「第62回静岡トーナメント」静岡のNo1を決める大会です。
#静岡県外からも有力選手が出場します。
#細かい年齢別エントリ(一般、35歳〜75歳)、5歳刻みであります。
#父もいつか静岡チャンピオンを目指してます。
海は18歳以下へのシングルスとダブルスへのエントリ。ダブルスは堤先輩とペア。
日大三島の他の選手もAチームは全員出場します。
2日、シングルス(草薙)
1回戦、鈴木(浜松南)
相手はシコラー、苦手なタイプではあるが、2ゲームは取られるが安心してみていたが、5−2、5−4、5−5。
最近の悪いパターン、追い上げられると、腕も振れていない、逆にシコラーになってしまう。
7−5で勝利はするが、今年1発目の試合としては、先が不安です。
2回戦、長谷川(磐田東)
第2シード、強いです。
ところが相手のWフォルトなどもあり2−1とリード。
もしやと思う間のなく2−5。だよね。
そこから1つとり3−6の敗戦、最後に1つ取ったのが進歩といえば進歩かな。
ベスト8に残ったのは、井上、佐藤の2人。
他県の愛工大名電や松商学園などの選手も出場してます。
3日、ダブルス(有度山)
1回戦、鈴木・依田(科学技術)
特にコメントはないです、6−1で勝利。
2回戦、稲掛・白畑(磐田東)
相手がシードエントリですが、実力的には差はない筈です。
藤江・佐藤の日大三島ペアも以前、勝っています。
競った試合でしたが、6−3で勝利、ベスト16。
3回戦、金澤・田中(愛工大名電)
2回戦目の試合を見ていましたが、強いです。
前日のシングルスでも、それぞれが佐藤大和や鈴木歩選手を破ってます。
しかも、海の調子は途中から最悪、何本もネットにかけたり、前衛に捕まったり、足を引っ張っています。
ところがダブルスってほんとわからない物ですね。
その分、堤先輩が一人頑張って互角の試合になってます。
今まで見た試合でピカ一の調子のよさです。
1−2、2−3、3−4からなんと5−4と逆転し、最後もブレークし6−4勝利、ベスト8進出。
ベスト8に残ったのは、井上・山口と本間・堤ペアの2つ。
藤江・佐藤は皆が応援する中、タイブレで落としまさかの敗退。
勝ってくれたのは嬉しいが、明日は仕事です、応援できません。
井上家にお願いして連れて行ってもらいます。
4日、ダブルス(草薙)
4回戦、中野・小池(浜松市立)
第2シード、2−6敗退。
試合を見ていないので、海からのコメント。
父:「今日は、足を引っ張ったり抓ったりしなかった?」
海:「2人とも普通の出来だった」じゃあ勝てないな。
シングルスのベスト4は全て県外(松商2人、愛工大名電2人(海がDで破った2人))という悲しい結果へ。
昨日の勝利がいかに奇跡だったかがわかる。
最終的には、シングル・ダブルス共に松商が優勝しました。