2005.10.2 某F高傑作ポスター
ということで、紹介します |
2005.9.4 某F高生の新着HPの紹介 パート2 ということで、待望の新着Hががあれよあれよという間にもう一件増えました 某F高の高校生バンド EMANON です。 あと、10年後あたりにひっよするかもよ。 いまの内に友達になっておけば・・・・・・・ |
2005.8.25 某F高生の新着HPの紹介 ということで、5ヶ月ぶりの更新です。↓のHPやら掲示板やらでは相当トラブルがあり往生しました。ネットのモラルは守ってくださいね。 さて、久しぶりのサイト更新の目的は この新着HPの紹介です。 なんと某F高1年生、今年は1年生の授業に行っていないので出会いが少ないのですが、ちょっとしたきっかけから知り合った女子生徒です。 ではここ |
2005.4.9 富嶽祭サイトの紹介です。 ということで、「高校生用掲示板」にある通り、今年の富嶽祭は、ネット関連の活動が凄いです。ここに紹介しておきますね。 http://plaza.rakuten.co.jp/fugakusai/ そして、ケータイ用のHPはここらしい 文化祭も変わったものですね。 |
2005.4.3 久々の更新です。 全国24万8千人の皆様、およそ3ヶ月ぶりの更新です。このページは、富士高の各種イベント、文化部の活躍ぶりなどを紹介するぺージとして大々的に作られました。 皆様の眼前に見える壁紙も、富士高生であたミンテル君の手による名作です。そのミンテル君も今や韓国の蔚山大学へ留学してしまいました。 |
2005.1.17 フォックスハンティング大会の結果投稿されました。 ということで、 ↓に続きフォックスハンティングの結果が来ております。 |
2004.11.8 今度は物理部無線班だ ということで、物理部無線班(応援団?)からの、メールです。なんとフォックスハンティング準優勝!!!! <張り付けはじめ> 11月06日に自然科学部無線班はフォックスハンティングと言う無線の知識、技術、な により体力勝負の競技の大会に出場し、25HRの援団団長・伊東裕太郎と援団統制隊長 (後生徒会副会長)・佐山侑平がペアを組み、県で準優勝した!他の部員も奮闘したが 入賞には及ばなかった…次の冬の大会はもっと頑張れ!つーか佐山!優勝しろ!だら しないぞ!それでも男か! 以上です。 |
2004.11.1 今度は将棋部だ。 ということで、新聞によりますと10/31の県高校将棋新人戦東部地区予選で、佐野達広君が2連覇したそうです。 おめでとう!!!! 県大会も期待しています。 |
2004.10.21 久々の富士高応援団ネタ なんと、NHKが生中継 10/22(金)のNHK夕方のニュースで富士高校が生中継されます。 最初の出演はもちろん富士高応援団!!!!! 秋の発表会に向けて応援練習真っ最中の様子を大迫力で生中継!!!! 次がかるtかるた部ですよ。 |
2004.10.13 囲碁部の躍進3 ということで、↓の○○君の名前は梶村君でした。すみません。 |
2004.10.13 囲碁部の躍進2 またまた、囲碁部ネタです。何と○○君が東海大会に個人戦でいくようです。顧問の若月先生は新聞が台風22号関連のニュースで埋め尽くされ、記事にならなかったことを大変怒っています。 |
2004.10.4 囲碁部の敗戦 ああ、なんと県大会は団体3位、2位までは東海大会進出だったのに・・・・・・・悔しい・・・・・・・ |
2004.9.23 囲碁部の躍進 本当にまたもや久しぶりの更新です。 ただ今某F高で一番HOTな文化部は「囲碁部」です。今秋の東部大会では、団体戦を含めて全階級制覇だそうです。 囲碁の全階級というのも意味が不明ですが、本当に今年の囲碁部は強い!!!!! かるた部も負けてられませんね。 |
2004.5.28 富嶽祭 写真部企画 ここのページを更新するのは本当に久しぶりです。 富嶽祭まであと2日、今日は写真部企画の宣伝です。「先生方の写真日記」なるコーナーを作るそうです。私にも依頼が来ました。 B5版の用紙に写真を貼ってそのコメントを書けということでした。 そんなこと、パソコンで簡単に出来ますよね。 こんな感じで作ってみました。 どうぞ |
ゲキ部(演劇部)の県最優秀賞&関東大会出場おめでとう!!!!! 部員からの報告メールです。 <貼り付けはじめ> はじめまして。通りすがりの某ゲキ部員です。いつもHPを見ては、切れ味の鋭い文章に感銘を受けております。 本日は演劇部関東大会出場の記事を拝見し、嬉しくってテンション高くなってその勢いでメールをした次第です。 最優秀賞&関東大会出場、おそらくゲキ部至上初です! よくわかりませんが静岡は関東ブロックに入ってるので県の次が関東になるらしいのですよ。 詳しいことは原田先生に訊ねる方がよろしいかと。 ちなみに関東の次は全国です!! 関東大会を目標にがんばってきたので、最優秀賞で学校名を呼ばれたときはみんな大声をあげて、泣きました。 関東大会でも同じ涙を流してきたいです。 関東は1月17日、18日。茨城県ひたちなか市で行われます。どちらかというと東北です。(苦笑) 今度こそ新幹線で行けます。 ゲキ部の立場が少しだけよくなった気がして嬉しいです。 12月祭で今回の劇「ウォルターミティにさよなら」を 上演する予定ですので、よろしければ見にいらしてください。 では長くなりましたがこれで。 これからも文化界の野球部演劇部を よろしくおねがいします。 |
11/3(月) 新聞部情報を少し、 というこことで、秋の「某F高新聞豪華版」が完成しました。某F高新聞は年間4回発行しておりますが、秋号だけは「朝日新聞主催、全国高校新聞コンクール」と「静岡県学校新聞コンクール」に出展する豪華版で12面の特大号となります。 配布ご希望の方は、もよりの新聞部部員か、もしくはTOMMY先生まで・・・・・ 今回は、この某F高新聞豪華版の取材に協力してくだった、元パリダカールラリースト、山村レイコ様のHPを紹介します。ここです そして、その山村レイコさんの田圃で出会った、奥野さんのHPも |
9/16新着情報 某F高の囲碁部が大活躍らしい。詳しくはまた。 |
某F高新時代・背景画像の提供は、某F高3年のミンテル君です。サンキュー、背景画像を見てから、どんどん下にスクロールすべし トップへ 毒舌へ、かるた部へ このページは、@某F高の話題に限る。Aかるた部の関連は除くB主に文化部に所属するオタッキーな生徒をヒーローに祭り上げる。C皆様のメールを募集する で構成するつもりである |
号外 この頃更新できなくてすみません。 我輩の学年が3年部となり、受験勉強に忙しくて、それどころではないのです。 頑張って、2学期からもネタを探します(2003.8.31記)。 |
第19話(2003.4.27) パイク池の清掃完了 今回も新入部員が1人もおらず、絶滅の危機に瀕している生物部ですが、部長は孤軍奮闘でがんばっています。昨年の秋に大清掃作戦を完遂し、一度きれいになった、生活館横のパイク池、 私の主張が学校当局を動かして、周りにレンガで柵を作りました。今後、雨の時などに泥が流れて汚くならないようにするためです。しかし、パイク池の清掃自体を全く行ってこなかったため、新入生を迎えるこの時期になっても、池は汚く濁ったまま。 昨日、1日中かけて生物部部長のM君(彼は私の家の近所でもある)とI君の2人で再度の清掃を完了。見事に美しい生徒の憩いの場に変化を遂げました。 これで、富嶽祭の日には数多くのお客様に、愛しのガーパイクをご披露できそうです。 とにかくM君、ありがとう。 生徒諸君、食堂の帰りにこのパイクちゃんを愛でてやってください。 そして、このパイク池では、魚の数が圧倒的に不足しています。お家で不要になった金魚や熱帯魚など、どんどん寄付して下さいませ。(もちろん川で捕まえた野生のものが一番良い) |
第18話(2003.3.11) 吹奏楽部の定演近し!!!! 掲示板の常連ばるちゃんから吹奏楽部の定演情報の書き込みがありましたので、ここにも貼りつけておきます。 3月16日(日)、ロゼシアター大ホールで吹奏楽部の第27回定期演奏会があります。 13:30開場で、14:00開演です。 全席自由で500円。 チケットは各部員までお問い合わせください。 ・・・当日券もありますが。 野球部>援団>吹奏楽部 というような図式が成り立ちがちな我が部ですが、年に1度の晴れ舞台です。ぜひ観に来てください。 ・・・ついに来週かぁ。 |
第17話(2003.2.1)もしかしたら芥川賞かも(その2) 大変長らくお待たせいたしました。「もしかしたら芥川賞かも」の第2弾をお届けいたします。作者は某F高2年、ハンドルネーム 特に、出版業界の方々よろしくおねがいいたします。 |
第16話 もしかしたら芥川賞かも 何て、大げさな事を言っていますが。今回は我が25HRの上崎澪(ペンネーム)君の小説を公開いたします。このHPは出版社をはじめマスコミにもよく覗き見されておりますので、小説家志望、シナリオライター志望などなどの某F高生はどんどん投稿してください。もしかしたら道が開けるかも・・・・・・・・・ |
第15話 新聞によりますと、 静岡新聞12/2(月・発行)によりますと、この土日に掛川市で県の高校演劇発表会が開かれ、我が某F高演劇部は「創作脚本賞」に輝いたそうです。おめでとうございます。 |
第14話 演劇部の発表会 第42回 富士・富士宮地区 高校演劇合同発表会が11/2.3.4と3日間にわたって行われました。富士高の発表は4日の10;45から「稲穂の波」という戦争を扱った脚本でした。戦争といえば一家言持っている我輩ですが、単なる戦争反対のプロパガンダ演劇ではないところが素晴らしかったですね。しかし!!!!!! なぜ、もっと多くの観客が来ないのだ(怒り)といっても、僕も始めて見ました。ここでも応援団は集合していました(静かに応援)、さすがですね。 スタッフ 演出:稲葉彩子 舞台監督:鈴木遥平 舞台助監督:石川里奈 音響:嶋球希 惟村奈美 照明 磯部文洋 磯野紗弥香 大道具:富士高等学校 小道具:遠藤裕太 衣装:望月真奈美 メイク:惟村奈美 ごくろうさまでした。次の舞台はいつですか? |
第14話の予告 さて、某F高といえば、かるた部・新聞部・美術部・物理部マイコン班・物理部ロケット班・物理部無線班・生物部プラナリア班・生物部飼育班・生物部ボルボックス班・鉄道研究部・郷土研究部などがメジャー文化部ですが(だった。) 忘れてはならないのが「演・劇・部」です。 今、どの部が一番帰りが遅いのかというと、誰もが野球部と答えると思うが・・・・・ しかし、負けてはいないのが演劇部です。演劇は凄いですよ。 11/4日 富士市文化センターで公演があります。 暇な皆さん、是非足を運びましょう。 |
第13話 第2回HR対抗リレー大会 ということで、 10/30(水)に我が某F高の2年生は、4時間目の時間にHR対抗リレー大会を行った。 「いい年の高校生が・・・・・・・・・」なんて言ってはいけない。どんな事でも勝負事は燃えるものだ。 地方からこのサイトを見る諸君。イイでしょこの景色、富士山が目の前。日ごろ見なれた者にとっても、いざ写真画像となると それなりに感激するものです。 僕は、某F高に戻ってきて、感動したことの一つに体育の授業がある。それも準備運動だ。先生が「集合」と声をかける。すると「ウーッス」といっているらいいが日本語とは思えないどすの利いた声が男子生徒からこだまする。「体操の隊形に開け」と号令がかかると、また「オウ」と叫び声が聞かれて一目散にグラウンド一面に広がる。体育委員が「某F高体操はじめ」と号令をかける。「イチ・ニッ・サン・シ・ゴ・ロク・シチ・ハチ」と大音声がグラウンドをめぐる。 誰だ近所迷惑という奴は(怒) これほど、純粋で逞しい高校生を見て美しいと思わないか? 感動しないのか?(都合により美しい高校生よりゴールを駆抜ける先生方の写真に変更しました) 日ごろ、高校生と言えば、ゲーム・バイト・茶パツ・ルーズソックス・マナーの悪さ・出会い系・援助交際・学力低下・分数が出来ない・などなど、悪いイメージばかり。 見よこの純朴な某F高生を ここには、もう少なくなった「高校生文明」が生存している。 「高校生パワー」が120パーセント充填されている 諸君!!!!! この高校生達に未来を託してみようと思わないか!!!!!!!? 今朝の新聞によると、東大の戸塚洋二先生が文化功労賞を受賞した。彼らの先輩にあたる人物だ。 頼むよ、全国の大学の先生方。このこの子達の希望をかなえてやってくださいね。 ちなみに、このHR対抗リレーは教員も走らされ、我輩はアンカーだった。残念、今回は8位。(ブービー賞という) |
第12話 長崎西陵高校の生徒来校 ということで、我が新聞部ネタで恐縮ですが、10/7(月)にはるばる長崎から、長崎西陵高校の先生1名・生徒5名の新聞部が |
第11話 k-nose君 生徒会長頼みまっせ。
ということで、1年生の諸君も、もうk−nose君の顔がわかりますね。30分遅れの大混乱の中で始まった80周年記念講演の講師を紹介していたあの男です。 |
第10話 80周年記念式典まで、あと1日、それよりも 生徒会長の立候補者が出た事が重要だ!!!!!!!! ということで、とうとう後期生徒会長が、内定した。他に立候補者も居ないので、あとは立会演説会と信任投票をまつばかり。 |
第9話 祝 囲碁部東部大会団体戦優勝 この件は、私も全く新聞を見落としておりまして、顧問の若月先生から怒られました。某F高囲碁部は先週末の高校囲碁東部大会の団体戦で優勝したのです。 |
第8話 ガーパイク怪魚捕獲作戦顛末/写真貼りつけ完了 さて、何かと話題のガーパイクであるが、このような姿である 。 横からみると 8:30〜、生活館の横の池の水抜きを開始。すぐに、排水溝にゴミがたまってしまうので、こまめに池に入って排水穴を掃除だいたい1時間で10センチくらいで水位が下がっていく。 10:30〜水位20センチくらいになり、魚をバチャバチャ網ですえるようになった。土曜日の補習にでていないサッカー部の1年が手伝ってくれる その直後、 望月ユーマ君が何気なく網を入れたら、何となく重たい感触。それが見事なガーパイク。 実は、一番最初に捕まえちゃタのね。午前中一杯は残りの魚の捕獲。 鯉1匹、金魚3匹、鮒30匹くらい。 某F高生諸君。見よ。この写真が元の姿である。写真の彼は、この大作戦をずっと手伝ってくれた石川ヒロスケ君。 とにかく、ブラシでゴシゴシギシ。この池の底にたまった泥をすべて外に出してブラシでごしごし 凄く大変だった。 そして、午後3時に清掃完了。 もう一度、捕獲した魚類を池に放つ。 今、鯉1匹、金魚3匹、鮒30匹。そして王者ガーパイクは見事に蘇ったきれいな池で泳いでいる。 某F高生諸君。どこかで魚をとってきたらどんどんこの池に放そう。 そして、王者ガーパイクを育てよう。めざせ、体長3m。(現在40センチ) ちなみに、コイツが何を食べているのかわからん。たぶん小さな魚だろうと思って、サッカー部の連中にメダカを買いに行かせた、1匹30円で15匹買って、水槽に放したのだが、パイクちゃんは全く食べようとしなかった。なぜだろう。 相当神経質な魚と判断した。 |
第7話 怪魚捕獲作戦の日程は7日にします。 実は、この池の水を抜くのに半日かかり、水を入れるのにも半日かかるそうで、とても放課後だけではできません。従って、朝から水抜きをして午後辺りに捕まえるつもりです。、皆集まれ 9/7の金曜日。生活館横の池を、捜索する。そこで、アリゲーターガーという北米原産の怪魚を捕獲する事になった。集まれ。(成長すると3mを越える大物だ) |
第6話 援団の向山君からの大スクープメールを決行する 9/6の金曜日。生活館横の池を、捜索する。そこで、アリゲーターガーという北米原産の怪魚を捕獲する事になった。集まれ。(成長すると3mを越える大物だ) |
第5話 援団の向山君からの大スクープメール こんにちは、向山です。今日(■月■日)援団で■■■■の■■■の■■■をしたところ、■■■くらいの■■■(帰ってから■■た)と■■われる■■を■■しました。■■だったら、■■■■■の■■■■■になる■■■の■■です。
おもしろそうなので新聞部のネタにしたらどうですか?
というメールだ、信じられないものを発見したらしい。あまりにも重要すぎて伏字が多くなってしまいまった。 この謎には9月○○日に決死隊を組織して、大調査を行う もちろん新聞部の取材をかねて・・・・・・・・・・・ このHP上で決行の日を告知するので、賛同者は集まれ! |
第4話 君は小関直樹先生を知っているか? 高校野球も終わり、空しさだけが残っている今、この時期にはやはりある一人の先生を紹介しなければなるまい。 |
第3話 上崎澪君の企画を実現させよう 以下の文章は、某F高一のグラフィックアニメデザイナーである上埼澪君が我輩の掲示板に登校した文章である。 ぜひ、実現させて欲しい。それも、正式情報誌&裏情報誌の2本立てでやりましょう。 掲示板だとすぐ忘れ去られるので、ここにも貼り付けておきます。 ここで結構先行的情報を公開 まだ正式決定にまではいってませんが 文化部を総動員して合同誌を作ってみようかと思ってます もちろんアスカもカオスもアスキィも全部ごちゃ混ぜで 次回の部長会議で現生徒会長を誘惑して実行予定デス(笑 よって、その際には物理部部長席に私が座るかもしれません…… ついに黒幕の登場か!?(ぉぉぉぉ 生物部部長のI氏とか美術部漫研の班長からの了承を今のうちもらえるとスムーズにいけるかも? なので、もし「やってやるぜコンチキショー!」という意気込みがあったら連絡くださいー フフフ、来年の富嶽祭は熱くなりますぞ…… |
第2話 なぜ、某F高は美しいのか 毎朝、毎朝、毎朝、毎朝 毎朝 毎朝 毎朝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 毎朝 毎朝 校庭を掃除してくれている野球部の諸君 ありがとう!!!!!! |
第1話 某F高の新たな波 このページを作るきっかけは、なんといってもF君である。物理部のF君だ。彼こそ伝統ある物理部ロケット班の再興者として某F高の歴史にその名前が永遠に記されるだろう。 彼の名はF井D地 某F高物理部ロケット班は、伝統ある部である。 過去には全国のビデオコンクールで優秀したり、水中火薬爆破実験で、水槽を破裂され教室中を水浸しにしたり、小型ロケットを教室の天井にぶち当てたりした。 素晴らしい文化部である。 しかし、今から10数年前、アメリカのスペースシャトルのチャレンジャー空中爆発事件が起きて、遊戯用火薬ロケットがほぼ全面禁止となる。 某F高物理部ロケット班も活動の転換を余儀なくされ、少しずつ市民権を得だした水ロケットに活動の中心を移していった。 しかし、水ロケットでは全然満足しないのがさすがわが某F高である。 その後の某F高物理部ロケット班はまったく冴えない普通の文化部に成り下がっていった。 F井君は今2年。彼はすでに1年のときから火薬ロケットの製作に自信満々であった。 どうやら、○○ミリグラムまでの使用ならば火薬ロケットは製作できるらしい。 物理部ロケット班の完全復活である。 今年の文化祭で彼らロケット班は火薬ロケットに点火しまくった。 文化祭の最高の栄誉である「富嶽大賞」も受賞した。 総合閉会式も彼らのロケットは発射され、我々を、すこしがっかりさせて終わった。 このロケットの発射は、新しい某F高の創造に素晴らしいスタートとなった。 実は、去年・1年間(正確には2年間)、某F高の先生方は「某F高教育改革21」というわけの判らない会議をやってスクールアイデンティティなるものを決めた。 このスクールアイデンティテイなる50文字くらいの標語は、発表された10秒後に総ての人の記憶から消えた。 当然だ。机上の空論ではアイデンティティは作ることが出来ない。 しかし、このロケット班の活躍は、それだけでスクールアイデンティティーになりえる。 どうだ。全国の高校生よ。 放課後に、こいのぼりひらめく校庭で、野球のボールが飛び交い、サッカーボールが飛び交い、陸上のハンマーや槍が飛び交い、ロケットが飛び交うところが他にあるか!!!!! このロケット活躍はに刺激され、某F高の理科系文化部が活性化してきている。 物理部マイコン班よ電脳世界で羽ばたけ。 生物部には、過去、プラナリア班・ボルボックス班・ゾウリムシ班・飼育班・園芸班・などが存在した。 今後は、クローン豚班・シロサイ班・ケシノミ班・マジックマッシュルーム班・細胞移植班などが活躍して欲しい そして、化学部の火薬班よ早く復活しろ (最後の3行はジョークです。とりあへず) |