土つくり 耕楽園 いちじくの志田ファーム
ひゃくしょう |
土つくり耕楽園 小さな農場からの情報 |
|||
一日一生
「身土不二」と「一物全体」
百姓の立場からダイエット〈食事〉でがん予防
がん細胞・ HIV(エイズウイルス)の複製を食事で食い止める
ダイエット<Diet>って、瘠せることではないンだよ。食事ことなんだ。
人間の全疾患の90%は活性酸素が原因
|
乳癌、腹膜ガン、余命1年と宣告された実体験者の、
奇跡のがん消滅までの工夫が
『決め手は食事で免疫力を高めること』だった。
奇跡はチャレンジの結果!!
抗がん剤で治るの? 「抗がん剤は効きます」と言われると〈がんが消える〉〈がんが治る〉と思いがちだが、がん細胞が縮小するだけ。 『有効であることと治ることは違う。』 「抗がん剤は効きます」とは、がん細胞が50%以上縮小することをいい、100%縮小して完全消滅することではないのです。 抗がん剤は:がん面積の半分以上縮小したとき『有効』と判断。 縮小割合が50%未満なら『不変』 25%以上大きくなると『悪化』 抗がん剤でがんが完全消滅するのは『著効』で『まれ』です がんは縮小しても再び増大する。 効果があった割合 奉功率は45% 100人中45人のひとが癌が半分になり、 55人が縮小しないことです。 がんが完治したとは、どこにもがん細胞が完全にないと確認できたときです。
|
日本対がん協会でいうがんの原因 環境性の危険因子:食物、喫煙、飲酒、放射線、紫外線、大気汚染、薬 剤、ウイルスなど 環境性の因子は宿主因子:性、年齢、遺伝子、免疫異常、ホルモン代謝異常など 35%〜食物 (欧風化に伴うカロリーの摂取過剰「食生活」、 スナック類・欧米思考の食事など) 30%〜たばこ 1%〜食品添加物は意外と少ない |
がん治療 手術、放射線、抗がん剤、そして今第四の治療として免疫細胞治療が医療現場で注目され始めた。 だが、近い将来の死は免れない。 ガンにかかると、 ガン=死。のイメージから絶望感、抗がん剤の副作用との闘い、将来の不安、再発・転移の恐怖、経済的負担。自暴自棄、逃避、家族の誹謗暴言、周囲の人たちとの関係ばかりではなく家族との関係が乱れ崩壊にすすみやすい。 精神的重圧、経済的加重は家族全ての人生を潰しかねないのだ。 |
一日一生 一日を一生と思って今日を生きる |
笑っちゃいられねえけれど、それでも笑って生きよう、
笑い合うってのはガン闘病に絶対必要条件なんだ。
闘病三家族の実践と反省からの叫び | |
三家族
乳・膵臓がん家族・・・ 果実酢・食品で乳がんを克服したが、その果実酢・食品の機能信じられなくなり、抗がん剤の薬効も無く8年目に膵臓に転移して死亡 肺がん家族・・・ 食事の工夫と果実酢を飲用してがん細胞が10%未満まで減少し一時回復、ところが医師から酢の飲用を止められ、アガリスクに切り替えたが全身に転移機能不全で死亡 乳・大腸がん家族・・・ 米酢・果実酢各種を飲用とともに、こまめに調理して食事を取り、自己免疫力をつけて完治。仕事をしながら免疫力維持の食事に努めて10年目。昨年暮れ(2004)の検診でもガンは見当たらないが、家族の戦いは続く |
|
個人の名前にせずに何故家族としたかというと、個々の闘いではなく、家族総ぐるみの壮絶な修羅場の闘いがあったからです。 一家族は夫婦の財産は勿論、子供夫婦の生活を脅かし、孫の将来の教育も脅かしています。彼らには人並みの生活はなく、あるのはそれぞれの今日の生命です。それでも明るい。 |
|
一.手間ひまをかけて食事 面倒がらず手間隙かけて料理した食事をとりたい。 キノコ類など粉末にしたり、煎じたりするのを面倒がらない。 完全治癒と予防には自己免疫力を高めて維持することが重要です。 二.闘病をアキラメない 自己免疫力はかなり精神力が影響します。 アキラメないで家族一丸になって闘う気持ちががんを克服する。 特に家族がアキラメたらダメ。奇跡はチャレンジの結果!!にあると信じる。 がんと闘うには徹底したプラス思考が大切です。 心のいやし集でくじけそうになる心と闘いましょう。 三.医学の限界と体質の不変 抗がん剤によるがんの完全消滅は『まれ』なのが事実です。 完全治癒と予防には自己免疫力を高めて維持することが重要です。 たとえ今ある癌が消滅しても体質は変わりません。 がん体質は治せない、だから予防が大切です。 四.細かいことにこだわるな 今対処しなければ明日はない。成功要因は理屈より現物を信じたこと 他に方法が見つからないのならマネから入り、何でも試したほうが良い。五.がん専門医がいないのが日本の常識 米国では抗がん剤治療を行うのは腫瘍内科専門医が行うのが常識だが、 日本では外科医が合間に行うのが一般的である。 日本の現実は専門医と思われる医師が500〜800人程度とみられるが、 国際的標準治療がうけられないのが現状。 六.組み合わせと量にこだわる 抗がん剤も含めてあらゆる食材の組み合わせを大切にする。 食べ物というのは不思議で単独で摂取し続けるとよくないが、できるだけ多種類を組み合わせてバランスよく摂取すると単独以上の効果を発揮するものです。 がんになるまでの期間や要因と予防・維持食品の量は比例する。 量は大切で、ケチってはダメです。 たばこが槍玉に上がっていますが、健康をつくる食物でがんになる人のほうが多いことに注目すべきです。 がん細胞を完全消滅させるのには大事業である。予防と健康維持の食事にこだわるべきという。
|
ガンの原因として、欧風化に伴うカロリーの摂取過剰「食生活」が大きく影響し(がんの原因の35%でタバコより多い)、世界的にも動物性脂肪と乳がん、大腸がん、卵巣がん、子宮がん、膀胱がん等との因果関係が証明されています。 一方、多くの食品の中に「がん予防」成分が含まれており、これらを積極的に摂取することで「がん予防」への道が拓かれるとの期待されてきた。 旬の食材をバランスよくとり、予防と活性酸素消去の食生活が大切です。 私は食生活とともに(「発ガン危険度チェック」)、清涼飲料水のパイロゲンを、晩酌や食前酒をやるように飲んでいるからガンにはならないと信じている!!。 健康性機能・生体調節機能の高いパイロゲンを信じられない一般の人は、日々の食生活で予防するといよいです。高価なアガリスクより効果のある食材がいっぱいあります。
料理する時に隠し味でお酢も勧めるね。合わせ酢がいいね。リンゴ酢、柿酢、梅酢、米酢などを合わせると特に良い。病気の90%以上が過剰活性酸素(体外に排出せず過剰に溜まってしまう)なんだ。酢は過剰活性酸素の除去に介助する。 合わせ酢は血液をさらさらにして過剰活性酸素を体外に排出してくれる優れもの。 「ガンに酢なんってとんでもない」というお医者さんもいるけれど、そんなお医者さんは抗生物質しか信じられない医師で、治るガンも治らないか、薬害を与えるだけだよ。 「身土不二」と「一物全体」 ただ植物性食品をとれば良いというわけではありません。 「身土不二」:「人間は身体(身)と環境(土)は密接に関係し合っている(不二)」ことをいい、 「一物全体」:土着のなじみのある食物こそ、その地域の人々にとって消化しやす食材です。 その食材を「一つのものを丸ごと食べる」ことで、野菜や果物などは「皮つき、根つきで食べよう」ということです。 食材は旬に最も栄養価が高いのです。たとえば夏場が旬であるホウレンソウは冬場のものになると鉄分は四分の一に、ビタミンCは半減してしまいます。 流通革命が進み、温室栽培や養殖の技術が進み、野菜や果物、魚介類も季節、旬が失せてしまいましたが、旬の食材を摂りましょう。 医食同源 がん予防12食品群 それぞれ異なる性質を持ちさまざまな予防成分(食品三機能性)をふくんでいるから、12ブロックの食品を満遍なく食べるように心がけよう。 機能性素材からみたがん予防食品(アルカロイド、イオウ化合物、イソフラボン、カロテノイド、インチオシアナート、セレン、ビタミンC、ポリフェノール色素、フラボノイド、食物繊維 ほか) 参考WEB がん予防食品 NHKためしてガッテン もみるといいよ!! 赤字・・デザイナーフードピラミッドの上位の食品 緑・・活性酸素除去食品で高得点のもの 太字赤字下線は、両方を兼ねているもの
癌予防の可能性のある食品
1群が最も可能性の高い食品。以下、2群、3群の順。
がん細胞の「自殺」誘発 朝日新聞2002年9月30日によると、弘前大医学部保健学科の研究チームが将来リンゴから抗がん剤を作ることも可能とみて、アサヒビールの未来技術研究所と協力して研究を進めている。 リンゴに含まれるポリフェノールの主要成分「プロシアニジン」に、がん細胞の「自殺」を誘発させ死なせる効果がある、という研究成果を、リンゴの主産地・青森県弘前市の弘前大医学部保健学科の研究チームがまとめた。10月3日の日本癌学会総会で発表する。 研究チームの三浦富智講師は「リンゴから天然の抗がん剤を作ることも可能」と話している。
活性酸素消去食品 活性酸素は、体内に侵入したウイルスや病原菌を退治し、ホルモンの合成にかかわったりする体にとても大切な物質でもあります。役割を終えると、分解されて水と酸素に戻るのです。 生活習慣病や老化現象に重大な影響を与えるとして、悪いイメージが定着してしまった ですが・・・紫外線、ウイルス、喫煙、過剰なストレスなどの影響を受けると、 体内で過剰発生してしまい、暴走活動をはじめ、正常な細胞を破壊して遺伝子を傷つけてしまい、癌をはじめさまざまな生活習慣病を引き起こすといわれます。 癌の芽を作る活性酸素を消去する食品群です。 表の点数が高いほど、活性酸素を消去する力が強い食品ということで食品の評価点ではありません。
薬草茶
がん学会でも発表した抗がん作用を示す がんジュース 例 カボチャ:ニンジン:トマト+ブロッコリーの芽を1対2対3+α α-カロテン→カボチャに多く含まれる β-カロテン→ニンジンに多く含まれる リコピン →トマトに多く含まれる スルフォラファン(発ガン抑制作用) →ブロッコリーの芽 カボチャの種・・・前立腺関係 カボチャの種は亜鉛を沢山含み免疫力を上げる。 乾燥させ、軽く炒ってからミキサーで粉砕して、スプーン1〜2杯飲む。 ニンニク料理・・・ニンニクハチミツ漬け。ニンニクは一日に1〜2片まで ネバネバは必ず一品は食卓に・・・ フコイダイがガン細胞をアポトーシス (自滅)させる作用がある モズク、メカブ、ヒジキ、ワカメ+納豆(ナットウキナーゼ) 淡色野菜の煮物・・・緑黄色野菜より免疫力UP キャベツ 玉ねぎ レタス ナス ダイコン かぶ カリフラワー らっきょう 白菜 きゅうり レンコン 冬の味覚カキ(貝)・・・は亜鉛が含まれていて免疫をUP みかん・・・旬のみかん(秋から冬にでまわるミカン) β-クリプトキサンチンはすぐれた抗がん作用がある。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
がん予防の15か条 米国がん研究財団が、がん予防15か条として勧告した。新聞から (1997.12.01) 1)。植物性食品を基本とし、多様な食物を食べる 2)。正常体重の維持(成人の体格指数:体重(kg)/身長(m)x身長(m)=18.5〜25 3)。運動の継続(一日1時間の速歩、週1時間の活発な運動) 4)。四季を通じ野菜・果物を豊富に(1日400〜800gr) 5)。多種類の穀物、豆、根菜類を(1日600〜800gr)、精製した砂糖を控える 6)。アルコール類の飲用は勧められない(1日日本酒1合) 7)。赤身の肉は少なめに(1日80gr、できれば魚) 8)。総脂肪や油を抑える(動物性脂肪を抑え、植物油を控えめに) 9)。食塩、塩蔵物を抑えて(6gr以下に、日本人の平均は10〜13gr) 10)。食品の貯蔵はしっかり(かびを抑える) 11)。保存は低温で(冷凍や冷蔵庫に) 12)。食品添加物や農薬残留に注意 13)。黒こげの食べ物は食べない 14)。栄養補助剤に頼らない(勧告を守る人には不必要) 15)。たばこは吸わない |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
がん防ぐ7つのポイント 1.野菜果物を1日400グラム以上 (野菜は毎食、果物は毎日) 2.塩分は最小限に 1日9〜10グラム以下 3.定期的な運動 毎日60分歩く 4.太りすぎない、やせすぎない 体格指数(BMI:body mass index=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)) 評価:20以下痩せすぎ、20〜24適性、24〜25太りすぎ 25以上肥満 5.熱いものは最小限 6.アルコール 日本酒1合またはビール大びん1本 7.たばこは吸わない 他人のたばこも避ける |
HIV(エイズウイルス)の複製を止めるペプチドを発見
アーロン・ダイヤモンド・エイズ研究センターの研究チームが、HIVの複製を止め
るペプチドを発見した。「アルファ・デフェンシン1」「同2」「同3」と呼ばれる3種類
のペプチド(アミノ酸化合物)で、新たなエイズ治療法への応用が期待される。
Q1食べるものが偏りがち・・・・・・1点 Q2野菜や果物はほとんど食べない・・・・・・1点 Q3塩辛いものが好き・・・・・・2点 Q4熱いものが好き・・・・・・1点 Q5アルコールを1日に2合以上・・・・・・(喫煙なし)1点 (同時に喫煙するとよりリスクあり)・・・・・・3点 Q6運動あまりしない・・・・・・1点 Q7やせすぎ、または太りぎみ・・・・・・1点 Q8たばこを吸う・・・・・・3点 評価 3点以下・・・・・青・・・今の生活を続けてください。 3〜7点・・・・・黄・・・生活習慣を改めることが必要です。 8点以上・・・・・赤・・・すぐに生活習慣の大幅な改善を! |
|||||||||||||||
WHOによる
|
(注)、このページに記載されている情報は、あくまで啓発的或いは教育的なところを目的として紹介しているものであり、
病状の診断、療法の処方、病気の治療など適切な医療行為の代替としての使用を意図するものではありません。