* とにかく問題演習をたくさんやることが、実力をつけることになる。
1. まず教科書で自分が勉強しようとする単元の基本事項を読んで理解。教科書の練習問題を解く。
2. 教科書の問題は最小限しかないので、次に自分で問題集を用意しておき同じ単元の問題をとに
かく解いていく。間違った問題はとことんやり直す。計算問題ならいかに正確にとけるようにする
かは、やはり計算練習にあるので、苦手な場合はさらにもう1冊計算問題中心の問題集を用意する。3. 計算問題の次は数学が得意か、苦手かの別れ道になる、応用問題の演習である。応用問題も
教科書に1〜2問くらいの例題は載っているが、これだけではいろいろな問題には多分対応でき
るだけの力はつかないので、問題集でさまざまな問題をといていき、必ず解けなかった、間違えた
問題は解きなおし、完璧に1問1問を理解していく。ここで注意したいのは、解けなかった応用問題の解き方の丸暗記ではなく、どのような手順に沿ってと
いていくのか、それを理解して、やりなおしていくということだ。解く過程で、公 式を使う場合もあるだ
ろうし、定理を利用することもある。そこで使える公式を覚えてなかった場合は再度覚えなおすことも、
同時に行う。さまざまな応用問題を解けるようにするには、ひらめきが大切。そのひらめきはさまざまな問題をこなして
いくことで、そのひらめくもとの勘が養われていく。なのでとにかく練習、練習また練習である。
(これはすべてのことに共通のことでもある)4. さまざまな問題が解けるようになったら、最終的にテスト、入試を受けることを前提にするとさら
に解くピードが大切である。時間があったらとけるのに・・・ということにならぬよういかにひらめか
せるかは、それは質より量で問題をこなしておくという事だ。さあ!あとは実行・・・Let's study hard. 英語の勉強方法へいく