インターネットを始めて、全国にゴンを応援している人達が本当にたくさんいることを知りました。 遠く離れていても一緒に戦い、喜びや苦しみを共有できるなんてうれしいことですね。 |
実にほのぼのとした優勝パレードだった。磐田という小さな町だからできるんですね、いいですねー、これぞホームタウン。 「中山です、中山です、中山です。チャンピオンシップMVPの中山です!・・・・・・世間ではエスパルスが優勝にふさわしいチームだと騒がれていますが、僕達はCSに勝った事に誇りを持っています。これからは内容が伴った試合を・・・」
2ndの苦しい時期を乗り越え、今年の最大の目標が達成し、とてもうれしかった。おめでとう!!ジュビロ磐田。 冷たい風の吹く中、選手と一緒に戦った。手をたたき、声を出し続けた。90分で勝ちたかった、延長でも勝てたと思うが、やはり相手も1人少ない中でのあの戦い振りは見事だった。しかし、最後は修羅場をくぐって来たジュビロの経験が決めてだったように思う。選手もサポーターも、PK戦では皆で手をつなぎ合い、祈りを込めて立ち向かい1つにまとまったように思う。 帰りのバスの中から、窓の外にいる私達に向かって、自分のハートをたたき親指を立ててメッセージを送ってくれた。
Vゴールの決まった瞬間、涙があふれてあふれて。正確には、PKになった時から半泣き状態だった。「大丈夫だよ、大丈夫だから、きっと決まるよ。」と。PKを蹴る前、トシヤがゴンを抱きしめながら何か言葉をかけているようだった。その時のプレッシャーは想像を越えるほどすごかったことだろう。試合終了後の引き締まった顔つきは、気迫そのものだった。 『ゴンちゃんが決めれば丸くおさまるよ、世の中は。』とハットが言ったとおりだ。まだ戦いは続いている。さらに気を引き締めていかなければ。次も絶対に勝つぞ!
ゴールを引き寄せる男 優勝カップが一番似合う男 私達の誇り 中山雅史。おめでとう!ジュビロ磐田。 9番Tシャツを着て、タオルマフラーを巻き、長年使用のゴン応援アイテムを膝に、主人と2人テレビ前に正座しての応援。アルイテハドはブラジル監督からクロアチア監督に。何だって!私の第1戦ビデオチェックはどうなるのか。細かくつなぐパスサッカーからロングボール主体のサッカーに。 短く刈った芝でボールが走りやすい。相手はミドルを思いっきり撃ってくる。リズムの取れる時間と取られる時間と交互にやって来る。どうも動きが足りない。おかしい、暑いのだろうか。 後半12分、やはりゴンゴールだった。目からうっすら涙がにじんだが、まだまだ気を抜くわけにはいかない。しばらくいい攻撃が続いたが追加点が入らない。奥の動きが気になる、西と交代だ。桑さん、早く急げ。 そのうち1失点。ほらみろ! PK、尾崎自分で取り戻せ! 助かった。あぶない!あああーーーーー!1番やってはいけないミスで1対2。ロスタイム4分。ただ祈って祈って祈り続けた。苦しかった。厳しかった。アウェー得点2倍ルールに救われて優勝はしたものの、課題が残る試合だった。CSに向けて修正して欲しい。
やっと勝てた、こんなにうれしそうなサポーター達を見るのは久しぶりだった。もちろん選手達もだが。いいですねー、勝つという事は皆を元気にしてくれる。なかなか勝てず、本当につらい2ヶ月だった。 トシヤ、ヒデトありがとう。今日の勝利はあなた達のお陰です。ゴン、そう、その動き、そのシュートだよ。すばらしい左足のシュートだった。GKとの1対1のシュートはね・・・でも、今日のゴンのプレーは最高!よかった。フク、本来のFWの血が騒ぎ、ハットトリックまであと1歩、おしかった。 最初はまたかーと思える内容だったが、終わってみれば5対2の大逆転。攻めてくる相手だとスペースが生まれ、思うような攻撃ができてよかった。1点の重みと1勝の喜びを改めて実感した試合だった。
連敗続きで少し気まずい思いがあったが、いざ選手達を目の前にするとあまりきつい事はいえなくなってしまった。会場の横のドアから選手達が、派手な音楽と下から吹き上げるスモークの中から1人ずつ紹介されてステージへ。 社長、監督と挨拶が続き、ゴン「皆さん、こんばんは。」 そして、いつもの調子で今後の意気込みを話し、ゴン「今日はどうもありがとうございました。」と勢いあまって?閉めの言葉になってしまい、慌てて言い直していた。次にトシヤが「残り3試合、勝利を信じて・・・」と乾杯の音頭を取ってパーティが始まった。 それからは食事をしたり、会場にそれぞれ散らばった選手達と写真撮影、自由に話もできた。とても緊張するがこんなチャンスはないので1言でもと。ゴンちゃんとのツーショット写真待ちの列はやはり長かった。 最後に会場の出口で選手達がお土産を手渡してくれるのだが、もちろんゴンちゃんの所へ。そして、少し話掛けてみた。
とにかく大事な試合なので国立へ向かった。点が入らない、どうしても勝てない。どこまで試練が続くのだろうか。ゴンはいつもように、ぎりぎりのボールを最後まで追ってCKのチャンスを幾度も作っていたが、シュート数はどれくらいだったのか。1stステージでも苦しんだが、がっちり守られた時の攻撃は本当に難しい。選手達も今日の負けは精神的につらいはずだ。
雨の中、車で家を出た。藤枝・島田あたりで雷雨が激しくなり信号も止まり走行が危ぶまれ、途中で親戚の家で雨宿り。引き返してテレビ観戦にするか、車を置いてJRにするか悩んだ。すでにスタジアム入りしている甥っ子に連絡を取ると、雨は止んでいるとのこと。雨が小降りになったのを見計らって出発。 命がけでたどり着いたスタジアム。(少し大げさ?)負けたとしても納得のいく試合を見せてもらわないとねー。パスミスの連続、センタリングの精度の悪さ、なかなか攻撃に移れずため息の連続だった。 ホームでなかなか勝てないジュビロのこと、見捨てないで欲しい。立ち直る日がきっと来るから。
県外から駆けつけた人達、ジュビスタデビューの人達、自宅で応援してくれた人達のことを思うと、この日の勝利はとてもうれしかった。それも皆でずっと心配してきたゴンの決勝ゴールで。 ゴールネットを突き上げる豪快なジャンピングボレーシュート。なかなかあのようにすばやい反応で足は出ないと思う。左太腿痛、右手薬指骨折、両膝痛、右内転筋の不安をかかえた傷だらけの体で、大きくサイドに流れたボールをマイナス気味にセンタリング、相手より高く飛んだ頭でボールを落としシュートへのお膳立て、跳ね返りのボールへのすばやい反応、長い距離を走てのカウンター攻撃とうとう90分出てしまった。本当にすごい人だ。 試合が終わった後は毎回、膝をアイシングのためにぐるぐる巻きにして帰るのだが、今回は両足だったのでロボット状態でとても痛々しかった。今後のJの試合はどうするのだろうか。
練習試合中に相手DFの足がゴンの右目に激突。その場で痛み苦しむゴンの姿がテレビに映った。 中山雅史は不死身です。こんなことで負けてたまるか!私達はゴンの復帰を祈り続けよう。
奥のミドルシュートが決まった瞬間、私の気持ちは「待たせやがてコノヤロー!」って感じだった。撃っても撃っても入らない、こんな時にドゥンガがいたらなあ。とにかくやったぜ、ジュビロ優勝おめでとう!!ミロで乾杯!! 満身創痍の体で・・・本当によくやってくれたよ、ゴン。自分ではお荷物なんて言っていたけれど、ポストプレーに徹して体を張ったアシストで優勝には十分貢献していたのでは。
応援に行こう!と思った日には、もうすでにチケット完売。驚きというよりやっぱりという感じだった。 他の競技場の状況も次々と入るため、集中力を保つのに非常に苦労した。後半ロスタイムの長い事。「落ち着いて、キープして、集中して。」と祈りを込めての応援だった。終了のホイッスルが鳴った時にはもうぐったり。この日の勝ち方から、アジアクラブ選手権の経験がとても大きな財産となっているんだなとつくづく思った。 日本一まであと2勝。選手・スタッフ・サポーターはすでにチーム一丸となっている。このまま突き進んでいこう、2勝と言わず全勝で。
前日からの雨が止み、祝アジアチャンピオン”喜びの歌”の合唱で始まった満員の国立。 相手に先制点を奪われたが、名波の芸術的なFKで同点。大神のファインセーブの連続。 そして、帰宅してビデオ(NHK総合)を見始めてびっくり!!
祝アジアチャンピオン!! 山本コーチの夢がまた1つ実現した。 昨年から忙しいスケジュールの中、戦い続けてきたアジアクラブ選手権で最高の結果が得られ本当におめでとう。この経験がますますジュビロをたくましくしてくれることと思う。 12万の敵地で戦い抜いたジュビロは、もう怖いものなし。5月5日国立での勝利を願って・・・。
いつものダービーのように1点勝負の重苦しい試合を予想していたのに、何と5対2の大勝利。ゴンの2得点、ゴンダンス、もう最高!ゴール裏2階はお祭り騒ぎだった。 ジュビロは試合運びが実に上手になったと思う。最初は相手の攻撃に耐え続け、相手の運動量が落ちる後半からは、きっちりペースをつかみ、すばやいパスワークで得点を次々と狙っていった。第8節終了時点で勝点21、堂々の1位! 次はアジアチャンピオンを目指しての戦いだが、怪我のないように皆無事に帰国してくれる事を祈りたい。お土産はやっぱりチャンピオンカップがいいんだけれど。
当日の朝、急に行きたくなり、沼津行きの列車に飛び乗った。プレシーズンマッチなのに当日の自由席券は完売。親切な方からなんとか買う事ができほっと一息。なんと8741人もの観客動員で今年もますますジュビロ人気が続きそうな気がした。この人気に答える意味でも、是非優勝したい。 この試合を見て・・・ボールをキープできるだけに、「早く、早く、シュート!」と言いたくなる場面が多かった。時にはシンプルに攻めてもいいのでは。
今年は桑原監督の下、ドゥンガから学んだ精神を忘れずに、チーム一丸となって強くて楽しいサッカーを目指していって欲しい。 そして、世界共通語 ”サッカー”でアジア・世界と会話するジュビロを期待している。 ゴン、昨年はたくさんの感動をありがとう!!今年も「前進あるのみ」の精神で、もっともっと技術を磨いて欲しい。私達はこれからも愛とパワーを送り続けていこう。 1日 TBS放送の跳び箱18段達成での頑張る姿を見て、やっぱりゴンちゃんはすごい!と感心してしまった。1度失敗しても2度目には成功してしまうところが!! |