エブリィワゴン車中泊改造記録「還吉」

マットレス加工・フロア組立・各所改良

就寝用折り畳みマットレスの加工!車内泊テスト体験!

【マットレスの加工】


ホームセンターで車中泊用のマットレスを探しました。
室内幅が120cmですが、ちょうど幅120cmで色も気に入ったマットレスがあったので大金?4,800円で購入。
マットレスは、幅は120cmでピッタリと収まったのですが・・長さが200cmもあり、頭の上に盛り上がって収まらない。
どうしようか? とりあえず中のスポンジを収まる長さに切り、切り離したスポンジを再度入れてみたら、ちょうど枕になるではないか。 
 ・・・と言うことで、これで思わぬ枕まで完成しました。









【床板とマットレスの組立て】







その後の車中泊体験は?

車中泊を始めてから、夫婦二人で行くことが多くなり上記のテストで二人はキツイと思いましたがマットレスの上に低反発マットをプラスしたり新しい寝袋にしたことで夫婦二人で就寝しても安眠できるようになりました。

子供の頃あこがれた「隠れ家」的な狭さが落ち着くのかも知れません。 と、何回か車中泊を経験したことで慣れてきたこともあると思いますが。

雑誌なども参考にしながら、色々と改造しましたが、実際に車中泊を体験してみると頭で考えていたことと大きく違うことがたくさんあります。
車中泊では、多かれ少なかれ荷物も必要だし、常設する物もあります。
特に軽自動車という限られたスペースでは、この荷物をどこに置くか、就寝時にどのように利便性を持たして収納しておくか?
その他、天候、気温etcによっても事前の準備、対応が違ってきます。

もし、私と違って完成したキャンパーの購入を検討さてている方がおられましたら、実際に実物を見て自分の車中泊スタイルにマッチするかを重要視してください。 
少なくても、内装が良い、ギャレーが付いているなどの見た目に惑わされないように!!
値段、装備だけが、車中泊の楽しさを左右する要因ではありませんから。



2015/9の車内

 
これなら簡単、車中泊に便利なエアマット
自動で空気が入る車中泊マットの 2枚組
厚み8cmで段差が気にならない





走行バッテリー上がり(-_-;)サブバッテリーが活躍(2015/11)

近くの温泉併用の道の駅で一泊の車中泊を終え、翌日朝に出発しようとしたらスターター回してもエンジンが動かない??
何回スタートキーを回しても「カチカチ」とスターターモーターが反応しない(^-^;
走行用バッテーリー上がりだ(^-^;
・・・前回の車検で、秋までにはバッテリー交換した方が良いかもしれませんね!・・・
って言われていたのを思い出しました。

どうしようか???
ここで、頭に浮かんだのが・・サブバッテリー積んでいるじゃん!!12V40A・・これで動くかな?
バッテリーケーブルで接続して・・キーを回すと一発でエンジン起動(*^_^*)
そのまま帰宅して、バッテリー交換となりました。

扇風機が破損>>交換(2014/9)

3年前に購入して設置していた扇風機ですが、風向きを変えようと調整ネジを動かしたとこと、プラスチック部分がバラバラになり破損、もう一箇所も動かすと同じようにパリパリと、プラスチックが割れる状態でした。
プラスチックによくある、長期の紫外線で弾力がなくなり破損する。。あれですね!
メイドインチャイナ?、確かにそうでしたが、下記のテレビ支持アーム部分のプラスチックといい、素材が粗悪な感じを受けるのは私だけでしょうか?。

結局、修理はできない状態なので、新規に購入して交換することとなりました。
こんどは、ちょっとですが高額な、***cretom (クレトム) :SA190 DCカーファン *** を購入しました。

梱包箱には、「動作音が静か」「消費電力が少ない」って書いてありました。
確かに、風量強で8Wと消費電力は以前に比較して少ないのですが、動作音はお世辞にも静かとは言えないですね。



自動車専用小型扇風機【ポイント10倍(5/30 19:00〜)】【送料無料】クレトム DCカーファン ホワ...


「自動車専用 扇風機」を探す!

靴、サンダルはここに置けます

エブリィワゴンでの車中泊は、軽自動車ですので仕方無いのですが、とにかくスペースが少ないことです。
脱いだ靴は、車体の下に置くか、左の写真のように、ステップに並べて置くことになります。

車体の下は、雨の時にぬれる、また、脱いだ靴が外にあることから、いかにも車中泊で中に人がいる。。と見られる?ちょっと考えすぎかな^_^;。

また、幅の無いステップは靴を脱いで並べる、これが思いの他大変、特に夜などは。。

そこで、車中泊で駐車したら、靴は片付けてサンダルを使用。 脱いだサンダルは、このプラケースに保管。
実際の車中泊では、これが、なかなか便利でした。

 ↓
 現在はこのように使用しています


工具、ジャッキの入っているこのスペースがかなり広くサンダル2足が入ります。
車中泊中は、サンダルを出して、靴2足をしまっておきます。
※サンダルは、なるべく幅の狭いものを選ぶとスライドドアが閉まりやすくなります。