エブリィワゴン車中泊改造記録「還吉」

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車載用冷蔵庫
（１２Ｖ１８Ｌ冷蔵冷凍庫）
クーラーボックスが壊れたのを機に、車載用冷蔵冷凍庫をネットで購入した。
さっそくテストしてみると、15分間で、庫内温度は30度が9度に…値段にしては上出来です。 10度〜マイナス22度まで設定可能なので氷も作れるとのこと！
そのうえ、車で冷やせるので停電時など非常時でも使えそうです！
消費電力は40W～60Ｗ程度なのでバッテリー負担も少なく、車中泊ではビール、スーパーで半値になった肉魚も保存できそうです(^ ^)
これで寝る前に、冷たいワイン・ビールが飲めそうです(^^)/

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冷蔵庫用電源パネルの追加

冷蔵庫は常に稼働しているため、少しでもサブバッテリーからの負担を減らそうと（朝、電気ポットで１リットル以上のお湯を沸かすためサブバッテリーからの供給を少なくしたい）走行中はアクセサリーソケットから、また車中泊中はサブバッテリーからと電源を切り替えて使うことにした。
そこで、既存のコントロールパネル下に、冷蔵庫のシガーソケットを差し替えるパネルを追加しました。

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ウオータージャグの取り付け

車中泊時の飲料水は、今まで助手席の後ろに500ｍｌを５本…食事をするとすぐに無くなってしまう！
今度は、後部に３Ｌのウオータージャグを設置してみた。
固定が難しかったが、ベルトで締めて何とか大丈夫に！
蛇口にホースを付ければ、洗物にも使えそうです。








車中泊用おしり洗浄器
（手動式のトイレシャワー）
車中泊用の携帯おしり洗浄器を買ってみました。
道の駅のトイレも、まだまだウオシュレット無しのところが多い。ウオシュレット無しで戸惑う自分も情けないのですが(-_-) 携帯で使用できる携帯おしり洗浄器があるのか？ ネットで検索したら機能値段も多種多様、電動式から手動ポンプ式までありました！
今回、水、ぬるま湯を入れノズルを引き出して使う手動式のトイレシャワーという商品が980円だったので購入してみました。
実際に使ってみると、当然ウオシュレットには及びませんが思った以上に快適にそして簡単に使えました。強さも力加減でOKですので、便利に使えそうです。
これからの車中泊がまた楽しみになりました(^-^)

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イワタニカセットコンロ『風まる』CB-KZ-1-A
（圧倒的に風に強い！）

北海道、秋田など車中泊の各所でお湯を沸かしたり食品を温めるのにカセットコンロを車両後部の引出しテーブルにのせて使ってきました。
収納スペースを考え、 イワタニの小さなカセットコンロ（カセットフー プチスリム・ドゥ　CB-JRC-PSD）を使用していました。
しかし、実際に使用するとやはり火力が弱くて時間がかかる、最も困ったのは風が少しでもあると炎が流されてなかなか熱くならない(-_-;)
こんな悩みを解消するために、新たにアウトドア用で風に強く火力もある（3.5Ｗ）　イワタニカセットコンロ『風まる』 CB-KZ-1-Aを購入しました。
使用した感想は、やはり火力が強く室内でしたが扇風機で風をあててもまったく炎に影響しなかった。
これは、車中泊でも期待できそうです(^.^)


今回、コンロと一緒に購入した「フッ素加工　焼肉プレート ＣＢ－Ｐ－Ｙ２」



キャプテンスタック アルミケトル・クッカーセット
（ケトル1.3L UH-4102 ）（UH-4205 クッカーSセット）

今までは家庭用のヤカン、ナベを車中泊で使っていましたが、収納でいつも邪魔になっていた「棒取手」を解消するため、キャンプ用のアルミケトルとクッカーセットを購入しました。


ドライブレコーダー取り付け
（ユピテル　DRY-MINI1X）

そろそろ欲しいなと思っていたドライブレコーダーのユピテルの小型版を楽天で買いました。★DRY-MINI1X★
届いた日に、早速、配線と取り付けをおこないました。

エンジンをかけると自動的に録画開始で、エンジン切ると自動で録画終了します。　ミニＳＤに書き込みますので、一杯になると上書きされていきます。
取り付ける場所は、運転の邪魔にならないところ、ワイパーでふき取る場所のフロントガラス（雨に日の録画のため）・・・
という事でバックミラーの裏あたりになってしまいました。　横に、ＥＴＣ検出器があり、干渉がちょっと心配ですが？

ちっちゃなドライブレコーダーなので、本体の液晶画面では、録画、再生の確認だけですね。
ミニＳＤを取り出し、ＰＣのメディアプレーヤーで再生することができます。

楽天で検索⇒ユピテル★DRY-MINI1X★






車内でお湯が沸かせる（ワクヨさん）

車中泊、一泊の場合は、熱湯を入れた保温・保冷ステンレスボトル（下部商品）で翌朝もかなり熱いお湯が使用できるので問題ないのですが、２泊以上になると、やはり車内でお湯を沸かす必要がでてきます。　特に、個人的には朝の味噌汁はどうしても飲みたいので^_^;。

数年前に、ホームセンターで１８００円で購入した「車用湯沸しポット」がありテストで使用しましたが、安い外国商品で口にする沸騰水にカーボネイトが溶け出しているような気がして^_^;　ちょっと、考えすぎかな？。
少し高価でも、安心して使える日本メーカー製がないかと調べていたら、この商品（自動車用ポット　ワクヨさん　）に出会いました。
早速、購入し使用しましたが、400ｍｌの水で約３０分で沸騰（９９度）しました。外側がポリカーボネイト・内側が耐熱ガラスと２重構造となっており匂いも付かないことが売りのようですが、お茶を入れましたが確かに変な匂いも無く美味く飲めました。
沸かす温度調節もできるので、用途や、自分の適温で温度を変えられるのは良いと思います。

これで、２泊以上の車中拍でも朝に美味しい味噌汁・お茶が飲めると思います。


自動車用・湯温自在ポット　ワクヨさん　DC12V用
・内容量　400ml　・入力電圧　DC12V
・使用電流　8.5A　・消費電力　110W
・本体重量　463g
・本体サイズ　W75×D75×H248mm
・材質　外側ポリカーボネイト・内側特殊ガラス製

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価格：6,977円（税込、送料込）

入浴後のぬれたタオルを乾かす！車内にタオルハンガーを！

最近の車中泊は、ほとんど温泉が併設された道の駅を利用させていただいています。
朝、顔を洗う程度なら使ったタオルをクーラーボックスなどの上に置けばほとんど乾かすことができますが、車中泊の夜に温泉に入浴した後のタオルを乾かすのは大変です。

これも、車中泊を実際に体験して解ったことですが、まず、濡れたタオルを乾かす場所が無い、しかも夫婦二人分となると・・・。　
最初は、ハンドルとダッシュボードの上にかけて寝ましたが、翌日の朝に運転席周りがビッショリ^_^;。出発までに乾いたタオルで処理するのが大変でした。
その後は、スチールハンガーを持って行き寝る前に吊り下げましたが、朝起きたらカーテンがビッショリ^_^;。

なにか良い方法がないか？　ホームセンターを探していたら、「押し入れ用の突っ張り棒」が使えそうだと判断、購入してみました。
入浴した後の就寝時に使うため、前席側に設置する必要があります。　左側には、窓の上にグリップがあり、これに乗せればＯＫでした。
しかし、右側（運転席側）にはグリップが無く使えないため、余っていたＩＤストラップのテープ部分を切って丸めて浅いビスで内張りに固定しました。
この輪に突っ張り棒の先を挟むことにしましたが、濡れたタオル２～３枚程度なら何とか重量にも耐えて大丈夫でした。

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就寝時の便利時計（振動センサーでバックライト点灯）

車中泊時に、夜暗い中で時間を確認することが多々ありますが、こんな中、時計を置いた場所が判らない、外した腕時計を手探りで探す、なんてことが頻繁にありました。

今までも、アナログの目覚まし時計を棚に置いたり、プラの吊りラックの下側（下記の写真位置）にデジタル時計をつけたりしましたが、真夜中に照明を点けて時計を探して時間を確認、また電気を消す。　たったこれだけの行動なのに、夜中ではほんとうに面倒な作業です^_^;。

先日、ホームセンターの時計コーナーを見ていると、興味深いデジタル時計を発見しました。
振動センサーでＬＥＤバックライトが点灯する時計でした。　これなら、夜中、時計をちょっとたたくだけで時間が確認できそうです(*^。^*)。
値段もてごろなので、さっそく購入し吊りラックの下側に結束バンドで固定。　暗くなってからでテストしました。

これは、なかなかです(*^。^*)　
ちょんとたたくと、ぱっとＬＥＤバックライトが点灯、そのまま１０秒ほどで消灯します。
不安なのは、走行中の振動で照明が点灯しないか？　夜間走行でテストしましたが、通常の舗装道路での振動では大丈夫でした。

やっと探していた時計が見つかった感じで、満足しています。




GENTOS(ジェントス) デジタル目覚まし時計 スリーアイズクロック 振動センサー 温度表示 ブラック MA-CL815BK



ステンレスボトル（保温保冷タイプ）・保温・保冷庫の購入！

当初は、車中泊は一人で一泊を基本に考えていましたが、現在は、夫婦二人で２泊、３泊と人数・宿泊数も増えてきました。
また、当初は春と秋の季節の良い時と決めていたのが、今は１１月まで車中泊をするようになりました。
夏に冷たい飲物がおいしいのは当然ですが、寒くなってからの車中泊では、暖かい飲物、食事が本当にありがたく感じます。

保冷は、クーラーボックスが役立ちますが、保温、特に車内で暖かい飲物、食品を保管するのは大変です。
また、味噌汁、コーヒーなども二人分作ると結構なお湯が必要になります。
今回、これに対処しようと、新規に「２リットル入る保温保冷のステンレスボトル」「車内１２Ｖ対応の保温・保冷庫」を購入しました。

長期の車中泊では、食堂、温泉などで飲料用に沸かしたお湯をわけていただける所もあり、２リットルステンレスボトルが役立ちます。
車内１２Ｖ対応の保温・保冷庫は、ペルチェ素子を使った保冷・保温で消費電力も８０Ｗと少なく、移動時間に車両のアクセサリー電源から稼動することができます。
容量は、２リットルのペットボトルが２本入りまだ少し余裕が残るほどの大きさです。
ＡＣ１００Ｖでテストしましたが、ＨＩの状態で３０分、保温はかなり熱くなりました。保冷も、保冷板には冷たくて手で触れないほど冷えていました。　
欠点は、ペルチェ素子を保護するため、通電は１２時間以内と決められています。
電源を落としても長維持間保冷するには、保冷材と一緒に使うと便利に使えるようです。

早速、１１月の車中泊で使用し、再度、結果をご報告します。
　　　　↓
車中泊で実際に使ってみました。

★保温保冷ステンレスボトルは、思った以上に良かったです。
２リットルの容量は、お茶、コーヒー、味噌汁ｅｔｃと夫婦二人でも余裕で使えます。また、保温力がこれはすごいですね。時間が経ってもかなりの暖かさを保っていました。

★14L保冷庫・保温庫　は、確かに便利です。保温も保冷も一つのボックスで出来ますので。
難点は、外観の大きさの割りに収納容量が小さいことですね。　一泊なら、クーラーボックスの方が小型でたくさん入り便利かも知れません。
軽ワゴンでは、なるべくコンパクトで便利なグッズを選ぶべきだと実感しました。
しかし、数泊となるとやはり消費電力も８０Ｗで保温・保冷ができますから、特に寒い時には便利ですね。

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★保温保冷ステンレスボトル　　ZOJIRUSHI ステンレスボトル　TUFF　SF-CC20★

★イルファ　14L保冷庫・保温庫　IS403










Coleman（コールマン）スリーピングバッグの購入！

当初、車中泊は春に暖かくなってから出かけ１０月になったら寒いのでやめる、しかも一泊、そんな計画でスタートしました。
車中泊を始めた時から、使用する寝袋も１５年以上前に災害時用にテントと一緒に買った寝袋で十分と考え使用してきました。

しかし、車中泊の”とりこ”になりつつあり、少し寒くても何とか車内で寝ることが出来れば２泊位なら良いかな。。と思うようになりました。
１０月末の車内５度を経験すると、寝袋もそろそろ新しい物に新調しようと探してみました。

これが、また種類、メーカーも多く。。はたしてどんな物を選んだら良いのか？？
ネットで、性能、また車中泊で使用されているスリーピングバックを調べ。。また、値段も2つ購入するので手頃な物をと。。
決めたのが、メーカー：Coleman（コールマン）　製品：スリーピングバッグコージー/C10　に決めました。

メーカーはアウトドア商品では昔から知っていたし、１０度～使用ということで車内なら寒ければ毛布、暖シート等で対応できそうなので。
決め手は。。。肌触りの良いコットン素材を裏地に採用。。していることでした。

実際の使用感は、今までのビニールのツルツル感から、良い肌触りになり。。これは大満足でした。
しかも、軽いのにかなり暖かい、夏にはジッパーを開ければ温度調節も簡単そうです。

今まで使用していた物が、古すぎるってこともありますが、たかが寝袋と思っていましたが、この進歩にも驚きです(*^。^*)。

・・・SLEEPING BAG COZY ・・・・


夏に近くなると、車中泊もシュラフが汗で濡れることがあります。
帰ってきたら、すぐにファブリーズです！

秋の終わり、冬は基本的に車中泊無しなので来年までファブリーズで除菌します。

　◆Coleman◆
　★スリーピングバッグコージー★


スペース暖シート ぽかぽかプレミアム！

１０月の車中泊の時、午前３時には車内温度が５度、寝袋、着る毛布、ホッカイロなどで何とか眠ることができましたが、もっと簡単で暖かくなる方法は無いか？
少し前から、昔から売れていて再度改良された「スペース暖シート ぽかぽかプレミアム 」なる商品に興味がありました。

・・・超軽量！薄いから小さくたためて省スペース、収納もラクラク！電源不要だから経済的、ヤケドの心配なし！さらに防災グッズとしての防寒具としても・・・
なんて良いことばかり、購入者の評価もそこそこあり、価格も手ごろでしたので２枚セットを購入してみました。

実際に使ってみての感想ですが・・・

すぐに温まることは当然なくて、一晩毛布の上にかけて使用しましたが、「これはすごい！」ってほどの効果は感じられませんでした。
また、直接、体に触れるように使うと、シートの「ガサ、ガサ」という音が気になり、使用はシュラフ、毛布の上などにかける方法が良いと思います。
但し、まったく効果が無いわけではなく、プラスアルファで使用した方が当然、暖をとることができます。
それと、寝袋の下、敷布団、マットレスの下、などに使用するともっと効果があるかも知れません。
値段を考えると、コンパクトで、しかも暖かさも増すなら商品価値は高いのかも知れませんね。

スペース暖シートがプレミアムにバージョンアップスペース暖シートぽかぽかプレミアムシングル...
価格：6,980円（税5%込、送料込）

バナースペース

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