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おおきなかぶ(第一時)


静岡県裾野市立西小学校 芹沢晴信


訳(やく)の意味と作品の誕生について知りました。


フラッシュカードでひらがなや促音等今まで学習したことを復習する(http://www2.tokai.or.jp/choi/newpage1-1furasyu.htm

指示「先生のあとに続いて読みましょう。」
   「そらがきしましょう。」

おおきなかぶの題の下に○を十個書かせる(向山先生の追試)

説明「一回読んだら丸を一つ塗りつぶしましょう。」
   「全部○がついたら、すごいですね。」

「全部よんだら○をふやしていいの」と聞いた子どもがいたので、「もちろんいいよ」と返しました。
教科書を読む

指示「先生がまず読みますので聞きましょう。」
   「先生に続いてたって読みましょう。」
   「みんなで声を合わせて読んでみましょう。」

 発問「うちだりさこ やく」ってどうゆうことですか」

何人かの子どもに意見を言わせた。

 説明「もともとはロシアという国のお話だったんです。それを、うちだりさこさんが 日本語にかえたんです。」

 発問「このお話はいつ頃のお話だと思いますか。」
    「1、 3年前(みんなが年少さんのころ)  2、 6年前(みんなが生まれたころ)  3、 10年前(6年生が赤ちゃんの頃)  4、 20年前(先生が小学生の頃)
     5、 30年前(先生が生まれた頃)  6、 それ以上前」

何番か手を挙げさせたあと

説明「50年以上前のお話しです。4番です。」

 指示「今日のお勉強で、思ったこと・考えたこと・不思議に思ったことを書いて、先生に出した人から終わりましょう。

全員大きな丸をつけ、すごくほめてあげます。