表紙へ戻る    目次のページへ 

科目選択 数学  英語  国語  理科  社会


* 勉強とは何だろう。どうすば能率的な勉強ができるのだろうか 

勉強という言葉を国語辞典で引くと次のような説明になっている。

"1. 遊ぶことをやめ休む時間も切り詰めて、当面の学業や仕事などに身を入れること"

 "2. 将来の大成・飛躍のためには一時忍ばなければならない、つらい経験"       

ということは、勉強とは、勉強をするには、いかに根性を出してがんばるか、

にかかっている。しかしその頑張る方法がわからない、何から手をつけたら

いいのかわからない。という生徒も多いと思う。そういう生徒へこのページが

少しでも役立てばと、勉強方法の例を書いていきます。

ただし、自らが勉強したい、できるようになりたい、理解したい

という本人の意識が(勉強に限らず、さまざまなことに)最も大切です。

最近の風潮として、ある幼児向け番組の主題歌の歌詞にまで、 

"テストで0点だっていいさ、もてさえすればいい"

勉強だけが人生じゃない。なんて歌われ、学校ではまじめに勉強しているほうが

まるでよくないかのような友人関係が多い様でもある。

しかし、将来さまざまな職業に携わるにしても、小、中学校での基本的能力

基礎力、そして一般常識は必要なのである。

そういったて、数学の方程式なんて、平方根・・・なんて知らなくたって

と思うかもしれないが、算数はもちろん日常生活で必要な計算も学ぶわけだが、

中学数学では証明問題など理論的に考える力を養うなど、さまざまな役割がある。

最も脳細胞が働いている小・中学生に勉強のやりすぎなどということはだんじてない。

勉強のやりすぎでストレスだなんていってるものは多分自分自身のためにやっている

という意識がない者だろう。またマスコミで盛んにそういう風潮を作りだしているにすぎない

社会にでたって仕事を覚えるのだって常にそれに応じた勉強が必要になってくるわけで、

その前段階として勉強する習慣づけ、練習、かつ基礎力、常識を身に付ける

勉強をするわけである。それには必要なことは覚え、暗記する作業も出てくる。

スポーツ同様勉強も繰り返しの練習が大切なのである。

努力なくしては何事もできないのである。

やる気がでた時にすればいい、やりたい勉強だけをすればいい、といったマスコミの風潮に

踊らされることなく、やりたくないけど頑張ろう、とすることで、精神力も養われ、

忍耐力もついてくるわけだ。さあ勉強しよう!


勉強方法はさまざまだと思う。しかし全くどうやったらいいのか・・・

と悩む人は是非参考にし、そしてすこしづつ自分にとってベストな方法を見つけよう。


勉強方法のTOPに戻る 目次のページへ 表紙へ戻る

数学  英語  国語  理科  社会