The Others Story
1'04TDL 2海・そら21部 3AIG OPEN 2004 4大道芸2004
5スポーツの秋 6八景島 7人助け 8X'mas2004
9'05新年 10マッサージ機 11海・そら22部 12苺・久能山
13白馬スキー 14日菜乃 15ボルボ納車 16'05GW
17平原綾香 18海ママダブルス 19海・そら23部 20'05運動会


The Others Old Story


'04TDL('04.08.06)
 前回TDLへ来たのは、いつかと思えば2001年。
 そんなに来てなかったかな?と思い考える。「そうだディズニー・シーに行ったよな?」と納得するが、「あれ?いつシーに行った?」と考えても思い出せない。
 そんな時、このHPが役に立つのだが、その記事がない。
 ここに記事がないと、行った記憶さえ自信がなくなってします。(ある意味凄い)

 話しを戻すと、昨日は野球の後、海・父は品川のホテルへ、そして当日、ママ・そらと東京駅で合流。
 金曜日ということで多少空いてます。
 入場し噂の「バズライトイヤー」のFAST-PASSを獲得へママが走る。
 ママ:「パパはパレードの抽選に行って」
 父:「なんでパレードに抽選があるの?」
 父は、「バズライトイヤー」のパレードの抽選へ、抽選でも並ぶの?
 チケットを入れボタンを押すと「残念でした、ストリートで観覧ください」だと、失礼しちゃう。
 ママは、列の終わりはどこ?状態に並び、FAST-PASSをゲット(1時間かかった)

 そら:「パパと一緒にミッキーの家に行く」ということで、今回は父・そらチームとママ・海チームに分かれて行動です。
 そらとToonTownへミッキーのジェットコースターへ、ほとんど待ち時間なしで乗れました。
 そら:「(両手をあげ)キャー、ギャー」煩いわりには、全然怖がってません。
 そら:「もう一回乗る!」もう一回乗りました。
 ここでお昼、昼食は合流します。

 ママ・海は例の如くジェットコースター系に乗り満足そうです。
 ママ:「そらも102cm以上だから、ジェットコースター系に乗れるんだよね」なんだと?
 父:「じゃあ、皆で回れるじゃないか!」
 昼食後は、4人で「スペースコースター」へ。
 そら:「ハッハッハッ、面白い」ご満悦、ジェットコースター系に強い。

 そして、今回のメインである「バズライトイヤー」の時間。
 乗り物に乗り、そこに装着してあるビーム銃で標的を撃ち、命中すると得点が加算される。
 そらもそれなりに命中してました、父も真剣に前を走るママに狙いを定め連射してました。(気分爽快)
 ここで3時、暑さでヘロヘロになり一端ホテルへ撤収。

 今回は「東急ホテル」。昨日の品川のビジネスホテルとは流石に違うが、ある意味大差ない。
 そらと水風呂で遊ぶと、もう外に出たくない。
 しかし、ビッグサンダーのFAST-PASSをゲットして来たので、その時間には再入園しなければならない。
 父はここにいたいなぁ、それは許されない希望であった。

 ビッグサンダーの山々にもそらの「キャー」声は響き渡り、海は「そらと一緒だと恥ずかしい」と呆れていた。
 我が家にしては、めずらしく夜9時まで遊んでました。
 次の日は、イクスピアリとそらのわくわくです。

海そら21部('04.08.18)
 前回の20部から6ヶ月かかりました。最近にしては、早いペースです。
 テニスの大会が2回もあったので、早く撮り終えたんだね。
 テニスは帰ってきてから「反省会」と称して、映像を見ながら「ここはダメだ」とか海が怒られるネタになります。
 なので本人は、負けた試合は見たくないようです。
日時場所内容時間
'04.02.07蓼科家族で蓼科へ、そらのそりと海の初スキー教室スキー上手いじゃん0:00
'04.03.21静岡海、日本平でテニス合宿。知らない仲間と合宿13:00
'04.05.03中伊豆海、中伊豆ワイナリーでサッカー練習試合。そらは足湯で大暴れ25:00
'04.05.08富士宮海、富士宮ジュニアテニス大会なんとベスト834:00
'04.06.11幼稚園そら、親子体操そらと一緒に体操だぁ、そら体柔らかいね1:01:00
'04.07.03幼稚園そら、夕涼み会1:10:00
'04.08.06TDL家族で、TDLそらがジェットコースターへ乗れる1:18:00
'04.08.07長泉そら、わくわく祭そらがエンゼル幼稚園で参加1:21:00
'04.08.13自宅そら、謎の歌と踊り、笑える1:29:00
'04.08.17富士海、パピーテニス大会予選敗退1:31:00

AIG OPEN 2004('04.10.10)
 ママ:「どうする9日には、上陸だってよ」よりによってジャパンオープンの日に台風22号がくるとは。
 9日早朝は激しい雨、ところが9時頃にはやんでいた、「いくか」安易な決断であった。
 三島駅に着くと電光掲示板に「遅れが出ています。ご旅行は控えてください」と、要は「こんな台風が来てるのに出かける馬鹿はいないよね、帰りは新幹線止まってるから覚悟しなよ」と言うことだね。
 そこまで言われても出発です。

 父のお目当ては当然「シャラポア」です、海は「ヒューイット」のファンで、そらは?で、ママは寝てるつもりです。
 当日のスケジュール。
 1試合:女子ダブルス準決勝(浅越)
 2試合:女子シングル決勝(シャラポアvsワシントン)
 3試合:男子シングル準決勝(ウリラッタvsデント)
 4試合:男子シングル準決勝(ヒューイットvsノバク)
 5試合:女子ダブルス準決勝
 6試合:男子ダブルス準決勝
 7試合:男子ダブルス準決勝
 開始は10時なので、お目当てのシャラポア戦は11時頃到着すればよい。
 東京に到着したのが11時過ぎ、雨も降ってないじゃないか、浅越の試合もまだ終わっていなかった。
 1試合目が接戦でシャラポアの試合が遅れて助かりました。

 会場も混んでます、8・9割の席が埋まってます、今回の席はS席(2階)デジカメで写真を撮るには遠いけど、見る分にはほどほどです。
 試合と試合の間には、ADの松岡修造氏が出てきて、前説?をし会場は盛り上がります。
 そして、シャラポアの登場です。
 歓声・フラッシュ・報道陣の数が凄い、遠くからもスタイル抜群、後ろの女の子が「ちょう足がきれんなんだけど」まったくだ。
 足の間にラケットを挟むと、普通(父など)はもう少しでチンチンに届くんですが、彼女の場合膝上です。ショック。
 相手のワシントンには今年負けているとの事だが、試合が始まると一方的な試合、6−0、6−1で50分くらいで終わってしまった。
 もう少し見てみたかった。
 試合終了し、前説で松岡氏が「報道陣のかた、シャラポアの試合が終わっても帰らないで下さい」とお願いしていたが、あっさり裏切られ報道陣は激減しました。

 この頃から、外が騒がしくなってました、外を覘くと雨と風でとんでもないことに、帰れるのか?
 次はウリラッタvsデント。
 ママ:「誰それ?先にヒューイットやってくれたら帰れるのに」そういう試合に限って接戦になったりするんだよね、フルセットでした。
 この頃には、そらはママの「おとなしくしなさい」と怒られ続け、ふて腐れて寝てます。
 晴れれば、外で色々なイベントをやったり選手が練習していたりと楽しみが多いのですが、なにせ外にも出られず騒ぐと怒られるのでそらにはしんどかったね。

 次はヒューイットvsノバク。
 確かにヒューイットのフットワークは凄いですが、ノバクも強いです。
 ミスの少ないノバクに第1セットは取られるものの、スイッチ入れ替えて第2セットは挽回。
 しかし、反撃のそこまで最終セットも2−6で落としました。
 最後まで試合の主導権はノバクが握っていましたね。
 海もヒューイットが負けて残念がっているが、何か勉強になることがあればよいのだが。
 #因みに次の日の決勝では、ノバクが優勝しました。

 この時点で夕方の6時です、しかも新幹線はストップしているとの噂。最悪です。
 今までお世話になってるホテルに電話するもどこも満室、外は大雨。
 ヒューイットも見れたので、覚悟を決めて東京駅に向かうことにする。
 しかし、外に出るとあんなに降っていた雨が止んでます、「台風の目に入ったか?」
 京浜東北線も山手線(外周)も止まっている情報が入り、「じゃあ新幹線なんて絶対だめだな」と諦めつつ東京駅へ。
 新幹線の改札には、人人人・・・、掲示板には「復旧のめども立っておりません」と、要は「バーカだから出かけるなって言ったろう、今日は動かねーよ」と言うことだね。
 駅でご飯を食べて戻っても状況は同じ、ホテルもない。
 ここで伝家の宝刀、実家に帰ることに、幸い高崎線は動いていたのですんなり帰れました。
 上尾ジジババ:「こんな台風の中、テニス見にきたのかい」はいはい、馬鹿なのはわかっていますよ。

大道芸2004('04.11.06)
 昨年に引き続き「大道芸ワールドカップin静岡」へ行ってきました。
 昨年は車で行ったが、前日の酒が残り?酒気帯びで捕まる恐れがあるため、新幹線で向かう。
 11時半頃、静岡へ到着。

 何時もは「七間町通り」や「青葉通り」で見ていたが、今年は駿府公園へ向かった。なんたってメインですから。
 駿府公園へ向かう途中にも多くの演技ポイントがある。
 海・そら:「あっ、あの人見る!」昨年見た人を発見し、そのまま座り込んでしまった。

 パフォーマー:山本光洋
 昨年海が「今まで生きてきて一番笑った」と言わせた人です。そらも覚えてたんだね。
 ネタは昨年と同じだったけど、面白かったね。

 駿府公園は出店も人も多く、流石メインだね、演技もセットが大掛かりで、よりアクロバチックである。
 そら:「顔に絵を書いてもらう」フェイスペイントだね、でも凄〜く混んでるよ。
 父・海:「じゃあ、よろしく別の所を見に行くね」男チームと女チームに分かれて行動です。

 パフォーマー:ルーカルーカ
 ドイツ人の女性とイギリス人の男性のジャグリング。
 派手さやお笑いもないが、技術の高さは感じることができた。
 見終わった所でそらのペイントが終わったと連絡あり合流。

 そら:「ほっぺた、痒い!」
 ママ:「だめだよ、擦ったら」・・・だって痒いんだもん。で1時間並んで書いてもらったペイントは30分で消えた。
 ママ:「青葉通りのほうに行こうか?」人の多さとホコリの多さに参ったようです。

 パフォーマー:ザ・ハンサム リトル デビル
 アメリカ人男性兄弟でのジャグリング。
 ジャグリングなんだけど、チェーンソーや火を使うので派手、片言の日本語で笑いも取ります。
 「トウフ ノ カドニ アタマヲ ブツケテ シネ」

 パフォーマー:シャルコフ ブラザール
 ウクライナ人とロシア人男性によるアクロバット。
 柔軟性と力強さをかね添えて、身近(1番前)で見てたので迫力満点です。凄い!
 感動していると、なんと海が呼ばれました(写真参照)。
 初参加です、本人もびっくり、親もビックリ、そら「そらも出たい!ニーニずるい」だけ怒ってます。
 凄く緊張しているのがわかる。
 ニーニはママと一緒でアドリブが利かないんだよね、やっぱそらか父じゃないとだめだね。

スポーツの秋('04.11.17)
 今月から父は海と同じテニススクールに通いだした。
 同じといっても流石に同じクラス(ジュニア)ではない、一般クラスである。
 日曜日、海のクラスが9時から10時、父が10時半から12時である。
 毎週毎週、見に行っているだけでは体が疼いてしょうがなかった。
 参加してみると、同じくらいの世代の人で一安心。

 父:「どう?父は上手かった?」
 海:「そうだな、3〜4番目くらいかな?」日頃父が海に厳しい評価をしている仕返しである。
 父:「えぇ、父が1番上手かったでしょう」
 海:「まだまだだね」くっそぉ〜、ダメ出しくらってます。

 ママが静岡へ朝から出かけたため、我が家(父・海・そら)は朝9時から昼までクラブへいることになる。
 父・海はまだテニスが出来るからよいのだが、問題はそらである。
 そら:「つまんない、ママは?」
 父:「ママはお星様になって、そらのこと見守ってるよ」いつもいないママはお星様か遠い国へ旅行していることに。
 ジュニアのスクールがある時間には、そらと同じように兄に付いて来る同年代の子がいるので、騒がしくはあるが一緒に遊んでいる。
 が、父がテニスをやっている時間には、その子らも帰ってしまい、大人しかいない、しかも父はテニスをしている。
 海もそらの面倒などみないので。
 そら(大きい声):「パァパァ、つまんない!!」って言うじゃない、父はテニスどころではない。

 帰宅後、そらが「登り棒」「鉄棒」出来るようになったから見てくれ。と言うことなので小学校へ。
 確かに登り棒が出来るようになってます、もう少し早く出来ていれば、運動会で1位になれたのに、残念!
 鉄棒(逆上がり)も出来ると言うのは、マユツバだと思っていたがやっぱりマユツバだった。
 そら:「この鉄棒、高いんだよね」その言い訳の早さは流石だよね。
 その後、海の提案で50m走のタイムを計ることに。
 勝負だ!
 皆それぞれ3本走りました、そらも一生懸命走りました。
 それぞれの記録、父7秒、海9秒5、そら12秒5という結果でした。
 テニスでダッシュはしているが、50mとなるとキツイ!
 父の高校でのベストが6秒だったので、思ったより落ちてなかった。
 チョー気持ちいい!中年の星だな父は。

 その後、15時から近くのテニスコートで3人でテニス。
 凄い家族(あくまで3人)だよな、まだ運動するかって感じ。ハッスル家族である。
 海の特訓とそらの特訓?です。
 父:「そら、シャラポア目指すぞ!気合いだー」世界の中心で活躍してくれ、海も負けずに海でも金、そらでも金ってのが夢だな。
 そら:「OK、ボス」このフレーズ、最近のそらのマイブームのようです。OK牧場じゃなくてよかった。
 特訓のおかげか、ネットを挟んでラリーが出来るようになりました。(3往復だけど)
 これは、サプライズ、驚くべきことです。
 今までは、手前からトスしたボールさえ空振りしてたのに、父の打った玉を返してきた。
 そら:「そらの記念日だから、今日の晩御飯はクルクル寿司ね」確かに記念日だけど、君ら兄弟はどうしてクルクル寿司なんだ。
 17時になり、お星様になっていたママが帰ってきた。
 #季節柄、流行語大賞を意識し書いてみました。多少無理して入れてます、いくつあるかな?

八景島('04.11.21)
 父:「自動車で行くのと新幹線とどっちがいい?」八景島シーパラダイズへ行くのに自動車で行こうと考えていた。
 海・そら:「新幹線」そうだよね、やっぱり新幹線だよね。めっきり運転するのが億劫になってきてます。
 父:「自動車でなく新幹線で行きます」
 ママ:「えぇ〜、車で行くって言ったじゃない」ママはずっと寝られるから車派なのだ。
 多数決・民主主義法則に則って新幹線で神奈川県にある「八景島シーパラダイズ」へ行ってきました。
 会社と提携していて組合を通すと、隣接する「ホテル シーパラダイス イン」へ格安(家族4人朝食付で9000円)で泊まれます。

 8時に出発の予定が。
 海・そら:「ママまだぁ?」
 ママ:「ママの仕事が多くない、皆も手伝ってよ」3人はすっかり準備万端、居間で寝転んでます。
 8時半出発、バーバへ三島駅まで送ってもらい、8時半の新幹線で出発のはずが・・・
 ママ:「ホテルのチケット忘れた」
 父・海・そら:「なんだよぉ、まったく、ドジママ・・・」バーバに電話して持って来てもらう。
 出発は9時。
 経路は、新幹線で新横浜、横浜線で新杉田、シーサイドラインで八景島から徒歩5分で到着です。約1時間40分。

 1日目(プレジャーランド編)
 プレジャーランド(遊園地)とアクアミュージアム(水族館)があり、初日は遊園地です。
 父:「そら、乗り物の多くが110cmないと乗れないから、計るときには気持ち背伸びだよ、ギリギリダメって言われたら、得意の見上げ目線で『お・ね・が・い』だよ」朝、家で計ってみると108〜109cm微妙です。
 そら:「まかしといて」きっと名演技で乗り切ってくれるでしょう。
 実際に係りのおじさんに計ってもらい「おまけだな」と証明書を発行してもらい一安心です。(おもいっきり背伸びしてました)(^_^)
 ただ、本格的なジェットコースター(サーフコースター120cm)、垂直落下(ブルーフォール130cm)は乗れません。
 海は130cm以上なので、オールクリアです。
 以下の乗った一覧を付けるが、まさに乗りまくりです。
乗り物内容ママそら
ブルーフォール垂直落下(130cm)ギブ余裕1回余裕1回不可
バイキング揺れる船(110cm)ゲボ1回ゲボ1回余裕4回超ゲボ1回
サーフコースタージェットコースター(120cm)ゲボ1回余裕1回余裕2回不可
メリーゴーラウンド王道1回2回1回お気に入り2回
シーパラダイスタワー円盤型観覧車1回1回1回1回
パラダイスクルーズ海上遊覧船
ピーターパン回転船2回2回
ドルフィンコースター子供用ジェットコースター(110cm)4回2回3回超お気に入り5回
レッドバロン回転飛行機1回1回1回
アクアライド夏期のみ(川下り)
ウォーターシュート夏期のみ(海飛び込み)
ドランケンバレル傾くコーヒーカップ軽ゲボ1回ゲボ1回余裕1回余裕1回
オクトパス回転タコ(110cm)余裕1回軽ゲボ1回余裕2回
 とにかく空いてました、待ち時間は全ての乗り物で「なし」と言っていいでしょう。
 特に印象に残ったのが、そらの「キャー声」と海のコースター好きだった。
 そらのキャー声は周囲50mに轟き、それでも本人はドルフィンコースターを5回も乗った。
 ただ、バイキングだけは気持ち悪かったようで、「もう止めて!」と逆切れ、懲りたようです。
 海は「一緒にブルーフォール・サーフコースターに乗ろうよ」と呼びかけるが、皆(父・ママ)が一緒に乗ってくれないので、しかたなく一人でバイキングに4回も乗ってました。
 父も海の誘いに屈し、サーフコースターに1回乗ったが、後悔しました。
 ただ、富士急のフジヤマとは比べ物にならないとのこと、父は絶対に乗らないと決意しました。
 付き合いきれない。

 2日目(アクアミュージアム編)
 ホテルの施設は家族4人(朝食付)で9000円なので、文句は言えない。
 Prince Hotel系列なので、綺麗だったし、朝食も美味しかった(バスタブがなくシャワーのみでした)
 アクアミュージアムの開園は10時、ホテルからは徒歩5分なので9時45分出発で十分。
 昨日とは違い、混んでいる。チケット売り場も長い列。
 水族館も混んでます、規模としてはそれ程大きくはない。
 売りとしては、イルカのショー(バンドウ・カマ)そしてシロイルカ。
 シロイルカも真近で見れ、そらも「かわいい」と喜んでます。
 水槽をまわりながら、後で「水族館にいたもの古今東西するから覚えてね」と言ってあったので、二人とも真剣に覚えてました。
 ただ、カニを見て「食いてぇ」と大声を出して、周りを笑わすサービスもそらは忘れていません。
 「海の動物達ショー」を見ても、午前中で見終わってしまいます。
 父:「これからどうする?」
 ママ:「シーサイドラインの途中の駅にアウトレット横浜があるんだよね」目敏い、さすが。
 海・そら:「だめぇ、ゲームセンター行くの」八景島の中に大きいゲームセンターもあり、ゲームバイキング(ある金額で遊び放題)なるものを見つけ、ママの目論見は撃沈されました。
 昨日と打って変って大混雑の昼食を終え、ゲームセンターへ、そらはUFOキャッチャー、海はムシキングでそれぞれ遊び、15時に八景島撤収です。
 11月にしては両日とも暖かく、八景島には海や公園もあり散歩するのも快適でした。
 ただ、そらのキャー声と海のバイキングを連チャンする姿が怖かった父でした。

人助け('04.12.13)
 常日頃、どうすれば世界が平和になるだろうか?
 困っている人をどうすれば救えるだろうか? を考え過ごしています。
 少しでも人の役に立ちたい、そのための労力は惜しまない。
 スーパーマンやスパイダーマンのように、空を飛んだり、電車を停めたりは出来ないが、父にもできることはきっとあるはずだ。

 その日は、出張のためJR三島駅に向かっていた。
 お腹の調子が良くなかったため、切符より先に公衆トイレへと急いだ。
 空いている洋式便所へ腰掛け、がんばっていると隣から。
 同士A(小声):「うぇ、紙ないじゃん」心からの驚きと叫びであったろう、心中を察する。
 同士君、そのためにトイレの入り口に大きいテッシュの自動販売機があるのだよ。
 同士A(小声):「どうしろって言うんだよ」
 同士君、父が考えるに君のとる手段は2つ。
 手で拭くか、拭かないか。
 同士A(小声):「手で拭けってことかよ」選ぶのは君だ。
 父は、ポケットテッシュを持っている、このテッシュを渡せば彼は助かる。
 そのかわり、父のケツはどうなる?
 これから出張なのだよ同士君。
 少しでも人の役に立ちたい、世界が平和になればよいとは思っているが、それは自分のケツをウ○コまみれにしてまで役にたとうとは思っていないのだよ同士君。
 しかも、君がどうこの局面を打破するか興味もある。

 同士A(小声):「くっそぉ」まだ、ギャグを言う余裕もあるんだね。
 すっかり楽しんだ父(小声):「これ使いますか?」ドアの上からテッシュを見せる。
 同士A(小声):「いいんですか?助かります」
 この枚数で事足りるかは、君の腕次第だよ。

X'mas2004('04.12.25)
 海:「サンタってさあ、ママなんじゃないの」もう4年生だから、サンタを信じているほうがおかしいよ。だけど、その場合ママではなく父じゃないの?が正しいだろう。
 おばさんサンタなんて聞いたことないぞ。
 父:「信じてない奴にはプレゼントこないな」サンタがいないと気づいた時からプレゼント買わなくてよいのだよな。ばらしちゃおうかな。
 父:「で、何をお願いしたの?」
 海:「ニンテンドウDS」またゲームかよ、ゲームはだめですってサンタにお願いしちゃうもんね。そらは?
 そら:「UFOキャッチャー」なんだよそれ?本体?売ってるの?
 話を聞いてみると、UFOキャッチャーに入っていたヌイグルミ(マリー:オシャレキャット)が欲しいらしい。

 ママ:「海、かわいそうだから買ってあげてもいいかな?」
 何がかわいそうなの?日頃母親に苛められていること?
 買ってあげて取り上げや禁止してるのは、貴方ですから、飴とムチ切り。

 24日の夜は亮太家と一緒にクリスマスパーティ。
 亮太もサンタを疑り始めているようです、亮太ママが隠しておいたプレゼントを発見した形跡がある?とか・・・
 亮太の頼んだプレゼントは手品セットとのこと。

 寝る時間になっても二人はドキドキのようです。
 海:「明日5時に起きて見よう」去年サンタはこなかったので半信半疑、でも期待してそうです。
 そら:「ニーニ、そらも起こして」楽しそうです、海が先に気づいた場合、そらにはどうすればいいのかな?
 25日の朝も大騒ぎだったようです、父は遅かったので見れなかったけど、起きた父の前に、ニコニコしてニンテンドウDSとヌイグルミを見せてくれました。
 海:「でも本体だけで、ソフトがないから何もできないんだよね」
 ママは、ソフトは買わなかったそうです、飴とムチ、へびの生殺し、・・・お年玉で買おうとしてます、それまで我慢か、頑張れ。

'05新年('05.01.03)
 新年の挨拶の前に去年の暮れのマトメ。
26日
 餅つき
 例年通り石井家と田村家が参加してくれて、行うことが出来ました。
 今年は8臼、3で割ると2.666666666666666666666・・・
 終わってみると父が4臼ついてました、なんかおかしい。
 餅うまいからいいか。
28日
 父は28日から休み、ママは30日から休み。
 この日は家族3人で大掃除、主に押入れの中のおもちゃの整理。
 父:「こんなのもう遊ばないだろう?はいっ、全捨て!」
 海:「えぇ〜、たまに遊ぶんだけどな」うそです、こんな奥のもの遊んでるわけない。
 そら:「いいよぉ」見もいないで即答。
 長泉町指定ゴミ袋で10袋に達した。
 その後は、年賀状をみんなで書きました。
 左写真の上が父・ママ用で海のテニス・そらの七五三・そらの天使のウインクの写真です。
 下左がそらが書いたもので、しおりちゃん、かほちゃん・・・6人に書きました。
 下右が海が書いたもので、りゅうくん、ふみやくん・・・8人に書きました。
29日
 この日も家族3人で窓拭き隊となり大掃除するつもりが、雨のため、午前中は冬休みの宿題を終わらすため猛勉強。
 そらも父とカタカナの強化猛勉強。
 午後はご褒美として3人で映画「Mr.インクレディブル」を観に行きました。
30日
 朝3時起床、例年通り海と二人で焼津さかなセンターへ買出しです。
 4時に神ちゃん家に集合、ナオプー・おくちゃんと合計5人で向かい、6時に到着です。
 なるべく皆で揃って買うことで値切ります。
 かにの爪など5人で20袋にもなる、1袋3500円を3000円に値切った。
 9時に帰宅し、そこから大掃除、窓拭き隊です。
 長い一日だった。
31日
 埼玉へ帰ります。
 長泉は雨、裾野はみぞれ、御殿場は雪、東名高速は沼津・東京間閉鎖。
 裾野ICで引き返し、新幹線で帰る方法もあったが、東京・埼玉も大雪ということ、ママが調子悪いこともあり断念(延期)することに。
1日
 父の記憶が正しければ、今の家になってから初めて迎える元旦である。
 必ず里帰りしてたからね、のんびりして静かな正月である。
 今年の目標
 海:テニスの東部大会で優勝する。
 そら:体操教室の跳び箱を頑張る。
 ママ:スマートになる。
 父:ボルボのオーナーになる。

マッサージ機('05.01.10)
 マッサージ機の前に、そらが首にしている青い物は何か?
 マッサージ機よりも父が捜し求めていたものがこれなのです。
 正式名称は「ネックストレッチャー」。
 「エアポンプで膨らませながら、お好みの高さに調節するだけ。膨らんでいくうち、首筋がグッと伸びていくのがわかります。」
 ようは首伸ばし機です。
 なぜこれが必要かと言うと、4年前に患ったヘルニアが再発し、首を伸ばすものを探してしたのです。
 子供に笑われながら使用してます、値段も3000円弱と安い為、あまり期待していなかったのですが、使用後すこし回復しているような気がします。

 そしてマッサージ機です。
 決して肩こりではないのですが、ヘルニアのせいで、首や背中が痛んだり、もともと目や首の疲れからの偏頭痛持ちなので欲しかったのです。
 ママの要望として「見た目ソファのようでリビングに置ける物」ということだったので、なかなか購入までには至らなかった。
 そこでこの『pisu(ピーィス)』HM-604を見つけ、許可が降りたのです。
 初めて楽天(\95,700)で購入しました、価格.com(\97,500)より安かった、しかも送料込み。
 宅配便のため玄関から2階のリビングまで上げれるだろうかと心配だったが、佐川急便さんあげてくれました、流石佐川。
 値段も他の高機能機種より安いため機能が劣るのは致し方ないが、基本的なもむ機能は備えているし、他の機種のようにゴリゴリ痛いことはない。

 父も40歳を越し色々なところにガタがきて、こういうものに頼らなければならないのは寂しい。

海そら22部('05.02.07)
 前回の21部から6ヶ月かかりました。
 最近と同じで早いペースです。
 半年の間にテニスの大会が3回もあったことが原因か?
 いつも決勝まで進んでいるのならそうだが、悲しいかな1回戦負けが続いている。
 前回までは、映像を見ながら「反省会」であったが、今回から見ながらスコアをつけることにしました。

 一方そらは、年長発表会の天使のウインクや七五三の晴れ着など、いつも以上にデレデレモード全開のお宝映像満載でした。
日時場所内容時間
'04.08.17富士海、第6回パピー杯予選敗退。0:00
'04.09.18長泉小海、4年運動会大雨の中激走02:00
'04.10.02幼稚園そら、年長運動会登り棒が・・・03:00
'04.10.31富士海、富士オータム'04疑惑のジャッジ21:00
'04.11.02幼稚園そら、エンゼル祭りピカチュウの御輿でワッショイ36:00
'04.11.07三島大社そら、七五三晴れ着でおすまし44:00
'04.11.20横浜家族で、八景島海・そらがジェットコースター乗りまくり49:00
'04.12.09幼稚園そら、年長発表会天使のウインク最高ずら1:04:00
'05.01.09長泉そら、法被姿で出初式1:24:00
'05.01.09かばんの中ママ、録画状態のままカバンにしまう、アホ1:27:00
'05.01.30裾野海、東部ジュニア選手権1回戦敗退、悔しい!1:33:00
'05.02.05長泉そら、エンゼル音楽祭ハーモニア、歌、手話1:50:00

苺・久能山('05.02.20)
 金曜日のテニスで海が「膝が痛い」と言い出し、土曜日に整形外科に行きレントゲン等の検査を受け、「大丈夫ですが少しの間、運動は控えて下さい」と診断された。
 テニスのない週末、季節柄イチゴ狩りに行ってきました。
 去年は行かなかったので、一昨年の裕紀君が遊びに来た以来です。
 場所は、韮山でなく初めて静岡市の久能・石垣へ行ってきました。
 お昼に出発したのとイチゴ狩り渋滞で到着は2時、何箇所か回るが「本日は終了しました」の連続、本当かよと思いやっている所をやっと探せた。
 金額は大人1,900円*3、子供900円*1、4人で6,600円、高いよね。
 まあ、父以外は40個、50個平気で食べてるので、そんなもんかな。
 父は早々と飽きて、「そら、この白いイチゴも美味しいぞ。白いイチゴなんて食べたことないだろ」
 そら:「じょえ、ぶー、不味い、硬い、パパ!だましたね」ハッハッハ、そらくらいしか騙されないさ。
 その後は、ハウスにイチゴがなくなり、別ハウスに移るイナゴ親子と離れ、外で待ってました。

 お店のお爺さんから、イチゴ狩りノウハウを教えてもらいました。(久能の場合)
 ・日曜日の午後は、ほとんどの店が終わってしまう。
 ・平日が天気悪かった週末は、もっと早く終わってしまう。
 ・うちのハウスだけは終わらない。
 ・土曜日の午前中に行くこと。
 ・持ち帰りは上手くやること。を教わりました。

 天気もいいし、温かいし、満腹だし、近いし、久能山東照宮(※)に登ってみました。
 ※:徳川家康が1616年4月17日75歳で薨去、御遺命により当山に葬られた。
 石段で1200段くらいあります、そら「登れないから抱っこしてね」登り始める前からカミングアウトです。
 そらじゃなくとも辛いです、休んでいるとそらが「パパ、ゲップがイチゴ、ゲポ出ちゃう、抱っこして、もう歩けなぁい」回りのおばさん軍団も「お父さん頑張って」なんて笑って言うけど、父の足が一番笑っちゃってますから。
 それでも皆頑張って登りました。
 登り終え、景色は絶景です、海もそらも満足げに海を見つめています。
 海:「海はいいな」
 そら:「そらのほうが大きいよ」なかなか味のある会話でした。

 最後の写真が本殿のもっと奥にある神廟(家康公のお墓)、西向きに建てられています、死後も大坂に注意を払っていたのですかね。
 日光の東照宮に比べると、小ぶりだし、地味かなと印象を受ける、神廟にしてもピラミッドまでとは言わないが、もう少し派手なものかなと想像してたのだが地味でした。
 そこが、家康らしいと言えるんだな。
 静岡に来て早22年、行けて父は嬉しかったです。
 <家康公御遺訓>
 人の一生は重荷を負って遠き道を行くが如し、急ぐべからず。
 不自由を常と思えば不足なし。
 心にのぞみおこらば困窮したる時を思い出すべし。
 堪忍は無事長久の基。
 怒は敵と思え。
 勝つ事ばかり知って負くる事を知らざれば、害、その見に至る。
 己を責めて人を責めるな。
 及ばざるは過ぎたるより勝れリ。

 家に帰り父:「今日の山の上のお墓は誰のお墓でしょう?」
 海:「徳川家康」よく覚えていました。
 父:「では、徳川家康は何をした人でしょう」
 海:「地域生活の向上に貢献した人?」ハッハッハ、そんな言葉知ってるんだ、驚いた、ある意味正解でもあるし。

白馬スキー('05.03.07)
 昨年に引き続き、杉家と石家と白馬へスキーへ行ってきました。
 金曜日夜の出発に備え、金曜日は早くに会社をあがり準備です。
 ママも既に帰宅し準備をしているかと思うと、寝てます。コラァ!
 ママ:「調子が悪い、病院に行ってくるね」昨日から調子悪かったが、本格的に悪そうです。
 「終戦のローレライ」の最終章を読みつつ、準備やそらのお迎えを終えるとママが帰ってきて。
 ママ:「インフルエンザだってさ、月曜日まで休まないとだめだって、スキー3人で行ける?」
 3人での行動は、毎度のことではあるが、さすがにスキーとなると厳しい、行く前からホワイトアウトである。
 気を取り直し決意、開き直りに近い、行くしかない。
 ママ:「そら、ママ行けないけど大丈夫、寂しくない?」
 そら:「全然」
 海:「ラッキー」それは流石のママでもへこむぞ。

 石家に7時集合、一路白馬コルチナスキー場へ。
 毎度のことながら、我が家は車を出さない、ママもいない状態ではお荷物でしかない。
 父は石家のハリアー、海・そらは杉家のエスティマ、出発です。
 最初は煩かった子供達も続々と眠りに落ち、到着は夜の11時。
 部屋は2部屋、自然と男部屋と女部屋に分かれます。
 明日の作戦会議。
 海(10歳)とあやちゃん(7歳)は昨年もスクールに入っていたので、今年も入る。ここは問題なし。
 そら(6歳)となつちゃん(5歳)、ここが問題です、事前にはスクール入ろうねとネゴは取ってあるが、問題児・気分屋の2人、親はビクビクです。
 あおちゃん(5歳)は、今シーズン6回以上スキーに来ているつわものなので問題なし。
 ゆうちゃん(1歳)は、スキーは無理なので、チビッコ広場で決定。

 問題視されていた2人も、あっさり大雪の中スクールへ入り練習に向かいました。
 すると父は空いてしまい、スキーをすることに、な・な・なんと13年ぶり、子供たちよりもっと問題ありです。
 直プーとリフトに乗り初心者コースへ、「体は覚えてるかな」なんてことは父の場合ありません、昔でも滑れてないのですから。
 超ボーゲンで降りる父へ。
 直プー:「お前もスクール入れば」返す言葉もない。
 でも、実は楽しかったです。

 午後になり、そらとなつちゃんを午後もスクールへ入れたい親たちの説得(脅迫)があり、渋々スクールへ入りました。
 「お菓子あげないよ」「一緒に寝ないよ」…親としては死活問題なのです、必死です。
 海とあやちゃんは親と一緒に滑ることになり、石家、直プー+あや、父+海で滑ります。
 あおちゃんは本当に旨い、父より全然旨い。
 そら:「パパよりあおちゃんのほうが上手だったよ」分かってるから、あえて言わなくていいよ。
 海・あやちゃんもボーゲンながら普通に降りてこれます。
 父:「足揃えて、こーやって滑ってみな」このこーやってが旨く出来ない父です。
 直プー:「お前に教わるのはかわいそうだ」返す言葉もない。
 父が一番一杯いっぱいでした。

 父:「そら、楽しかった?」
 そら:「楽しかったけど、リフト乗れなかったんだよね」もう少し時間があれば、リフトで登っての練習だったようです。
 でも、「もうやらない」などと言うこともなく、楽しんで出来てよかった。

 2日目は雲ひとつ無い晴天、気持ちいいぞぉ!
 今日の午後には帰るため、午前中は雪合戦です。
 こっちのほうが、子供たちは楽しいそうです。
 雪合戦やそり、父もこっちのほうが楽しいです。

 午後2時頃出発し帰宅したのが7時、お疲れ様でした。
 そらは女の子4人組みでエスティマに乗り込み、フルテンションのまま寝ることなく帰宅、帰宅後すぐ撃沈してました。
 そらは女の子部屋に行ってしまったので、石家・杉家のお母さん達に面倒を見てもらい、海も父が旨く滑れないので面倒みてもらい、父も運転もしないで乗っていただけなので肩身が狭かったです。
 来年こそは自力でいけるよう、ボルボとスタットレスを準備しておきますので、って去年も書いたような・・・
 #スキー場で無くした海の手袋が、帰宅後ホテルから見つかった旨の連絡がありました。
 #一人留守番のママは少し回復して、「鬼のように寝てたからもう寝れない」とのこと、鬼のような言動は直ってないようです。

日菜乃('05.03.16)
 上尾バーバ:「おばあちゃんとおじいちゃんの法事をやるから来てね、それと紀子(妹)の赤ちゃんが昨日生まれたよ」
 法事と紀子のお祝いに埼玉に皆で帰りました。
 裕紀も3歳、すっかりお兄ちゃんです。
 なにかと海兄ちゃんと遊びたいようだが、照れて話し掛けられないようです。
 裕紀:「バーバ、海君に遊んでって行って」
 上尾バーバ:「自分で言いなさい」
 そらとは、レベルが同じなのか、仲良しになりました。

 法事が終わり、まだ入院している妹のお見舞いに、家族総出で行きました。
 そら:「かわいいね、女の子?」そうだよ、よかったねそらの仲間で。
 あかくて小さくて、とてもかわいかったです。
 名前:日菜乃(ひなの)
 誕生日:2005年3月9日(水曜日)午前2時38分
 体重:2606g
 身長:48cm
 予定日は3/13だったそうで、少し早かった分、裕紀の3638gにはかなわなかったが女の子だからね、3638gもあったら将来怖いよね。
 その分、分娩にかかった時間も裕紀(4時間)に対して、病院に到着してから30分で生まれた日菜乃ちゃんは親孝行であろう。

 日菜乃ちゃんと名前を決めるのも大変悩んだようです。
 裕紀の時もそうであったが、大宮の氷川神社へ姓名判断をしてもらい決めているそうです。
 候補となったのが朱里(あかり)など何個が案を持っていき、判断してもらったり、お勧めを教えてくれるそうです。
 海殿・そら殿、安易に何も調べて付けなくて、申し訳ありません。
 特に海殿、あなたの名前をインターネットの無料姓名判断でみてもらうと、すこぶる悪い名前みたいです、本当に申し訳ありません。
 自分の道は自分で切り開いていってください。

 行き帰りの車中、爆睡する家族の皆様へ一言申す。
 3〜4時間もかかるので、寝るなとは言わない。
 ただ、たまに起きて「まだぁ」とか「まだぁここかよ」とか最悪なのが「もう着いたんだ」とか言うな。
 一人くらい父の相手をしろ。
 一言くらい労いの言葉をかけろ。

ボルボ納車('05.04.21)

 とうとう納車、画像も大きくかつFlashにしました、画像下の□をクリックして下さい。
 会社を休み、木曜日の午前中に納車しました。
 契約してからの約2週間、ワクワク・ソワソワ・ドキドキ、新一年生のそらと同じように落ち着かない日々を過ごしてました。
 カタログを見たり、HPでパーツなどを調べたり、納車してドライブする場所を考えたり、納車までのこの期間が一番楽しいんだな。

 納車へも予定時間よりまえに到着しちゃいました。
 実物を見て「感無量」、マジックブルーパール、ブルーと言うより濃紺かな?
 父:「青というより紺色ですね」
 担当:「光の加減で、青・紺・紫・黒と変化しますよ、だからマジックなんです」
 確かに日陰だと青・紺、日なただと紫、夜だと黒に変化して楽しめます。

 初ドライブは、写真を撮りに裾野へ。
 慣らし運転のため回してないがパワー不足は否めない、もともと期待してない。(低回転でのトルク感は十分)
 静寂性もローレルと大差ない。
 17インチにアップしていることもあり、回転半径が大きい、今までの様には回れない。
 文句ばかり書いてるが、上のようなパワーや静寂を求めているならZやハイブリッドを買ってるさ。
 エクステリアと安全性は申し分なし。
 シートの座り心地も最高、疲れない、ヘッドレストも使える。

 そら:「車来たから、タバコやめるんでしょう」やめましたよ。
 ママ:「少し乗ってきていい?」どうぞ。
 ・・・
 ママ:「すった」
 父:「吸った?吸ってないよ、やめたって言ってるでしょう」
 ママ:「違う、擦った」
 父:「車を擦ったってこと、今日納車したボルボをか?」ガクッ、貧血・・・
 ボディは無事だったが、タイヤとホイールが削れてた、許さん。

'05GW('05.05.09)
 父はなんと11連休、ママは飛び石7休、子供達は飛び石8休でした。
 トピックスだけ羅列しておきます。
 ・4/29
 ママ出勤、父・海・そらと石井家の7人で姫の沢公園へ行ってきました。
 千乃も約40種類のアスレチックを頑張ってました、そらは約2年ぶりなのに「ここで御飯食べたね、とかここで写真撮ったね」など、よく覚えてました。
 姫の沢から帰ってきて、そのまま御殿場高原ビールで温泉&食事、子供達はそのまま石井家へ泊まりに、長い一日でした。
 ・4/30
 朝、石井家に泊まった2人を迎え、そのまま裾野の運動公園へ、そらは奇声をあげロング滑り台をすべる。
 ・5/1
 ママの同級生のBBQへ参加、函南の山奥?、裏山で筍狩り。
 知らない人ばかりであったが、二人とも初めての筍狩りを楽しんでました。
 ・5/3
 父の同期組5人、総勢21名で三島市長伏でまたまたBBQ。
 酒を飲んでのキックベースは危険ですので、控えてください。
 ・5/4
 午前中長泉でテニス、ママvs海の久々の戦い、5−6で海の勝ち、いい試合でした、あの気持ちでやれば大会でも勝てると思うんだがな。
 午後は、子供達の大ブーイングのなか御殿場アウトレットへ。
 ・5/5
 午前中長泉でテニス、ママが昨日の結果を受け「ママに6-0で勝ったら、取り上げていたゲームを返してあげる」
 燃えに燃えた海が本当に6−0で勝ってしまった。
 あの気持ちでやれば世界大会でも勝てると思うんだがな。
 午後は、そらの大リクエストでカラオケボックスへ、父には1曲しか歌わせてくれませんでした。
 ・5/7
 ママ出勤、父・海・そらで富士宮ジュニアテニス大会へ。
 ・5/8
 午前中、ボルボへカーナビ取り付け、色々検討した結果SANYOのNV-HD550を購入。
 本体が大きくやや不満ではあるが、取り外し可能で他車や家でも使えるので、ママ車でも使用することができるのは便利かな。
 子供達はDVDを見れるので喜んでいます。
 弱点であるGPS電波の届かない所も今のところ未体験だし、とんでもない指示や表示にも遭遇してないので、まあまあ満足かな。
 あとはETCだ!
 午後、カーナビで遊びたいのにプールへ。
 父:「やっぱり、カーナビ付けたからドライブに行かない?」
 そら:「なんだって、何言ってるか分かってるの?さっき行くって言ったでしょう」追い込み方が怖いんだよね。
 父:「そうなんだけどさぁ、無理だよね、はぃはぃ行きますよ」

平原綾香('05.05.16)
 人口約3万9千人、静岡県の東部に位置し、沼津市と三島市に挟まれ、市になることは出来ず駿東郡の一部、それが「長泉町」である。
 地味と言えば地味、特に名産があるわけでもなく、スポーツが盛んということもない。
 そんな長泉でコンサートといえば、長泉町文化センター(ベルフォーレ)しかない。
 来てくれるアーティストもNHKの「おかあさんといっしょ」のお姉さん(元)がやっと、収容人員も800名なので致し方ない。
 このキャパなのに、ママは「長泉町文化センターに来て欲しいアーティストは?」のアンケートに対し、「ケミストリー」「B'z」と記入していた。アホだ!

 その長泉に「平原綾香」さんが来てくれた。
 「Jupiter」や優しい時間の主題歌「明日」などのヒット曲を持ち、映画『四日間の奇蹟』主題歌も担当する売れっ子アーティストである。
 本人はまだ大学生ということもあり、学業と仕事を両立して頑張っているらしい。
 父:「この格好でいいかな?」普段着というか休日の一張羅であるテニスウェアでよいか?
 ママ:「いくら長泉(歩いていける)でもズボンくらい変えたら」そうですか。
 実際の会場には、ジャージもいました。
 どのくらいローカルかというと、偶然ではるが隣席が隣人であった。(びっくり)

 5時半から7時半まで、たっぷり歌を堪能できました。
 とても音域が広いし、癒される歌が多い。
 家に帰る途中、「海が音痴なのはどうしてだ?」という議論になり。
 「海はママ似だから説」が最右翼だと思うのだが、なかなか認めようとしないんだな。
 ママ:「だって私、歌上手いもん」その根拠のない自信が海の「だって僕、テニス上手いもん」と同じなんだな。

 そら:「ずるい、どんなだった?」海とそらはバーバ家で留守番でした。
 父でなくそらとママで来たほうがよかったかな。
 歌・踊りが好きなそらが、コンサートや劇を見に行って、何を感じるか楽しみである。

海ママダブルス('05.05.22)
 ママの会社でダブルスのテニス大会が開催された。
 そこになんと、犬猿の仲の海とママがエントリーしたのです。
 技術のない2人、それでもチームワークがよければ、実力以上の力が出るが、技術以上に異常に仲が悪くては試合になるか心配である。
 当日、試合会場に着くと参加者は16チーム、平均年齢が若い、部長ペア以外ではママが最年長?、子供なんて当然誰もいません。
 海・ママ:「それでもレベル低いね」この自分の実力を棚に置き、冷静に判断できないところは流石親子です。
 確かに父もレベル低いと思ったけど、それでも海・ママでは難しい。

 そして1回戦、なんと部長ペア、最初は少し練習。
 レベル低い中でも、流石にテニスは安定してます。
 部長ペア:「全部、返ってくるぞ、上手いな、こりゃお母さん狙いだな」それは正しい判断です。
 序盤(2-2)はいい勝負だったが、後半は海も力み、2-6で負けです。
 部長ペア:「コンソレで優勝できるよ」出場チームも少ないためコンソレ(敗者復活)があり、コンソレの3位内まで賞品があります。

 そら:「まだ、終わりじゃないの?」これも恒例です、ジュース買いに行くとか、探検に行こうとか、気持ちは分かるよ、つまらないよね。
 テニス自体を嫌いにならないか心配である。
 コンソレ1回戦、20歳台の若いミックスチームです。
 ミックスチーム:「あのぉ、ルールとかよく知らないのでお願いします」格好もジーパンだし・・・
 6-0で勝ちました、そら・海チームでも勝てたかも、すいません少し失礼な発言でした。

 コンソレ2回戦、20歳台の若い男ダブチームです。
 男ダブチーム:「ぎゃふんと言わせますよ、泣かしますよ」
 6-0で勝ちました、相手は泣いてました。
 ただ、若い男ダブでオバサンとガキのチームに6-0はまずいよね。
 これでコンソレ決勝進出。

 コンソレ決勝、30歳台?の男ダブチーム、流石に少しテニスの試合らしくなりました。
 2-1でいい勝負かなと思ったら、相手チームの1人が足がつりあっさり棄権、コンソレ優勝しました。
 海・ママ:「強かったでしょう」
 コンソレで優勝しても順位でいえば9位ですから、勘違いしないよう。
 海:「最初の負けた試合だけ楽しかった」気持ちは分かるよ。

海そら23部('05.06.04)
 前回の22部から4ヶ月しかかかっていません。
 そらの卒園と入学式で半分使ったので速かったですね。
日時場所内容時間
'05.02.10長泉そら、仲良し交流会ハーモニカ上手だよ。0:00
'05.03.05白馬皆で、白馬へスキーそらも父も滑った。13:00
'05.03.17長泉そら、幼稚園卒園祝卒園おめでとう。18:00
'05.03.18長泉そら、体操教室も卒業発表会、実はやめない、逆上がり出来るぞ。1:00:00
'05.03.30草薙海、全国テニス選手権そらと一緒に応援だぁ、3回戦で敗戦。1:11:00
'05.04.06長泉そら、祝入学ピカピカの一年生。1:46:00
'05.05.21沼津ママ海、初めてのダブルスコンソレ優勝。1:52:00
'05.06.04長泉海そら、運動会1:55:00

'05運動会('05.06.05)
 今年から2学期制になった影響からか、運動会が秋から初夏に行われることになった。
 しかも、今年から海・そらとも同じ小学校なので運動会が年1回になり、親としてはありがたい。
 一人しかいないと競技と競技の間が暇だったりするが、2人いるとコンスタントにどちらかの競技があり良いです。
 なんて喜んでいられるのは、海が小学生である来年までなんだな。
 海の競技:5、そらの競技:3、共通の競技:2、合計10。(全校で27)

 そら:「練習の50m走で2位だったの、あの水色の靴洗っておいて」お気に入りの靴でなかったので負けたと思っているようです。
 そのそらの50m走から競技開始です、頑張れ!
 水色の靴のおかげか、1位でゴールしました、やっぱ足速いよね。
 走り方がいいです、お兄ちゃんよりいい走り方だよ。

 4色リレーというのがあり、クラスで男女1名ずつ選抜して3〜6年で走るクラス対抗に海が選ばれたそうです。
 父:「君がクラスで1番速いの?」
 海:「まぁね」偉そうに。
 写真の白6番が海です。
 チビだからか、そんなに速そうに見えないけどな。

 写真左がそらの団演「アイアイ」、かわいい。
 担任の辻先生も同じ格好で踊っていた姿が忘れられない。
 父より年上の先生なので、複雑な目で見てしまった。

 海の130m走、見るポジションが悪く、かつデジカメのファインダーを覘いていたら見失ってしまった。写真も撮れなかった。
 海:「1位だったでしょう、見てた?」
 父:「ゴメン、全然見れなかった、見てないものは信じない」
 二人とも足は速いね、「走る」は運動の基本だからね。