伊豆アクセス情報4ルート

伊豆半島は海あり山あり川あり滝あり温泉ありで、バイクによるツーリングにはもってこいである。半島をただ一周するならルートは限られるが中伊豆にも行きたいとなるといろんなルートが選択できる。そしてどのルートもライダーを決して裏切らない。そして何回走ってもあきない道である。
伊豆へのアクセスを紹介します。どこから入ってどこから帰るか、考えるだけで楽しくなります

伊豆玄関
(この地図は古いです)

青い矢印付近、もしくは下表のNOをクリックと個々のルートの詳細を見ることができます

NO
ルート
説 明
小田原→湯河原→熱海→(135号)→東伊豆 関東方面からの一般的なルート。海沿いに伊豆へ入る。この区間は有料道路もあるのでいろいろなルートが選択できる。ただしこの区間は休日ともなると慢性的に渋滞しているのが難点である。
十国峠→伊豆スカイライン 箱根で遊んでから伊豆に行くには最適なルート。ただし有料である。東伊豆へ行くなら最後まで、中伊豆へ行くなら冷川で下りる。途中にも下りる道がいろいろある。
三島→(136号)→大仁→修善寺→中伊豆または戸田→西伊豆 高速を利用した場合の一般的なルート。沼津ICからは案内がしっかりしているので迷うことはない。1と同様渋滞が多い。1号線や246号線を利用してきた場合もこのルートを利用できる。
沼津→(414号)→(県道17号)→大瀬→戸田→西伊豆 海に沿って西伊豆に入りたいときのルート。沼津以西から一般道を来た時に利用されることが多いルート。沼津ICや1号線からでも414号線にはいれる。

<伊豆一周>
どういうルートを走ると伊豆一周になるのか厳密に定義されている訳ではないが一般的には熱海から沼津まで(逆もOK)海岸線に沿って走ることではないかと考えられる。 具体的に書くと、熱海−伊東−下田−石廊崎−妻良−松崎−土肥−戸田−大瀬−沼津。石廊崎は県道16号線、土肥から先は県道17号線であるが、大部分は国道135,136号線である。 これだけきっちりと走ると以前は立派な1日コースであったが、道路の整備とバイクの大排気量化でそれほどでもなくなった。私が沼津にきたころは狭い道だらけで伊豆一周は命懸けでしかも有料道路が多かったのでお金もかかった。

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