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仏師 中村瑞隆1935 佐世保に生まれる。本名 昭。1984 不二サッシ(株)で管理職を務める傍ら、仏像彫刻を瑞雲師に師事。 1989-2002 彫刻家として仏像制作に携わるとともに、東京目黒学園カルチャースクール他、 首都圏各教室の講師として活躍している。 代表作 向源寺型十一面観音像 彫刻への思い 「存在の美」彫刻に求められる要素と思う。仏像の彫刻は更に神秘性、人々のこころに宿る仏性、など制作開始から完成まで実感でき生き甲斐を感じます。特に完成時の悦びが、次の作品制作へのエネルギ−となり終わり無き反復活動となる。 |
仏師 湯浅瑞鳳1949年生まれ1992年瑞雲流彫刻教室入門 2004年瑞雲流仏師瑞鳳拝命 2009年北千住教室専任教師 モットー 「楽しく真剣に」 好きな仏像 地蔵菩薩 |
仏師 岡田瑞慶1931 千葉県生まれ1995 瑞雲流仏像彫刻教室入門 2004 瑞雲流仏師号瑞慶拝命 2004 読売・日本テレビ文化センター京葉講師になる。 定年になり何もすることがなくて困っていたとき出会ったのが松田瑞雲先生の仏像教室でありました。入門の頃は水を得た魚のように仏像を彫刻してみることに明け暮れ、夜中に布団に入っても気になるところがあれば寝られず、起きて作業をするほどでした。あれから10数年、毎年開催される彫刻展では毎回必ず何かの賞を取ることを目指し、頑張って参りまして、お陰様で本当に賞をいただけました。このことが現在の技術の基礎になっていると思います。 |
仏師 佐々木瑞朝1939 青森県生まれ1994 日立製作所に勤務の傍ら瑞雲流彫刻教室に入門する。 2004 瑞雲流仏師号瑞朝拝命 2005 読売・日本テレビ文化センター金町彫刻教室講師になる。 2006 読売日本テレビ文化センター町屋教室講師。 彫刻を始めたきっかけは、50才を間近にして「この先長く続けていける趣味はないか」と考えていたときに、寺育ちの妻から、「手先の仕事が好きだから、仏像を彫ってみたら」と勧められ、また自分でも興味があったので最初は独学で始めた。その後、瑞雲流仏像彫刻教室に入門し技術の上達をみた。平成16年には号、瑞朝をいただき講師を仰せつかった。まだ修行中の身で荷が重い気がしたが、教える立場になってみてわかってくることも多々ある。 生徒の皆さんには、「基本」をしっかり身につけてほしいと思う。高村光太郎は晩年になっても暇を見つけては「地紋彫り」を続けていたという。「地道な努力は必ず花を咲かせる」と信じている。 |
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こちらの作品群は、お仏壇はもちろん、気軽にリビングルームや寝室に置いて、鑑賞と癒し、信仰が出来ますよう現代風にアレンジした瑞雲作オリジナルかわいい仏様集です。 |
Copyright 2010-2040 Zuiun Matsuda. 仏師、彫刻家 松田 瑞雲 無断転用禁止 |