後半８分ジレからのボールを右サイドに流れて受けて右足シュート。
ＤＦに当たってコースが微妙に変わり９９点目。

後半１５分服部のＦＫが福西の頭上を越えてゴール右へ。それに
猛然と突っ込んで右足を伸ばしてシュート。ボールは左ポストに
当たって１００点目。

後半４４分２−２の場面、藤田から受けたボールを高原左サイドで
キープ。ＤＦの動きを見て、右足で冷静に決勝点をあげる。

７．２６　２０：５６

ピントがずれていてすみません。
フラッグは広げなくてはいけないし、写真は撮りたいし、
手は振りたいし、ゴンダンス♪も踊らなくてはと大忙しでした。

（００．７．２６　神戸ユニバー記念競技場）

観戦記

• 試合後のコメント

　　　「勝ったことが１番ですね。」

• 記念ゴールに対して

　　　　「あれね。触ってるんですよ。触らないと入んないもん。触ってないと思われるといやだから派手に喜んどこうと思った。」

• 達成した喜びよりも

　　　　「本当は一昨年に得点王になって、昨年達成しとかなきゃいけなかった。
　　　　昨年６点しか取れなかったというのがね・・・長かったな。」

　　　といつものように反省していたそうです。

• 試合後報道陣に囲まれて

　　　　「１００点取れて何がよかったかって、みなさんの質問に答えなくてよくなることですよ。」

　　　　「このチームでトップを張れていることに感謝したい。」

• 神戸市内の宿舎に戻り、チームメイトとシャンパンで乾杯

「浮かれている場合じゃない。ヤナギはもうじき５０ゴールだけど、僕とは１０歳違うからね。若い選手は
　もっと数字を残すでしょ。通算得点より試合に勝つことです。」と決意を新たに語ったそうです。

　

• 三浦知良選手からのメッセージ

　　　　「よかったと思います。おめでとうございます。自分の１０５ゴールが抜かれる？抜いていって下さい。どんどん（笑）。
　　　　　（自分の１００ゴールと同じ）神戸だったんでしょ？かわいそうに（笑）。」

• 武田修宏選手からのメッセージ

　　　　「ゴン、おめでとう。インターネットでＪリーグの結果はチェックしていたから、１００点決めたのは知っていた。
　　　　僕も早くケガを治してゴンに負けないように、こっち（パラグアイ）で早く点を取りたい。」

（静岡新聞・スポニチ・スポーツ報知より）