カブトムシ飼育

 

 

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まだこの時期で2、3令・・・ヤバい? 2003年11月14日

衣装ケース2のマット交換を行いました。10月の中頃までには全ての奴を投入していたんで、大きな奴もいるんだろうな〜なんて考えながらケースをひっくり返しました。今まで使っていたマットは去年の残りの奴で、実績があるだけに期待していたんですが・・・2令が半分以上で、3令は数頭・・・それも小さい!ほとんど放置状態だったのがマズかったんでしょうか?おまけに、初令22頭を入れたハズなんですが19頭に減っていました。やっぱりちゃんとお世話してあげないとダメですね!新しいマットは衣装ケース1にも入れたきのこマット20Lで、中にはコナラの朽ち木5本を入れておきました。やはりう○こ臭かったんでちょっと心配ですが、衣装ケース1のように上手くいくことを信じてます。そろそろ1の奴らもフン取りしないとな。。

2003年11月16日大きくなっていたカブト幼虫達

9月にマット交換した衣装ケース1のフン取り作業を行った。見えている部分にもフンが目立っていてフン取り作業を終えると半分以上がフンでした。そりゃ2ヶ月も放置してりゃそのくらいにはなるよな〜とチョイ反省。新しいマット10Lを足しておきました。その中の1頭に、やはり前と同じように朽ち木の中に入り込んでいる奴がいました。重さは平均30グラム前後で、去年の奴らは38グラムまでになっていたので、もうちょっと成長して欲しいです。1頭減って23頭しかいませんでしたが、とりあえずここまで大きくなってくれて安心です。次回のフン取りは12月くらいですかね。。。

2003年11月18日

飼育ケース大に入れた奴のマット交換を行った。やはりフンだらけで2令が2頭の3令が5頭になっていました。ほとんどがフンだったのでマットを全交換しました。このケースだけは朽ち木を入れないで、マットは同じきのこマットで飼育してみようかと思います。

飼育ケース大の奴らです マットより生えてきたキノコ2003年12月31日

衣装ケース1、2、飼育ケース大の奴ら・・・つまりカブトムシ全部のフン取り作業を行いました。まず衣装ケース1から作業を始めたんですが、計23頭のコイツら・・・重さが30グラム前後で全く大きさが変わっていなかったです。ですが朽ち木は全部と言っていいくらい食べ尽くされていたので、6本入れてマットを10L追加しておきました。次は衣装ケース2です。蓋を開けてみてビックリしました。というのもマット全体に白いキノコが生えてきています。文字通りきのこマットになってしまっています!掘ってみてさらにビックリ・・・マットが菌糸ブロック状になっている所があるじゃないですか!コリャ大変だと急いで幼虫を取り出しますが、大きさが・・・小さいです。中には2令の奴も含まれていました。数も減っていて16頭になってしまいました。衣装ケース1と同じように朽ち木を入れておいたんですが、コチラは何も手を付けていませんでした。よく見ると朽ち木に白い菌がまわっています。おそらく、菌を嫌ったカブ達はマットの中を徘徊していたんではないでしょうか?それで小さな奴なのかな〜と考えています。ちょっともったいないかと思いましたがマットは全部交換(20L)で朽ち木6本も全て新しい奴を入れました。続いて飼育ケース大の交換です。マットを触るとサラサラで、水分があまりないなというのがすぐにわかりました。少し掘ってみると小さな奴が2頭・・・まさか、全部の奴がこんなに小さいのか?とか思いましたが、下の方から出てきた5頭は普通の大きさな奴でした。重さは28グラム前後です。朽ち木を入れた衣装ケース1の奴より少し小さいのは朽ち木のせい?とりあえずフン取りのみやって、水分調節をして終了しました。一気にやったので、ナカナカ疲れました。あとは来年ですね♪

衣装ケース2に出てきた菌みたいな奴

2004年04月22日

衣装ケース1の交換風景

去年の12月からズッと放置していたカブトムシ幼虫のフン取り作業を行いました。今回行ったのは衣装ケース1、2の奴らです。まず衣装ケース1の奴らは頭数も減っていなく計23頭で、重さは35g程度まで増えていました。フンもたくさんあり、入れて置いた朽ち木もよく食べています。色は少し黄色っぽくなってきており、もうちょっとすれば蛹になるのでは?なんて考えています。とても順調です。続いて衣装ケース2の交換です。衣装ケース2の奴ら・・・小さい蓋を開けるとキノコのような菌でしょうか?白い変な奴がマットの一部に出現していました。マット交換の度に毎回変わった事が起こります。もしかして白い奴がマット全てに廻っているのでは・・・とか不安に思いましたが、それは平気でした。普通にフン取りをして、マットを交換しました。前回出てきた2令幼虫も普通に3令になったようで安心です。ただ、平均の大きさは衣装ケース1の奴らの方が大きかったです。前回までの菌糸風の影響が大きかったかも知れませんね。全体的に見て去年の方が幼虫が大きくなったんじゃないか?なんて考えています。成虫までにはまだ時間があるのでワカラナイですけどね!去年の蛹掘り出し事件を踏まえた上で、両方のケースとも今回でフン取り作業は最後と考えています。蛹で掘り出しちゃったらかわいそうだし。あと、ケースの置き場を飼育場所Aから屋外置き場に変更しました。理由はマットのニオイです。結構におうんです。さぁ、あとはカブちゃん達・・・がんばってね♪羽化してくるのが楽しみです。。

蛹室らしき部屋にいるカブトムシ幼虫 2004年05月13日

去年の今頃(もうちょっと後ですが)は、蛹の時期でした。今年も、そろそろ蛹になってる奴もいるのでは?と考え、屋外置き場に放置状態だったカブトムシの幼虫の様子を見に行きました。とは言っても去年の蛹掘り出し事件を踏まえ、外見からのチェックだけです。結果から言うと、ほぼ変化無しでした。ほぼ・・・というのは幼虫に少し変化がありました。見えたのは1頭だけなんですが、蛹室のような部屋を作り始めたようです。今年も順調だな〜と考えています。去年と同じくらいなら、6月の半ばには成虫になっていますね!今からとっても楽しみです。。

2004年05月25日

蛹になったカブトムシ♀

蛹室を作り始めた・・・と、13日に紹介させていただきましたが、ソイツが蛹になりました!ツノが見あたらないんで、どうやら♀になるようです。蛹になったばかりの時は白っぽい色でしたが、茶色っぽく変化して蛹っぽくなってきました。あとちょっとです♪

今年第一号のカブちゃん♪♀の50ミリくらいの奴 2004年06月17日

5月に紹介させてもらった奴がどうやら羽化したようです♪やりました!動き出すのはもうちょっと先かな?なんて思っていたんですが、ケースの蓋を開け、マットの表面に穴が空いているのを発見しました。羽化している・・・間違いない!そう感じた鈴木は穴を慎重にたどり、少しずつ掘っていきます。穴は曲がったり小さくなったり変な感じですが、慎重にスプーンで掘っていくと『ガリッ』って音がしました。いる!そう思い、手で探ってみると出てきました!今年第一号のカブちゃんです♪50ミリくらいになる大きな♀でした。このまま放置すると他の奴の蛹室を壊してしまうかも知れないので、取り出して別のケースに入れました。今年もカブクワの季節が始まったな〜と感じています。。

80ミリ前後の♂カブ。去年の奴のが大きかったな〜と感じてます

2004年06月28日

飼育ケース大に入っていた幼虫達はみんな羽化して動き始めています。衣装ケース組の奴も続々と羽化を初めているんで、たまーに『カブト狩り』と称して、少しずつ出てくる奴を捕まえては楽しんでおります♪その中で赤い奴・・・通称『アカカブ』の大きな奴がいました。大きさを見てみると、だいたい80ミリくらいでした。去年のが大きかっただろ?とか思いますが、詳細はわかりません。そもそもカブトムシって大きさを測りにくいんですよね!最高でどのくらいの大きさになるんだろ??90ミリくらいな奴はいそうだな〜と思いますが、100ミリとかは・・・いるのかな?いたら凄い迫力でしょうね!しかもアカカブだったら・・・おまけにホワイトアイとか。いやぁ、夢は膨らみます。。

ちゃんと羽化出来なかったカブトムシ♂ 2004年07月02日

衣装ケースに入ってる奴の羽化ラッシュも一段落したようです。この所の『カブト狩り』でも捕れる奴が少なくなってきました。もうみんな羽化してるだろ?と考え、一気にセットをバラしてみました。手で豪快に掘り続けると10頭ほどのカブトムシをゲット!いやぁ、大漁大漁・・・って、ん?おかしいな?衣装ケースには計39頭入っているハズです。コレまでに回収した奴はせいぜい10頭がいい所。今日も10頭ほど回収してるから・・・残りの約20頭はドコへ行きやがったんですか?まだ幼虫なのか?なんて考えながらマットを調べていくと、ケース下の方に羽化できなかった蛹らしき奴がゴロゴロ出てきました。コレは・・・何とも言えなかったです。やってしまいました。ここから先は鈴木の推測に過ぎないですが、先に羽化した奴が、蛹の奴を傷つけてしまったんじゃないのか?なんて考えています。羽化した奴をサッサと取り出さなかったのと過密飼育・・・たぶんコレが原因だと思います。いつも失敗が続きますが、今回のはナカナカ強烈です。。

衣装ケースから出てきたカブ幼虫 2004年08月03日

飼育ケースから出てきた卵と幼虫衣装ケースから成虫を取り出してからおよそ1ヶ月が経過しました。7月の中旬までに一気に数が減ってしまい、細々と飼育・・・とうとう全て死んでしまいました。幼虫はいるのか?ピンチ!と思い、とりあえず卵を回収することにしました。何も考えずにケースごとひっくり返します。すると1令幼虫1頭をゲット!卵は3個ってヤバいじゃん!・・・とココまではいつもの鈴木のパターンです。ところがです、今度の鈴木はちょっと違います!すでに卵を確保しています!というか居るはずです。実は7月の初めに成虫をとりだした時の衣装ケース内に、すでに卵を確認していました。数は多数・・・たぶん10や20はあったと思います。たまたまです。多くの犠牲がありました。とにかく衣装ケースに保存してある奴を少しホジってみました。すると、3令幼虫が3頭!2令幼虫が1頭すぐに出てきました。下の方にはたくさんの幼虫がいるだろうと予想しています。ん、安心・・・こう思って取り出した卵と幼虫を一緒に入れておきました。何頭いるんでしょうね?マット交換が楽しみになってきました♪

まさかこんなにカブ幼虫がいるとは・・・48匹です

2004年08月12日

この腐葉土をカブ飼育に使用します今年の幼虫は成長が早く、飼育ケース内にはフンが目立つようになってきました。幼虫もマット上まで上がってきている雰囲気があります。このままだとヤバいっしょ?という事で、幼虫のフン取り作業を行います。少しずつ慎重にマットをかき分けていくと・・・幼虫が出るわ出るわ。合計48頭もいました。せいぜい30くらいだろ?と考えていた鈴木はちょとビビりました。まぁ、がんばります!腐葉土の中に朽ち木を6本入れました去年までは市販のマットを使用しましたが、今年は腐葉土と朽ち木だけで飼育をしてみようと思います。朽ち木は奈良オオのA材で、腐葉土はフジミ園芸の広葉樹100%の奴です。農薬などは使っていないそうなので、全幼虫を一気に投入しました。セット方法は、まず衣装ケース50Lに腐葉土を適当に入れます。そこに朽ち木6本を入れ、さらに腐葉土をかける・・・と、こんな荒っぽいセットです。使った腐葉土は合計36Lで、衣装ケースの8割くらいは入っていました。腐葉土オンリーだと(マット無し)水分の調節とかがやりにくいかな?と感じました。さて、今年のカブちゃん達は大きく育ってくれるでしょうか?

 

   

 

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