『山猫』 |
ドイツにて開発された超小型戦車。12月下旬から1月上旬においてパンテル軍団にて運用試験が行われた。当初は電動式で、最大速度8km/h、搭載量60kg、装甲5mm程度の能力であったが、試験中に2気筒空冷ガソリンエンジン搭載の、最大速度12km/h、搭載量100kg、装甲10mmへ強化された。しかし、当初は有人車輌として実験されていたが、あまりにも脆弱であったため無人のリモコン式自走爆弾として運用される事となった。 |
[参照]パンテル軍団 |
憂国 |
グリューネラント国民海軍の仮装水上機母艦。88ミリ高射砲1基、37ミリ機関砲8基を装備。1938年6月18日、パルツィファル沖で撃沈された。 |
[参照]グリューネラント国民海軍 |
ユリアーヌス政権 |
ゴットハルト公の死去後、ゴットハルト公の御落胤とするユリアーヌスによってラヴァンタールに樹立された政府。下級貴族や国民に支持されていたが、硅独戦争の勃発によって急速に支持を失った。 |
[参照]ヴァルデガルト政府、ケルンテン正統政府、マインファルケン政府 |
ユルゲン・ポント |
十三博士の一人。王立兵器工廠に所属していたが、どの様な研究・開発を行っていたかは一切不明である。 |
[参照]十三博士、王立兵器工廠、装甲戦闘猟兵 |
ユンカース |
ドイツの航空機メーカ。輸送機や爆撃機(とその派生型)などを開発・生産していた。 もっとも、硅緑内戦の資料で単に「ユンカース」とだけ書かれている場合は、Ju87B−1の事を示している場合が多い。 |
[参照]Ju87B−1 |