
もの凄く東海大会へ行くことを楽しみにしていたので、今からこの記事を書く気力がない。
愚痴は最後にしよう。
東海大会へ進む権利を得るため、9/17西ヶ谷テニスコート、ベスト4からの順位戦は9/18有度山テニスコートです。
ところがどうしても抜けられない会議が9/17に入り出社へ。
早く抜けたい父は、無理やり落し所へとっとと落とし、「あとよろしく!」と11時に西ヶ谷へ。
日大三島は第3シードなので2回戦から出場だが、到着が13時だったので1試合は終わったかと思ったら、「雨で何回も中断して試合まだです」。
喜んでよいのか?
2回戦 掛川東
エントリは、S1井上、D1佐藤・杉山、S2本間、D2大竹・藤江・・・
雨に中、特に問題もなく3−0だったので、詳細は割愛。
3回戦 静岡聖光
海はS2で中條君と対戦、今まで見たことも無いし、中部で25位だったので、心配などしてなかったですが、・・・4−6の敗退。
その他はみんな勝ってくれたので、準決勝(ベスト4)には進めたんですが。
先生や多くの父兄から「腰大丈夫ですか?」「腰やばそうですね」「いい整体ありますよ」と声をかけてもらいました。
2週間くらい前から、腰の具合が悪いらしくいつも腰にコルセットをつけていました。
負けたのは実力がないだけだと父は思うのですが、皆がそこまで心配してくれるので、紹介してもらった沼津の整体へ帰りに寄りました。
先生:「腰というか腹筋というか炎症をおこしていますね」とマッサージやストレッチの方法を教えてもらい帰宅。
明日の静岡市立戦にむけて、「ココイチ」で「カツ」食って、シズイチもハマイチにも勝っちゃおう、おぅ!と2人で気合を入れた。
そして、とうとう、準決勝の静岡市立戦、勝てばほぼ東海へは大丈夫でしょう。
海のS2での相手は榛葉君だろうと前に書いたが、なんと静岡市立のS2は、大長君であった。
最近はケガによりランキングも下がってはいるが、以前は全国でも活躍した選手です。
昨年も06で負けている相手、ケガが完治していないので出れてもD2では?なんて噂だったがよりによってS2とはね。
準決勝 静岡市立戦
日大:S1井上、D1佐藤・大竹、S2本間、D2藤江・稗田 、S3杉山
静市:S1山本、D1藤原・高橋、S2大長、D2松島・長谷川、S3榛葉
日大の作戦としては、D1・D2とシングルスの1つで勝つ。
3面の同時進行、他のコートを気にしつつ海の応援です。
海のサーブ、いきなりノータッチエースで試合は始まり、海のキープ、1−0
大長君のサーブキープ、ブレイクで1−2逆転される。まぁそんな上手くはいかないさぁ。
しかし、次を海がブレイクし、サーブもキープし3−2と逆転。
次もブレイクし、3連続ゲットの4−2、もしかしたら?
今更だが、この「もしかしたら?」と何回思ったか分からないが、思うとダメなんですよ。
そこからは、やはり、やっぱり、長いジュースもあるんだけど、4−6で負けました。
勝ってもおかしくないのに、勝ちきれない、書き飽きた。(普段より気合が入っているのは見て分かるんだけど)
チラチラ見ていたS1の井上君は強かった、あの山本君に6-1、本当に集中したときの井上君は強い。
と思えば、D1がまさかの負け、一気に1−2と相手のリーチ。
D2は一番硬いとこでしたが、そのプレッシャーの中、勝ってくれて2−2のタイでS3へ突入。
強打の杉山君対守りの榛葉君、共に1年生、試合をしているのはこのコートだけです。
しかも、負ければ東海への道は消滅、しかも1年生、かわいそうな事をさせてしまった。
しかも杉山君には相性が悪すぎた、最後まで頑張ってくれたが2−6で負けました。
最終的に2−3で準決勝敗退、3位決定戦へ。
皆が落胆した状態での3位決定戦。
井上君は体調が悪い中、タイブレで勝利、海は6−2勝利、D1も勝利、3−0の3位確保。
決勝戦は、静岡市立対浜松市立。
浜松市立:S1吉見、D1高橋・中山、S2石山、D2鈴木・鈴木、S3太田
S1の吉見対山本君はタイブレで吉見君、D1は逆にタイブレで静岡市立、S2は6−2で石山君、D2は6−2浜松市立、3−1で浜松市立が優勝。
日大三島の3位が確定した。
あと一歩届かなかった。
本当に悔しい。
エントリに失敗とか誰が悪いとか色々言う人がいるが、9人の力を合わせた結果として受け入れないといけない。
父はまだ、受け入れられてない。
行きたかったな鈴鹿。