブに行くぞ〜」久しぶりのドライブだ。
 行き先は、「御殿場のアウトレット」。ドライブというより買い物のような気がする。
 前日までは、動物園か水族館だったのに、どうしてだろう?(影の圧力により変更を余儀なくされた)

 御殿場ICに近づくと、既にアウトレット渋滞。連休の最終日の昼頃、「だめだ、帰ろう」。
 ママ:「行こうよ」。パパ:「止めよう」と激論を交わしながらも、車は帰宅へと向かった。
 ママ:「なんかイライラする。むかつく。ストレス解消ができない・・・」散々文句を言ってから。
 ママ:「じゃあ、何するの?」
 映画、ボーリング、カラオケなどの意見が出て、海が「カラオケがいい」と言うことで決定。

 スタートから海・そらのテンションは素晴らしい。
 ポケモンや童謡などの歌を叫びながら走り回っている。
 そらのお気に入りは「ぞうさん」「おはなしゆびさん」である。
 マイクを食べながら、カラオケに関係なくそらは歌いっぱなし。

 カラオケで歌うたびに採点してくれるシステムが導入されていた。
 歌い終わって点数を表示するだけでなく、歌っている途中でも「リズムがあってない」「もうひとつ」とか大きなお世話である。
 ところがママが歌うと、不思議と「すばらしい」「うまい」とか表示され、最終的な点数も90点台がでる。
 海・パパと言えば、「リズムが…」で60〜70点台である。どういうことだ〜納得がいかない。
 確かに、パパが歌っている時にも、もう一つのマイクからは「♪ぞうさん、そうさん…♪」や「♪この指パパ、ふとっちょパパ…♪」と我が家のアイドル歌手が歌っているんだが。
 これですっかり機嫌のよくなったママは、「会社の忘年会でこの歌いけるわね」と変な自信を持ってしまったらしい。
 ママの為に心を鬼にして言うけど、機械や子供はだませても普通の人の前では歌わないほうがいいぞ。
 一種のテロ行為として捉えられても、言い訳できないぞ。

 その夜、興奮したのか、なかなか寝付けないアイドル歌手がいました。
 そら:「今日は楽しかったね…ムニュムニュ。♪この指パパ、ふとっちょパパ…♪」寝ぼけて歌を歌い続けました。

 P.S. 「ふとっちょパパ」ってのは止めて欲しいな。
 前日ベルトを買いに行って、ママ:「このベルトいいけど、太くてしっかりしてるからハサミで切れるかな?」
 パパ:「切れるだろう」とお腹に巻いてみると、切らなくても使えた。
 ママは大笑い。パパは・・・へこんだ。

富士急ハイランド('01.10.16)
 何年ぶりだろう。亮太家と一緒に行って、亮太が「ゲゲゲの妖怪屋敷」で大泣きした時以来だな。
 今年も亮太家と一緒に行こうと予定していたが、亮太パパが風邪とのことで我が家だけで富士急ハイランドへ行ってきました。
 ところがパパも数日前からシツコイ風邪にやられて、万全な状態ではない。
 行きの運転もママに代わってもらった。楽チンである。
 途中、御殿場を通過するとき「帰りにアウトレットによるのもいいね」とママ。
 独り言だと解釈して、無視。
 なんという執念なんだ。

 到着して、海がフジヤマを見て「乗りたい、絶対乗りたい」と大騒ぎ。
 そらも訳がわからないまま「乗りたい、絶対乗りたい」
 ママも「乗りたいな」とボソリ。
 パパは絶対乗らないと決意を固めた。

 しかし、海の身長は115cmくらいである。
 フジヤマ等のジェットコースターは、ほとんどが120cmを越えないと乗れないのである。
 TDLでは110cmだったため、納得のいかない海であった。
 しぶしぶ絶叫物はあきらめ、新しく出来た「トーマスランド」へ。(TDLのトゥーンタウンみたい)
 そらは大喜び、お金を払って並ぶ乗り物より、写真にあるような玩具のほうが楽しそうである。

 そら:「おばけこわいよ〜」。やめる?。「はいる」
 「ゲゲゲの妖怪屋敷」に入った。
 入るや否や「パパ、こわいよ」とパパの胸に顔を埋めた格好を出るまで続け、一度も顔を上げなかった。
 そら:「もう終わった?」終わったよ。
 そら:「恐くなかったね」ガクッ。

 そこまで遊んだ所で、パパの風邪がひどくなり、一人車に帰って横になることにした。
 みんな申し訳ない。

裏技('01.10.30)
 親も好きだけど、子供も好きなんだよね「裏技」。
 代表的なのが「伊藤家の食卓」やそれ以外でも、情報発信しているものは「裏技」番組だね。
 海もよく見ている(パパより)

 実は以前から海とパパで、近所をジョギングしています。
 距離も頻度も大したことなく、週末の気が向いたとき、1kmくらいかな。
 もともとは運動会が近くなって、海が「朝、マラソンしようよ」と言い出した。
 パパ:「嫌だよ、一人で走ってこい」
 海:「だめ、朝6時に起こすからね」こんな拷問みたいなの冗談じゃない。と突っぱねていたが、このところのパパの腹を見てると、我ながら危機感が増してきて、たまに走ってます。

 ここだけの話、海に負けそうなのです。
 何食わぬ顔で走っているが、最後のスパートでは必死である。
 なんとか勝っているが、息の乱れは隠せない。
 パパ:「勝った!!ぜぇぜぇぜぇ」
 海:「ぼくはまだ全然元気だもん。もっと長かったらぼくが勝つね」そうかもしれない。

 ある時、走る前に海が足に輪ゴムを付けていた。
 走り始めると。
 海:「ハッハッハッ、足が軽い、浮かんでるみたい、お先に」って先に行ってしまった。
 どうやらテレビで「足が速くなる裏技」としてやっていたらしい。
 次、走るときには、海より太い輪ゴムを付けようと思うパパであった。

 ママから3通のメールが届いた。
 基本形
 こんばんは。お元気ですか?私は風邪をひいてしまいました。あなたは気をつけてください。ではさようなら。

 関西版
 こんばんは。お元気やろか?ウチは風邪をひいてしまおったんや。あんはんは気をつけておくんなはれ。ではほなさいなら。

 赤ちゃん版
 こんばんは。お元気でちゅか?ボクチンは風邪をひいてちまいまちた。あなたは気をつけてくだちゃい。ではちゃようなら。

 9月頃から噂になっているらしいので、「あれだな」という人もいるでしょう。
 NTT-DOCOMOの携帯電話にメールを送信する場合、xx@docomo.ne.jpとして送信すると基本形。
 xx@docomo.ne3.jpとして送信すると、メール本文を関西弁に変換して届けてくれる。
 xx@docomo.ne4.jpとして送信すると、メール本文を赤ちゃん言葉に変換して届けてくれる。
 これは、http://shamezo.com/で個人ユーザが運営している、NTT-DOCOMOとは一切関係ないとのこと。
 「情報の悪用はしていない」とのことだが、セキュリティ的にどうかなと思う。
 上記サーバに自分のアドレスが蓄積されることは間違いないので、その覚悟は必要ですね。
 もう蓄積された人より警告です。

裕紀('01.12.1)
 11月20日、午前6時53分。
 名前:裕紀(ゆうき)、本当は「豪太(ごうた)」にしたかったらしいが、反対されたらしい。
 体重:3638g
 身長:54.5cm
 というかなり大きい赤ちゃんが上尾市立病院で誕生しました。
 雅子さまの出産のように日本中から祝福されるわけではないが、少なくとも私たちは、雅子さまの出産より大喜びしている。

 妹が実家に帰っているので、東京への出張のついでに実家へ寄ってきました。
 妹も裕紀もとても元気そうであった。
 裕紀のパパさんには、会えなかったが、かなりの「親馬鹿症候群」になりそうとのこと。(しかも、裕紀はパパ似だ)
 出産はとても時間がかかったとのこと、病院に行ってから陣痛が治まって、一端帰宅したらしい。
 再度、病院に行き、分娩室に入ってから4時間もかかったんだって。
 無事に生まれてよかった、よかった。

 裕紀が来たこともあり、実家の様子もかなり変化があった。
 レディーが妹から逃げるような仕草をしている。
 元々、レディーは妹が飼い始めたので、結婚してもレディーに会うために実家に帰っていた節があるほどなのに・・・
 親に聞いてみると、「裕紀に近づいたレディーをブン投げた、それから近づかないんだよ」なるほど、気持ちはわかる。

 裕紀が原因ではないんだろうが、親父の様子が少しへんである。
 パソコン教室に通い「パソコンが欲しい」などと言い出した。
 男料理教室にも通い「レパートリーは20品くらいある」などと言っていた。
 極めつけはフルート教室にも通い「けっこう吹けるぞ」などとのたまっている。
 パソコン、料理までは「そうなんだ、偉いじゃん」などと話を聞いていたが、「フルート」と聞いて首がガクッときました。
 しかも、マイフルートを持ち、家で吹いていたそうなんだが、裕紀が来たことで妹から「うるさい」とダメ出しされたらしく、聞くことはできなかった。

 「パソコンが欲しい」ということなので、SOTECの安いのを1台プレゼントしました。
 先ずは、年賀状印刷からチャレンジするそうです。
 詳しく説明して帰ってきたつもりであるが、早速電話があり「うまくいかないんだよな」。年賀状が正月に着くか不安である。

 親父ネタに話がずれたが、裕紀がすくすく成長しますように合唱。

さよならトゥインゴ('01.12.11)
 ママ:「トゥインゴは1月に車検だよ」
 パパ:「えぇ〜。じゃあ買い換えようか?」
 ということで突如、車を探しにいきました。
 候補としては、トヨタのアルテッツア。早速、見に行き見積もりも出してもらう。
 約280万。ワンプライスとかいうシステムで「値引きはしません」、強気なトヨタである。
 高くてもいい車なので、内心では決めていた。

 せっかくなので、日産へも車を見に行った。
 お目当ての車の見積もりをもらうと、なんと「35万引き」、なんと魅力的な、先ほどの決意がどこかに行ってしまった。
 なんと、次の日には契約をしていた。
 ルネッサの時もそうであったように、衝動買いする傾向にある。
 何を買ったかは、納車後に報告するとして、今回は「トゥインゴ下取り大作戦」の結果を記しておく。

 日産で購入するので、当然日産で下取りをして貰おうと思う。
 日産:「外車ということもあり、値段が出せないんですよ。他の買取センターに出したほうがいいですよ」
 面倒だなとは思いながら、高く取ってもらったほうがいいので、そうすることにした。

 ガ○バーに行く。
 見積がなかなか出ない、「10分で見積り」なんて書いてあるのに・・・
 その間も「やっぱり、厳しいですね・・・」と高くないことを、シツコイくらい強調する。
 散々待たされて本部より見積りが来た。
 担当者も出しずらそうである。
 金額欄には「ゼロ」とはっきり書かれていた、「0」でなく「ゼロ」であった。(;_;)
 どういうこと、5年落ちだけど、17,000Kmしか走ってないし、そこそこ綺麗なんだけどな・・
 パパ:「ゼ・ゼロって?0円ってことですか?」動揺のあまり、トンチンカンな会話が続くので省略・・・
 ガ○バー:「本部は0円でしたが、私は価値があると思いますので、7万くらいなら買い取りますよ」
 フォローしてくれたのかも知れないが、こっちの希望は、最低でも30万だったのだ、そのまま帰った。

 気を取り直して、オー○ベルに行く。
 オー○ベル:「綺麗に乗られていますね」
 今度こそ大丈夫かな?と思い、アンケートの希望額に「30万」と書く。
 再び、本部に書類を送り、見積を待つ。
 見積を取りに行った担当者が首をひねりながら帰って来た。(またか?)
 担当者:「もっとあると思うんですけどね、厳しいですね。本部との交渉次第ですけど、7〜10万ってとこですね」(やっぱり)
 帰ろうとするパパ。
 担当者:「実は私個人が今、車を探しているんですよ。12万でよければ出しますけど・・・」
 後で連絡すると言い残し帰る。

 気を取り直せないまま、ルノー代理店(トゥインゴを購入した)に行く。
 もうここで最後にしよう、疲れてきた。
 パパ:「買取センターに行ったんだが、15万にしかならなかった」+3万の嘘をついてしまいました、お許し下さい。
 担当者:「わかりました、あまり上乗せはできませんが、15万以上で買います」
 いくら上乗せするのかと思えば、+1万だった。もう交渉する元気もなく「16万」で契約成立。(^_^!)

 ルノー:「他のお客様に見せたいので、すぐに車を引き取らせて下さい」代車があればいいよ。
 ルノー:「今、調子悪いのしかなくて、途中でエンストする場合があるらしいんですが、いいですか?」いいわけねぇだろ。
 しかし、すぐに渡すという条件で「16万」とのことなので、切れそうになったが、渋々承諾。
 亮太家のセカンドカーを借りて通勤している今日この頃。

おかえりローレル('01.12.25)
 平成元年車以来の日産ローレルを購入し、12/19に納車しました。
 乗ってみての印象は、「静か」であること、シートのポジションが「低い」こと、サスがわりと「固め」であること、そして何と言っても洗練された上質なスタイルが私には「似合う」というところです。〔^O^〕
 あえて注文を付けるとすれば、内装が「チャチ」、アクセルが「重い」、リアシートが「狭い」、質の高い落ち着きと気品が私に「似合いすぎる」というところです。

 知人にローレルを購入したことを告げると、「まだ、作ってたの?」とゴーン氏が聞いたら「Oh! My God」と叫ぶようなことを言ってくる。
 確かに、走っているのを見ない、それは認めよう。
 しかも、私の購入したのは「クラブS」。走っている姿を1台も見たことがない。

 現状のローレルには「クラブS」と「メダリスト」の2種類があり、「メダリスト」はおじさん用で「クラブS」はちょっとかっこいいお兄さん用です。(独断と偏見)
 性能的には「クラブS」のサスペンションは少し固め、シートがバケットタイプ(固め)に設定され、見た目にはフロントグリルが大きく異なる。

 綺麗なうちに写真を撮っておこうと思い、何年ぶりかで手洗い洗車を行いました。(半分は海に手伝ってもらった)
 海:「かっこいいね!」普段はZとかRX−7とかフェラーリ等(しかも赤)しか「かっこいい」なんて言わない海も、この渋さがわかるとは・・・大人になったもんだ。
 パパ:「綺麗になったし、後は何処で撮るかだな?やっぱり富士山をバックにしたほうがいいな」
 海:「何で富士山なの?」どうして?と言われても困る。そう決まっているからなの。

 写真を撮るために、富士山(裾野市)に向けてドライブ。
 ママ・海:「どこまで行くの?暗くなって来たよ」確かに暗くなってきた。うぅ〜ん、納得いく場所がない。時間を追うごとに富士山が大きくなってきた。
 パパ:「ここにしよう」とカメラを構えた時には、辺りはだいぶ暗い。
 ママ・海:「こんなに暗くて大丈夫なの?」大丈夫だよ、多分。デジカメで覗いても暗くてよく見えない。くっそ〜
 撮った後確認しても、黒くてよく見えない。
 しかし、そんなことでも言うようものなら、「だから、言ったでしょ〜・・・」となるので口が裂けても「ダメだ」なんて言えない。
 ママ:「フラッシュたかなくて大丈夫だったの?」
 パパ:「あっ!」顔が裂けても「忘れてた」なんて言えない。

 しかし、今日の技術の進歩というのは目覚しい限りです。
 PCに取り込んで真っ黒の画像でも、小細工すればこのくらいの明るさが得られる。
 しみ、そばかす、しわも修正出来るんだから、明るさくらいね。

千乃('02.01.04)
 あの亮太の妹が昨年12月28日に誕生した。
 予定日(1月20日)より24日も早い登場であった、もう少し体重が少なかったら国東産婦人科から総合病院へ移されるところであった。

 誕生日時:2001年12月28日 5時20分
 お名前:千乃(ちの)
 称号:ちーちゃん
 体重:2,790g

 予定より早い割には、2700gあったので大丈夫だな、予定通りだったら何gだったのか興味深い。
 名前の由来を聞いたが、はっきり教えてくれなかった、深い意味があるのか?
 フジTVの菊間アナの名前も「千乃」なんだよね、「ゆきの」と読むそうだけど。
 大きなお世話だとは思いながら、Webで姓名判断をやってみた。
 ・性格や人柄
 「アイデアが豊富で、状況判断が早いです。新し物好きでおしゃれで、初心を貫き通すタイプです。恋には盲目で、異性問題で家族とトラブルが起きやすいので気をつけてください」
 当たっているかは・・・数年〜数十年後だな。

 28日に出産だったため、千乃ママの正月は病院となってしまった。すごく静かで寂しいとのこと。(看護婦さんが1人いるだけだって)
 亮太の反応は?赤ちゃん返りする歳でもないしね、どうなんでしょう?海よりは面倒見のいい兄になりそうだな。
 海は相変わらず、赤ちゃんを見ても興味がないみたいだ。
 そらは目がギラギラしていて、興味津々みたいだ。母性本能なのか子分ができて嬉しいのか?
 「私について来て!」なんて威張りそうだな。

年末年始('02.01.06)
 何かと忙しいんだよな。
 全部を書く元気がないので、各々の要点だけ。
12月28日
 ママは出社。朝千乃ちゃん誕生の連絡を受け、パパ・海・そらで見舞い。
 その後、ゴジラ&ハム太郎の映画を3人で見に行く。
 そら:「ゴジラ恐いよ〜」パパが顔を隠してあげる。
 そら:「ねえ、手が邪魔で見えないってば」
12月29日
 直プー・神吉・奥やん・海・パパで焼津魚センターに買出し。
 朝4時半に集合。どうして?そんなに早いの、漁に出る訳じゃないだろー。(カニ・イクラ・マグロ購入)
 パパ:「海、来年も行く?」
 海:「絶対行かない!」意見の合う親子であった。
 再び家族で千乃ちゃん見舞い。
12月30日
 強風の中餅つき、9臼。
 つき手はパパと亮太パパ、合の手はママ1人という人手不足状態。(海・亮太に早く手伝って欲しい)
 終わったのが午後3時。くぅー
 その後、食い過ぎた〜、でも搗きたてうめぇ〜。
12月31日
 埼玉の実家に帰郷。(今年はローレル)
 実家に到着するとパパはダウン。年越しそばも食べずにダウン。餅つきの疲労か?
 そら:「ジージとお風呂入る」どうしたんだそら?何故か気が合うらしい。ジージは大喜び。
1月1日
 妹、従兄弟が揃い新年会。パパはまだ調子が悪い。
 そら:「今日もジージとお風呂入る」
1月2日
 叔父叔母が揃い新年会2、パパ復活で酒ガブガブ。
 ママの運転で静岡に帰る。事故渋滞、休憩も入れて4時間くらいかかった。
 そら:「もっとお泊りする!」相当気に入ったらしい。
1月3日
 亮太家(千乃ちゃんも登場)とジージ・バーバが揃い新年会3。
1月4日
 やっと落ち着いた。のんびり正月。
 ・・・

蓼科('02.01.28)
 あの蓼科に再度行ってきました。
 '00.11.26以来なので、約1年ぶりです。忘れることは出来ない。
 今でも、そらのおでこには、よぉ〜く見るとキズ痕が残っている。
 その度に胸が痛む。

 今回の目的は「雪遊び」です、ナオプー一家と一緒です。っていうか連れて行ってもらいました
 (ナオプーが最近購入した「エスティマ」に乗せてもらった、DVDが車中で見れるので子供達(海・彩華・そら・夏実)も静かでした)
 7時に出発し、蓼科・白樺湖キッズひろばに到着したのが、11時頃でした。
 名目上は\500の有料であるが、チェックはないので、今後いかれる方は、払わないようにして下さい。

 広場は、広くもなく、狭くもない。が、傾斜が緩過ぎて面白さに欠ける。
 海・彩華・そらは、早々にソリを切り上げ、雪合戦や雪だるま作りに移行していった。
 子供よりも親のほうが寒さに耐えられなくなり、3時には上がりホテルへ向かった。
 しかし、キッズひろばの横には、狭いがリフトもあるゲレンデがあり、メチャクチャスキーがやりたくなった。
 と言っても、私はメチャクチャスキーが下手なのである、ほぼ初心者と言ってもいい。
 ボーゲンもろくに出来ない。
 しかし、チョッカリはできる。チョッカリしかできない(^-^)
 来年は、海と一緒にスキーを始めると少し・ほんの少し誓うパパであった。

 昨年と同じホテル(会社の保養所)に到着。
 食事のため食堂へと向かう。
 「ここだ、このテーブルがそらを・・・このっバシッ」叩くパパであった、1年ぶりに敵を取ってやったぞ、そら。
 海はあの出来事を完璧に覚えていた。
 海:「パパがあそこで、海がここで、そらがあそこに座ってて、ここにぶつけたんだよね」その通りです、海にとっても忘れられないのでしょう。
 パパ:「そらはここ、覚えている?おでこぶつけたでしょう」
 おでこを触りながら、そら:「覚えてないよ。ポコッってなってる、どうして?」まだ、1歳だったからね、覚えてないよね。

 次の日起きると、一面真っ白けっけ。雪化粧です。凄い。大雪注意報まで発令。
 急用ができたため、遊びたい子供たちをなだめて帰宅することに。
 来る時には必要なかったスタッドレスが大活躍、我が家の車で来ていたら帰れなかったでしょう。
 中央高速を甲府南ICで下り、精進湖に向かおうとしたが、なんと通行止め、御坂経由御殿場コースで帰ることに。
 DVDを見ている時には、凄く静かであるが、終わってしまうと、うるさい・うるさい・とてもうるさい。
 1番煩いのは、夏実だった。
 グミが食べたかったが、彩華と半分づつにされたのが、よっぽど気に食わなかったらしく発狂していた。
 悪魔の2歳児と恐れられるだけのことはある。(そらも悪魔払いが済んだ訳ではない、随所に発揮していた)
 こんな車に乗せられ、5時間もじっとして移動できる筈がないのである。
 10時に出て、15時に到着。お疲れ様でした。

だまされた('02.04.01)
 海:「パパはどうしてママと結婚したの?」何時かはこうゆう質問されると思っていたよ。
 パパ:「だまされたんだ」
 海:「どういうこと?」
 パパ:「あのママもね、結婚する前は優しかったんだ。でも結婚した後には、海の知っている今のママに変身しちゃったんだよ」
 海:「前は優しかったんだ」そうなんだよ、海は優しい人と結婚するんだよ。

 噂というか子供の口の軽さは気をつけなければいけない。
 「パパだまされた説」があっと間に広まっていた。
 噂を真に受けたバーバ・オバパンがママへ忠告したそうだ。
 バーバ・オバパン:「あんたちゃんとしなさいよ。仕事ばかりして家のことも子供も旦那さんのこともちゃんとしてないでしょ・・・」
 ハッハッハッ、いい気味だ。

 この噂は亮太家へも広まっていた。
 噂を聞いた亮太:「家庭が幸せじゃないと、赤ちゃんは来ないんだよ」だから亮太家には赤ちゃん(千乃ちゃん)が生まれて、我が家には赤ちゃんが出来ないそうです。
 亮太はたまに、凄い核心をついている事を言うんだよね。
 それを聞いた海がまた、「だからなんだ」と納得したって言うから大笑いしてしまった。