VANVEEN

日記12


下の写真のアップです。白(シルバー)アルマイト加工をしたアルミ・ブッシュです。
ブラック・アルマイト加工をしたリア・ブレーキ・ロッカーのアップです。元のジュラルミン色は無くなり、グッとかっこよくなりました。この部品はデルタの後ろから少しだけ見える位置にありますから、デルタのオーナーだったら気が付くかもしれませんね。普通の人では気が付きもしないパーツですがね。


装着しました。ロッカーの両サイドは同じくアルマイト加工されたアルミ・ブッシュ(オレンジ色のパーツ)でリンクに接続されます。写真の取り付けは間違っていました〜
2014/03/14

アルマイト加工!
デルタのパーツをアルマイト加工しました。シフト・リンケージ・ブッシュの代わりのアルミ・ブッシュはシルバー(素地もシルバー)、リア・ブレーキ・ロッカーは知人の金型工場でアルミをホット・ワイヤーでカットして作ってもらったオリジナル・パーツです。これをブラック・アルマイト加工しました。純正部品はプラスチック製ですが、さすがに20年以上経過して強度は落ちてますから、自作しました。このプラスチック部品って今話題の3Dプリンターなら簡単にできそうです。これからは古い車のパーツを3Dプリンターで作った部品が出回るかもね。強度を求めないプラスチック部品なら大丈夫でしょう。アルマイト加工では静岡市清水区のマーブ工業様に今回お世話になりました。単品の加工を引き受けていただきまして、大変助かりました
2014/03/19

塗装!
これはデルタのミッションケースへのエアー・ダクトです。乗り始めてすぐ、擦ってしまってからずっと外していましたが、今回レストアに伴い、再び取り付けることにしました。きれいに洗って、ペーパーをかけて、塗装しました。自分でいうのも何ですが、私は塗装作業に向いていません!かなり、不得意です。なぜなら、何回に分けて塗るとか、少しずつ、丁寧に塗るとか、しばらく乾いてから塗るとかの待つ作業が苦手でついつい、ガッと塗ってしまい、結果垂れてしまうことばかりです。気をつけて今度はと思ってもついつい・・・・まぁこの部品はエンジン・ルームの下部で前からだとちょっことしか見えないからいいかなと思っています。今ホルツのダイアモンド・ブラックで塗装してこの後クリアーを吹きますが・・・どうなるでしょうかね〜
2014/03/19

エキゾースト・マニホールド!
ついにエキマニを購入しました!結局スーパースプリントのエキマニに決定しました。箱から出してみると、意外に小さくてびっくりしました。もっとでかいと思っていましたからね。冷静に考えれば、デルタのあの狭いエンジンルームに納めるんだからでかいのは無理!それにしてもコンパクトです。ただ、昔のカタログの写真の物より作りが・・・時代の流れですかね・・・以前はエキマニを交換するとは考えていなかったので購入まで行きませんでした。今回は電動ファンにも手を入れましたから、エキマニまで行ってしまいました。デルタ乗りとしてはかなりの奥手ですね。