The Others Story
1'10三島田方地区大会 2坊主頭 3'10平杯 4パソコン故障
5'10新人戦東部大会(団体) 6'10新人戦県大会(団体) 7一人旅 8'10新人戦東部大会(S1)
9'10新人戦東部大会(S2) 10'10県ダブルス 11'10新人戦東部大会(D) 12ゴスペル
13オール電化 14'10新人戦県大会(D) 15データ移行 16海そら26部
17'10新人戦県大会(S) 18初忘年会 19海そら27部 20'11新年


The Others Old Story


'10三島田方地区大会('10.07.25)
 日大三島の3年生の総体組は引退していませんが、その他の学校の3年生は既に引退し、新たなチームがスタートしています。
 新チームでの最初の試合が「三島・田方地区大会」です。
 これは、三島市・田方地区にある高校だけで行われる大会で、勝ってもそこで終わりです、小手調べのような試合です。
 但し、テニス部全員が出られるわけでなく、1校で7名です。
 日大三島からは、遠藤・堤(2年生)と佐藤・藤江・海・大竹・稲葉(1年)がシングルスに出れます。
 海は佐藤・藤江に次いで第3シードになり、練習では上位2人にも勝っているので密かに「優勝」を狙っています。
 山口(2年)井上(1年)の強い2人、他にチャンスを与えるためなのか出場しません。
 東部のしかも三島田方と限定され、強い2人が出ない・・・と限定尽くしでも「優勝」できるかもなんて試合は初めてなので、親としても期待が高まります。

 当日は父の会社のテニスの合宿と日程が重なってしまうが、試合を応援してから合宿へ向かいます。
 会場は三島南高等学校、合宿の修善寺への通り道なので好都合です。
 1回戦、2回戦は危なげなく6−0、6−1で勝利し、3回戦からが問題です。
 3回戦、大竹(日大三島)、ジュニア時から対戦して、昔は負けていた選手です。
 ただ、暑さのせいなのか、試合前から足がつっている様子、なんとか棄権はしなかったが試合になっていなかった、6−0で勝利しました。
 これで、ベスト4。
 次は第2シードの佐藤(日大三島)、彼ともジュニア時代から対戦し、一度も勝ったことがない選手です。
 ところが、練習で「佐藤に6−3で勝った」と報告を聞いていたので・・・
 途中まで3−4といい勝負、というかお互いチョロイ試合をしてます、お互いにチキン病のようです。
 最後は経験の差なのか3−6で負け、プレッシャーのかかる試合でいかに自分の実力を出すか!が課題だね。
 メンタルの訓練も必要とは思うが、プレッシャーは無くならないので技術の向上が最優先だと思う。
 3位決定戦で堤(日大三島)に6−3で勝利し、3位に入りました。
 優勝は佐藤(日大三島)、2位韮山の選手(藤江君棄権のため?)、3位海でした。

 翌日はダブルスの試合。
 海は遠藤先輩とペアを組みます。
 父は合宿を終え、韮山高校へ準々決勝から応援です。
 田方農のペアに6−1で勝利、準決勝は三島南高校へ移動です。
 準決勝は、堤・大竹(日大三島)、海がともにシングルスで勝利している選手だし、遠藤先輩も調子がいいです。
 余裕かなと思っていると、一進一退、途中リードされる場面も、なんとか追いつきタイブレーク。
 タイブレークでも9−7の接戦でした。
 遠藤先輩の気合で勝てた試合でした、海は「チキン病」が発病し、大事にいこうとしてミスをする悪循環でした。
 遠藤先輩に感謝ですね。

 決勝です、昨日負けた佐藤と稗田(日大三島)ペアです。
 リベンジだぁと思ったら、ペアの稗田君のプレーがよく、1−6で完敗です。
 稗田君はシングルスでは日大三島の7名に入ることもできなかった選手らしいが、今日の試合を見ると信じられないです。
 父:「稗田君より君は強いの?」
 海:「シングルスなら俺のほうが強い」不思議なものです。
 最終的には海にさえ「チキン」と言われている佐藤君が2冠を達成です。
 君もけっこう「チキン」だと思うぞ。
 父はもっと「チキン」だけど。

 #土日で12試合した後、17時から20時まで自主練習しに行きました。
 #やればいいというものではないが、やらないよりやったほうがよい。

坊主頭('10.07.28)
 高校に入ってから縮毛がひどくなった。
 父も少し天然だが、海はひどい。
 本人は縮毛矯正をやらせてくれなんて、言っているがスポーツ刈りの長さでは真っ直ぐだし、短いほうがスッキリしていいのだが。
 本人はアイロンを購入し、毎朝伸ばしてます、但し部活をやって帰ってくる時にはクルクルに戻ってますが。
 昔は、見た目とか洋服も無頓着な奴でしたが、高校生にもなるとかわるものですね。
 これが、もっと年取ると、また気にしなくなるんですが。

 何かの反省を促すため「じゃあ坊主ね」という言葉がある。
 成績が半分以下になったり、優勝すると豪語していた試合で負けたりした場合に使用され、けじめを付ける場合に、嫌々実行される。
 海の場合も、この約束をダブルで達成し、「じゃあ坊主ね」が発動された。
 「今日こそ床屋行けよ!」の親の催促に、「あぁ」と気のない返事で煙に巻く息子に、父が立ち上がった。
 父:「そら、バリカン持って来い」
 海:「まじで?誕生日だよ」まじです。16歳になった記念にすっきりしましょう。

 バリカンといっても「スキカル」で、なかなか一発では短くなりません。
 それでも1時間ほどかけ、この写真までできました。
 これ坊主ではないよね、五分刈り(1.5cm)を目指したが、長いところは3cmくらいあります。
 途中、スキカルのヘッドを取ったまま、直バリカンで2・3箇所切ってしまいまだらになったり。
 ところどころ、まだらなのは仕方がない。

 母:「あれっ、床屋にやっと行ってきたの?全然坊主じゃないじゃん、長いじゃん」
 海:「床屋行ってきたから、床屋代くれ」
 本当に坊主にしないとダメなようだな。
 母:「あれ?まだらじゃん、自分で切ったな」そりゃばれるって。
 今度はナオプーにバリカン借りてこよう。

'10平杯('10.08.16)
 「平杯」とは、正式には「平杯争奪静岡県東部高等学校テニス選手権大会」という名称です。
 夏のインターハイも終わり、新しいチームでの戦力をはかり、新人戦のオーダ・シードを決めるためのサブ公式戦になります。
 シングルスとダブルスを4日、会場も10箇所以上(富士、沼津、御殿場、伊東)、男子544名、女子304名が集う大会です。
 中学までのジュニアの試合では、予選はなく県大会から、しかも多くても100名程度だったので、県大会に出場するだけでも大変です。
 海は「三島田方地区大会」で3位になったからか、この大会では第7シード選手でした。

 シングルス(初日)
 会場:小室山(伊東市)
 平日で父も休めないので、日大の同級生の親に乗せていってもらいました。
 ベスト16まで決めます、ドローで強い人がいないかチェックし、本人も「大丈夫!」との言葉通り、5戦とも危なげなく勝ったようです。

 シングルス(2日目)
 会場:愛鷹(沼津市)
 父も休みをとり応援です。(そらも一緒)
 どのブロックでも5回勝ってきている人なので、油断は出来ません。
 ベスト8をかけて、中村(伊豆中央)と対戦です。
 試合に集中しようとしても、隣でそらが煩いです。
 静かになったと思ったら、デジカメで草とか花を撮ってました、カメ女子だそうです。
 少しシコられて、「大丈夫か?」という場面もありましたが、6−4で勝利しました。
 ベスト4をかけて、第2シードの山口(日大三島)と対戦です。
 昔々、コスモスで一緒に頑張っていた仲間です、今は第2シードなので差がありますが、追いついて追い越してもらいたい先輩です。
 風が強く、いいコンディションではないため、お互いミスも多い。
 結果は、3−6で負け、どうにもならない相手ではないが、勝つには何個か壁を越さないといけないかな。
 ここで、5位〜8位の順位戦になるのだが、大雨から中止へ。

 シングルス(3日目)
 会場:御殿場市営(御殿場市)
 本来は予備日ですが、昨日の続きから行います。
 父は会社を休めず、会社から応援です。
 勝てば5位・6位の試合、竹下(誠恵)と対戦、大竹(日大)を破った石垣(富東)を破った選手なので強いと思うが。
 6−2で勝利。
 勝てば5位の試合、荒井(御西)と対戦、藤江(日大)を6−1で勝ってきたのでで強いと思うが。
 7−5で勝利。苦手なシコラーだったそうです。

 シングルス結果
 1位:井上(日大)
 2位:高橋(富士)
 3位:山口(日大)
 4位:後藤(市沼)
 5位:本間(日大)
 その他、主な順位、7位藤江、9位遠藤、21位大竹、24位佐藤
 5位というのは立派です、日大でも3番目に入ったのでレギューラー決めにも有利になります。

 ダブルス(初日)
 会場:愛鷹(沼津市)
 ダブルスのペアは堤先輩(主将)です、前日のシングルスではドローが悪く32に入れませんでしたが、ダブルスは実績があります。
 シングルスと同じように初日は16決めです、4試合を行い危なげなく勝ちました。
 ドロー運がよく、海のいる側には強いシード選手がいません。
 海:「決勝まで行ける!」確かに行けそうなドローです。

 ダブルス(2日目)
 会場:小室山(伊東市)
 綜馬君も16に入り一緒に小室山へ向かいます。
 ベスト8をかけて、乾・小林(御南)と対戦です。
 相手ペアが出だしからガンガン攻めてきます、気がつくと0−4。
 そこから目が覚めたのか、3−4と挽回、大丈夫かなと思ったが、堤さんのサーブをブレイクされ3−5。
 最後も海のリターンがアウトし3−6で敗退。
 相手の気迫に負けた試合です、そのままそのペアが準優勝しました、もったいない試合でした。
 その後、9位〜12位に順位戦を行い、1試合目は勝ち、2試合目に藤江・稲葉ペアとタイブレークで破れ、10位決定。

 ダブルス(結果)
 1位:井上・山口(日大)
 2位:乾・小林(御南)
 3位:佐藤・大竹(日大)
 10位:堤・本間(日大)
 ダブルスはドローが良かっただけに残念。

 1日途中で雨で中断したため5日間、御殿版、沼津、伊東と朝早くから出かけ、炎天下のなか1日4〜5試合をこなし、途中仲間の応援をしたりし、父がいない時には電車で帰ってくる。
 その後、学校に帰り、19時過ぎまで練習するというのは、どうなんでしょう。
 よく体力がもったもんです。
 やっと大会が終わったので、今度はその体力を宿題に生かしてくれ。
 #君も大変だろうが、お母さんに毎日汗臭いユニフォーム洗濯してもらったり、おにぎりを作ってもらったことを当たり前と思わず感謝すること。

パソコン故障('10.08.23)
 先月にパソコン故障で、新しくパソコンを購入したのに・・・
 そらから電話:「パソコンでCDが聞けないんだけど」ECCの宿題のCDROMを入れ、勉強しようとしたが音がでない。とそらから文句の電話がかかってきた。
 今まではCD入れただけで、ソフトが起動され聞こえていたのに・・・
 電話では調査もできないので、「帰ったら調べる」と説明。

 調べてみると、デバイスは認識しているが、確かにドライブにアクセスしても、ドライブを認識しない。
 ソフト的な障害でなく、ハード的な障害のようです。
 こうなると父でもダメです、購入した店に電話して修理依頼。
 富士通しっかりしてくれ!!

 父:「ノジマに修理に出してきました」
 海:「エェ〜、マジで?」マジです。
 父:「少しの間くらいゲーム我慢しろ!」
 どうやら、宿題の読書感想文を昨日パソコンで入力していたそうです。
 しかも、締め切りが明日で相当ショックだったようです。
 日頃の準備が遅いから、罰が当たったのでしょう。
 海:「やっていかないと校庭20周なんだよ」
 どうせ紙で提出するんだろうから、紙で書けばいいじゃん。
 と言っても反応がおかしいので、詳しく聞いてみると、驚愕の事実が・・・
 その1、読書感想文の本を読んでいない。
 その2、そもそも本自体を購入していない。
 その3、amazon.comの書評を読んで書こうとしていた。
 最低です。

 我が子ながら呆れます。
 本は「風が強く吹いている」とのことで、父が読んでいるので家にはある。
 ただし、そこそこ厚い本なので今から読んでいては間に合わない。
 父:「しょうがない、「風が強く吹いている」は映画になっているからDVDを見て書けば」
 海:「そうでしょう、みんなそうしたって」友達も最低だ。
 しょうがねなぁと思いながら、DVDを借りて帰宅。

 ところがパソコンがない。
 我が家にはDVDの再生機があるようでない、HDレコーダと古いDVDプレーヤーがあるのだが、両方とも再生ができない。
 パソコンしかDVDが再生できなかったのだ。
 父:「本当に罰が当たったのだ、本を読んで徹夜でもして書け!!」

'10新人戦東部大会(団体)('10.09.05)
 9/4と9/5で静岡県新人戦東部大会が行われた。
 新チームでの団体戦です、東部での上位8チームが9/18からの県大会へ出場できます。
 東部で参加する高校は29校、以前実施した平杯の結果からシード校は、日大三島・富士東・御殿場南・沼津市立です。
 9/4はベスト4決めまで、会場はブロッグ毎違います、日大三島は富士総合運動公園です。
 他の会場は小室山等、富士総合は家からは30分程度なので助かります。
 試合は、S1・D1・S2・D2・S3の順に行い、3つ取ったところで終了します。
 日大三島としては誰がS1とかD1とかは固定してなく、コーチが様子を見ながらというか試行錯誤しながら模索しているようです。
 海に聞いても「出れるかわからない」との返答です。
 ただ、団体のメンバは9名で構成(これは決定済み)。
 井上・山口・佐藤・本間・藤江・遠藤・堤・大竹・稗田

 三島駅で小田原の稗田君を拾い会場に向かいます。
 富士ICから車で5分くらい、陸上競技場やかっこいい水泳場などもあり綺麗です。
 1試合目は、富士宮西高校。
 海は補欠、但しエースの井上も補欠。
 S1:山口、D1:藤江・遠藤、S2:佐藤で3連勝です。
 2試合目、勝ったらベスト4、沼津城北高校。
 S1:井上、D1:藤江・遠藤、S2:佐藤、D2:堤・本間で4面で試合、3連勝(しかも全て6−0)です。

 9/5は会場を日大三島へ移し、準決勝です。
 現チャリで向かいます、既に応援合戦が始まっています。
 団体の9名だけの試合ではないのです、どの高校も全員来てコートの回りで応援してます。
 「1本挽回!」「フレーフレー日大」「1本先行!」・・・声援・歓声・唸り声・拍手。
 準決勝、御殿場南高校。
 S1:井上、D1:藤江・本間、S2:山口で試合。
 海の相手は平杯で堤先輩とのペアで破れ準優勝した相手です。
 2−1から2−2、3−4といい勝負というか、日大がリズムに乗れていない、明らかお互いにミスし自滅パターンかと思ってみていると。
 そこからなぜか盛り返し6−4で勝ちました。
 Sの2人は共に6−0、流石です。

 決勝は、富士東高校。
 再び海は補欠。
 S1:井上、D1:藤江・遠藤、S2:山口、D2:大竹・稗田、S3:佐藤で試合。
 S1井上の試合を見ていつも思うのは「そんなに強そうに見えない」「えっもうゲームなの?」。
 不思議です、気がつくと試合が終わっている。
 強打でねじ伏せる訳でもなく、サービスエースを連発するでもなく、普通にラリーしてると相手が勝手にミスしてくれるそんな試合です。
 彼にしては多少てこずり6−2で勝利。
 D1が大変です、藤江・遠藤共に波がある選手とはいえ、噛み合わな過ぎます。
 ジュニアから上がってくる選手は、ほとんどがシングルスの練習しかしてこないので、ダブルスをやってもコートの半分を担当という試合になるが、この二人はダブルスに向いているように見えます。
 但し、調子がいい時はです。
 1+1が3にもなるし、1+1が2に満たない時もあります。
 3−6で負けました。
 S2がもっと大変です、平杯でも3位になった山口、相手は平杯13位。
 D1負けでどよめく中、出だしで押されながらも挽回し、5−3でリーチまで来たのに・・・
 5−4、5−5、5−6、タイブレークまで持ち込まれ、なんと6−8で負け。
 山口君のお父さんの隣で応援していて、お父さんも大変そうでした。
 この時点で、1−2とまさかの負け越し、相手にリーチ!
 D2は、大竹・稗田が頑張り、6−3で勝利し、2−2のイーブンへ。
 異様な雰囲気の中、S3の試合が始まります。
 団体戦の醍醐味です、2−2からの最終戦!
 選手は、皆からチキンハートと弄られている佐藤。
 それでも試合が始まれば、6−0の完勝、最後は意地と層に厚さをみせることができました。

 全国高校選抜テニス大会の予選が始まりました、県大会・東海大会と勝ち進めば、全国です。
 試合としては楽しかったが、これからの県大会・東海大会でいい成績を残すためには不安が残ります。
 選抜(春)は県で2校が東海大会へ進み、東海で5位までが全国へいけます。
 総体(夏:インター杯)は、県で優勝した1校が全国へいけます。
 浜松市立、静岡市立に対抗することが出来るのか?
 いや、そこまでたどり着けるのか?
 その後、コーチは超不機嫌で試合後、猛特訓が行われたそうです。

 一方、海の立場としても微妙な位置にいます。
 平杯では5位、日大の中でも3位、S3の位置でもと思うが、今の実力では井上・山口・佐藤に割って入ることは難しい。
 藤江・遠藤よりもシングルスでは上なので、D1か?と思うが、ダブルスの評価がそんなに高くない。
 父から見ても海はダブルスよりシングルスに向いていると思う。
 ボレーも上手くなってきたがもう一歩、なにより前衛を気にするあまりリターンがよくない。
 D2で選抜は出れても、インター杯ではD2ないからね。
 自分がどんな選手になりたいかイメージして、練習に取り組んだほうがいいね。

'10新人戦県大会(団体)('10.09.20)
 新人戦東部大会でなんとか優勝し、県大会出場です。
 ドローから他地方のシードは。
 東部:日大三島、富士東
 中部:静岡市立、静岡
 西部:浜松市立、磐田東
 この6校の争いになるでしょう、下馬評では浜松市立、静岡市立の2強(浜松市立優勢か?)。
 ドローは、浜松市立のブロックに富士東、磐田東、静岡市立のブロックに日大三島、静岡が入ってます。
 2校が岐阜で開催される東海大会へ進めます。(決勝の2校でなく、場合によっては2位決定戦が開催される)
 初日の会場は、9/19(土)静岡の西ヶ谷テニスコートでベスト4決め、二日目が日本平の有度山テニスコート。

 1試合目、浜松日体
 S1:井上、D1:藤江・本間、S2:山口、D2:遠藤・大竹、S3:佐藤で挑みます。
 海の試合は出だしが悪い、1−4、イージーボレーもアウト、相手のサウスポーのサーブを2人して空振り・・・
 なんとか海のサーブはキープしているが息も合っていないし、海はポーチに出るのも躊躇し消極的です。
 3−6で敗退、その他は皆勝ったので3回戦は進出できたが、こんな試合では先が心配だ。

 2試合目、浜松工
 静岡が上がってくると思っていたが、浜松工が勝ってきた。
 S1:井上、D1:藤江・大竹、S2:山口、D2:遠藤・稗田、S3:佐藤で挑みます。
 海は初戦の敗退から控えに。
 敗退は海だけの責任ではないが、コーチとしては藤江をダブルスで育てたいのだろう。
 山口が負けたが3−1で勝利し、なんとかベスト4進出。

 準決勝、静岡市立
 海の話では今までのエントリーを変え、静岡市立仕様でいくそうです。
 静岡市立のS2・S3は日大で勝てる選手がいないので捨てる(弱い選手にする)。そしてS1・D1・D2を取る。
 その捨てるS2に海が入るらしい、親としては複雑な心境です。
 「意地を見せてやれ」としか言えないです。
 ところが当日になってエントリーは以下でした。
 S1:井上、D1:山口・佐藤、S2:遠藤、D2:藤江・大竹、S3:堤で挑みます。
 海は捨て駒にも出れず控えでした、ただ堤さんも出してもらえていなかったので、堤さんにも頑張ってもらいたい。
 まずD1が6−2と勝利、普段はシングルスですが、急遽ペアにしては息のあったいいダブルスでした。
 ところがS1がタイブレで負け、この時点で日大の勝ちは非常に厳しくなりました。
 D2が優勢に試合をしていたが、S2・S3が1−6、0−6で敗退し、1−3で負けが決まりました。

 通常はここで東海大会へ2校が決まるのですが、決勝と3位決めの結果によっては2位決定戦が開催されます。
 今回の例では、決勝で静岡市立が勝って、3位決めで日大が勝てば、2位決定戦。
 決勝で浜松市立が勝って、3位決めで磐田東が勝てば、2位決定戦。
 要は、戦ってない2位と3位の場合、2位決定戦を行います。

 3位決定戦、磐田東
 S1:井上、D1:藤江・大竹、S2:山口、D2:遠藤・稗田、S3:佐藤で挑みます。
 海は再び控えでした。
 ダブルスの4名は頑張って、6−1、6−4で勝利しました。
 問題はシングルスです、3名とも負け、2−3で4位となり、静岡市立が優勝したため、3位決めも開催されなかった。

 試合としては見ていて楽しかった、特に静岡市立戦の井上の試合は、1ポイント1ポイントで大きい歓声・拍手が沸き盛り上がった。
 あの試合で勝っていれば・・・とも思うが、変則エントリーにした時点で日大は負けだったんだろうなと思う。
 冷静に見て、2校に入るには実力が足りなかった。
 9名でエントリして今日は、海だけ試合に出してもらえませんでした。
 実力が本当に足りないのであれば仕方がないと納得もできるが・・・
 本人の気持ちを思うと、親としては辛かったですね。
 コーチとしてどういう判断だったのか?
 ダブルスは向いていないと判断したのか?
 まぁ、悔やんでも始まらない。
 悔しさをバネにして、結果を出していくしかない。

一人旅('10.09.30)
 9月も終わろうとしているのに、夏休みを取った。
 5月から携わっていた仕事が9/24に納品、9/25に本番提供し完了した。
 月曜日は様子見で待機、9/28〜9/30まで夏休みである。
 家族は皆、学校・会社に忙しく、父の相手をしてくれる優しい家族はなく、また、遊んでくれる友人もいない。
 一人は嫌いではない、本を読んだり、ビデオを観たり、一人でサーブ練習をしたり・・・
 それでも一人カラオケや一人焼肉、一人旅行なんてしたことない。
 何を思ったか一人で旅行することを決意。

 宿も予約せず、家族にも行き先を告げず、一人旅立つ父であった。
 行き先は、山梨。おいおい近すぎではないですか?
 決意した割には隣の県かよ!と自分でも突っ込みを入れながら、一人ドライブです。
 2時間ちょっとで目的地の【昇仙峡】へ到着。
 甲府駅から15分も走るとこんな渓谷になります。
 昔から、富士登山しながら、もっと木漏れ日の間を歩いたり、渓流沿いに歩いたりすることに憧れていました。
 ただ、この昇仙峡は全長が5キロほどのコンパクトサイズだったり、遊歩道が完備され過ぎて、車は通るし土産物屋が多くハイキング目的には適さないです。
 それでも、仙娥滝・羅漢寺・覚円峰などのポイントは押さえ、ロープウェイにも乗ってきました。
 そらにハートのローズクォーツ(紅水晶)を購入して撤収です。

 宿は甲府駅近くのビジネスホテル。
 せっかくだから温泉にでも泊まればと思われるかもしれないが、温泉に魅力を感じない父にはビジネスホテルで十分です。
 次の日は、サントリーの【白州蒸溜所】へ向かいます。
 昨年、シングルモルトにはまり、山崎やら白州やらマッカランなど飲んでみて、一番好きになったのが白州だったのです。
 父の中では山崎の12年より、白州の10年のほうが美味しかった。
 昇仙峡より白州が今回の一人旅の最大の目標であった。
 甲府から1時間弱で到着。
 蒸溜所でのウイスキー製造工程をスタッフが紹介してくれるガイドがあります。
 約1時間のコースで、最後には試飲まで出きる。(ドライバーはダメ)
 樽蔵にも入れるが、酒に弱い人だと匂いで気持ち悪くなります。
 お土産に白州10年とペアグラス(ママ分)を購入し撤収。
 白州25年は10万円でした、いつか飲んでみたいもんだ。

 なんとか無事帰ってまいりました。
 話し相手もいないので、独り言が増えたし、ホテルのフロントとか用事ないのに話しかけたりします。
 人というのは会話をしないと欲求不満になりますね。
 父でも欲求不満になったので、女性の人はもっと大変でしょうね。
 結論として、目的は達成したが一人旅は楽しくない。以上。

'10新人戦東部大会(S1)('10.10.17)
 団体戦は県4位という成績に終わった、今回は新人戦のシングルス戦である。
 シングルスは3日間に分けて行われる、初日(10/16(土))には64決め、2日目(10/17(日))には8決め、3日目(10/23(土))に順位戦。
 東部だけで512ドローなので、3日必要で一日3試合を行います。
 シードは、平杯の順位をそのままなので、海は第5シード、4位の後藤(市沼)ブロックに入ります。
 8以外で有望選手は、大竹・稲葉が共に海のブロック、遠藤・佐藤が共に井上のブロック。
 海の初日とそらの長泉南親善が重なってしまった。
 海:「いいよ、初日は見に来なくても余裕だから」偉くなったものです、中学まではよくて2回戦ボーイだったくせに。
 しかも、場所が小室山(伊東市)なので、途中から行けるという距離ではないので、そらの応援に行くことにしました。
 初日は全て6−0で勝利したそうです。

 2日目は応援に行きました、2日目も小室山です、自動車で1時間半、東部の大会なのに静岡市に行くより時間がかかります。
 大竹君を三島駅で拾い7時出発、到着8時20分。
 少したつと大竹君のご両親が到着?です、どうして一緒に来ないの?不思議です。

 4回戦、井原(御南)
 1年生ですが、180cmはありそうです。
 余裕の試合で6−0、ノータッチのエースも数本、ミスも数本だった。

 5回戦、上原(暁秀)
 4回戦時に隣で試合をしているのを見て、煩い奴がいるなと思っていたら次の相手でした。
 雄たけび系(うぉ〜、おりゃ、よっしゃ・・・)でなく、言語系(落ち着け、楽しめ、どんまい自分・・・)です。
 しかも声がでかいです、「どんまい、自分」とか大声で叫ばれると、笑っちゃいます。
 海もやりにくそうです、少しイライラしているのかしなくていいミスも多い。
 6−2で勝ったが、相手は「いい試合だった」と大声で喋っていた、ねじ伏せてやろうというプレーが逆に力んでミスを犯している。
 精神的な弱さが少し見えた。
 4回戦のような落ち着いた気持ちで試合ができていれば6−0の試合だった。

 6回戦、大竹(日大三島)
 大竹君は5回戦で稲葉君と対戦し6−1で勝ち上がってきた。
 学校の練習では負けたこともある相手、立ち上がりが重要です。
 と本人もわかっているのだろうが、いつも立ち上がりが悪い。
 身体のアップも大事だが、心のアップが足りないように思う。
 出だしのサーブをブレイクされ、お互いにブレイク合戦で2−2、第5ゲームをキープし落ち着いたというか、大竹君のミスが多くなり6−3。

 ダブルスでは色々注文があるが、シングルでは技術的な注文はあまりない、今のスタイルで精度を上げればよいと思う。
 但し、攻めが単調に見えるときがある、もっと余裕をもって試合をしたほうがよいと思う。
 力を抜いたショットやロブやドロップももっと使ったほうが、ショットに幅ができて相手のペースも崩れると思う。
 精神的な注文として、試合態度には気をつけること。
 シード選手になったからといって、決して横柄な態度や見下すような態度はしないこと。
 今まで弱い選手だった海なら分かっていると思うが、テニスが上手いだけで人として上になど立てないのです。
 試合中のボールの渡し方も気をつけること、乱暴に渡してくる相手でも丁寧に渡すこと。
 負けた相手に敬意を払うこと。
 謙虚な態度で試合後は「ありがとうございました」と挨拶すること。
 「どんまい、自分」と煩い相手にも平常心で試合をすること。
 今の実力は横並びのヨーイドンではなく、フライングしての順位だということを肝に銘じること。
 初心忘るべからず、老婆心ながら提言する。

 なんとか最低の目標のベスト8に残った、来週はベスト4を賭けて後藤(市沼)と対戦する。
 ベスト8選手は、井上−佐藤、本間−後藤(市沼)、山口−荒井(御西)、藤江−高橋(富士)、佐藤以外は平杯と同じ面子です。
 来週の土曜日は富士総合運動公園で順位決定戦、ベスト4に残り、公式戦で井上君との試合を見てみたいです。
 頑張れ!

'10新人戦東部大会(S2)('10.10.24)
 上尾ジージ:「来週の海の試合を応援に行こうと思っているんだけど?」このHPの唯一の読者であるジージより連絡があった。
 何時でもウエルカムです、しかもその試合のチョイスはグッドジョブです。
 上尾のジージが静岡に来るのも、森井のジージが亡くなった3年前以来です。
 順位戦として勝っても負けても3試合あるので、応援のしがいがあります。
 父も楽しみです、平杯の5位を上回ることができるか?
 当然、海も気合が入ってまる「アップをしたいから早めに着きたい」9時に富士総合運動場で開始ですが、7時45分に出発、8時20分到着です。
 ほとんどの選手が既にアップしています。トホホ。

 準々決勝、後藤(市沼)
 平杯で日大の佐藤・遠藤・藤江を破り4位になった選手です。
 相手はシコラータイプなので、シコッテ行くのか攻めていくのか?
 開始直後は緊張しているように見えたが、相手も攻めてこないので主導権は海が握っています。
 接戦になるかと思っていたが、6−1で勝利しました。
 これでベスト4、前回の5位を上回り4位以内を確保しました。

 それ以外の準々決勝、井上(6)−(0)佐藤、山口(6)−(1)荒井(御西)、藤江(1)−(6)高橋(富士)。
 ベスト4は、井上−本間、山口−高橋。

 準々決勝、井上
 普段から仲のいい同級生、ライバルというか目指している選手です。
 海:「3ゲームは取る!」勝てると思っていないところが・・・
 体格も同じだし、ユニフォームも同じだし、頭も2人とも坊主だし、プレーも似てるし、利き腕が違うので辛うじて見分けがつきます。
 出だしの2ゲーム、とものデュースを繰り返し長い試合になってます。
 ポイント毎も内容の濃いラリーが長く続きます、こんなに試合でラリーできるようになったのかと感心しました。
 2ゲームが終わり1−1、このままくっついて行け!
 その後も、長いラリーやデュースまでいくのだが、2−6で負けました。
 内容としてはもっと競った試合の印象なんだが、2−6、それが今の実力なのだろう。

 もう一方の準々決勝、山口(1)−(6)高橋。

 3位決定戦、山口。
 平杯では、3−6で負けています。
 今後の団体戦を考えた場合、この山口君か佐藤君をシングルで倒す必要があります。
 序盤は2−1でリード、行けるか?との期待を持ったが、そこから2−5、井上君との試合のようなラリーが続かない。
 転倒!。
 足がつって起き上がれません。
 棄権かというところでしたがなんとか立ち上がり、最後まで試合を成立しました、2−6の第4位。
 学校の成績は急降下で下がっているなか、前回よりあがったので喜びましょう。
 次も上げましょう。

 優勝は、井上(4)−(6)高橋、高橋君調子良かったです。
 海:「俺との試合でアランは疲れたんだ」タイブレくらい戦ってから言ってくれよ。
 その他の結果、5位佐藤、6位荒井、7位藤江、8位後藤、9位大竹、10位堤、17位遠藤。

'10県ダブルス('10.11.1)
 昨日、第47回静岡県ダブルス選手権大会に海が堤先輩とペアで出場するということで、観戦してきました。
 一般と年齢別で35歳から5歳刻みで70歳まである、70歳以上でも4ペア出場しているのだから頭が下がる。
 海は一般クラスに出場、32ペアが出場、高校生が10ペア、社会人はどのペアもレベルが高いです(凄く)。
 父が見た限り、父より下手な人は一人もいなかった。
 あたりまえか、分かってるよ。
 高校生が勝つには厳しい大会ではあるが、父も県のレベルを見たかったので応援に行きました。

 会場に着くと、1回戦を10コート以上使い開始してます。
 海を探すが見つからない、どのコートの人も父が普段しているテニスとは異なるテニスをしているので、息子を探すのも忘れ色々なコートを物色します。
 海の監督も上野弟君と組んで出場してます、プレーは始めてみます。
 「上手い」
 去年は上野兄君と組んで優勝してました、連覇を目指してます。
 日大三島高校の選手は多く出場してます。
 井上・山口ペア:静岡市立ペアと対戦
 遠藤・大竹ペア:第4シードのアクトペアと対戦
 堤・本間ペア:TASペアと対戦
 佐藤・藤江ペア:清水ローンTCペアと対戦

 しばらく観戦していると、海が現れ「勝った!8−6」
 「エぇ、どこで試合してたの?」観戦できませんでした、しかも数少ない勝ち試合を。
 なんと2回戦は、第1シードしずおか信用金庫ペア。
 すごいじゃん。
 第1シード見てみたい。

 現れたのは、ともに身長170弱で、片方はめがねをかけ、オーラのかけらもない。
 ニコニコしていて好青年風である。
 しかし、プレーは第1シードでした。
 しかも、完全に真剣にプレーしていない、7分程度で流している感がある。
 それでも何本か海のサービスエースもあり2ゲームを取った。
 片方の選手は、高校時インターハイでベスト4に入り、大学でもインカレでダブルス3位に入った兵だそうです。
 オーラのなさがかえって不気味です。
 以前の団体戦のようなダブルスからは少し進歩が見られました。
 ポーチにも出ています。
 それでもまだイージーボールのミスがあります、自信がないからかおっかなびっくりボレーしているように見える。
 技術的にはバックボレーを切りすぎている、縦に振るのでなく前に押す!。

 その他の日大三島高校ペアは、全て1回戦まけでした。
 海の監督ペアは逆転でベスト4に残り、11/3準決勝です、そのまま優勝まで行きそうです。
 父もいつか、選手として県ダブルスに出れるよう頑張るのだ。

'10新人戦東部大会(D)('10.11.07)
 シングルスに続き、新人戦のダブルスの東部大会を応援してきました。
 ペアは平杯と同様、堤先輩。
 上位20位までが県大会へ出場できます。
 新人戦の団体からダブルス選手としては評価が低いので、このダブルスで結果を残す必要があります。
 団体で使ってもらえないのは辛い。
 ところがドローは厳しい、ベスト16までは行けそうだが、ベスト8決めで順当に行けば遠藤・大竹(日大)、準々決勝で前回敗れた御殿場南のペア、準決勝では佐藤・藤江(日大)、決勝で山口・井上。
 シングルスと同じように2日間に分けて実施します。

 初日:愛鷹(沼津市)ベスト16決めまで
 初日としては勝つことは当たり前だが、明日の厳しい戦いのための試合をすること。
 積極的にポーチにチャレンジし、ペアとの呼吸を合わせること。
 結果としては、4試合を行い、失ったゲームは1、だが、つまらないミスも多かった。
 特に堤先輩のリターンミスが目立った。
 今日のような内容では、明日は勝てないぞ!

 2日目:狩野川リバーサイド(伊豆の国市)
 初めての会場です、しかもカーナビに登録されていない、5年前にはなかったコートらしい。
 大体の位置を確認し出発、30分で到着、愛鷹とか変わらないじゃん。
 8時50分集合なのに、7時30分に到着してしまった。
 一杯アップしてくれ。

 ベスト8決め:遠藤・大竹(日大)
 「立ち上がりが大事だぞ、相手に調子を出させないこと」相手選手は波のあるタイプなので、調子に乗せないことが大事です。
 海のサーブから開始、堤先輩のボレーも好調でキープ、いい立ち上がりです。
 その後もブレイク・キープと4−0、最高の立ち上がりです、相手選手はイライラ、ストレスが溜まっていきます。
 なんと、そのまま6−0で勝利!
 内容も良かった、団体戦のダブルスからこんなに進歩したとは、驚きました。

 ベスト4決め:乾・小林(御殿場南)
 前回の平杯で3−6で負けた相手、その時は完全に出遅れ0−4から慌てて立て直そうとしたが間に合わずの敗戦でした。
 海も「今度は絶対勝つ」と気合が入ってます。
 その言葉通り、5−1とリード、1試合目の好調が続いています、父も安心して心は次の試合に移っています。
 堤先輩のサーブをブレイクされ5−2、想定内です。相手にもキープされ5−3、オイオイと思うが次は海のサーブなので大丈夫だろう。。。
 いつの間にか5−5、完全に取り乱してます、堤先輩はほとんどの処理でミス、イップス?
 6−6のタイブレーク、父もドキドキです。
 最後は海のミスで5−7の敗戦。
 怖いですね、精神的に追い詰められると、普段できることが出来なくなる。
 「メンタルを鍛える」というが、最近父は、やはり「技術」を鍛えることがメンタルも強くすると近道だと思う。
 練習で確立された技術こそが、窮地を救ってくれる。
 海にも勉強になったと思う、いかにペアを励まし、通常のプレーが出来るよう状況を作ればいいのか。
 コーチからは「だから団体には使えないんだ」キツイですよコーチ、洒落になってない。

 5位決め1:青木・杉山(伊豆中央)
 敗戦のショックは残っていただろうが、気持ちを切り替え6−1で勝利。
 堤先輩のプレーも元に戻っている。

 5位決め2:稗田・勝呂(日大)
 以前の実績から考えれば大躍進ペアです。
 特に勝呂君は軟式出身ですが、硬式に順応してます。
 父が独断で決めるMVPは勝呂君で決定です。
 井上・山口ペアにも4−6で負けましたがいい試合でした。
 それでも6−3で勝利し、なんとか5位を獲得しました。
 前回の平杯が10位だったので、進歩ですが、5−1からの逆転負けは喜びを吹き飛ばす威力があります。
 2試合目以外を見れば、かなりダブルスの試合に慣れてきたことは喜ばしいことだが、素直に喜べない。
 今日の1試合目のような試合をすれば、県大会でも勝てると思う、但しいつ2試合目のような状況に陥るか不安は残る。
 ペア同士でよく話し合ったほうがよい、が学年が違う(しかも主将)となかなか難しいのかな。

 結果
 1位:山口・井上(日大三島)
 2位:佐藤・藤江(日大三島)
 3位:鈴木・大本(富士東)
 4位:乾・小林(御殿場南)
 5位:堤・本間(日大三島)
 6位:稗田・勝呂(日大三島)
 7位:青木・杉山(伊豆中央)
 8位:石川・石垣(富士東)
 9位:遠藤・大竹(日大三島)
 10位:竹下・五十嵐(誠恵)

ゴスペル('10.11.24)
 今年の1月からママが「ゴスペル」を沼津市のすみやに習いに行っているのである。
 月に1・2回、土曜日の夜に練習しているのである。
 家でもたまに「ハ〜レルヤ〜」とか奇声をあげているのである。
 家族からは、お母さんが新興宗教にはまったとか、お父さんのこと「ハゲルナ」とお祈りしてくれているとか、評判はすこぶる悪かったのである。
 「楽しい」と聞くと。
 ママ:「音符を読めるので褒められた」とか「呑みこみが早いと言われた」とか煽てられて、その気になっているのだ。
 割と煽てに弱いタイプである。

 で、発表会が開かれるということで、家族で応援しに行ってきたのだ。
 当日、海は部活のためこの世紀のコメディを生でみることはできず、たまたま居合わせた千乃嬢とそらと3人で向かった。
 会場:三島市にある「ハスラー9三島」。三島のイトーヨーカドの横のパチンコ屋の2階)
 日時:2010年11月24日(水)
 恐る恐る会場に入る、パチンコ屋の2階のハスラー店、想像した通りの怪しげや店です、小学校の女子2名を連れて入るような店でない。
 バーカウンターとボックス席に、ロッカーもどきの若者がタバコを吸っているである。
 奥が会場のようだ、入ってみると大音響のバンド、大きいスピーカーやステージもあり小さいライブハウス。
 そらと千乃は大音響にやられ、すぐに出てきた。
 「うるさい」確かにうるさい。
 ママの出番は第二部の先頭17時予定。
 ゴスペル以外は、同じ音楽教室でギターやドラム、ボーカルを習っている人たちがバンドを組み、23組出場する。
 どんな曲かというと、サザン、ビートルズ、渡辺美里、綾香・・・知らないロックとか。

 ママの登場です。
 ママ以外にも10名位います、普段は6名位で練習しているらしいが、他の曜日の人も合同で参加のようです。
 年齢層も高そうです、平均50歳くらいに見えます。
 That'll be the day/ I adore you/ Hallelujahの3曲です。
 最後のハレルヤしか聞いたことはないが、とてもみんな楽しそうに歌っていたのである。
 そらも:「お母さんも楽しそうだったね」そうなのだ家でもあんなに楽しそうにしてくれると助かるのだ。

 趣味というと身体を動かすしか脳がない父によって、少し意識改革であった。
 当たり前だが、こういった趣味もありだよね。

オール電化('10.11.28)
 この物語は一人の飛び込み営業が我が家にやってきたことで始まる。
 営業:「オール電化に興味はありますか?」あります。
 営業:「電気とガスの請求書を見せてくれますか?」
 営業:「4人家族で久しぶりに、こんなに使用している家を見ました」褒められてる?
 いや、呆れられているようです。
 因みに今年の平均ガス料金(月):ジャジャン、22,560円也。
 平均電気代(月)は、16,724円也。
 一般常識の欠落している父としては、この数字の評価ができない。
 が、この営業が言うには、ガス代は平均7〜8千円、電気代も平均8〜9千円とのこと。
 営業:「営業のしがいがあります」褒められてる?
 日々の生活を取調べです。
 営業:「お風呂はどのように入っていますか」いきなり下ネタですか?
 営業:「どうやって寝ていますか?」やっぱ下ネタですか?
 なんとなく、原因が見えてきました。
 ・冬のオイルヒータ
 ・お風呂に入る時間帯がバラバラ
 ・プロパンの単価が高すぎる
 ・料理はしない(これは高い原因ではない)
 ・ママの風呂が長い
 ・海が風呂に入らない(これも高い原因ではない)
 ・海が風呂で寝る
 ・・・・・

 改善するのは、【オール電化】をするしかない。
 オール電化にすると、当然ガス代がなくなる。
 かつ、電気代も安くなる。
 このガス代がなくなるのはよく理解できるが、電気代も安くなるの?
 オール電化にすると、電気料金体系がかわり、夜の10時から朝7時まで安くなる。
 その時間帯にお湯を沸かすことで電気代を安くしたり、我が家のように昼間家にいない家族にとっては、夜の時間帯が安くなるのはメリットが多い。
 ガス代がなくなると、年間で27万が浮く、電気も安くなれば・・・年間30万も夢ではない。
 父はこの結果に愕然とした。
 私は今まで何をやってきたのだろう、無知は罪です。

 飛び込みで営業にきてくださった方には申し訳ないが、色々検討した結果、某○ジマ電気さんにお願いすることにした。
 ネットや知り合いに聞いてポイントは以下。
 ・水圧が弱くなるので、圧縮型がよい
 ・タンク量も460Lがよい
 ・酸素風呂も欲しい
 なんて欲出したら、高くなった。
 パナソニックエコキュートセット HEKU46CXS(C)S/S 490,000
 タンクユニット HEKU46CX
 ヒートポンプウニット HEPKU60CX
 パナソニックIHビルトイン KZJ60XS 158,000
 エコキュート標準工事 171,000
 IH標準工事 25,000
 タンク部期礎工事 16,000
 酸素タイプ据え付け工事 20,000
 IH用増設ブレーカ 8,000
 合計で92万を値切って88万

 工事は1日で完了し、我が家も【オール電化】になりました。
 太陽光発電も一緒にという案もあったが、立地条件はよいが屋根の向きが悪く、期待したほど発電できないようなので断念。
 父:「よーし、一番風呂、酸素風呂だぁ」
 そら:「そらが先だっちゅーの」そらに取られました。
 バーバ:「じゃあ停電したら、何もできないんだね」
 家族:「・・・・」
 その時はバーバ、よろしくお願いします。

'10新人戦県大会(D)('10.12.12)
 新人戦の県大会、まずダブルスからです。
 主なシードペアは以下です。
 1)杉浦・猪俣(浜松市立):不動の第一シード、追随を許さない貫禄さえある。
 2)浦田・小久保(静岡):中部で優勝はしたが、静岡市立の伊東・古屋が予選に出場していないので・・・
 3)井上・山口(日大三島):東部では優勝したが、県では厳しいか?
 4)長谷川・高田(磐田東):西部で優勝。  その他、上にも書いた伊東・古屋(静岡市立)、大長・高橋(静岡市立)、中野・小池(浜松市立)、山本・梅林(浜松工)などが有力ペアです。
 草薙に7時30分集合(試合開始は8時40分)。
 第一試合、杉山・勝山(静岡東)
 海・堤ペアも東部で5位でしたので、いきなり強いペアとは当たらないようになってます。
 二人とも落ち着いた試合運びで、6−1と勝利です。

 第二試合、矢崎・飯田(浜松日体)
 西部8位ですが、一回戦で中部3位を破ってきました、注意が必要です。
 それでも落ち着いています、東部での遠藤・大竹の試合からダブルスのコツを掴んだのかもしれない。
 5−1とリード、一つキープされ5−2、堤さんのサーブブレイクされ5−3、あれっ?、この雰囲気、どこかで見たことあるのである。
 東部での準々決勝、5−1から逆転されたあの試合です。
 応援している父も一気に緊張が。
 最後は相手がWフォルトしてくれて6−3で勝利、ヒヤヒヤしたのだ。

 第三試合、杉浦・猪俣(浜松市立)
 勝てばベスト8なのに、勝てば明日の順位決めに出れるのに、第1シードなのだ。
 一般的には、ダブルスの試合はシングルよりやってみなければわからない、と言われる。
 だから諦めるなと応援をするし、勝てないからといって諦めて欲しくない。
 ゲームは取れなくても、最後まで諦めず戦術を変え、足掻くことは必要だ、頭を使え、同じパターンでやられるな。
 リターンだって、クロス・サイド・ロブ・ボディ+スピードの変化。
 結果は、最初の海のサーブだけキープした1ゲームしかとれず、1−6、0−6の完敗。
 淡々と進み、何かを考えてプレーしているとは思えない、戦術も見えてこない、変化もない。

 その他の日大三島ペア。
 井上・山口:中野・小池(浜松市立)に6−4、1−6、1−6で敗退、ベスト16。
 佐藤・藤江:伊達・森下(浜松湖東)に3−6、4−6で敗退、ベスト16。
 遠藤・大竹:小山・杉本(島田工)西部2位に6−7で敗退、ベスト32。勝っていたのに判定に切れて負けた。
 稗田・勝呂:長谷川・高田(磐田東)に3−6、3−6で敗退、ベスト16。負けたけどいい試合でした。
 米澤・稲葉:中野・小池(浜松市立)に3−6で敗退、ベスト64。

 総評。
 日大三島は若いこともあり、県で上位に進むのは厳しかったですね。
 ただ、稗田・勝呂ペアの健闘は評価しないといけない、シングルではお互いに県大会に出場もできないのに、ダブルスでは県16に入ったのですから。
 ペアになると強くなる、ダブルスの鏡です、ほかのペアも参考にするといい。
 ベスト8に1ペアも残れなかったため、次の日は「罰ラン」で20キロ走ったそうです。
 来週は「新人戦県大会(シングル)」です、頑張れ!

データ移行('10.12.15)
 2006年にもデータ移行しました。
 HDDレコーダにVHSのテープを移行していたのに、気がつくとそのデータを取り出せない。
 映像をDVDへ焼けるはずなのに焼けない。
 というか、数年前からDVD自体が読めない状態、たんなるテレビを録画するために使われていた。
 VHSレコーダは既に引退しているので、どうする?

 時代はブルーレイ!
 仕方ないのでブルーレイレコーダを購入しました。
 インターネットのkakaku.comで、59,000円、SONY BDZ-AT300S
 お互いにHDなのだから、単純にコピーできるのかと思っていたが、片方で再生し、それを入力し録画するしかないようです。
 26本あるので、約50時間の再生が必要になる。
 「面倒くさい」と思いながら、第1部から移行開始です。

 現在、1997年まで来ました。
 第10部で海が2歳くらいです。
 前回同様、「あんなにかわいいのが、あんなになっちゃうんだ」と懐かしみながら見てます。
 薬を飲めず泣きながら戦う姿、父が扮する鬼に本気で怖がる姿、くすぐられて本気で笑う姿・・・
 泣いて、怒って、笑って、どの姿も本気です。
 最近ではそんな海は見てないな、と寂しいような複雑な気持ちです。
 親も怒ってばかりで、本気で笑っていなことに気がつきます。
 ただ、以前のように騒がしくはないが、みんながそれぞれ大人になり、少しずつ自分の世界を広げて頑張っている。
 二人が独立の準備を徐々に進めて、親は二人が独立してしまう寂しさに徐々に慣れていく時期なのだろう。
 だから、ビデオを観て大笑いし癒されながら、すこし寂しいような複雑な気持ちになる。

 前回同様、そらが「そらはまだ出てこないの?」と怒ってます。
 そらが登場するのは1998年からです。
 そのとき、我が家の騒がしさのピークを迎えます。

 最近のブルーレイディスクは、3層なら100時間くらい保存できるそうです。
 26本が1枚のブルーレイに入ってしまう計算になります。
 今度はハードが壊れる前に、ブルーレイに書いておきます。
 火事がおきてもこれだけは持ち出したい「宝物」です。

海そら26部('10.12.20)
 前回の25部
 そらのバレーネタですぐに1本使ってしまいました。
 バレーの事務局になり、各試合を撮っています。
 最終的には、卒業記念のDVDとしてみんなに配る予定です。
 ビデオも15年くらい前のものなのでテープです、綺麗なデジタル映像で残してあげたいが・・・だめですか、そうですよね。
 あと何年使うか分からないものね。

 このペースで撮っていくとDVD1枚には入りきらない。
 p.s. データ移行がこの26部も含めて完了した。
 HDを約160GBほど使用し、BD(2層50GB)でも4枚必要であった。

日時場所内容時間
'10.08.07長泉そら、バレーチームでわくわく祭り参加00:00
'10.08.22長泉北中そら、ソフトバレー大会2勝2敗の第3位12:00
'10.08.22日大三島そら、アローズカップ1勝3敗の6位40:00
'10.10.16長泉小そら、長泉南親善1勝2敗の最下位1:40:00

'10新人戦県大会(S)('10.12.20)
 今年を締めくくる、県大会のシングルス大会へ応援に行ってきました。(そらの試合もあるのにテニスの試合に行ってきました、そらごめんね)
 会場は2つに別れています、海・大竹君は草薙、それ以外は西ヶ谷。

 1回戦、朝比奈(城南静岡)
 相手のミスも早く6−1で勝利、隣のコートでは次に対戦する高橋(浜松市立)が6−2で勝利してます。

 2回戦、高橋(浜松市立)
 高橋君は激戦の西部で4位に入ってきた、最近力をつけて来たと噂の選手です。
 今年に入って佐藤(日大三島)とか高田(磐田東)などにも勝っているそうです。
 海と状況が似ています。
 出だしはミスも少なく3−0、いいじゃないですか。
 4−1、5−2と進み、いいじゃないですか。
 マッチポイントまで取りながら、徐々に海のミスが早くなってきている、5−4、6−5、6−6、おいおいタイブレークまで追いつかれました。
 しかもタイブレーク1−4とリードされ、だめなの?と思ったら、5連続ポイントで6−4、Wのマッチポイント、はらはらさせやがって。
 WのマッチポイントをWのミスで逃し、6−6へ、また追いつかれた。
 最後は、またWのミスで6−8で敗退、父も喜んだり悲しんだり、追いついたり追いつかれたり、本当に疲れた。
 高橋選手は、次の小久保(静岡)のシード選手も破り、ベスト8に入った。
 彼は、名実ともに壁を越えましたね。

 タイブレも6−6までいった接戦だったので、技術的にどうだったこうだったと議論するつもりはない。
 どちらが勝ってもおかしくなかった、彼のねばりを称えればよいのか、海の勝負弱さ(メンタルの弱さ)を指摘すればよいのかも分からない。
 ダブルスの5−1からの逆転負けでもこれほど悔しくなかった、久しぶりに応援していて悔しかった。
 父より海のほうが悔しかったと思う。
 その悔しさをバネに頑張ってもらうしかない。というのは簡単だが、冷静に分析することも必要だ。
 何が足りないのか?原因はなにか?
 他のコートとの試合と比べて、打球の速度が遅い。
 だから、コースをついてもエースにならない。
 せめてチャンスボールは、エースがとれるようになろうよ。
 体幹を鍛えよう。

 その他の日大三島も散々な結果だった。
 3回戦に進めたのは佐藤君のみ、井上君も2回戦で山本(静岡市立)に負け。
 ベスト8に東部は一人も入れなかった。
 1位:杉浦(浜松市立2年)
 2位:伊東(静岡市立2年)
 3位:古屋(静岡市立2年)
 4位:長谷川(磐田東2年)
 5位:猪俣(浜松市立2年)
 6位:中野(浜松市立2年)
 7位:山本(静岡市立1年)
 8位:高橋(浜松市立1年)
 おいおい、長谷川君以外は浜市か静市じゃないですか、頑張れ日大三島。

初忘年会('10.12.24)
 コスモスのナイターに行った時、「12/23に忘年会をやろうとしてますが、来ませんか?」とオーナー娘さんから誘われた。
 会社の忘年会は、なかなか出席しないくせに、「行きます」と即答です。
 参加者は?
 オーナー、オーナー娘、父、海、木村さん、赤城さん、大沼さん、利奈ちゃん、美咲ちゃんの9名。
 高校生が3名もいる。
 普段から一緒にテニスをしているが、飲み会は始めてです。
 しかも、個人的なことって知らなかったりします、例えば家はどこで、歳はいくつで、職業はなにで・・・
 楽しみです。

 当日、三島駅南口 19時集合。
 赤城さんがこない、さすが自由人と皆が納得する愛すべきキャラです。
 伊酒屋海人へ。
 高校生はジュースです、流石に飲ますわけにはいきません。
 テニスの話や趣味の話など、楽しいひと時です。
 色々、皆のことが知ることが出来ます。
 木村さん:以前から仲はよかったが、なんと同級生であることが判明。しかも実家は埼玉の春日部。製薬会社に勤める研究者。子供は女の子2人。下の子には嫌われてる。家は三島市キミサワ側。  赤城さん:三島市の某小学校の先生。掛札兄弟の小学校。子供達にテニスを教えている。家は清水町。実家は塗装業者。
 大沼さん:建築会社勤務。一級建築士。
 利奈ちゃん:高校一年生。小6時コスモスで海と一緒にスクール。家は長泉町。北小から北中。中学では軟式テニス部。
 美咲ちゃん:高校一年生。家は長泉町。北小から北中。中学では軟式テニス部。

 二次会は若いもんはカラオケ。
 海は「ムリ・ムリ」と本気で嫌がっていたが、無理やり行かせました。
 父を含む大人班は、木村・赤城・大沼さんと隣の居酒屋へ。
 11時頃、カラオケ班の終了で大人班も終了。
 父:「歌、うたった?」
 海:「一曲」
 どうなんですかね、楽しかったんですかね?
 「シャイ」といえば「シャイ」なんだけど、はじける時にはじける男になって欲しいものです。
 はじけるのは難しいとしても、今日のようなコミュニケーション能力では将来不安です。

海そら27部('10.12.28)
 前回の26部
 そらのバレーネタが大半ですが、海のテニスも何年ぶりに撮ってみました。
 ママのゴスペル姿もあります。

 因みに27部までHDD⇒ブルーレイ⇒PCとデータ移行し、編集の準備というか方法を試してます。
 配る媒体はDVDでないとだめかな、DVDだと2枚、編集しないと3枚になってしまうかも。
 ブルーレイの浸透度はどんなものですかね、今度皆さんに聞いてみよう。

日時場所内容時間
'10.11.14清水町立南小そら、向笠杯1勝2敗。00:00
'10.11.21愛鷹テニス海、沼津市小野杯、1回戦負け。00:10
'10.11.24沼津西武そらママ、モデルデビュー00:40
'10.12.05長泉小そら、駿豆親善大会1勝2敗。00:55
'10.12.11草薙テニス海、'10新人戦県大会(D)01:20
'10.12.25長泉小学校・時之栖そら、クリスマス会01:40

'11新年('11.01.04)
 新年あめましてなのだ。
 昨年は、埼玉へ帰れたが、今年は帰れませんでした。
 仕事がママは29日から休み、父は30日から休み、始まりは二人とも4日と短い年末年始となった。

<29>
・父午前中会社、ママは休み。
・海は部活、父庭の砂利を購入、腰を痛める。
<30>
・焼津買出し、海と父の2人、マグロ・カニ・イクラ・・・
・餅つき、海父帰ると残り2臼、石井家・ママ頑張る。
<31>
・掃除、父は窓・トイレ・風呂、子供は3階の子供部屋、そら砂利を庭に撒く。
・年賀状、パソコンで作成、それぞれが自分でデザイン、父は出す人を棚卸。
<1>
・海父でコスモス、初打ち。(そうま君・ゆみちゃん)
<2>
・海父静岡トーナメント、海18歳以下シングルス、2回戦で長谷川(磐田東第2シード)3−6敗戦。
・新年会、石井家と森井家合同新年会、マージャン大会。
 初心者の亮太をカモにする極悪非道な叔父。
<3>
・海父静岡トーナメント、海18歳以下ダブルス、3回戦で愛工大名電6−4勝利、ベスト8進出。
<4>
・父ママ会社開始。
・海静岡トーナメント、海18歳以下ダブルス、4回戦で浜松市立2−6敗戦。

 この静岡トーナメントに出ると、正月がなくなる。
 箱根駅伝や高校サッカーなんて見れない、朝は6時に出発、帰りは高速の渋滞で15時過ぎる。
 ただ、3日のダブルスは楽しい試合でした、詳細は観戦日記で。
 今年は2年生になり、4月はインター杯、メンバーに入れるか否か、勝負の年です、今のままでは厳しい飛躍が必要です。
 そらは、4月からな・な・な・なんと中学生、セーラー服です。
 想像しただけで笑えます。
 中学に入ると世界が変わります、勉強に部活に前向きに頑張っていこう。