サブバッテリーを「鉛ディープサイクル」から「リン酸鉄リチウムイオン」に変えました。
同じ50Aですが、大きさも同じ、しかし重量は1/5と軽量です。
鉛バッテリーより少し高価ですが、これで充放電が300回から3000回以上で10年持つなら安いものかと思います。
しかし・・充電電圧が違うのでAC充電器を買ったりと余分にかかってしまいました。
リニューアル機器の違いを確かめるため近くに車中泊旅で出かけました。
結果は良好で・・電気毛布、冷蔵庫、TV、湯沸かし・・を必要時間使っても残量80%、充電時間は7時間が3時間に! 鉛100W以上の成績でした!さすがリチウムイオンバッテリーですね!
また、冷蔵庫は走行中、車中泊中ともに使えるように改良しました(添付図面参照)。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリー専用の充電器も購入、今回車内に設置しましたが、発熱がすごかった。
【出力電圧】14.6V【出力電圧】10A【サイズ】175*80*50
安い海外製を買いましたが、もっと信頼できる物を買うべきだったと反省しています。
救いは、充電メインがソーラーなので非常時以外ほとんど使用することが無い状態です。
以下、過去の記事になります |
★LEDバックライト10.1インチ2アンテナ対応TVに交換 DreamMaker 車載用カーTV 【TV101A】
★高感度ブースター内臓シャークアンテナに交換
★ディープサイクルバッテリーをダブル化に
・・・ディープサイクルバッテリーと言えども、使ったら充電、70%程度になったら即充電。。。これを気をつけていれば寿命も長く、また楽しく使えると思います・・・・ |
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夫婦二人で車中泊する場合、我々のような高齢者になると深夜にトイレに起きることもよくあります。
また、就寝中に時計を見たり、探し物をしたりする場合、天井ライトを点灯すると、どうしてももう一人の就寝者を起こしてしまいます。
今までは、懐中電灯を手探りでさがして点けたり、明るくならないように、でも見える明るさを出すために、それなりに苦労していました。
今回、小型のプッシュスイッチで点灯するLEDの間接照明をつけてみました。
これが思った以上に便利、スイッチの場所が解るので、いつでも暗闇で行動できる程度の明るさを確保できます。
これは、想定していなかったのですが、真っ暗ななかで光る間接照明が、なかなかムーディーな感じをかもしだします(*^_^*)。
今までスペースの問題から仕方なしに後部両方の小物入れに設置していたサバッテリー(20A)並列2個ですが、リアシート撤去後の収納ボックス内にスペースが増えたことで新規のサブバッテリーを検討しました。
>>ボックス設置はこちらで<<
完成した広さから検討すると、もう少しサイズの大きいアンペアも余裕のある密閉型サブバッテリーが置けそうなので早速サイズからネットで探してみた。
現在、20A×2個で40Aなので100A程度を期待したのですが、箱の高さが若干足りなくて50AのLONG密閉型バッテリーになりました。
現在のバッテリーも6年目となり、蓄電能力が落ちたと感じており消耗品として数年に一回は交換が必要と考えると、20A1個プラス数千円で購入できるのはありがたい!
バッテリー固定には、エーモンのバッテリーフレーム、配線は50Aブースターケーブルを切断して使用しました。
サブバッテリーの容量も増え、また収納スペースも増えて使いやすくなりましたが、乗車定員の変更手続きをしない限り、少なくても2年に一回の車検では、重いバッテリーを外してボックスを撤去、使っていないリアシートを設置する必要があります。
面倒な作業ですが、健康で作業ができる状況にある限り車中泊時の利便性を優先したいと思います。